無制限のポケット型WiFi・モバイルWiFiのおすすめ比較!

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外出自粛でYouTubeやNetflixの動画視聴やオンライン講義・会議が増えると、気になるのはインターネット回線のデータ通信量ですよね。
当記事をお読みの方の中には「無制限のポケット型WiFi・モバイルWiFi」が気になっている方も多いでしょう。
結論、「5G対応で無制限のポケット型WiFi」がおすすめ!固定回線のような面倒な開通工事がなく、超高速かつ無制限なのに料金もお得です!
この記事では、年間200万人以上のポケット型WiFi選びをサポートする当サイト編集部が、無制限のポケット型WiFiについて、自信をもってお届けしています!
ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です
ポケットWiFi(ポケットワイファイ)は、ソフトバンクの登録商標ですが、近年は持ち運び可能なモバイルWi-Fiルーターを総称して「ポケットWiFi(ポケットワイファイ)」と呼ばれることが一般化しています。
当サイトでもこれまで一般化していた「ポケットWiFi」を使用して記事を作成してきましたが、ソフトバンク株式会社よりご指摘を受け、2022年4月からポケットWiFiの総称はポケット型WiFi・モバイルWiFiとして記載しています。
しかし当ページでは、ポケット型WiFi初心者のために、基本となるポケット型WiFiの選び方から、最もおすすめのポケット型WiFiまで紹介しているため、最後まで読む場合は少々時間がかかります。
「最もおすすめのポケット型WiFiを先に知りたい」「無制限のポケット型WiFiを比較したい」という方は、以下のボタンから選んでお読みください。
実質無制限ならGMOとくとくBBの
WiMAXがおすすめ
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エリア内無制限なら楽天モバイル
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月間100GBの大容量ならMugen WiFi
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ポケット型WiFi・モバイルWiFiについて前提知識と選び方を確認

ポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方を説明するために、まずは2022年2月のポケット型WiFi業界の大ニュースを紹介します。
こちらの内容を踏まえていただくと、ポケット型WiFi選びがとてもスムーズになります。
ポケット型WiFi「WiMAX」の制限が撤廃される
WiMAXで1日160GB使ってみた検証動画はこちら
ポケット型WiFiでも知名度の高いWiMAXは、「5G対応の超高速」「エリアが広い」「料金もお得」というメリットがあります。唯一のデメリットは3日で15GBの制限があることでした。
しかし、2022年2月1日、WiMAXの制限撤廃が発表され、無制限で使えるようになりました!
公式サイトには「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります」という記載は残るものの、3月現在も、データ容量を気にせず気軽に利用できています。
なぜ無制限のポケット型WiFiはなかったの?
ポケット型WiFiについて少し説明を深めると、「無制限プラン」があった時期と、ない時期を繰り返していることをご存知の方も少なくないでしょう。
2019年3月に大手3社(docomo,au,SoftBank)の回線を使える「クラウドSIM」という技術を搭載した「どんなときもWiFi」が、"完全無制限"のポケット型WiFiサービスを開始して人気を集めました。
これに続くように、どんなときもWiFi以外にも完全無制限のポケット型WiFiが相次いで登場しました。


一部ユーザーがデータ容量を過剰利用したために、回線がパンクしました。その後も大規模な通信障害や、在庫切れなどのトラブルが頻発。
つまり、"完全無制限"のポケット型WiFiは事実上、実現が難しいと判明しました。
結果、どんなときもWiFiに限らず、クラウドSIM系ポケット型WiFiは全てのサービスで"完全無制限"プランの新規受付を終了しました。
その後、ポケット型WiFi各社は「月間〇〇GB」「1日〇〇GB」などのプランに移行しました。このような背景で、2022年1月まで完全無制限のポケット型WiFiはありませんでした。
結局、無制限のポケット型WiFiはあるの? | 完全無制限のポケット型WiFiはない
結論からお伝えすると、2023年3月現在、"完全無制限"で利用できるポケット型WiFiはありません。
現在最も完全無制限に近いポケット型WiFiは、WiMAXと楽天モバイルで、これらは実質無制限のポケット型WiFiと言います。
完全無制限とは、文字通りデータ容量に一切制限のないポケット型WiFi。
現在、WiMAXのポケット型WiFi、楽天モバイルのポケット型WiFiが最も完全無制限に近いです。
WiMAXは2022年1月までは「3日で15GB」の短期間の制限があるポケット型WiFiでした。しかし、現在はこの制限は撤廃されており、日単位の利用データ容量を気にすることなく利用できるポケット型WiFiとなっています。
また、楽天モバイルは、楽天モバイル回線のエリア内に限り無制限で利用が可能です。
楽天モバイルのポケット型WiFiは楽天モバイル回線のエリア内に限り無制限で使えます。しかし、楽天モバイル回線のエリア外ではパートナー回線であるau回線に接続され、その場合は月間5GBの利用で通信速度に制限がかかります。
楽天の回線エリアは徐々に拡大中のため、お住まいの地域が首都圏などでエリア内であればおすすめです。
ここまでの内容では何も問題がないように見えますが、実は、それぞれのポケット型WiFiは、「無制限」というワードについて公式サイトに以下のような補足の記載を設けています。
- WiMAX:一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
- 楽天モバイルのポケット型WiFi:楽天基地局接続時。公平なサービス提供のため速度制御の場合あり。
つまり、どんな状況、どんな場合でも必ず無制限で利用できるわけではないということになります。
よって、現在ポケット型WiFiには完全無制限で利用が可能なサービスは存在しません。
そのため、当ページでは、WiMAX・楽天モバイルのポケット型WiFiのような実質無制限のポケット型WiFiを無制限のポケット型WiFiとして話を進めていきます。
データ利用量に応じて選ぶのがおすすめ
無制限のポケット型WiFiにはこのような背景がありましたが、3月現在はどのように選ぶといいのでしょうか。
無制限のポケット型WiFiの場合、「実質無制限」「エリア内無制限」「大容量」の3つから選択できます。
- 実質無制限 基本的には無制限だが、短期間で過剰にデータを利用すると一時的に制限がかかる可能性がある
- エリア内無制限 楽天モバイルのエリア内は無制限(エリア外では上限あり)
- 大容量 月間100GBなど、定められた容量であれば速度制限がない
ここで抑えておきたいポイントは「毎日のデータ利用量」です。基本的には無制限に近いほど、料金は高い傾向があるため、データ利用量に応じたプランの方が、賢くお得に利用できます。
例えば、「毎日たくさん使う」方の場合、無制限のポケット型WiFiがおすすめ。一方で「平日は使わないが、週末は映画をよく観る」など、日によってデータ利用量の差がある場合「月間100GB」などがいいでしょう。
データ消費量の目安
容量 | 1GBあたり | 50GBあたり | 100GBあたり |
---|---|---|---|
YouTube (通常画質) |
約1.5時間 | 約75時間 | 約150時間 |
LINE音声通話 | 約55.5時間 | 約2,775時間 | 約5,550時間 |
ZOOMビデオ通話 | 約1.5時間 | 約75時間 | 約150時間 |
次の章では、上記の内容を踏まえて無制限のおすすめポケット型WiFiをご紹介いたします。
おすすめの無制限ポケット型WiFi

