GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の悪い評判・デメリットを解説!

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の悪い評判・デメリットを解説!
  • 最終更新日:2024年9月26日
GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の特徴、評判をプロが徹底解説!
とくとくBB光(別名:GMO光アクセス)とは、GMOインターネットグループが提供する光コラボレーションです。

光コラボレーション(以下、光コラボ)とはNTTフレッツ光の回線設備を利用し、全国エリアに高速インターネットを提供するサービスのこと。

光コラボのとくとくBB光は、光回線とプロバイダをセット提供し、月額料金が業界最安値を誇る光回線サービスとして人気を集めています。

しかし一部で、GMOとくとくBB光は「遅い・繋がらない」「キャッシュバックが受け取れない」などの悪い評判があるのも事実です。

光回線は一度契約した後にまた契約し直すのは非常に面倒であり、このような悪い評判は申し込みする上で不安になりますよね。

年間200万人のWiFi契約をサポートする当サイトでは、GMOとくとくBB光の気になる評判を徹底調査しました。GMOとくとくBB光の基本情報から、メリット・デメリットもしっかり解説するので、GMOとくとくBB光があなたにとって本当におすすめの光回線かわかります。

GMOとくとくBB光の契約をご検討中の方はぜひ参考にしてください!


GMOとくとくBB光がおすすめの理由を
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宮城紘司

【新聞社推薦】
通信プロバイダ比較の専門家 宮城紘司

通信サービスに関する正しい情報を届ける「WiMAX比較.com」の編集長を務める他、ネット回線専門家として、通信プロバイダや通信端末の比較記事における監修も務める。WiMAX比較.comは、ポケット型WiFi関連の最新情報を発信し、7年間で累計5万人以上のネット回線契約をサポートしています。監修者について(マイベストプロ)

河村 樹(Tatsuki Kawamura)

端末を実際に使用した検証動画を投稿しているYouTubeチャンネル、「WiFi大学 by WiMAX比較ドットコム」を運営。WiMAX、ポケット型WiFi、ホームルーターなど通信に関する最新情報を発信しています。



GMOとくとくBB光の基本情報、GMO光アクセスの違いは?

とくとくBB光基本情報

まず、GMOとくとくBB光は別名でGMO光アクセスとも呼ばれます。結論から伝えると、両者はまったく同じです。

GMOの光コラボは当初「GMO光アクセス」の名称で2021年にリリースされました。ただし、「 GMOとくとくBB」というプロバイダ名がすでに広く認知されていたので、「GMOとくとくBB光」の方が世間へ浸透していきました。

現在は公式サイトのサービス名称も「GMOとくとくBB光」に変わっています。
※定款はGMO光アクセスのまま

下記がGMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の基本情報になります。

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の基本情報

月額料金 戸建て:4,818円
マンション:3,773円
契約事務手数料 3,300円
工事費 26,400円
キャッシュバック特典 契約者全員に30,000円キャッシュバック
乗り換えで60,000円キャッシュバック!
オプション同時申込で最大24,000円キャッシュバック!
3年間の総額 戸建て:146,748円
マンション:109,128円
実質月額料金 戸建て:4,076円
マンション:3,031円
最大通信速度 最大速度1Gbps
対応エリア 全国エリア
オプション 光電話、光テレビ (GMOひかりテレビ/ひかりTV)
契約期間 なし

