安くて無制限のポケット型WiFiはどれ?モバイルWi-Fiルーターおすすめランキング

モバイルルーター(ポケット型WiFi)のおすすめ徹底比較!2024年12月最新ランキング!
  • 最終更新日:2024年12月12日
モバイルルーター(ポケット型WiFi)は屋外でもネットに接続できるので、移動時に動画を観たり、出先で少し空いた時間にパソコン作業ができます。そのうえ支払料金が安いので、自宅でしか使えない固定回線よりモバイルルーターを契約する人が急増中

しかし、モバイルルーターは30種類以上もあるうえ、通信速度・データ容量・料金など契約前に考慮すべき点が多いので、端末を選ぶのも一苦労

そこで!年間200万人以上のモバイルルーターの購入をサポートしている当サイトが、モバイルルーターのおすすめ総合ランキングをご紹介します。

端末性能から価格まで徹底的に調査し、「モバイルルーターの基本知識」「失敗しない選び方」をお届けします。高性能でお得なモバイルルーターをお探しの方は必見です!

おすすめのモバイルルーター

※ボタンを押すと詳細までスクロールします。


総合的に見ておすすめのポケット型WiFiサービスは?


当記事は、主にモバイルルーター(端末)の比較と詳細解説をおこなっています。

モバイルルーター端末以外の比較軸(月額料金・キャンペーン・通信速度・データ容量など)も含めたポケット型WiFiサービスの比較と、ポケット型WiFiサービスのおすすめランキングについては、以下の記事でより詳しく解説しています。

端末だけでなく、総合的な情報をもとに判断をしたい方はぜひ以下の記事をご確認ください。

ポケット型WiFi 15社の比較と
おすすめランキングはこちら


宮城紘司

【新聞社推薦】
通信プロバイダ比較の専門家 宮城紘司

通信サービスに関する正しい情報を届ける「WiMAX比較.com」の編集長を務める他、ネット回線専門家として、通信プロバイダや通信端末の比較記事における監修も務める。WiMAX比較.comは、ポケット型WiFi関連の最新情報を発信し、7年間で累計5万人以上のネット回線契約をサポートしています。監修者について

WiMAX比較.com編集部

年間最高1,000万PVの通信系比較メディア「WiMAX比較.com」を運営する編集部です。
通信領域に精通するメンバーで構成している当編集部は、WiMAXを始めとするポケット型WiFi関連の最新情報を発信し、7年間で累計5万名様以上のネット回線契約をサポートしています。
運営会社情報


モバイルルーターとは?ポケットWiFiと何が違う?

モバイルWiFiルーターとポケットワイファイは何が違う?

ここでは、「モバイルルーター」がどのような製品なのか解説していきます!

解説するのは以下の2点。

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モバイルルーターの基礎知識をご存知の方は12月最新おすすめランキングに進みましょう!

「モバイルルーター」とはどんな製品?
ホームルーター・ポケットWiFiとの違いは?

この記事で取り扱う「モバイルルーター」とは以下の商品を指します。

モバイルルーターとは

“自由に持ち運べる” モバイルと、“インターネット回線をつなぐ” WiFiルーターからきています。すなわち、モバイルルーターとはどこにでも持ち運べて、スマホやパソコンをインターネットにつなげられる製品 のこと。

また、モバイルルーターとよく混同されて間違えやすい「ホームルーター」や「ポケットWiFi」は、以下の製品を指します。



ホームルーターとは

開通工事なしで利用できる、据え置き型の自宅用Wi-Fiルーター

ポケットWiFiとは

Y!mobile(ワイモバイル)が発売しているモバイルルーターの“商品名”。ポケットWiFiは、正確にはY!mobileのモバイルルーターのみを指すものの、世間に広く浸透したため、ポケットWiFi=モバイルルーターという認識になりました。

当サイトもこれまで2022年4月までは一般化していた「ポケットWiFi」を使用してきましたが、Y!mobileを提供するソフトバンク株式会社よりご指摘を受け、2022年4月以降はポケットWiFi・モバイルルーターの総称を「ポケット型WiFi」や「モバイルWiFi」として記載しています。

次にモバイルルーターのメリット・デメリットをご紹介します!

モバイルルーターのメリット・デメリットは?

モバイルルーターのメリットとデメリット

ここでは、「モバイルルーター」のメリット・デメリットをご紹介します。端末を選ぶ前に、モバイルルーターの特徴をおさえておきましょう!

モバイルルーターのメリット

  • 工事不要でWi-Fiを利用できる
  • 持ち運び可能で外出先でも利用できる

モバイルルーターのデメリット

  • 光回線・ホームルーターと比較して、通信の安定性が劣る

モバイルルーターは工事不要で外出先でも利用可能

モバイルルーターと固定回線の比較

モバイルルーター最大のメリットは、工事不要で外出先でもWi-Fiを利用できることでしょう。

モバイルルーターとよく比較される固定回線は、自宅や職場でしか使えず、契約後に高額な開通工事が必要。工事には必ず立ち会う必要があるので、実際にインターネットを使えるまでに3ヶ月以上かかることも。

モバイルルーターは端末が届き次第すぐにどこでもインターネットを利用できます。そのため、自宅で開通工事が難しい場合や、引っ越し時に急いでネット環境を整えたい方にはモバイルルーターがぴったりです。

モバイルルーターがおすすめな方

  • 自宅での開通工事が難しい方・引っ越しなどで急ぎでネット環境が必要な方
  • 外出先でも仕事やSNSの閲覧投稿でインターネットを大容量で利用したい方

モバイルルーターは光回線・ホームルーターと比較して、通信の安定性が劣る

ポケットワイファイの仕組み

固定回線の仕組み

モバイルルーターは基地局からの無線通信のため、地域や建物・障害物次第で通信状況が変化します。そのため、有線でつないでいる固定回線と比較すると安定度に欠けます。

しかし、近年のモバイルルーターは5G通信に対応しているため、SNS利用・ウェブサイト閲覧・YouTube等の動画視聴などで利用する分には、固定回線に劣らない通信安定性と通信速度を実現しています

以上がモバイルルーターの概要です。モバイルルーターについてより理解が深まったのではないでしょうか。続いて、おすすめモバイルルーターをランキング形式で見ていきましょう!

おすすめのモバイルルーターをランキング形式で紹介!

モバイルワイファイを比較した結果を紹介

ここでは、当サイトが調査したおすすめのモバイルルーターをランキング形式でお伝えします!

