ポケット型WiFi・モバイルWiFiのおすすめ15社比較 | 人気ランキング2022年5月

最終更新日:
速度・エリア・容量・料金・端末
で徹底比較した総まとめ!
外出先でもWi-Fiを使えて、在宅勤務(リモートワーク)にも大活躍のポケット型WiFi・モバイルWiFi。光回線と違い開通工事が不要で、コロナ禍で需要が急増した大人気のWi-Fiサービスです。
しかし、ポケット型WiFiは2022年 5月現在で国内に50社以上。月額料金は3,000円〜7,000円台、通信容量は月5GB〜無制限と幅広く、迷ってしまいます。
そこでこの記事は、多くのポケット型WiFiの中からあなたにおすすめのポケット型WiFiが分かるようまとめました。言わばポケット型WiFi総まとめです。
年間200万人以上のポケット型WiFi契約をサポートする当サイトが、ポケット型WiFi初心者にも分かりやすく解説します。
ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です
ポケットWiFi(ポケットワイファイ)は、ソフトバンクの登録商標です。
そのため、当サイトでは、ソフトバンクのポケットWiFi以外のモバイルWi-Fiルーター総称はポケット型WiFi・モバイルWiFiと記載しています。
- 商標って何?
-
商標とは、事業者が自社の商品/サービスを他社のものと区別するために使用するマーク(識別標識)やネーミングのこと。商標登録がなされると、権利者は、指定商品又は指定役務について登録商標を独占的に使用できるようになります。
近年は持ち運び可能なモバイルWi-Fiルーターを総称して「ポケットWiFi(ポケットワイファイ)」と呼ばれることが一般化していました。
当サイトでもこれまで一般化している「ポケットWiFi」を使用してモバイルWi-Fiルーターの記事を作成してきましたが、ソフトバンク株式会社よりご指摘を受け、2022年4月から表記を変更しております。ソフトバンクのポケットWiFiのみポケットWiFi、その他のモバイルWi-Fiルーターをポケット型WiFi・モバイルWiFiとして記載しています。少々分かりづらいかもしれませんが、ご了承ください。
おすすめポケット型WiFi・モバイルWiFiは?
【2分でわかる結論】

ポケット型WiFiの選び方は、料金で選ぶか、容量/通信速度/エリア/端末のスペックで選ぶか。
上記の項目をもとにポケット型WiFiを分類すると、ポケット型WiFiは4種類のみ。3大キャリア(au/ドコモ/ソフトバンク)・楽天モバイル・WiMAX・クラウドSIM WiFiの4つです。
4種類のポケット型WiFiの特徴

3大キャリア(au/ドコモ/ソフトバンク)のポケット型WiFiが最もハイスペック。ただし、端末価格や月額料金が高額。ほとんどの人は他のポケット型WiFiのスペックで十分なので選ぶ理由がない。もしドコモやソフトバンクのポケット型WiFiをどうしても使いたい場合は固定回線が最適。
料金で選んだ際に最もおすすめなのは楽天モバイル。ネックは通信速度。YouTube、TikTok、Instagramで動画を見る場合などは、少しストレスを感じてしまうかも。楽天モバイルは料金と通信容量を重視する場合の選択肢。
逆に「通信容量は100GBあれば充分、無制限である必要はない。容量より通信速度が大事」という場合はクラウドSIM WiFiのTHE WiFiがおすすめ。
au/ドコモ/ソフトバンクのポケット型WiFiと、楽天モバイル・クラウドSIM WiFi、両者のちょうど中間に位置する最もバランスが良いコスパ最強のポケット型WiFiがWiMAX。
よって、おすすめのポケット型WiFiは3つ。

- 料金は楽天モバイル・THE WiFiと同じ3,000円台(3,930円)
- 通信端末はハイスペックで5G対応・超高速。利用可能通信エリアは3大キャリアと同等
- 容量無制限でWiMAX2+回線・au回線が使い放題

料金だけ重視なら楽天モバイル一択
- 料金が最安で無制限。どこよりも安く、使わない月は0円の従量課金制
- ただし、エリアは他のポケット型WiFiに劣る
- 通信速度も実測値はかなり低め

ならTHE WiFi
- クラウドSIM技術で、docomo/au/Softbankの通信回線を利用可能
- 料金も3,000円台で安く済む上に、海外利用も可能な通信端末
- ただし、唯一容量が無制限ではない点に注意(月間100GBまで)
料金とスペック(データ容量/通信速度/エリア/端末)といった比較項目はどう見るのか。それぞれのおすすめポケット型WiFiの料金やスペックは具体的にどうなっているのか。
上記の内容をどこよりも詳しく解説しているのが当記事です。では、前述の内容を1つずつ確認していきましょう!
おすすめNo.1は「WiMAX」
高速通信を大容量使える最もおすすめのポケット型WiFi「WiMAX」を契約の場合、以下のページでWiMAXプロバイダ最安値をご確認ください。
5月最新の比較結果
ポケット型WiFi (ポケット型ワイファイ) の選び方・比較項目は5種類
この章で解説する内容を動画でチェック!
ポケット型WiFiのおすすめを知りたいと思っても、ポケット型WiFiは比較項目が多いもの。網羅的に比較したサイトはなかなかありません。そこで当サイト編集部がポケット型WiFi各社の最新情報を毎月チェックし、比較項目別に分かりやすく比較した上で、本当におすすめのポケット型WiFiを紹介します。
ここで解説するのはポケット型WiFi比較の重要ポイント。おすすめのポケット型WiFi探しに重要な比較点を5つに分類し比較・解説します。
比較項目
- 料金…月額料金とキャンペーンを含めた支払総額
- データ容量…どのくらいWi-Fiを使えるか/無制限か
- 通信速度…高速通信は可能か/5G対応か
- エリア…通信エリアは広いのか
- 端末…高性能で使いやすいルーターか
ポケット型WiFi5大比較項目で特に重要なのは、サービスごとに差が出る料金・データ容量・通信速度の3つ。
おすすめのポケット型WiFi探しやサービスごとの比較では、キャンペーンのキャッシュバック料金や月額料金の安さに注目しがち。
料金は重要ですが、ポケット型WiFiには料金以外にも多くの比較要素があり、住まいや使い方によっておすすめは変わります。
次の章では5大比較項目を網羅し、おすすめのポケット型WiFi 15社をまとめました。さっそく見ていきましょう!
人気のポケット型WiFiランキング