東証1部に上場するGMOインターネットグループは2009年にインターネット回線のプロバイダ事業としてスタートしました。

GMOは10年以上に渡って通信回線の事業に取り組んでおり、オリコン満足度調査ランキングプロバイダで2年連続総合1位を獲得するなど顧客満足度も高いプロバイダです。

GMOインターネットグループが提供する光回線サービスは3種類

GMOはGMOとくとくBB光のほかに、「ドコモ光」「auひかり」のプロバイダであり、合計3種類の光回線サービスを提供しています。

とくとくBBが提供する3種類の光回線

光回線サービス とくとくBB光 ドコモ光 auひかり
プラン 1ギガ、
10ギガ
1ギガ、
10ギガ
1ギガ、5ギガ、
10ギガ
契約期間 なし 2年 3年
月額料金 戸建て:
4,818円
マンション:
3,773円
戸建て:
5,720円
マンション:
4,400円
戸建て:
5,610円
マンション:
4,180円
事務手数料 3,300円 3,300円 3,300円
工事費 26,400円
(実質無料)
0円 41,250円
(実質無料)
キャッシュ
バック特典
最大30,000円 最大40,000円 最大84,000円
3年間の総額 146,748円 113,780円 111,910円
実質月額料金 戸建て:
4,076円
マンション:
3,031円
戸建て:
4,741円
マンション:
2,871円
戸建て:
3,977円
マンション:
750円
提供エリア 全国エリア 全国エリア 全国エリア
(戸建ては、
関西・東海
・沖縄以外)
スマホセット割 なし NTTドコモ au、UQモバイル

ドコモ光byGMOはドコモのスマホ利用者であれば、セット割で月額料金を安くすることが可能です。一方のauひかりbyGMOも、au・UQモバイルとのセット割で月額料金を安く利用できます。

そのなかで、GMOとくとくBB光はスマホセット割を適用できません。ただし、GMOとくとくBB光の月額料金は業界最安値レベルです。スマホセット割が対象外の格安スマホ、楽天モバイル利用者にとくとくBB光(GMO光アクセス)はおすすめとなっています。

動画編集者、ゲーマーに評判 | 次世代の光回線10Gbpsコースもある

とくとくBB光10Gbps

GMOとくとくBB光は通常の1Gbpsコースに加えて、さらに高速の10Gbpsコースを用意しています。10ギガコースは1ギガコースに比べ、ダウンロード速度も当然速いです。

52.34GBのゲーム(グランツーリスモ®SPORT)におけるダウンロード時間
  • 1Gbps…7分29.6秒
  • 10Gbps…45秒
引用:So-net「10G光回線のポテンシャルとは!?光1G回線と比較してみたら驚愕の結果が…」(https://prebell.so-net.ne.jp/feature/pre_18042401.html)

10Gbpsコースは次世代規格で最大通信速度は1Gbpsコースの10倍となり、インターネット回線の遅延も少なく、動画編集者、YouTuberやプロゲーマーの方におすすめ

現在、GMOとくとくBB光の10Gbpsコースは最大124,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。光回線の通信速度にこだわりたい方はキャンペーン期間中にお申込みしましょう。

業界最安値と評判!GMOとくとくBB光が持つメリット7選を解説

とくとくBB光メリット

業界最安値の料金が人気のGMOとくとくBB光ですが、他にもメリットはたくさんあります。

主なGMOとくとくBB光のメリットは下記の通り。

GMOとくとくBB光のメリット7つ

  • 全国エリア展開のNTTフレッツ光設備を利用した光コラボレーション
  • 月額料金は永年変動なしのシンプル設計
  • 実質月額料金は業界最安クラスで安く使える
  • いつ契約を解除しても解約金なし
  • 工事費26,400円が実質無料
  • IPv6対応の高速Wi-Fiルーターが無料レンタル可能
  • 高額キャッシュバックキャンペーンを受けれると評判の光回線