今回比較するのは2024年12月現在、国内で人気を集めているモバイルルーター11機種。まずは、各モバイルルーターのスペックや料金情報の比較表をご覧ください。

モバイルルーター おすすめNo.1
Speed Wi-Fi 5G X12
(WiMAX)
おすすめNo.2
Rakuten WiFi
Pocket 2C
(楽天モバイル)
おすすめNo.3
Macaroon SE
(モンスターモバイル)
MS4GRA01
(ぴたっとWi-Fi)
AIR-1
(AiR‐WiFi)
U3
(MUGEN WiFi)
NA01
(THE WiFi)
H01
(ゼウスWiFi)
SH-52B
(docomo)
A101ZT
(Softbank)
A102ZT
(Y!mobile)
端末画像 ワイマックスのSpeed Wi-Fi 5G X12 ポータブルワイファイ楽天ポケット ポータブルワイファイ Monster Mobile MS4GRA01 ポータブルワイファイ AiR‐WiFi ポータブルワイファイMugen Wi-Fi ポータブルワイファイNA01 ポータブルワイファイ ゼウスワイファイ ポータブルワイファイ SH52A ポータブルワイファイ A0101ZT ポータブルワイファイ A102ZT
実質月額料金※1 3,750円※2 3,281円 3,080円 2,755円 3,499円 3,234円 3,003円 3,224円 10,007円 6,164円 5,206円
想定利用年数※3 24ヶ月 24ヶ月 25ヶ月 24ヶ月 13ヶ月 25ヶ月 25ヶ月 25ヶ月 36ヶ月 37ヶ月 36ヶ月
最大通信速度 3.9Gbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 150Mbps 4.2Gbps 2.4Gbps 2.4Gbps
月間最大通信容量 無制限 無制限 100GB 100GB 100GB 100GB 100GB 100GB 無制限 50GB 実質無制限
(3日約10GB)
端末価格 0円※4~
27,720円
1円※5 0円
(返却必要)
11,040円
2年利用で無料
0円
(返却必要)
0円
(返却必要)
0円
(返却必要)
0円
(返却必要)
35,640円 28,800円 28,800円
使用回線 au 5G
WiMAX2+
au 4G LTE
Rakuten 4G LTE
au 4GLTE
クラウドSIM
docomo
au
SoftBank
クラウドSIM
docomo
au
SoftBank
クラウドSIM
docomo
au
SoftBank
クラウドSIM
docomo
au
SoftBank
クラウドSIM
docomo
au
SoftBank
クラウドSIM
docomo
au
SoftBank
docomo 5G
docomo 4G LTE
Softbank
4G LTE
5G
Softbank
4G LTE
5G
同時接続台数 16台 16台 10台 5台 10台 10台 10台 10台 17台 30台 30台
連続通信時間 9時間 10時間 20時間 13時間 17時間 12時間 12時間 10時間 6時間40分 7.5時間 7.5時間
セット割 あり
スマホセット割※6
なし なし なし なし なし なし なし あり
ドコモ光セット割※7
or みんなドコモ割
なし なし
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※1.利用想定期間中のすべての費用と割引額を含めた総額を利用月数で割った月々の料金。
※2.当サイト限定キャンペーンを利用して、カシモWiMAXで契約した場合
※3 利用想定期間は解約違約金または端末残債が発生しないタイミングで計算しています。
※4 当サイト限定キャンペーンを利用してカシモWiMAXで分割払い(24ヶ月)を選択した場合、毎月の端末支払額が無料。
※5 Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーンを利用することで、端末価格が7,980円→1円になります。
※6 au・UQモバイルのスマホをご利用中の方であれば、月々のスマホ代がさらに550円~1,100円お得になる割引です。実質月額料金には含まれていません。
※7.ドコモ光(光回線)やその他ドコモ回線をご自身とそのご家族がご利用中であれば、月々の回線代がさらに550円~1,100円お得になる割引です。実質月額料金には含まれていません。



ご覧のとおり、モバイルルーターによって特徴が異なるため、「どのモバイルルーターがおすすめなのかわからない」方も多いはず。

モバイルルーターは利用時に「何を重視するか」によっておすすめが異なります。

そのため、人によっては1位より2位以下のモバイルルーターがおすすめの場合もあります。そんな方のために、ランキング順位の理由も含めて上位9機種のモバイルルーターを詳しくご紹介します。

すでに気になるモバイルルーターがある方は比較表の「詳細」ボタンから詳細までスクロールしてください。

おすすめ第1位:
Speed Wi-Fi 5G X12 (WiMAX)

ワイマックスのX12

2024年12月現在、最もおすすめのモバイルルーターはWiMAXの最新端末「Speed Wi-Fi 5G X12」。X12は、5G対応モバイルルーターで、通信速度、データ容量、端末価格と総合的におすすめです!

Speed Wi-Fi 5G X12(WiMAX)が
おすすめな方

料金・速度・容量すべてのバランスが取れたモバイルルーター(ポケット型Wi-Fi)を利用したい方

auスマホ・UQモバイルのスマホをお使いの方(セット割で通信費が最もお得になる可能性も)


まずはSpeed Wi-Fi 5G X12(WiMAX)の基本情報を確認していきます。

Speed Wi-Fi 5G X12 (WiMAX)

端末イメージ Speed Wi-Fi 5G X12の画像
端末価格 0円~27,720円
通信回線 WiMAX2+ /
au 5G /
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
3.9Gbps/183Mbps
同時接続台数 16台
連続接続時間 9時間
通信容量 無制限
実質月額料金 3,750円~

\X12の性能を1分で実証!/


「Speed Wi-Fi 5G X12」(WiMAX)の特徴は以下のとおり。

Speed Wi-Fi 5G X12の特徴

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上から順番に見ていきましょう。

WiMAXはデータ容量を無制限で利用可能

ワイマックスのX12はデータ容量無制限

X12はデータ容量無制限で利用可能。データ消費の多いYouTubeの視聴やオンライン会議などをしても、基本的に制限なしで使い続けることができます。

毎日のデータ消費量を気にせずにモバイルルーターを利用できるので、気兼ねなくインターネットの利用が可能です。

5G対応で高速通信が可能!最大通信速度は3.9Gbps

X12の2つ目の特徴は、5G対応で高速通信が可能なことです。WiMAX+5Gに対応したことで、最大速度は3.9Gbps(3,900Mbps)を実現。

他社のモバイルルーターと比較しても最速級のスペックを誇ります。

X12と他社モバイルルーターの
最大通信速度※1の比較
サービス名 ルーター機種名 下り最大速度
WiMAX X12 3.9Gbps
ドコモ SH-52B 4.2Gbps
ソフトバンク/
ワイモバイル
A101ZT 2.4Gbps
楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket
2C
150Mbps
クラウドSIM H01/Macaroon SE/
U3/NA01
150Mbps
※1 通信速度は動画の視聴や音楽のダウンロード、インターネット検索などの、データをダウンロードする際の速度指標となる下り速度で比較しています。