無制限のおすすめポケット型WiFiをご紹介していきます!どのような人におすすめかも併せて紹介しているので、ご自身に合うポケット型WiFiを見つけてください。
当サイトおすすめの無制限ポケット型WiFiは以下の3種類です。
- WiMAX(GMOとくとくBB) (実質無制限) ・毎日大容量を使っている
- 楽天モバイル(エリア内は無制限) ・できるだけ大容量使いたい
- Mugen WiFi (大容量) ・データ利用量が日ごとに異なる
・容量を気にならないポケット型WiFiがいい
・5Gの高速通信で快適にインターネットを使いたい
⇒WiMAXがおすすめの理由
・楽天回線エリア内に住んでいる
・5Gのような高速でなくていいので、とにかくたくさん使いたい
⇒楽天モバイルがおすすめの理由
・100GB以内で賢く安く使いたい
・通信大手3キャリアの回線で、つながりやすさを重視したい
⇒Mugen WiFiがおすすめの理由
ただ、「本当にこの3つがおすすめなの?」と思っている方も多いでしょう。
そのため、それぞれのポケット型WiFiが「なぜおすすめなのか」をこれから解説していきます。ぜひご確認ください!
実質無制限ならGMOとくとくBB WiMAX

この章では無制限のポケット型WiFiであるGMOとくとくBBのWiMAXについてご紹介します。
元々「3日で15GBまで」の制限があったWiMAXは、2022年2月に制限を撤廃しました。現在のWiMAXは、基本的にはデータ容量に制限がないことが大きな特徴です。
ただし、短期間でデータを過剰利用した場合は速度制限にかかる可能性があります。具体的な基準は発表されていませんが、当サイトの検証実験では1日160GB使っても無制限でした。
そんなWiMAXのポイントは以下の通りです!
順番に確認していきましょう。
最大2.7Gbpsの高速通信
無制限のポケット型WiFiとして、WiMAXをおすすめするポイントの1つ目は通信速度です。
WiMAX最新機種「X11」は下り最大速度が2.7Gbpsと、光回線(約2Gbps)並みの通信速度があります。
これはWiMAXが2021年4月より開始した通信規格「WiMAX +5G」に対応して超高速を実現したため。
無制限なだけでなく、ZOOMの利用などで「快適に使える高速通信も必須」という方に、GMOとくとくBB(WiMAX)のポケット型WiFiはおすすめです。
プロバイダ23社の中でも最安級
そもそも「〇〇WiMAX」という各プロバイダは、WiMAX回線を保有するUQコミュニケーションズから回線を借りて提供されています。GMOとくとくBBのWiMAXも、実はこのプロバイダの1つ。
つまり、利用回線は同じなので、どのWiMAXプロバイダでも速度やエリアは変わりません。
そこで各WiMAXプロバイダは、差別化を図るために独自の割引キャンペーンを実施。そのためWiMAXはプロバイダ毎の料金差がとても大きいです。
そこで、ここからは、20社以上あるWiMAXプロバイダの中で契約期間中の総額が安いWiMAXプロバイダTOP3をご紹介します!
WiMAX +5Gの料金比較表
WiMAX プロバイダ |
キャンペーン | 基本 月額 料金 |
3年間の 実質月額料金 |
3年間 総額 |
---|---|---|---|---|
GMO とくとくBB |
現金+ Amazon ギフト券 30,000円分※1 |
3,784円 | 3,457円 | 124,446円 |
BIGLOBE | 現金 18,500円※1 |
3,355円 | 3,870円 | 139,323円 |
カシモ WiMAX |
Amazon ギフト券 14,000円分※1 |
4,378円 | 4,000円 | 144,010円 |
WiMAXプロバイダ全23社の料金比較はこちら ※その他のWiMAXプロバイダも含めた比較結果を確認したい方は こちらのページもご確認ください! |
※2 実質月額料金の計算方法(下図)