ここではGMOとくとくBB光の7つのメリットを順番に紹介します。

全国エリア展開のNTTフレッツ光設備を利用した光コラボレーション

GMOとくとくBB光はNTTフレッツ光の設備を転用した光コラボレーションです。長い間、NTTグループは光回線網のインフラ整備に多額の投資をしてきました

GMOとくとくBB光はそのNTTフレッツ光と全く同じ設備が使えるため、ユーザーは安心してインターネットを利用できます

離島や山奥など人里離れた場所は除きますが、光コラボは全国のエリアに設備を展開してます。そのため、GMOとくとくBB光はほとんどの地域でお申込みが可能です。

月額料金は一切変動なしのシンプル設計

GMOとくとくBB光は月額料金が変動せず、戸建ては月額5,390円マンションタイプは月額4,290円の料金設計となっています。

年次ごとに料金が上がる他社の光回線サービスもありますが、GMOとくとくBB光は値上がりせず、業界最安クラスの価格で永年利用できます

GMOとくとくBB光は後から値上がりするのが嫌で、毎月の収支管理がしやすいシンプルな料金プランを好む方におすすめです。

実質月額料金は業界最安級の光回線

GMOとくとくBBは実質月額料金が安い光回線として人気です。

実質月額料金とは月額料金、工事費の合計からキャッシュバック特典、割引を引いて計算した金額のこと。

実質月額料金で光回線を比較すれば、本当に安い光回線サービスがわかります。

戸建てプランの実質月額料金の比較

光回線サービス 戸建ての月額料金 実質月額料金 3年間の総額
GMOとくとくBB光 4,818円 4,076円 146,748円
ドコモ光 5,720円 4,191円 100,580円
ソフトバンク光 5,720円 4,316円 103,580円
auひかり 5,610円 3,977円 143,160円
楽天ひかり 5,280円 6,233円 149,600円

上記はスマホセット割を除いた各光回線サービスの実質月額料金を比較した表です。比較表のとおり、スマホセット割を除けば戸建ての光回線サービスはGMOとくとくBB光が最安値となります。

いつ契約を解除しても解約金なし

多くの光回線事業者には2年~3年の契約期間があり、更新月以外の解約だと基本料1ヶ月分の違約金が発生します。 しかし、GMOとくとくBB光には契約縛りがなく、いつ解約しても違約金はかかりません

GMOとくとくBBはいつでも気軽に始められ、解約のタイミングも気にせずにやめることができます。光回線を何年使うか決まっていない、いつ引越しするかわからない方におすすめです。

工事費26,400円が実質無料

工事費が実質無料

通常、光回線の工事には2万~3万円の費用がかかりますが、GMOとくとくBB光を今申し込むと工事費26,400円が実質無料になります。

開通工事費は割引で実質無料

住居 工事費 割引 実質工事費
戸建て 1回目:990円
2回目以降:726円×35回
1回目:-990円
2回目以降:-726円×35回
0円
マンション 1回目:1,045円
2回目以降:693円×35回
1回目:-1,045円
2回目以降:-693円×35回
0円

実質無料というのは分割の工事費36ヶ月分に対して、契約中は毎月、同額の割引が入り相殺されること。 GMOとくとくBB光の実質月額料金が安いのは、高額な工事費を特別キャンペーンで実質無料にできるからです。

実質月額料金が安く、工事費にかかる初期費用を抑えて光回線を契約したい方はGMOとくとくBB光を申し込みしましょう

IPv6対応の高速Wi-Fiルーターが無料レンタル可能

GMOとくとくBB光は高速通信できるIPv6に対応したWi-Fiルーターを無償レンタル可能です。しかも、契約が3年経過すると借りていたWiFiルーターをそのまま貰えます。

契約者はWi-Fiルーターを選べませんが、最低でも7,000円以上する厳選された5種類の高性能なルーターから1つ届きます。

GMOとくとくBBの無料レンタルルーター

  • WSR-2533DHP3-BK(バッファロー)
  • WSR-2533DHP2-CB(バッファロー)
  • Aterm WG2600HS(NEC)
  • Aterm WG2600HS2(NEC)
  • WRC-2533GST2(ELECOM)

もし家が広くて電波の繋がりが気になるなら、別途3,300円で中継器としてIPv6対応ルーターの追加配備が可能。

面倒なくインターネット環境を整えたい方には、高性能ルーターを準備し届けてくれるGMOとくとくBB光がおすすめです。

高額キャッシュバックキャンペーンを受けれると評価の高いの光回線

GMOとくとくBB光は高額キャッシュバックキャンペーンで実質月額料金を安くできます。現在、GMOとくとくBB光では契約者全員に30,000円のキャッシュバックを実施中。

さらに乗り換えでキャッシュバックは一律90,000円に増額、ひかりTV、光電話のオプション同時加入でプラス24,000円もらえます。

自宅で固定電話を利用していてアナログ電話から光電話への移行を考えている方は、セットで申し込むとお得です!

GMOとくとくBB光は工事費用が実質無料で初期費用が抑えられ、高額キャッシュバックで実質月額料金は業界最安級!とくとくBB光は30,000円キャッシュバックが受け取れる当サイトの特設ページからお申込みしましょう。

現在実施中のGMOとくとくBB光キャンペーン

  • 契約者全員に30,000円
  • 乗り換えで60,000円キャッシュバック!
  • オプション同時申込で最大24,000円キャッシュバック!