ご覧の通り、他社ポケット型Wi-Fiと比較し最大通信速度が速いです。ドコモのモバイルルーターはX12以上の性能を誇りますが、月額料金はX12(WiMAX)の倍近くかかるため、無制限で利用でき速度と料金のバランスがとれたX12(WiMAX)がおすすめとなります。

また、光回線の平均的な最大速度が1~2Gbpsなので、モバイルルーターでありながら光回線に劣らない通信性能を持っています。

スマホセット割で最大1,100円/月、さらに通信費がお得に

WiMAXの最新機種「Speed Wi-Fi 5G X12」を取り扱う多くのWIMAXプロバイダでは、au・UQモバイルのスマホセット割を適用可能です。対象プランは以下のようになっています。

auスマホユーザーの方(auスマートバリュー)

  • ピタットプラン5G・ピタットプラン4G LTE(新auピタットプランN):550円/月
  • それ以外のプラン:1,100円/月

UQモバイルユーザーの方(UQ自宅セット割)

  • トクトクプラン/ミニミニプラン:1,100円/月
  • くりこしプラン+5G S/M:638円/月
  • くりこしプラン+5G L:858円/月

ここで注目していただきたいのが、各モバイルルーターの実質月額料金です。

モバイルルーター 想定利用年数※1 実質月額料金※2 WIMAXとの
料金差
Speed Wi-Fi 5G X12
(WIMAX)
24ヶ月 3,750円
Rakuten WiFiPocket 2C
(楽天モバイル)
24ヶ月 3,281円 -469円
Macaroon SE
(モンスターモバイル)
25ヶ月 3,080円 -670円
MS4GRA01(ぴたっとWi-Fi) 24ヶ月 2,755円 -995円
※1 利用想定期間中のすべての費用と割引額を含めた総額を利用月数で割った月々の料金。
※2 利用想定期間は解約違約金または端末残債が発生しないタイミングで計算しています。


セット割の割引金額はスマホ代の割引となるため、当サイトで紹介している実質月額料金には反映していません

つまり、auスマホ・UQモバイルを利用中の方の場合、通信費という見方をすれば、Speed Wi-Fi 5G X12(WIMAX)が最もお得なモバイルルーターになる可能性が非常に高いです。

高性能かつ安いモバイルルーターをお探し方で、au・UQモバイルのスマホを利用中の場合は、WiMAXが最もおすすめです!

X12を最もお得に契約できるWiMAXプロバイダは?



X12(WiMAX)を契約する際の注意点

WiMAXは、端末機種や通信速度はどのプロバイダも同じです。しかし、料金はプロバイダ(契約先)によって異なります。キャッシュバックや割引の受け取り方を比較し、自分の好みのプロバイダを選びましょう!

X12(WiMAX)の契約の際は、キャッシュバックや割引の受け取り方をきちんと比較して自分に合ったWiMAXプロバイダを見つける必要があります。

当サイトで、X12(WiMAX)を契約できる主要WIMAXプロバイダ23社を比較した結果、おすすめTOP3のWIMAXプロバイダは以下の3社となりました。(全WiMAXプロバイダの比較を確認したい方は、WiMAX比較.comトップページをご確認ください。)

参考までに、大手のUQ WiMAXも含めて比較してみましょう。
 
WiMAXプロバイダ 実質月額料金※1 想定利用月数 月額料金 契約期間 端末代金 端末分割払い金額 分割払い終了時期 キャッシュバック キャッシュバック
の申し込み期間
カシモWiMAX
当サイト限定プラン
3,750円 24ヶ月 契約初月:1,408円
1ヶ月以降:4,818円
縛りなし 27,720円
2年で実質無料!※2
1,155円/月
(契約月から24回)
0円/月※2
契約月から24ヶ月後 25,600円

【受け取りやすさ】

端末到着から2週間後
契約期間中(最長3年)
BIGLOBE
当サイト限定プラン
3,731円 25ヶ月※3 契約初月:0円
1~24ヶ月:3,278円
縛りなし 27,720円 1,155円/月
(契約月の翌月から24回)
契約月から25ヶ月後 13,200円
&
契約事務手数料
3,300円無料


【受け取りやすさ】

契約翌月1日から45日間
契約翌月1日から45日間
GMOとくとくBB
当サイト限定プラン
4,690円 24ヶ月 契約初月:1,375円(日割り)
1ヶ月目以降:4,807円
縛りなし 27,720円
→3年利用で無料※2
770円/月
(契約月から36回)
0円/月※2
契約月から36ヶ月後 12,000円

【受け取りやすさ】

契約の11ヶ月後から1ヶ月間
契約の11ヶ月後から1ヶ月間
UQWiMAX 5,044円 24ヶ月 契約初月:4,268円
1~12ヶ月:4,268円
13ヶ月目以降4,950円
縛りなし 7,920円 220円/月
(契約月の翌々月から36回)
契約月から38ヶ月後 なし なし

※1 想定利用月数すべての費用と割引額を含めた総額を利用月数で割った月々の料金。
※2 当サイト限定キャンペーンを適用した場合
※3 BIGLOBE WiMAXは端末費用の分割支払が契約月の翌月から24ヶ月間のため、25ヶ月間(契約月+24ヶ月)で計算しています。
※4 GMOとくとくBBは2年で解約すると端末残債8,470円が発生します。カシモWiMAX・BIGLOBEは分割払いが24回となるため、2年で解約しても端末残債は発生しません。


上記の通り、実質月額料金の安いプロバイダであるカシモWiMAXとBIGLOBE WiMAXの金額差はたったの19円。 ただし、その金額差もキャッシュバックを受け取れないとその分だけ損することになります。

そこで当サイトがおすすめしているのは、キャッシュバックの受け取りやすさNo.1のカシモWiMAX。 カシモWiMAXなら、キャッシュバックの受け取り忘れなく確実にお得な料金でWiMAXを利用可能です。

おすすめwimaxプロバイダ比較

また、カシモWiMAXは「端末分割サポート」の適用で、24ヵ月間に端末分割払い分の割引が入ります。そのため、本来27,720円のX12の代金が実質0円に。(公式は3年)

X12の契約を考えている方は、当サイト限定のキャッシュバックキャンペーンを実施しているカシモWiMAXでの契約がおすすめです。お申し込みは以下のボタンからどうぞ!