2023年3月現在、最安で契約できるWiMAXプロバイダはGMOとくとくBBです!
ただ、GMOとくとくBBの現金キャッシュバックキャンペーンは「申請時期が11ヶ月後」「申請期間が1ヶ月間のみ」という制約もあり、受け取り損ねてしまう可能性もあります。
そこで!当サイトはGMOとくとくBBと公式提携した限定キャンペーンを開始しました!
当サイト限定のキャンペーンであれば、30,000円分のキャンペーンのうち、20,000円分を契約から2ヶ月後にAmazonギフト券として受け取りが可能です。
現在GMOとくとくBBで実施しているキャッシュバックキャンペーンは2種類あり、それぞれの違いは以下のとおりです。(※どちらも当サイト経由限定のキャンペーンです)
キャンペーン詳細 | Amazonギフト券&現金の 当サイト限定 |
現金キャッシュバック キャンペーン |
---|---|---|
金額 | Amazonギフト券 20,000円分 現金10,000円 計30,000円 |
現金 29,000円 |
キャンペーン 受取回数 |
2回 | 1回 |
キャンペーンの 受取時期 |
契約から2ヶ月後と1年後 | 1年後 |
総額 | 124,446円 | 125,446円 |
実質月額料金 | 3,457円 | 3,485円 |
違約金負担の キャンペーン併用 |
不可 | 可能 更に11,000円 キャッシュバック※ |
Amazonギフト券のキャッシュバックは端末の受け取り直後から申請可能で、契約期間中ならいつでも申請可能。
申請後は、端末発送月の翌々月まで待てば自動的にメールでAmazonギフト券が届きます。
現金キャッシュバックのみのキャンペーンよりも確実に受け取れて、申請も端末到着後にすぐ行えば、1年先まで待つ必要もありません。(残りの現金10,000円分は別途申請が必要です。)
料金も安く、キャッシュバックもこれまでより早く、そして確実に受け取りやすくなったGMOとくとくBBの詳細は、以下のページからご確認ください!
さて、この記事をお読みの方の中には「WiMAXを契約済みで、代わりのポケット型WiFiを探している」方もいらっしゃるでしょう。
次の章では、エリア内に限り無制限で使える「楽天モバイル」をご紹介します。
楽天エリア使い放題で格安!安い無制限ポケット型WiFiならRakuten WiFi Pocket 2C

楽天モバイルのポケット型WiFiは、「データ容量無制限」「データ利用量に応じて安くなる月額プラン」「いつでも無料で解約可能」などを兼ね備えた魅力的なサービス。
今なら実質無料で契約できるRakuten WiFi Pocket 2Cの特徴は以下のとおり。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
楽天回線エリア内は無制限
楽天モバイルは、楽天回線エリア内であればデータが好きなだけ使い放題なポケット型WiFiです。
ここで気になるのは楽天回線の通信エリアですよね。楽天モバイルを無制限で使えるエリアを確認してましょう。
楽天回線エリアについて

引用元:楽天モバイル 通信・エリア
楽天モバイルの公式発表では、2022年6月時点の4Gエリアの人口カバー率は97%以上。4Gエリアに限るため、5Gが広範囲で使えるWiMAXには劣りますが、5G通信エリアも徐々に拡大しています。
またエリア外では、パートナー回線(au回線)を月間5GBまで使えます。もし5GBを超過した場合、パートナー回線のみ速度が1Mbpsに制限され、楽天回線は通常通り利用できるので、ご安心ください。
楽天モバイルのポケット型WiFiは速度面では他のポケット型WiFiに劣るものの、エリア内ならデータ容量を気にせず使えることが強みです。
基本料は1,078円から!データ利用量に応じて月額料金を調整できる

引用元:楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket 2Cの契約プランは1種類のみ。利用プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」は、毎月のデータ利用量に応じて月額料金が変動します。
3GB未満はなんとたったの1,078円!3GB以上からは料金が2段階に分かれています。
必要なデータ量に応じて支払料金を調整できるうえ、20GB以上はどれだけ使っても3,278円。もちろん、50GBであっても100GBであっても月額料金は変わりません。
楽天モバイルは月額3,000円台で無制限で使えるポケット型WiFiとしてかなりお得です。
初期費用・解約違約金が一切かからない

通常、どのポケット型WiFiも契約事務手数料3,300円が発生します。しかし、Rakuten WiFi Pocket 2Cは初期費用(事務手数料)が一切発生しません。
さらに、端末代も通常7,980円のところ今なら実質無料。期間限定で端末代金は現在、7,980円から4,401円になっているうえ、端末とプランを同時に申し込むことで受けられる4,401円キャッシュバックを利用すれば実質0円で端末を購入できます。
それだけではありません。楽天のポケット型WiFiはいつ解約しても解約違約金が0円なんです。
初期費用がほぼ無料なうえ、必要な時だけ使っていつでも解約が可能。
ポケット型WiFiは欲しいけど契約期間に縛られたくない方にうってつけのポケット型WiFiです。
楽天市場のお買物ポイントが最大6倍!