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GMOとくとくBB光のデメリット、悪い評判を解説

とくとくBB光デメリット

次にGMOとくとくBB光の気になるデメリットを見ていきましょう。

GMOとくとくBB光のデメリット

  • スマホセット割がない
  • 36ヶ月以内の解約は工事費残債が発生
  • お支払い方法がクレジットカードのみ

上から順番に各デメリットを解説します。

スマホセット割がない

多くの光回線サービスはドコモやau、ソフトバンクと提携し、スマホセット割で毎月の料金を下げられます。しかし、GMOとくとくBB光にはスマホセット割がありません

スマホセット割を利用したい方は、GMOとくとくBBがプロバイダとして提供するドコモ光、auひかりなどの光回線サービスを選びましょう。

そうはいっても、GMOとくとく光は月額料金が最安値クラスのため、楽天モバイルや格安スマホを利用するユーザーには打ってつけの光回線といえます。

36ヶ月以内の解約は工事費残債が発生

光回線の開通には光ファイバーを部屋まで引き込む配線工事が必要です。 GMOとくとくBB光は光コラボレーションのため、工事業者はNTTグループとなります。工事費は他の光コラボサービスと大きく変わりません。

GMOとくとくBB光は、工事費の支払いが36回分割のみ選択可能で費用は以下の通り。

GMOとくとくBB光の工事費

  • 戸建て 26,400円
    (990円/初回~726円/2~36ヶ月目)
  • マンション(派遣あり) 25,300円
    (1,045円/初回~693円/2~36ヶ月目)
  • マンション(無派遣) 2,200円(一括)

GMOとくとくBB光は、上記の工事費用がキャンペーンで実質無料となります。万が一、36ヶ月以内に解約して工事費残債が発生する場合は、解約時に一括精算となるので注意しましょう。

また、マンションの室内に備え付けの光コンセントがある場合は無派遣工事となり、開通工事費が2,200円と安くなります。

光コンセントは、前の住居者が光回線の工事をした場合などに残っているケースが多いです。

マンションタイプの申し込みでNTTから無派遣工事の判定になった際は、お部屋にある光コンセントを探してみましょう。光コンセントはエアコンダクト、モジュラージャック付近の壁についているか、むき出しで配線されています。

お支払い方法がクレジットカードのみ

現状、GMOとくとくBB光のお支払い方法はクレジットカードのみ。そのため、クレジットカードを持っていない方の申し込みは不可です。

また、銀行の口座振替や窓口支払いを希望の方も、GMOとくとくBB光以外の光回線サービスを選ぶ必要があります。

新規でクレジットカードを作れる方は、この機会にポイント還元の多いお得なクレジットカードを作成しましょう。

GMOとくとくBBに対する評判、口コミを紹介

とくとくBB光評判・口コミ

GMOとくとくBB光の評判をまとめました。

利用者のリアルな声なので、GMOとくとくBB光の契約後に実際のイメージと違って後悔しないように確認してみてください。


回線の評判 | 自宅Wi-Fiの回線速度は最高との声あり

GMOとくとくBB光の回線速度は体感としていかがなのでしょうか。GMOとくとくBB光の通信速度に関する評判を紹介します。

自宅でのネット環境はかなり安定しており、外でネットが繋がらず困っているときも自宅に帰るとすぐつながるのでとても助かっています。仕事でPCで使用することもありますがスマホと併用しても障害がないためとても助かっています。
IPv6だとそれなりの速度は出るけど、IPv4サイトはどうしても遅くなる。 GMO特有の回線制御は特に無いようです。
300Mbps ~ 500Mbps出ているのようなので、十分高速だと思う。 今のところ遅いと感じたことはない。