\当サイト限定25,600円キャッシュバック!/

カシモWiMAXの
キャンペーン申し込みはこちら

【注意事項】※必ずご確認ください

利用規約プライバシーポリシーをご確認ください。
※契約端末が到着後すぐにキャンペーン申請が可能です。
※当キャンペーンは予告なく変更する場合があります。

カシモWiMAXをさらに詳しく知りたい方へ

カシモWiMAXの評判や料金などについてより詳しく知りたい方はカシモWiMAXの評判・口コミは良い?実際のユーザーの声から通信速度や料金を徹底レビューの記事で紹介しています。



口座振替で支払いたい方、現金のキャッシュバックキャンペーンをなるべく早く受け取りたい方の場合には、BIGLOBE WiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBBは、すでに他社サービスを契約していて違約金・端末残債がかかる場合には、その金額を最大40,000円まで負担してくれるキャンペーンを実施しています。

また、GMOとくとくBBから提携している光回線への乗り換えであれば、どのタイミングでも0円で解約できる「どんなときも解約サポート」も実施中。

つまり、契約時または解約時に解約違約金や端末残債の支払いが発生する場合には、GMOとくとくBBがおすすめです。

\契約から1ヶ月後に現金キャッシュバック!/
BIGLOBE WiMAXの
詳細はこちら
\乗り換えキャンペーンが強み/
GMOとくとくBBの
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続いて、2番目におすすめのモバイルルーター端末をご紹介します!

おすすめ第2位:Rakuten WiFi Pocket 2C (楽天モバイル)

楽天モバイル

Rakuten WiFi Pocket 2C
(楽天モバイル)

端末イメージ Rakuten Mobileのポータブルワイファイ
端末価格 7,980円1円
通信回線 Rakuten 4GLTE /
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 16台
連続接続時間 10時間
通信容量 無制限
実質月額料金 3,281円
※ Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーンを利用することで、端末価格が1円になります。

続いて紹介するのは楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2C。 楽天モバイルのモバイルルーターは他社のモバイルルーターと比べてコスパの高さが魅力。特徴は下記の4点です。


1つずつ確認していきましょう。

3GBまでなら月額料金が1,078円

楽天アンリミットプラン

楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2Cは、3GBまでなら月額料金が約1,000円で利用可能!

その後は使用容量に応じて金額が上がるものの、20GB以上使用してもわずか3,278円。コスパ面では最高のポケット型WiFiであるといえます。

お得なのは月額料金だけではありません。解約違約金・契約手数料までもが0円です!圧倒的な料金の安さが、他のモバイルルーターとの違いになります。

楽天モバイルエリア・パートナー回線エリアともに無制限

楽天回線のエリア 引用元:楽天モバイル 通信・エリア

Rakuten WiFi Pocket 2Cは楽天モバイルのエリア内で容量無制限で利用できます。

また、楽天モバイルのエリア外ではパートナー回線であるauの回線に自動接続される仕組みになっており、こちらも無制限で利用可能。以前は月間5GBまでの制限がありましたが、2023年6月より開始した新プラン「Rakuten 最強プラン」はアップグレードされており、au回線も無制限で利用可能になっています。

上記のプラン内容のアップグレードにより、楽天モバイルは、3大キャリアやWiMAXと並んで、人口カバー率99.9%のポケット型WiFiとなりました!(au回線のカバーエリアを含む)

軽くてコンパクトな高性能端末

コンパクトな楽天のモバイルルーター

Rakuten WiFi Pocket 2Cは名刺ほどの大きさで、わずか71gとおよそ卵1個分の超軽量モバイルルーター。

持ち運びを想定しているモバイルルーターにおいて、軽くてコンパクトであることは使いやすさに直結しますよね。

しかも、コンパクトでありながら、Rakuten WiFi Pocket 2Cは最長10時間のタフなバッテリーを搭載。それだけでなく同時接続台数は16台と仕事・プライベート問わず使いやすいモバイルルーターです。

初期費用がかからないお得な端末

多くのプロバイダではモバイルルーターを購入すると2~3万円かかってしまうことも。しかし、Rakuten WiFi Pocket 2Cであれば、今なら「Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン」により、楽天モバイルたったの1円で購入可能

価格も性能も申し分ないRakuten WiFi Pocket 2Cですが、楽天回線エリアがまだ拡大中のため、総合2位としました。

今はエリア外にお住まいでも、3GB未満であれば月額1,078円なので端末が在庫切れになる前に1台持っておきたいモバイルルーターです。

Rakuten WiFi Pocket 2Cについては以下のページもぜひご覧ください!


\今なら端末がたったの1円!/

初期費用が安くてお得!
楽天モバイルの詳細はこちら


3位:Macaroon SE
(モンスターモバイル)

モンスターモバイル

Macaroon SE
(モンスターモバイル)

端末イメージ Monster MobileのモバイルWiFiルーター
端末価格 0円(返却必要)
通信回線 SoftBank 4GLTE /
docomo 4GLTE /
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 10台
連続接続時間 20時間
通信容量 100GB/月 50GB/月 20GB/月
実質月額料金 3,080円 2,662円 2,112円

Macaroon SEの特徴

  • 端末は無料でレンタル可能!
  • クラウドSIMによって3キャリアの回線を利用可能
  • 連続接続時間が20時間で持ち運びに最適
  • 20GB/50GBのデータ容量プランなら最安のモバイルルーター
  • 注意点 : 海外では利用不可

端末は無料でレンタル可能!