引用元:楽天モバイル
楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2Cを契約すると、楽天市場で獲得できるポイントが最大で+6倍に!
楽天モバイル回線を利用することでポイント還元率が+2倍されるだけでも十分にお得なのですが、楽天のダイヤモンド会員の方はここからさらに+1倍 されます。楽天市場を利用する方にとってはかなりお得なメリットです。 楽天ポイントは国内最大級のネットショッピングサイト「楽天市場」だけでなく、コンビニや飲食店などで電子マネーとしても利用可能。
エリア内は無制限に使えて、端末も実質無料の楽天モバイル。Rakuten WiFi Pocket 2Cの申し込み方法や楽天ポイントの受け取り方についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご確認ください。
以上、楽天回線エリア内で無制限に使えるRakuten WiFi Pocket 2Cをご紹介しました。
次は楽天モバイルのエリア外の方にもおすすめな、大容量のポケット型WiFiをご紹介します。
3大キャリアを1台で使える大容量のMugen WiFi

続いては、100GBまでであればどこでも自由に使えるMugen WiFiについてご紹介いたします。
クラウドSIMで3大キャリアの回線に接続可能
Mugen WiFiは、「クラウドSIM」を搭載したポケット型WiFiです。
通常のポケット型WiFiは1回線のSIMカードしか使えないところ、クラウドSIMのポケット型WiFiは複数の回線(docomo,SoftBank,au)に接続可能。
複数の回線から、最も繋がりやすい回線に自動接続してくれる、優れた性能を持ったポケット型WiFiです。
さらに、Mugen WiFiは海外利用にも対応。別途、海外利用料金は発生しますが、面倒な手続きなしでそのまま海外にも持ち運んで使用できる便利なポケット型WiFiです。
100GB使えるポケット型WiFiで最もお得
Mugen WiFiの最もおすすめのポイントは、100GB以上使えるポケット型WiFiの中で最安値であることです!Mugen WiFiには通常プランとは別に、WiMAX比較.comがMugen WiFiと公式提携している当サイト限定プランがあります。
Mugen WiFiの当サイト限定プランはある条件を満たせば、100GB使えるポケット型WiFiの中で最もお得です!ある条件とはMugen WiFiの月額料金を「3ヶ月おまとめ払い」にすることです。
月額利用料金を3ヶ月に一度まとめて支払うだけで、以下のお得な特典がついてきます。
- 毎月の月額料金が385円割引される
- 契約事務手数料3,000円が無料になる
- 12ヶ月目で解約した場合は解約違約金が無料になる
- 12ヶ月目に解約をすれば端末代金が無料になる
毎月の支払いを3ヶ月分まとめて支払うだけで上記のお得な特典がついてきます!当サイト限定プランを3ヶ月おまとめ支払いで契約した場合の実質月額料金はなんと2,750円!他社のクラウドSIM系ポケット型WiFiと料金を比較してみましょう。
大容量の
ポケット型WiFiサービス
プロバイダ | Mugen WiFi※1 | THE WiFi | ZEUS WiFi |
---|---|---|---|
容量 | 月間100GB | ||
下り 最大速度 |
150Mbps | ||
上り 最大速度 |
50Mbps | ||
月額料金 | 3,135円 | 3,828円 | 3,212円 |
2年総額※2 | 68,750円 | 82,591円 | 80,570円 |
※2 25ヶ月分の利用総額
クラウドSIMを搭載している他社のポケット型WiFiよりもMugen WiFiの総額が格安です。ちなみに、100GBで毎月できることの目安は以下のとおり。

容量に制限のあるポケット型WiFiは、決められた容量を超過すると翌月まで速度制限が発生する点には注意が必要です。
しかし、ご覧のとおり100GBはかなりの大容量なので、十分に使えます。
無料のお試しモニターが体験ができる!
Mugen WiFiは無料のお試しモニターを実施中!申し込みから一定期間内であれば、解約した際に、契約事務手数料3,300円と月額料金が返金されます。
ポケット型WiFiを初めて契約される方で、実際に期待通りに利用できるかで不安な方でも、安心して契約できますね。
無料お試しモニターの適用期間はプランによって以下のとおり異なります。
通常プラン:契約から最大30日間
当サイト限定プラン:契約から最大14日間
家でつながりやすい場所や、YouTubeがサクサク視聴できるかなど、無制限のポケット型WiFiの代わりとして使えるのかを試してみるといいでしょう。
2年間利用すれば端末代金が無料!
Mugen WiFiの当サイト限定プランは契約時または利用時に端末料金を支払う必要がありません。代わりに、Mugen WiFiを解約した際に端末代金を支払う必要があります。
ただし、支払う端末代金はMugen WiFiを利用した月数によってどんどん安くなるので、2年間利用した際には端末代金を支払う必要がありません。
端末代金の支払金額イメージは以下のとおり。
※右にスクロールできます
Mugen WiFi当サイト限定プラン端末料金の推移
解約月 | 1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4ヶ月目 | 5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7ヶ月目 | 8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10ヶ月目 | 11ヶ月目 | 12ヶ月目 | 13ヶ月目 | 14ヶ月目 | 15ヶ月目 | 16ヶ月目 | 17ヶ月目 | 18ヶ月目 | 19ヶ月目 | 20ヶ月目 | 21ヶ月目 | 22ヶ月目 | 23ヶ月目 | 24ヶ月目 | 25ヶ月目以降 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
端末料金 | 13,200円 | 12,650円 | 12,100円 | 11,550円 | 11,000円 | 10,450円 | 9,900円 | 9,350円 | 8,800円 | 8,250円 | 0円※ | 7,150円 | 6,600円 | 6,050円 | 5,500円 | 4,950円 | 4,400円 | 3,850円 | 3,300円 | 2,750円 | 2,200円 | 1,650円 | 1,100円 | 550円 | 0円 |
上記の通り、Mugen WiFiを24ヶ月利用した場合、25ヶ月目以降にいつ解約しても端末の購入費用は発生しません。つまり2年間Mugen WiFiを利用さえしていれば、実質無料で端末を購入できるのです。
Mugen WiFiは初期費用を安く抑えて最安の大容量のポケット型WiFiを契約したい方におすすめのポケット型WiFiです。
当サイト限定プランでお得に契約できるMugen WiFiを詳しく知りたい方は、ぜひ以下のページをご覧ください。
さらに大容量ならhi-ho Lets Wi-Fi