GMOとくとくBB光は、V6プラス(IPv4 over IPv6)の接続方式が使えるため「速度が速い」「すぐネットにつながる」などの良い声が多くみられました。

通信障害時でもNTTグループが全力で復旧作業をするため、GMOとくとくBB光は「通信速度」「回線の安定性」の両面で評価に値する光回線といえます。

サポートの評判 |「電話が繋がりづらい」「電話対応が悪い」がある

万が一のトラブル時に、カスタマーサポートが頼りになるかは光回線初心者にとって重視したいポイントです。

GMOとくとくBB光のカスタマーサポートの評判には「電話が繋がりづらい」「電話対応が悪い」という声があるのも事実。GMOとくとくBB光に寄せられる実際の口コミを見ていきましょう。

カスタマーサポートは常に混んでおり、繋がった場合も、在宅勤務なのか電波の状態が悪く、相手の声は途切れてあまり聞こえない。 解約のためルーターを返却して一週間が経っても返却確認がマイページに反映されず、もう少しで返却期限遅れで違約金1万1千円を請求されそうになった。 また、工事費も契約期間中は無料だが、36ヶ月の分割になっているので、結局3年間契約しないと解約時に残りの工事費を一括請求される。
あまり、トラブルが起きていないのでお世話になることがないのですが最初の接続の際に連絡したときは電話にて原因の説明と開通時間の再確認など行っていただき丁寧に対応していただきました。
他の方も言及がありますが、サポートは酷いです。 色々な部署があってたらい回しになります。しかもナビダイヤルで有料なので、サポートを受けると物凄い高額になります。 メールでの受付もありますが、返信には2日は待たされるので、トラブル内容によっては混みまくってる電話しかありません。 サポートの電話番号もQ&Aで回答した先で「解決しなかった場合」のリンクを踏むと出てくるので見つけにくいです。 返却に関しては返却完了のメール等は一切無いので、自分で確認する必要があるので、ここでもサポートへの問い合わせになります。
特に問題を感じたことはない。やり取りしたのは契約時のみで、その時も迅速な対応で非常に好印象ではあった。

GMOとくとくBB光の評判に「サポートが混んでいて電話が繋がりづらい」とあります。しかし、ドコモ光やソフトバンク光など大手携帯会社の光回線サービスも繁忙期は混み合います。そのため、1時間以上待つこともざらにあり、大変つながりづらいです。

また「サポートの電話対応が悪かった、よかった」の口コミも両立していますが、これも対応するオペレーター次第となります。

正直、カスタマーサポートの評価はタイミングと対応した担当者次第の運要素が大きいといわざるをえません。

GMOとくとくBB光はメールでのサポートも受付しており、平日なら24時間以内に対応してくれるでしょう。文字に残せば、言った言わないの事態も回避できるため、電話よりメールでのお問い合わせをおすすめします。

評判からわかるGMOとくとくBB光がおすすめの人

評判からわかるGMOとくとくBB光がおすすめの人を解説します。

GMOとくとくBB光がおすすめの人

  • スマホセット割なしで月額料金の安い光回線を契約したい人
  • ahamo、楽天モバイル、povo2.0、IIJmio、OCNなどの格安スマホの利用者
  • 初期費用を抑えて光回線を申し込みしたい人

スマホセット割なしで月額料金の安い光回線を契約したい人

GMOとくとくBB光は月額料金が永年変わらず、業界最安レベルの光回線です。契約縛りもなく、3年経過すれば工事費残債もなくなるため、いつ解約しても無料でやめれます。

家族が別々のスマホ会社を使っているなど、固定回線の契約をスマホとは切り離して考えたいときにGMOとくとくBB光はおすすめの光回線サービスです。

ahamo、楽天モバイル、povo2.0、IIJmio、OCNなどの格安スマホの利用者

GMOとくとくBB光は、ahamoや楽天モバイルなど光回線とスマホの割引キャンペーンがない格安SIM利用者にもおすすめです。

また、BIGLOBEモバイル、LIBMOは光回線とスマホセット割がありますが、割引は月額220円/台と低い金額となっています。

BIGLOBEモバイルとのセット割を適用したビッグローブ光と、GMOとくとくBB光の実質月額料金にどれほど差があるのかは以下をご覧ください。

実質月額料金の差

光回線サービス BIGLOBE光 GMOとくとくBB光
実質月額料金
(セット割なし)
5,191円 4,076円
実質月額料金
(セット割1台)
4,971円 4,076円
実質月額料金
(セット割2台)
4,751円 4,076円
実質月額料金
(セット割3台)
4,531 円 4,076円
実質月額料金
(セット割4台)
4,311円 4,076円
実質月額料金
(セット割5台)
4,091円 4,076円