モンスターモバイルは端末料金を無料で貸し出しています。そのため、支払総額が安くなるのは大きなメリットです。

ただし、契約中に端末を破損、紛失してしまうと損害金が発生してしまう点・契約終了後には端末返却の義務がある点にご注意ください。

クラウドSIMによって3キャリアの回線を利用可能

Macaroon SEは「クラウドSIM」を利用しているモバイルルーターです。

クラウドSIMによって、au、NTTdocomo(ドコモ)、Softbank(ソフトバンク)の3キャリア回線から最も接続しやすい回線へ自動的に接続してくれます。

1回線しか利用できないモバイルルーターでは繋がりにくい場所でも、Macaroon SEなら快適に使えることがあります。

端末の連続通信時間が20時間

Macaroon SEが他社のクラウドSIMのモバイルルーターよりも優れている点は、端末の連続通信時間が20時間であることです。

当記事でご紹介しているモバイルルーターの中では最長の持続時間です。モバイルルーターは、持ち運んで利用することが前提のWiFiサービスですから、この点はとても嬉しいポイントです。

海外利用の予定はなく、「モバイルバッテリーを持ち歩くのが面倒」「なるべく長く通信出来たほうが良い」というような方は、Macaroon SEが利用可能なモンスターモバイルがおすすめです。


20GB・50GBのデータ容量プランなら最安のモバイルルーター

Macaroon SEを取り扱うモンスターモバイルには、20GB・50GB・100GBの3つのデータ容量プランが用意されています。このうち、20GB・50GBのデータ容量プランであれば、モバイルルーターの中で最安価格です。

小容量のモバイルルーターをお探しの方、データ容量や通信速度の快適さよりも料金が安いことが重要な方には、Macaroon SEがおすすめです。

注意点 : クラウドSIM WiFiだが、海外利用は不可

1点注意点は、海外利用が不可である点。クラウドSIM WiFiは基本的に同じモバイルルーターで海外利用が可能ですが、Macaroon SEだけは海外利用不可です。

なお、Macaroon SEを契約できるのは「モンスターモバイル」というサービス。ポケット型WiFiとしては珍しく、容量をチャージ可能なモバイルルーターです。

モンスターモバイルの
詳細はこちら



4位:MS4GRA01 (ぴたっとWi-Fi)

ぴたっとWi-Fi

MS4GRA01
(ぴたっとWi-Fi)

端末イメージ MS4GRA01
端末価格 11,040円(460円×24回分割払い)
2年利用で無料
通信回線 SoftBank 4GLTE /
docomo 4GLTE /
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 5台
連続接続時間 13時間
通信容量 100GB/月
実質月額料金 2,755円

MS4GRA01の特徴

  1. 100GB利用の場合はモバイルルーターの中で最安!
  2. 端末購入代金の割引サポートで、2年利用すれば端末代は無料
  3. 注意点:2年以内に解約の場合は、解約違約金2,480円と、端末残債(残契約月数×460円)が発生する

100GB利用の場合はモバイルルーターの中で最安!

MS4GRA01は、100GBプランの利用であればモバイルルーターの中で月額料金が最安価格です。(実質月額料金:2,755円)

おすすめモバイルルーター2位のRakuten WiFi Pocket 2Cの実質月額料金は3,281円、3位のMacaroon SEは3,080円ですから、100GB/月の利用に限れば、おすすめトップ3のモバイルルーターよりもお得に使うことができます。

端末購入代金の割引サポートで、2年利用すれば端末代は無料

MS4GRA01を取り扱うぴたっとWi-Fiには、端末代金の割引サポート制度があります。分割払いの端末代金(460円/月)を丸々割引してくれるため、2年間(24ヶ月)利用すれば、モバイルルーターは実質0円で手に入れることができます。もちろん、2年間利用した後に返却する必要はありません。

ただし、2年以内に解約をしてしまった場合には、解約違約金2,480円と、モバイルルーターの端末残債(残契約月数×460円)の支払いが発生してしまう点にご注意ください。

au/ドコモ/ソフトバンクの通信回線で毎月100GBのデータ容量を使用したい方、かつ2年間ポケット型WiFiを利用できる方は、MS4GRA01の利用がおすすめです!

MS4GRA01を利用できるぴたっとWi-Fiのさらに詳しいサービス概要については、以下の記事をあわせてご確認ください!


\容量100GB/月で最安のモバイルルーター!/

2年利用で端末代無料!
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5位:AIR-1 (AiR‐WiFi)

エアワイファイ

AIR-1
(AiR‐WiFi)

端末イメージ AiR‐WiFiのモバイルWiFiルーター
端末価格 0円(返却必要)
通信回線 SoftBank 4GLTE /
docomo 4GLTE /
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 10台
連続接続時間 17時間
通信容量 20GB/月
100GB/月
実質月額料金 2,212円/20GB
3,631円/100GB

AIR-1の特徴

  • 端末は無料でレンタル可能!
  • クラウドSIMによって3キャリアの回線を利用可能
  • 30日間お試しモニター制度があるので安心
  • 海外でも利用可能

AIR-1もクラウドSIMを搭載したモバイルルーターです。

そのため、3位のMacaroon SEと同じく「3キャリアの回線を利用可能」「料金無料で端末レンタル可能」などの特徴があります。

1年ごとに解約違約金が無料

AIR-1(AiR‐WiFi)は、1年ごとに解約違約金が無料のタイミングがあります。そのため、13ヶ月目、26ヶ月目、39ヶ月目と1年おきにプランの見直しが可能。

データ容量が20GBでは足りなくなり、より適した容量のモバイルルーターを探したいという場合にも解約違約金の無料期間で乗り換えやすいのも特徴です。

30日間お試しモニター制度があるので安心

さらに、AIR-1(AiR-WiFi)には30日間のお試しキャンペーンを実施中。

AIR-1(AiR-WiFi)の通信速度や通信制限に不満がある場合、30日間は違約金無料で解約できます。

そのため、モバイルルーターを契約したいが利用したことがなく通信速度が不安という方もお試しで利用できるため安心。

海外でも利用可能

AIR-1(AiR-WiFi)は、海外でも利用可能です。

135ヵ国に対応しており、海外旅行や出張にそのまま持っていき利用可能。 また、端末の連続接続時間も17時間と長時間のため海外での利用の際も長時間安心して利用できます。

AIR-1は、20GBの低容量ポケット型WiFiを最安級の料金で利用したい方、AIR‐1(AiR‐WiFi)が気になる方は下記の解説ページに進み詳細を確認しましょう。


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6位:U3 (MUGEN WiFi)

mugenwifi

U3 (MUGEN WiFi)

端末イメージ ムゲンWi-FiのモバイルWiFiルーター
端末価格 0円(返却必要)
通信回線 SoftBank 4GLTE
docomo 4GLTE
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 10台
連続接続時間 12時間
通信容量 100GB/月
実質月額料金 3,234円

3位のMacaroon SEやMS4GRA01などと同様「クラウドSIM」と呼ばれる新技術を利用したモバイルルーターです。

MUGEN WiFiで使えるU3の特徴は以下の3つで、基本的に他のクラウドSIMのモバイルルーターと同じになります。

  • 料金無料で端末レンタル可能!
  • クラウドSIMによって
    3キャリアの回線を利用可能!
  • 海外でもそのまま利用可能!