hi-ho Let's WiFiは月間〇〇GBではなく「1日7GB」と、1日単位で制限のあるポケット型WiFiです。
7GBの目安は以下のとおりで、7GBでも充分に使えることがわかります。
7GBの目安表
項目 | 利用可能時間(7GB) |
---|---|
YouTube(通常画質480p) | 約10時間30分 |
YouTube(通常画質720p) | 約5時間15分 |
ZOOM ビデオ通話 | 約10時間30分 |
月間で換算すると最大217GB(7GB×31日=217GB)もの大容量データを利用でます。Mugen WiFi以上の大容量なポケット型WiFiをお求めの方は、以下のボタンからhi-ho Let's WiFiをご確認ください!
ここまで、大容量のポケット型WiFiについてご紹介してきました。
次の章では、ポケット型WiFiの比較ポイント(料金・速度・通信エリア)について、補足情報をお届けします。比較ポイントにも納得したうえでポケット型WiFiを契約したい方は、ぜひご一読ください。
ポケット型WiFiの料金・通信速度・通信エリアを徹底比較!

ここでは、無制限のポケット型WiFiにおける3つの比較ポイント(料金・速度・通信エリア)について、より詳しい情報を紹介していきます!
この3つを確認することで、無制限のポケット型WiFiの比較に関する知識は充分です!まずは「料金」から見ていきましょう。
ポケット型WiFiの利用料金を比較
無制限でデータを使えても、料金が高いと契約を躊躇してしまいますよね。何年も使うポケット型WiFiだからこそ、できるだけ料金は安く抑えたいはず。
そこで、本章ではポケット型WiFiの料金を比較していきます。
ポケット型WiFiの料金比較表※1
ポケット型WiFi | 契約期間 | 実質月額料金 | 総額 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBBのWiMAX | 2年※2 | 3,457円 (3年利用の場合) |
124,446円 (3年利用の場合) |
楽天モバイル | いつでも解約可能 | 1,081円〜 3,281円 (2年利用の場合) |
1,078円〜 3,278円 ×利用月数 -4,401ポイント |
Mugen WiFi※3 | 2年 | 3,267円 (2年利用の場合) |
81,675円 (2年利用の場合) |
※2端末代金の分割支払いは36回のため、3年以下で解約する場合は端末の残債が発生します。
※3 当サイト限定プランで3ヶ月おまとめ払いを選択しなかった場合の金額
以上がポケット型WiFiの料金比較です。当サイトおすすめのポケット型WiFiの中では、楽天モバイルが最も安いです。
楽天モバイルは契約事務手数料なども0円のため、料金面では最もおすすめの無制限ポケット型WiFiになります。
最新端末の通信速度
安い料金でポケット型WiFiが使えるとはいっても、通信速度が遅いのでは仕方ありません。
そこで、それぞれのポケット型WiFiにおいて、最速のルーター端末を契約した場合における上り・下り通信速度を比較していきます。
上り速度は、写真やファイルをアップロードする際の通信速度。一方で、下り速度は動画視聴や音楽などのデータをダウンロードする際の速度です。
ポケット型WiFiの速度比較表
ポケット型WiFi | 下り 最大速度 |
上り 最大速度 |
回線 |
---|---|---|---|
GMOとくとくBBのWiMAX | 2.7Gbps | 183Mbps | 5G, WiMAX2+, au4GLTE |
楽天 モバイル |
150Mbps | 50Mbps | 楽天モバイル、au |
Mugen WiFi | 150Mbps | 50Mbps | docomo,au,SoftBank |
ポケット型WiFiの通信速度比較では、上記のとおり実質無制限のGMOとくとくBBのWiMAXが圧勝です。
ただし、比較表の最大速度は、各キャリアが公表している最も通信環境が良い状態でインターネットを利用した場合(ベストエフォート方式)の理論値。
実際に最大速度が出ることは、まずあり得ません。
とはいえ、心配する必要もありません。通常のインターネット通信であれば、必要な通信速度は最大でも30Mbpsほど。
念のため、各インターネット通信に必要な通信速度の目安をご紹介します。
快適な通信速度の目安
用途 | 快適な回線速度 |
---|---|
テキストメール | 0.1Mbps〜1Mbps |
Webサイト閲覧 | 0.2Mbps〜2Mbps |
YouTube動画 | 3Mbps〜5Mbps |
オンラインゲーム | 10Mbps〜30Mbps |
上記の表が、通信速度の目安です。ご覧いただくとわかるとおり、WiMAX以外のポケット型WiFiであってもインターネット通信ができないほど速度が遅いというわけではありませんのでご安心ください。
それでも「通信速度はなるべく速いポケット型WiFiのほうが安心」という方には、実質無制限のWiMAXがおすすめです。
通信対応エリアを比較
最後にポケット型WiFiの通信エリアを比較していきます。
ただし、どのポケット型WiFiも通信エリアは日々拡大中。通信エリアにも大きな差があるわけではありません。
料金・速度の2つの比較結果をふまえて、契約したいポケット型WiFiがつながるかどうかを最終確認しましょう。
一方、大容量のポケット型WiFiはクラウドSIMのためドコモ、ソフトバンク、auの3キャリアの回線が利用可能。