元々、ビッグローブ光とGMOとくとくBB光は1,000円以上の実質月額料金に差があるため、BIGLOBEモバイルを5台契約してもGMOとくとくBB光の方が安くなります。

格安スマホを利用している方は、シンプルに実質月額料金が安いGMOとくとくBB光を選びましょう。

初期費用を抑えて光回線を申し込みしたい人

GMOとくとくBB光は当サイト経由で申し込むと契約者全員に30,000円のキャッシュバックを受け取ることができ、さらに工事費、Wi-Fiルーターも無料と特典が充実しています。

これだけで6万円以上のお得に利用できますが、乗り換えとオプション同時申込でキャッシュバックが最大114,000円になり、最大10万円以上の還元が受けとれます

キャッシュバック金額

新規契約
(オプションなし)
30,000円
新規契約
(オプションあり)
55,000円
乗り換え
(オプションなし)
90,000円
乗り換え
(オプションあり)
114,000円

初期費用を大幅に抑えたい方にとって、GMOとくとくBB光は魅力的な光回線サービスです。 最大114,000円のキャッシュバックが受けれるGMOとくとくBB光は下記のボタンから特設ページ経由でお申込みしましょう。

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評判からわかるGMOとくとくBB光がおすすめではない人

この章では、評判からわかるGMOとくとくBB光がおすすめではない人を解説します。

GMOとくとくBB光がおすすめではない人

  • ドコモ、au、ソフトバンクなどのスマホセット割対象の人
  • 工事なしですぐに自宅でインターネットを使いたい人
  • 外出先、自宅どちらでもWi-Fiを使いたい人

ドコモ、au、ソフトバンクなどのスマホセット割対象の人

      GMOとくとくBB光はスマホセット割がないのがデメリット

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手通信キャリアのスマホユーザーは、各携帯会社と提携した別の光回線サービスを利用することで月額550~1,100円/台の割引が継続して受けれます。

他社光回線との料金比較(スマホセット割1台の場合)

サービス 戸建ての
実質月額料金
マンションの
実質月額料金
とくとくBB光 4,076円 3,031円
ドコモ光 3,091円 1,771円
ソフトバンク光 3,216円 1,676円
au光 2,877円 -350円
ビッグローブ光 3,221円 2,121円
楽天ひかり 6,233円 5,133円

上記の比較表は、あくまで光回線に対してスマホ1台のセット割を適用した場合の値段です。家族で割引対象のスマホ契約を複数契約していると、実質月額料金は台数分下がります。

上記の携帯会社とスマホ契約をしている場合は、GMOとくとくBB光よりも割引対象になる別の光回線サービスを選びましょう

スマホセット割でお得に契約できる!
おすすめの光回線はこちら


工事なしですぐに自宅でインターネットを使いたい人

GMOとくとくBB光に限ったことではありませんが、すべての光回線は開通工事をしないと利用できません

お申し込みから開通工事まで1~2ヶ月ほどかかるケースが多く、自宅ですぐにインターネットを利用したい方にとって、開通までの期間は他のWi-Fiサービスを利用するしかないです。

もし光回線の工事が待てないようなら、コンセントに挿してすぐ使える据え置き型のホームルーターもあります。GMOとくとくBBも、とくとくBBホームWi-Fiという工事なしのホームルーターサービスを提供中です。

とくとくBB光、とくとくBBホームWi-Fi

お仕事、プライベートで今すぐにでもWi-Fi環境が欲しい方はとくとくBBホームWi-Fiもあわせて検討しましょう。

工事なしの据え置き型ホームルーター!
とくとくBBホームWi-Fiはこちら


外出先、自宅どちらでもWi-Fiを使いたい人

当然ですが、GMOとくとく光は光ファイバーを使った固定回線のため、設置先の場所以外ではインターネット接続できません。

自宅にはあまりいなくて、外出先でインターネットを多く利用する方には持ち運びができるポケット型WiFiがおすすめです。ポケット型Wi-Fiの代表格といえるWiMAXは、下り最大速度4.2Gbpsと光回線並みの通信速度を誇ります。