上から確認していきましょう!

料金無料で端末レンタル可能!

MUGEN WiFiでも、契約時にU3を料金無料で貸し出しています。端末代を抑えることができるので、とても嬉しいサービスです。

クラウドSIMによって
3キャリアの回線を利用可能!

U3もクラウドSIMを利用しているモバイルルーターなので、docomo・au・Softbankの3大キャリア回線から、最も接続状況のいい回線を自動的に接続してくれます。

海外でもそのまま利用可能!

海外利用についても、Macaroon SEを除くクラウドSIMのモバイルルーターと同じくそのまま利用できます。利用できる国は134ヵ国とかなり多くなっています。出国前の手続きも必要ありません。

ただし、海外利用料金が別途発生するのでご注意ください。

以上がU3(MUGEN WiFi)の特徴となります。なお、MUGEN WiFiでは5G対応のクラウドSIMルーターが利用できるプランが新登場!以下のページで詳しく解説しているので、契約を検討している方はぜひご一読ください。


MUGEN WiFiの
詳細はこちら


7位:NA01 (THE WiFi)

おすすめポケットWiFiのTHE WiFi

NA01 (THE WiFi)

端末イメージ ザワイファイのモバイルWiFiルーター
端末価格 0円(返却必要)
通信回線 SoftBank 4GLTE
docomo 4GLTE
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 10台
連続接続時間 12時間
通信容量 100GB/月
実質月額料金 3,003円

7位のNA01も、「クラウドSIM」を搭載したモバイルルーター。特徴は以下です。

  • 料金無料で端末レンタル可能!
  • クラウドSIMによって3キャリアの回線を利用可能!
  • 海外でもそのまま利用可能!
  • 今なら月額料金5ヶ月分が実質無料

ここまでご紹介したモバイルルーターにはなかった特徴は、4つ目です。

今なら月額料金5ヶ月分が実質無料

NA01を提供するTHE WiFiでは、月額料金が5ヶ月分、実質無料になるキャンペーンを実施中。契約月の翌月10日までモバイルルーターを使用していれば、月額料金の支払いに利用できるTHE WiFiポイントが24,000円分もらえます。

モバイルルーターの契約時に、セゾンカードDigitalを同時申し込みした場合には、さらに追加で5,000円分のTHE WiFiポイントが付与されます。しかし、こちらのキャンペーンは適用条件が限定的であるため、実質月額料金の計算からは除外しています。

とはいえ、24,000円分のポイント付与だけでも、非常にお得なキャンペーンです!終了日は未定のため、気になる方は早めに申し込みましょう!

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おすすめ第8位:H01 (ゼウスWiFi)

ゼウスワイファイ

H01 (ゼウスWiFi)

端末イメージ ゼウスワイファイのモバイルWiFiルーター
端末価格 0円(返却必要)
通信回線 SoftBank 4GLTE /
docomo 4GLTE /
au 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
150Mbps/50Mbps
同時接続台数 10台
連続接続時間 10時間
通信容量 100GB/月
実質月額料金 3,224円

8位のH01も、「クラウドSIM」を搭載したモバイルルーター。特徴は以下の3点です。


上から1つずつ見ていきましょう!

端末は無料でレンタル可能!

ゼウスWiFiは端末料金を無料で貸し出しています。そのため、支払総額が安くなるのは大きなメリットです。

ただし、契約中に端末を破損、紛失してしまうと19,800円の損害金が発生します。不安な方は契約時に「端末あんしんオプション(月額580円)」への加入もおすすめです。

クラウドSIMによって3キャリアの回線を利用可能

先ほどもお伝えしたとおり、H01は「クラウドSIM」を利用しているモバイルルーターです。

クラウドSIMによって、au、NTTdocomo(ドコモ)、Softbank(ソフトバンク)の3キャリア回線から最も接続しやすい回線へ自動的に接続してくれます。

1回線しか利用できないモバイルルーターでは繋がりにくい場所でも、H01なら快適に使えることがあります。

海外でもそのまま利用可能

クラウドSIMを搭載するH01であれば、海外(106ヵ国)でもそのまま利用可能。端末が海外の回線に自動で接続してくれるので、出国前に手続きなどを行う必要もありません。

ただし、海外で利用する場合は別途海外利用料金が発生するので注意が必要です。

H01を最安で契約できるゼウスWiFiの詳細情報は下記からご確認ください!


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9位:SH-52B (ドコモ)

SH-52B (ドコモ)

端末イメージ ドコモのモバイルWiFiルーター
端末価格 35,640円
通信回線 docomo 5G
docomo 4GLTE
最大通信速度
(下り/上り)
4.2Gbps/183Mbps
同時接続台数 17台
連続接続時間 6時間40分
通信容量 無制限
実質月額料金 8,745円

9位はdocomoのSH-52B。

モバイルルーターで最高レベルの4.2Gbpsの速度と、同時接続台数17台という高い性能が魅力的です。

注意すべきはバッテリー容量。連続通信時間が6時間40分と短いので、外出先で丸一日使うのは困難です。モバイルバッテリーも一緒に持ち運ぶ必要があります。

対応エリアは限定されているものの、SH-52Bは5Gに対応した高性能モバイルルーター。しかし、高性能な端末ゆえに、月額料金も他のポケット型WiFiの2~3倍なので、8位という結果に。なお、9位以下の端末も同様に料金の高さが理由です。

以上、おすすめのモバイルルーターのランキング紹介でした。上記のモバイルルーターからあなたの条件に適した端末を選びましょう!

ポケット型WiFiの機種選びで失敗しないために… 重要な比較ポイントを4つ解説!

モバイルワイファイルーターを比較する基準について

ここでは、モバイルルーターを選ぶうえで押さえるべき4つの比較ポイントを紹介します。

モバイルルーターは多くのメーカーから様々な機種が発売されているので、機種選びで失敗しないためにもぜひご確認ください。

ポケット型WiFi(モバイルルーター)の重要な比較ポイント
  1. 使用回線(通信エリア)
  2. 端末(モバイルルーター)のスペック
  3. 通信データ容量
  4. 利用料金・キャンペーン

 ※クリックして該当部分までスクロール

 ※タップして該当部分までスクロール


一つずつ詳しく見ていきましょう!