楽天(rakuten)の対応エリア:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

ソフトバンク(SoftBank)の対応エリア:https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/?pref=13

ドコモ(docomo)の対応エリア:https://www.nttdocomo.co.jp/area/service_area.html#service-area

auの対応エリア:https://www.au.com/mobile/area/map/
ポケット型WiFiの通信エリア比較を見ると、WiMAXと比較して3大キャリア回線の方が広範囲の通信が可能です。ただ、ポケット型WiFi各社の通信エリアは日々拡大しています。
ポケット型WiFiの通信エリアに関しては、ポケット型WiFiを利用する主な利用場所が実際につながるのか確認するだけで問題ありません。
- 無制限かつ快適さも必要ならWiMAX
- 速度は劣るが、エリア内であれば無制限のRakuten WiFi Pocket 2C
- 100GB使えて対応エリアが広いのはMugen WiFi
以上、無制限のポケット型WiFiの比較をお届けしました。
ここまでお読みいただいたうえで、それでも無制限で使いたいとお考えの方もいらっしゃると思います。続いては、どうしても無制限でWiFiを使いたい場合の手段についてご紹介します。
完全無制限で使う手段は?ポケット型WiFi以外の選択肢

ポケット型WiFi以外にも、無制限でWiFiを使う手段はあります。
この章では、完全無制限のWiFiを使いたい場合について、その方法をご紹介いたします。
ポケット型WiFiではなく固定回線を利用する
最もおすすめの方法は、ポケット型WiFiではなく固定回線を使うことです。
フレッツ光やNURO光を始めとした固定回線は開通工事が必要かつ、料金もポケット型WiFiより高いものの、無制限で安定してWiFiを利用することができます。
しかし、固定回線の開通工事は早くても1週間程度かかります。地域によっては1~3ヶ月かかることもしばしば。さらに、賃貸物件は工事ができなかったり、すでに引かれている固定回線は速度が遅くて使えないといった場合もあります。
このような場合、次の手段としておすすめするのが「WiFi革命セット」とドコモの無制限ホームルーター「home 5G」です。
WiFi革命セットならホームルーターとポケット型WiFiのセットで使える

最初に紹介するのは株式会社グッド・ラックが提供する「WiFi MAX革命セット(WiFi革命セット)」を契約する方法。
WiFi革命セットとは、月間100GB使えるクラウドSIMのポケット型WiFi(ONE MOBILE)と、工事不要でデータ量無制限のホームルーター(モバレコエアー)を同時に契約できるサービスです。
自宅ではホームルーターで通信することになるので、外出先で月間100GB以上使わない方であれば通信制限に悩まされることもありません。
2つ合わせて最安2,167円から利用できるので、家計にも優しいのが特徴です。当サイトにはWiFi革命セットについてまとめた特集記事もあるので、外出先とご自宅用の2台のWiFiを安く契約したい方は是非ご一読ください!
工事不要ならドコモの無制限ホームルーター「home 5G」

手軽に自宅で無制限に高速インターネットが利用したい方におすすめなのがドコモのホームルーター 「home 5G」。home 5Gはコンセントに挿すだけで利用できるので、ポケット型WiFiと同様に開通工事は不要。毎月の通信データ容量も無制限で利用できます。
当サイトでもドコモのhome5G端末を用いて1日160GB使用したところ、通信制限は一切かかりませんでした!
ただし、home 5Gも短期間で過剰にデータを消費しすぎると速度制限が発生する可能性があると公式サイトには記載されているので、注意しましょう。
ドコモのhome 5Gは工事不要で無制限利用できる以外にもメリットがあります。それは、ドコモオンラインショップ経由なら確実に安く契約できることです。
docomoのホームルーター「home 5G」が安く契約できる!