WiMAXは屋内・屋外問わず、高速の通信回線でインターネット利用したい方に最適。しかし、WiMAXの料金はプロバイダごとに異なり、初めての方には少し複雑です。

WiMAXのプロバイダ23社をこれまで比較してきた当サイトでは、本当におすすめのWIMAXプロバイダを厳選して紹介しています。外でも家でもインターネットを使いたい方は、ぜひ当サイトでお得なWiMAXプロバイダを選んで契約しましょう。

開通工事が不要!
持ち運びできるポケット型WiFiはこちら


最新のGMOとくとくBB光 キャンペーン情報を紹介

GMOキャンペーン

GMOとくとくBB光のお得なキャンペーン情報を紹介します。

GMOとくとくBB光お得なキャンペーン情報

  • 契約者全員30,000円キャッシュバック(当サイト限定)
  • 26,400円相当の工事費実質無料キャンペーン
  • 他社からの乗り換えで60,000円キャッシュバック増額
  • IPv6対応の高速Wi-Fiルーター無料レンタル特典
  • 指定オプション同時申込で最大24,000円キャッシュバック増額

GMOとくとくBB光は最大113,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中。そのなかでも、契約者全員がもらえる30,000円キャッシュバックは他社にない魅力的な特典です。

また、工事費無料、レンタルできるWi-Fiルーターも無料で利用できるため、本来3万円以上かかるはずの高額な初期投資がすべて0円になります。

さらに乗り換えは1万円の他社にかかる違約金負担ができるため、更新月ではなくても気にせずGMOとくとくBB光に乗り換え可能。

最大113,000円キャッシュバック特典は期間限定のため、GMOとくとくBB光を契約したい方は早めにお申し込みしましょう。

\契約者全員に30,000円キャッシュバック!/ GMOとくとくBB光のお申し込みはこちら

GMOとくとくBB光の申込手順と開通工事について

この章では、GMOとくとくBB光の申込手順と開通工事の流れを解説します。 GMOとくとくBB光を申し込みたいけど、どうしたらよいかわからない方は参考にしてください。

【新規&乗り換え方法】GMOとくとくBB光の申込手順

以下がGMOとくとくBB光の申込手順です。

GMOとくとくBB光の申込手順

  1. GMOとくとくBB光の特設ページにアクセス
  2. 右上の「お申し込み」ボタンを押す
  3. 新規で申し込む場合は、
    「光回線を契約されていない方」を押す
    乗り換えで申し込む場合は、
    「現在契約している該当の固定回線サービス」を押す
  4. 現在のお住まい状況から、
    「光回線サービスタイプ」「回線種別」「オプション」を選ぶ
  5. お客様情報を入力
  6. 希望工事日/切り替え日を決める

最後にお支払い方法のクレジットカード情報を入れて、お申し込み内容を確認してGMOとくとくBB光を申込しましょう。

【戸建て】開通工事までの流れと工事立ち合いについて

戸建ての開通工事までの流れは下記となります。

【戸建て】開通工事の流れと工事立ち合い

  1. 申込みの2~3日後にメールにて確定した工事日の連絡がある
  2. GMOとくとくBB光の開通工事1週間前にWi-Fiルーター、ONUなどのモデムが届く
  3. 開通工事の当日にNTTの工事業者から電話で連絡が入り、そのまま工事に立会う

開通工事が終わったら、Wi-Fiルーターを接続してGMOとくとくBB光が利用できるようになります。

【マンション】開通工事までの流れと工事立ち合いについて

事前にマンションの管理会社にNTTの光回線工事が入っても大丈夫か確認しておきましょう。 後の流れは戸建て住宅と同じです。

【集合住宅】開通工事の流れと工事立ち合い

  1. 申込みの2~3日後にメールにて確定した工事日の連絡がある
  2. GMOとくとくBB光の開通工事1週間前にWi-Fiルーター、ONUなどのモデムが届く
  3. 開通工事の当日にNTTの工事業者から電話で連絡が入り、そのまま工事に立会う