ポケット型WiFiの比較ポイント①
使用回線(通信エリア)

モバイルルーターは端末ごとに利用できる回線が異なります。購入前に、モバイルルーターが「どの回線を使っているかチェック」しましょう。

モバイルルーターで使用できる回線は以下の5種類。

モバイルWi-Fiルーターの回線

WiMAX ドコモ ソフトバンク au 楽天モバイル
WiMAX2+
au 4GLTE
au 5G
docomo
4GLTE
docomo 5G
SoftBank
4GLTE
SoftBank 5G
au 4G LTE
au 5G
Rakuten
4GLTE
au 4GLTE
WiMAX ドコモ ソフト
バンク
au 楽天
モバイル
WiMAX2+
au 4GLTE
au 5G
docomo 4GLTE
5G
SoftBank 4GLTE
5G
au
4G LTE
5G
Rakuten 4GLTE
au 4GLTE

docomo、au、Softbankの回線はスマホで使用する回線と同じです。WiMAXでは、au回線に加えて「WiMAX2+回線」も利用可能。

全てのモバイルルーターには、これら回線のどれか1つ、もしくは複数の回線を利用できるSIMカードが差し込まれています。

最近は「クラウドSIM」という仮想のSIMカードを使うモバイルルーターも登場。

クラウドSIMのモバイルルーターはdocomo、au、SoftBankから最も接続しやすい回線に自動接続するモバイルルーターです。

各回線の通信エリアは以下のエリアマップより確認できます。特に山間部にお住まいの方は利用できるエリアが限られている場合があるので、事前にご確認ください。

引用:UQWiMAXエリア確認ページ(https://www.uqwimax.jp/wimax/area/map/default/)

rakuten(楽天)の通信エリア

楽天(rakuten)の対応エリア:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

SoftBank(ソフトバンク)の通信エリア

ソフトバンク(SoftBank)の対応エリア:https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/?pref=13

docomo(ドコモ)の利用可能地域

ドコモ(docomo)の対応エリア:https://www.nttdocomo.co.jp/area/service_area.html#service-area

au(エーユー)のエリア

auの対応エリア:https://www.au.com/mobile/area/map/


なお、モバイルルーターの回線は、すべて人口カバー率が99.9%以上となっています。

人口カバー率ってどんな指標?

人口カバー率とは、「人が住む地域の何%を回線がカバーできているか」という指標です。

人口カバー率が99%の場合、山間部などでない限りどのモバイルルーターも問題なく利用できます

楽天モバイルは2020年4月に独自の回線を展開しており、楽天モバイル回線のみの人口カバー率は99.7%となっています。ただし、楽天モバイルは、エリア外ではパートナー回線であるauの回線に自動接続される仕組みです。2つの回線のカバーエリアをあわせれば、楽天モバイルも人口カバー率は99.9%になります。


ポケット型WiFiの比較ポイント②
端末(モバイルルーター)のスペック

ポータブルワイファイのスペック

モバイルルーターは機種によってスペックが異なります。モバイルルーターのスペックで注目すべき指標は、
  • 最大通信速度
  • 同時接続台数
  • 連続通信時間(バッテリー)

以上3点。それぞれ詳しく説明していきます。

最大通信速度

最大通信速度とは、「通信環境が最も良い状態」で出せる通信速度のこと。速度の単位はMbpsで、数値が高いほど高速でインターネットを利用できます。

しかし、最大通信速度はあくまでも理論値で、実際に最大通信速度が出ることは考えにくいでしょう。最大通信速度が高い端末ほど実測値も高い傾向にあるので、1つの目安として捉えましょう。

同時接続台数

同時接続台数とは、モバイルルーターを使って同時にインターネットに接続できる接続端末の数(iPhoneなどのスマホや、パソコン、タブレット)のこと。

同時接続台数の上限を超えると、端末を新たに接続する度に他の機器の接続が解除されてしまいます

モバイルルーターを複数人でシェアしたい方や、多くの端末を同時に接続したい方は、同時接続台数に注意してモバイルルーターを選びましょう。

連続通信時間(バッテリー)

モバイルルーターはバッテリーの容量によって「連続通信時間」が異なります。

連続通信時間は機種によって6~14時間と様々なので、一度の充電で終日モバイルルーターを使いたい方は連続通信時間が長い機種がおすすめ

連続通信時間が短い機種の場合、外出時にはモバイルバッテリーを携帯しましょう。

しかし、モバイルバッテリーを常に持ち歩くのは面倒。モバイルバッテリーを忘れた際にモバイルルーターの充電が切れてしまうと出先でインターネットが使えません。

そんな悩みを解消してくれるポケット型WiFiをご紹介します!ChargeSPOT WiFiは、モバイルバッテリーを出先でレンタルできるサービス「ChargeSPOT」がお得に利用できるポケット型WiFiサービス。

ChargeSPOTは、コンビニやカフェ、駅など全国3万箇所以上でレンタルできるモバイルバッテリーです。このChargeSPOTを毎月1回(最大120時間)無料で利用できるうえ、2回目以降も格安の360円でモバイルバッテリーをレンタルできます。

通信機種は当記事でおすすめ第6位としてご紹介したTHE WiFiと同じNA01。端末スペックも申し分ないので安心です。ChargeSPOT WiFiについて詳細が気になる方は以下のページをぜひご覧ください!
ポケットWiFi(ポケットワイファイ)のポジショニングマップ


バッテリー携帯不要!
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以上、モバイルルーターのスペックで注目すべきポイントでした。次はモバイルルーターの通信容量について解説します。


ポケット型WiFiの比較ポイント③
通信データ容量

モバイルルーターの通信データ容量も重要な比較ポイント。通信データ容量を超えてしまうと通信速度に制限がかかってしまうので、端末が持つ本来の力を発揮できません。

モバイルルーターの通信データ容量は主に以下の3種類に分かれます。

データ容量の種類

  • 月間制限
  • 3日10GBなどの限定的な制限
  • 実質無制限

1つずつ見ていきましょう。

月間制限

「月間制限」はスマホでもお馴染みで、一定のデータ容量を使い切ると通信速度が月末まで低速に切り替わります

一般的な制限時の速度は128kbpsと、Webを閲覧するのも一苦労なほどの遅さです。

なお、月間のデータ容量は100GB前後のモバイルルーターがほとんど。容量1GBあたりでどれほど利用できるのかの目安は以下をご覧ください。


3日10GBなどの限定的な制限

実質無制限モバイルルーターの速度制限ルール

「限定的な制限」があるモバイルルーターは、月間の容量制限がないものの「1日○○GBまで」や「3日で○○GB」など日単位でデータ容量に限りがあります。ワイモバイルの場合、3日で約10GB以上使用すると翌日の夜間帯のみ速度制限が発生します。