ドコモのデータ無制限ホームルーター home 5Gには契約方法がいくつかありますが、契約先によって異なるキャンペーンを実施しています。
キャンペーン内容によって、割引額やポイントの種類が異なるので注意しましょう。
では、最も使いやすく、安い料金でhome 5Gを契約できるのはどこでしょうか?以下の表をご覧ください。
ドコモ home5Gの
キャンペーン特典比較表
ドコモ オンライン ショップ |
GMOとくとくBB | ドコモ ショップ |
|
月額料金プラン | 4,950円 | ||
キャッシュバック 料金 |
dポイント 15,000円 |
Amazon ギフト券 18,000円 |
dポイント 10,000円 |
契約事務手数料 | 無料 | 3,300円 | |
キャッシュバックから 契約事務手数料を 差し引いた割引金額 |
15,000円 | 14,700円 | 6,700円 |
上記のとおり、どこで契約しても基本月額料金は同じですが、最も割引額が高いのはドコモオンラインショップ。キャッシュバック料金から契約事務手数料を差し引くと、GMOとくとくBBよりドコモのオンラインショップの方が300円安いです。

どこよりも最も安い料金でhome 5Gを契約できるのはドコモオンラインショップ。dポイントはコンビニやスーパー、飲食店に限らずネットショッピングなどでも利用できるので使い道に困りません。
以下のページでは、home 5Gのメリット・注意点・キャンペーンの詳細について解説しています。ドコモの高速無制限ホームルーターを利用したい方はご確認ください!
最後に、ここまでご紹介した内容を無制限のポケット型WiFiについてまとめます!
無制限のポケット型WiFiのまとめ

これまで、無制限で利用できるポケット型WiFiについて解説してきました。この章では無制限のポケット型WiFiについてまとめていきます。
おすすめの無制限ポケット型WiFi3選
「Mugen WiFi」
このように、完全無制限の代わりとなるおすすめのポケット型WiFiは、上記3種類から選びましょう。それぞれのポケット型WiFiは、以下のページからご確認ください。
実質無制限ならGMOとくとくBBのWiMAXがおすすめ | |
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実質無制限ならGMOとくとくBBのWiMAXがおすすめ | |
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エリア内無制限なら楽天モバイル | |
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エリア内無制限なら楽天モバイル | |
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月間100GBの大容量ならMugen WiFi | |
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月間100GBの大容量ならMugen WiFi | |
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Q&A