開通工事が終わったら、Wi-Fiルーターを接続してGMOとくとくBB光が利用できるようになります。

GMOとくとくBB光のサポートと解約を解説

GMOとくとくBB光のサポート情報と解約方法について解説します。

サポート問い合わせ先

GMOとくとくBB光のサポート窓口は電話、メールの2種類です。

GMOとくとくBB光のカスタマーサポート

窓口 問い合わせ先 受付時間
電話サポート 0570-045-109 事務:平日 10:00~19:00
技術:年中無休 10:00~19:00
メール受付 info@gmobb.jp 24時間

GMOとくとくBB光の電話窓口はナビダイヤルのみです。電話会社のかけ放題オプションに入っていても、通話料金は有料になるため注意しましょう。

解約方法

GMOとくとくBB光の解約受付は会員サポートのWEB申込だけとなります。 ちなみに当月末付けによる解約を希望するなら、受付は毎月20日までとなっており、21日以降の受付は翌月末の解約となってしまいます。

これはNTTの光回線停止を受けたGMOとくとくBBがその当月の月末に解約するためで、NTTの光回線停止が翌月に持ち越した場合にGMOとくとくBB光も翌月末の解約になるからです。

GMOとくとくBB光のキャンセルは、解約したい月の前半で余裕をもっておこないましょう。

3年以内の解約はWi-Fiルーターの返却が必要

GMOとくとくBB光のWi-Fiルーターはレンタルのため、解約したら返却が必要です。所定の返却先に解約月の翌月20日まで忘れずに返送しましょう。

なお、GMOとくとくBB光を契約してルーターの利用期間が37ヶ月以上経っている場合、Wi-Fiルーターはプレゼントされるため、返却不要となります。

GMOとくとくBB光のWi-Fiルーター返却先

〒945-1352
新潟県柏崎市安田田尻工業団地7550-1 新進テック(株)内
GMOとくとくBB 物流センター Wi-Fiルーター返却係 宛

よくある質問

とくとくBB光よくある質問

GMOとくとくBB光のよくある質問に回答します。GMOとくとくBB光を検討をしている方は、ぜひ契約前に確認ください。

「GMO光アクセス」と「とくとくBB光」の違いは何ですか?

GMO光アクセス、とくとくBB光の光回線サービスにおける違いはありません

GMOとくとくBBの公式サイト上にある定款ではGMO光アクセスがサービス名称となっていますが、世間ではGMOとくとくBB光として広く認知されています。

プロバイダの料金は別途かかりますか

GMOとくとくBB光は光回線とプロバイダの請求がセットになった光コラボレーションです。GMOとくとくBB光のプロバイダ料金は基本料金にコミとなっており、別途かかりません。

GMOとくとくBB光の速度は速いですか?

GMOとくとくBB光はフレッツ光の設備を利用した光コラボレーションで、V6プラス(IPv4 over IPv6)に対応した高速の光回線サービスです。GMOとくとくBB光の平均速度は200Mbpsを超えており、十分に速い光回線といえます。

キャッシュバックはいつ振り込まれますか?

GMOとくとくBB光のキャッシュバック特典は、開通月を1ヶ月目として11ヶ月目にGMOとくとくBB光のメールアドレス宛に案内メールが届きます。案内メールから振込口座を登録し、翌月末にキャッシュバックされます。

振込口座の登録期間は1ヶ月のみで、GMOの基本メールアドレスに届くため見逃しやすいです。キャッシュバックを受け取れなかったとならないよう気をつけましょう。

お支払い方法は何がありますか?

GMOとくとくBB光のお支払い方法はクレジットカードのみになります。銀行の口座振替、コンビニなどの窓口支払いはできません。

固定電話(光電話)は利用できますか?

GMOとくとくBB光は光電話オプションがあり、固定電話として利用できます。NTTの加入権がある固定電話番号なら引継ぎ可能です。

テレビ(光テレビ)は利用できますか?

GMOとくとくBB光はGMOひかりテレビのオプションがあり、光回線のテレビサービスとして利用できます。 光テレビの工事には別途工事費(1台:13,580円、2~3台:26,180円)が発生します。