限定的な制限があるモバイルルーターは、月間制限より速度制限が緩く、Webサイトの閲覧や、低画質の動画視聴が可能です。

実質無制限

「実質無制限」のモバイルルーターは、通信容量の制限が全くなくデータが使い放題

とはいえ「回線を占有するほどの超大容量通信」を行った場合、制限がかかることがあります。そのため、現在モバイルルーターには、「完全」に無制限と呼べるものは存在しません。

なお、2024年12月現在、データ容量実質無制限でモバイルルーターを提供しているのはdocomoとWiMAX、楽天モバイルの3社のみ。

それぞれのモバイルルーターサービスの公式サイトに記載されているデータ容量に関する内容は以下のとおりです。

docomo
ネットワーク混雑時・大量通信時などに通信制限がかかる場合があります。
参考:https://www.docomo.ne.jp/charge/5g-gigaho-premier/

WIMAX
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります
参考:https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/gigahodai_plus_s/

楽天モバイル
公平なサービス提供のため、速度制限の場合あり。環境により速度低下する場合あり
参考:https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/saikyo-plan/

モバイルルーターの「通信容量」がわかったところで最後に、モバイルルーターの利用料金について解説していきます!

ポケット型WiFiの比較ポイント④
利用料金・キャンペーン

最後に重要なのが、モバイルルーターの利用料金。この料金比較が意外と難しいので注意しましょう。

モバイルルーターは契約・購入時に「キャンペーン」を実施している場合が多く、内容はキャッシュバック・月額料金割引・端末無料など様々。キャンペーン次第で支払料金が大きく変化します。

そのため、端末価格や月額料金だけで比較してしまうと、「もっと安いところがあった…」と後悔してしまうことも。

そこで、当サイトではモバイルルーターを利用する際に発生する全ての費用を考慮した「実質月額料金」を基準に比較しています。「実質月額料金」の算出方法は以下のとおり。

月額料金やキャンペーンの説明

実質月額料金はキャンペーンなどの割引が加味されるため、各社のモバイルルーターの「本当の料金」がわかります。

以上、4つのモバイルルーターの比較ポイントを押さえておくことで、モバイルルーター選びで失敗することはありません。

まとめ

モバイルルーターはどれを契約すべき?

ここまで、モバイルルーターの特徴、おすすめランキング、失敗しない選び方をお伝えしてきました。

ここまでの振り返りもかねて、質問形式でお伝えした内容を最後にもう一度確認してみましょう!

モバイルルーターとは?

モバイルルーターとは持ち運べて、スマホやPCをインターネットにどこでもつなげるWiFiルーター のこと。

別名でモバイルWiFiルーターや、ポケット型WiFiとも呼ばれています。

なお、「WiMAX」もモバイルルーターを利用したサービスの名前です。

モバイルルーターのメリットは?

モバイルルーターのメリットは以下の2点です。

  • 工事不要で、契約後すぐにインターネットを利用できる
  • エリア内であれば、家でも外でもインターネットを使える

モバイルルーターのデメリットは?

モバイルルーターのデメリットは通信が安定しないことがあるという点です。

モバイルルーターは無線でインターネットと通信するため、障害物や天気によっても安定度が左右されます。

そのため、オンラインゲームなどをよく遊ぶ方は、モバイルルーターよりも安定している光回線などの「固定回線」を契約するのがおすすめです。

モバイルルーターの正しい選び方は?

モバイルルーターを選ぶ際は、以下4つのポイントをチェックすることが重要です。

  • 使用回線(通信エリア)
  • スペック
  • 通信容量
  • 料金

4つのポイントについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

5G対応のモバイルルーターはある?

WiMAXのX12は5Gに対応しています。最大速度も3.9Gbpsと、光回線並みの高速を誇ります。

他にも、docomoのSH-52Bも5Gに対応していますが、月額料金が約2倍ほど高いため、当サイトではX12をおすすめしています。

無制限のモバイルルーターはある?

2024年12月現在、WiMAXのX12と楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2Cは容量無制限で利用できるモバイルルーターです。

WiMAXは、データ容量無制限なだけでなく、5Gの高速通信も可能なため、無制限のモバイルルーターならWiMAXをおすすめしています。

おすすめのモバイルルーターはどれ?

モバイルルーターにおいて何を重視するかによって変わります。速度・容量・安さなどあらゆる面を比較した結果X12(WiMAX)が総合的に最もおすすめです。

「速度」を特に重視する場合は5G対応のX12(WiMAX)を、「料金の安さ」を求めるのであればRakuten WiFi Pocket 2Cがおすすめです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!最後におすすめのモバイルルーター3選を再度紹介いたします。詳しい情報は下記のボタンからご確認ください。


おすすめのモバイルルーター3選

5G対応のモバイルルーターなら
X12(WiMAX)

  • データ容量を無制限で利用可能
  • 5G対応で最大3.9Gbpsの高速通信
  • 料金・速度・容量・エリアどれをとってもおすすめ!
WiMAXの
解説記事

無制限のルーターを安く使うなら
Rakuten WiFi Pocket 2C
(楽天モバイル)

  • 楽天回線・パートナー回線(au)、ともに無制限
  • 月額料金は1,078円から使用量に応じて料金が変わる
  • コンパクトでありながら同時接続台数16台
  • 今ならRakuten WiFi Pocket 1円キャンペーンにより、端末代金はたったの1円
楽天モバイルの
解説記事

クラウドSIMで繋がりやすい
Macaroon SE
(モンスターモバイル)

  • クラウドSIMで大手3社の回線を使える
  • 端末は無料でレンタル可能
  • 20GB・50GBの小容量モバイルルーターの中で最安価格!
モンスターモバイルの解説記事

ここまでの内容を読んで「どのモバイルルーターを契約すればいいかまだ悩んでいる」という方は、当サイトの「ポケット型WiFi総合比較」のページも合わせてご覧ください!

あなたに合ったモバイルルーターがどれなのか分かるはずです。


ポケット型WiFi・モバイルWiFiの
総合比較ページを確認する


※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。