最後に、当ページでお伝えした内容をQ&A形式で振り返っていきます。無制限のポケット型WiFi情報を整理するためにぜひご活用ください。
無制限で使えるポケット型WiFiはある?
2023年3月現在、完全無制限で利用できるポケット型WiFiはありません。
現在最も完全無制限に近いポケット型WiFiは、WiMAXと楽天モバイルです。
WiMAXの通信速度制限が撤廃されたことにより、WiMAXは無制限で利用できるポケット型WiFiになりました。
ただし、一定期間内に大量のデータ利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。
楽天モバイルは、楽天モバイルの回線エリア内のみ無制限となっており、楽天モバイル回線のエリア外ではパートナー回線であるau回線に接続されます。au回線に接続されている場所では月間5GBの利用で通信速度に制限がかかります。
また、WiMAX同様、公式サイトには「公平なサービス提供のため速度制御の場合あり。」との記載があり、楽天モバイル回線のエリア内においても、完全無制限と呼ぶことはできません。
現在無制限のポケット型WiFiとして人気があるのはWiMAXと楽天モバイルの2つです。
また、大容量使えるポケット型WiFiとしてクラウドSIMのポケット型WiFiも人気を集めているので、詳しくはこちらをご覧ください。
無制限のポケット型WiFiのおすすめは?
無制限のポケット型WiFiならGMOとくとくBBのWiMAXがおすすめ。最大速度2.7Gbpsと、固定回線のような超高速通信も魅力的です。
また、WiMAXはプロバイダごとに端末の性能や通信エリアは変わらないものの、キャンペーン内容や料金が異なります。
つまり、料金やキャンペーンを比較することで、お得なWiMAXプロバイダからポケット型WiFiを契約できます。
完全無制限と実質無制限のポケット型WiFiの違いは?
完全無制限とは、文字通りデータ容量に一切制限のないポケット型WiFiです。
現在、WiMAXのポケット型WiFiが最も無制限に近いですが、WiMAXは実質無制限のポケット型WiFiになります。各WiMAXプロバイダの公式サイトには「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。」という記載があり、明確な基準はないものの通信容量の縛りがあります。
WiMAXは2022年1月までは「3日で15GB」の短期間の制限があるポケット型WiFiでした。しかし、現在はこの制限は撤廃されており、日単位の利用データ容量を気にすることなく利用できるポケット型WiFiとなっています。
エリア内で無制限のポケット型WiFiって?
楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、楽天回線エリア内であればデータ無制限のポケット型WiFiです。
楽天モバイルのポケット型WiFiは、5G回線に未対応のためWiMAXと比較すると劣るものの、ポケット型WiFi業界でも格段に安いことが特徴。
契約事務手数料や解約違約金に加え、端末代もキャンペーン適用で0円と、安く無制限のポケット型WiFiが使えるのでおすすめです。
ただし、楽天モバイルの公式サイトにも「公平なサービス提供のため速度制御の場合あり。」との記載はあり、WiMAXと同じく実質無制限のポケット型WiFiという立ち位置になります。
大容量ポケット型WiFiのおすすめは?
Mugen WiFiをおすすめしています。月間100GBと大容量なうえ、100GB以上使える大容量のポケット型WiFiの中で最もお得なポケット型WiFiです。
お試しモニターも可能なため、はじめてポケット型WiFiを選ぶ方にもおすすめです。
ポケット型WiFi以外で無制限で使いたい場合は?
ポケット型WiFi以外の選択肢でデータ容量無制限でWi-Fiを使いたい場合は、自宅用の固定回線がおすすめ。
開通工事や月額料金など、ポケット型WiFiに比べると費用は高いですが、その分無制限かつ安心してWiFiを使うことができます。
回線工事ができない場合は?
もし開通工事ができない場合は、ソフトバンクエアー・ドコモhome5G・WiMAXのホームルーターがおすすめ。
ホームルーターによっては限定的に速度制限が発生する場合もあるものの、基本的にはデータ容量無制限で利用できます。
契約期間縛りなしの無制限ポケット型WiFiは?
現在契約期間の縛りがなくデータ容量も無制限のポケット型WiFiは、楽天モバイルのポケット型WiFiとドコモのポケット型WiFiです。
今回、当記事でドコモのポケット型WiFiを紹介していないのは、料金が非常に高額なため。
- 3GBまで1,078円/月、3GB〜無制限で3,278円/月の従量課金制
- 楽天ポイントキャッシュバックで端末代が実質無料
- 契約時の事務手数料無料で、契約期間縛りもなし(いつ解約しても違約金無料)
- 3GBまで5,665円/月、3GB〜無制限で7,315円/月の従量課金制
- ファミリー割引・ドコモ光セット割・dカード支払割を使えば4,928円/月で無制限使い放題
- 5G通信に対応(下り最大速度は4.2Gbps)だが、端末代金は35,640円と高額
詳細は上記のとおり。ドコモのポケット型WiFiは端末代金や月額料金が高額な設定になっています。
データ利用量無制限で契約期間縛りなしのポケット型WiFiをお求めの場合は、楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。
旅行・一時的な入院・引っ越し後の一時的なインターネット環境など、短期間でポケット型WiFiを利用したい方におすすめのサービスとなっています。
これまで複数年契約が主流だったWiMAXでも、現在縛りなしプランが契約できます!
2022年6月まで、多くのWiMAXプロバイダでは3年以内の解約時に10,000円〜30,000円の高額な違約金が発生していました。
しかし2022年7月の電気通信事業法改正により、違約金が0円〜月額料金1ヶ月分と実質縛りなしで契約できるように。
契約期間がネックでWiMAXの契約期間に悩んでいた方には嬉しいニュースとなります。
※ただし、端末料金を分割で支払う場合、解約時に残債を支払う必要があるのでご注意ください。
短期でレンタル可能な無制限ポケット型WiFiはない?
国内でレンタルもしくは契約期間縛りなしのポケット型WiFiを利用する場合
短期間でポケット型WiFiをレンタルしてデータ容量無制限で利用したい場合も、前述した契約期間縛りなしのポケット型WiFiがおすすめです。ただし、それぞれ、楽天モバイルのポケット型WiFiには通信速度が遅いというデメリット、ドコモのポケット型WiFiには月額料金や端末代金が高額というデメリットがあります。
なるべく安い料金で快適な通信速度や通信環境を整えたいという場合は、Wifiレンタルどっとこむ・NETAGEなどをはじめとするポケット型WiFiのレンタルサービス利用がおすすめ。
これらのポケット型WiFiレンタルサービスであれば、1日〜1ヶ月単位から、ソフトバンク・ドコモの大手キャリアのポケット型WiFiやWiMAXが格安でレンタル可能です。
海外の場合
また、国内でポケット型WiFiのレンタルを行う場合は上記のどちらかの選択肢になりますが、国内向けのポケット型WiFiレンタルサービスは、当然海外では利用できません。一方、楽天モバイルのポケット型WiFi・ドコモのポケット型WiFiは海外利用も可能です。
おすすめは楽天モバイルのポケット型WiFiか、グローバルWiFi・イモトのWiFiなどをはじめとする海外WiFiレンタルサービスの利用です。
ドコモのポケット型WiFiの場合は、パケットパック海外オプションを利用して、1時間当たり200円で月間30GBまでは利用可能です。海外利用の場合は無制限ではなくなってしまう点に注意が必要。
また、こちらは海外WiFiレンタルサービスと比較すると割高で、さらに30GBを越えると国内での利用分も月末まで速度制限がかかってしまいます。もちろんレンタルではなく新規契約と同じ扱いのため、月額料金と端末代金も割高です。そのため、海外利用に置いては、ドコモのポケット型WiFiはおすすめではありません。
楽天モバイルのポケット型WiFiは、月2GBまでの制限があり、それ以降は1GBあたり500円のチャージが必要になります。手間はかかりますが、海外WiFiレンタルサービスと比較してもとてもお得な金額でWi-Fi利用が可能です。帰国後もポケット型WiFiを利用し続けたい人のみ、楽天モバイルのポケット型WiFiはおすすめと言えるでしょう。
それ以外の方は、海外旅行などの目的でポケット型WiFiをレンタルしたい場合は、グローバルWiFi・イモトのWiFiなどの海外WiFiレンタルサービスを利用しましょう。
もし無制限のポケット型WiFi以外にさらに詳しくポケット型WiFiを比較したい方は下記ページをご覧ください。
おすすめの
ポケット型WiFi・モバイルWiFi
さらに詳しい比較はこちら

WiMAX比較.com編集部
年間最高1,000万PVの通信系比較メディア「WiMAX比較.com」を運営する編集部です。
通信領域に精通するメンバーで構成している当編集部は、WiMAXを始めとするポケット型WiFi関連の最新情報を発信し、7年間で累計5万名様以上のネット回線契約をサポートしています。
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