料金・通信速度・エリア・データ容量(速度制限)・端末の5大比較ポイントを、1つにまとめたポケット型WiFi比較表を紹介します!
人気の高いおすすめポケット型WiFiを厳選して比較しランキング形式にしました!
ポケット型WiFiおすすめランキング
ポケット型WiFi | 料金 (実質月額料金※1) |
容量 | 下り速度 | エリア※3 (回線) |
端末 | |
---|---|---|---|---|---|---|
実測値※2 | 理論値 | |||||
1位 WiMAX おすすめNo.1 |
3,930円 | 無制限※4 | 356Mbps | 2,700Mbps | WiMAX2+ au 4G au 5G |
◎ 5G対応 |
2位 楽天モバイル おすすめNo.2 |
3,082円 | エリア内※5 無制限 |
10Mbps | 150Mbps | 楽天モバイル au 4G |
〇 海外対応 |
エリア外※6 月間5GB |
||||||
3位 THE WiFi おすすめNo.3 |
3,308円 | 月間100GB | 32Mbps | 150Mbps | docomo 4G au 4G SoftBank 4G |
〇 海外対応 |
4位 AiR-WiFi |
3,281円 ※中古端末 |
月間100GB | 未計測 | 150Mbps | docomo 4G au 4G SoftBank 4G |
△ 中古端末 |
5位 モンスターモバイル (MONSTERMOBILE) |
3,411円 | 月間100GB | 未計測 | 150Mbps | docomo 4G au 4G SoftBank 4G |
〇 海外対応 |
- 6位以降のポケット型WiFi 10社(クリックタップ)
-
ポケット型WiFi 料金
※実質月額料金容量 下り速度 エリア
(回線)※2端末 実測値※1 理論値 6位
Mugen WiFi3,450円 月間100GB 40Mbps 150Mbps docomo 4G
au 4G
SoftBank 4G〇
海外対応7位
どこよりもWiFi3,536円 1日4GB 未計測 150Mbps docomo 4G △ 8位
ZEUS WiFi3,224円 月間100GB 32Mbps 150Mbps docomo 4G
au 4G
SoftBank 4G〇
海外対応9位
クラウドWiFi3,972円 月間100GB 未計測 150Mbps docomo 4G
au 4G
SoftBank 4G〇
海外対応10位
hi-ho Lets WiFi4,036円 1日7GB 未計測 150Mbps docomo 4G
au 4G
SoftBank 4G〇
海外対応11位
Y!mobile5,122円 月間100GB以上
(5Gは月7GBまで)未計測 2,400Mbps SoftBank 4G
SofBbank 5G◯ 12位
FUJI WiFi5,170円 月間100GB 未計測 150Mbps docomo 4G
au 4G
SoftBank 4G〇
海外対応13位
au5,327円 月間150GB以上 356Mbps 2,700Mbps WiMAX2+
au 4G
au 5G◎
5G対応14位
ソフトバンク7,314円 月間50GB 未計測 2,400Mbps SoftBank 4G
SoftBank 5G◎
5G対応15位
docomo8,745円 無制限 未計測 4,200Mbps docomo 4G
docomo 5G◎
5G対応
※2 東京都23区内にて平日16:00頃に計測した実際の速度で、計測環境や時間帯により速度は変化する参考値
※3 エリア(回線)について…複数の回線が利用可能で、クラウドSIMのポケット型WiFiはau/ドコモ/ソフトバンクの4G回線から接続しやすい回線に接続します
※4 2022年2月1日よりギガ放題プラスプランの通信制限(3日15GB)は撤廃
※5 楽天モバイルのエリア内に限り無制限(2022年3月現在人口カバー率96%/39都道府県)
※6 楽天モバイル回線のエリア内であっても、パートナー回線になる可能性有り。パートナー回線は、月間5GB利用すると通信速度は月末まで1Mbpsに制限されます
※1「実質月額料金」の計算方法

ポケット型WiFiを徹底比較した結果、最もおすすめのポケット型WiFiは「WiMAX」です。
なぜならWiMAXは各比較ポイントのバランスが非常に良く、他ポケット型WiFiと比較して総合的に優れているから。
ただ、おすすめは1位のWiMAXだけではないです。2位・3位のポケット型WiFiもおすすめできるため、次の章で理由を解説します!
モンスターモバイル(MONSTERMOBILE),Mugen WiFi, ZEUS WiFiなどのクラウドSIM WiFiを契約したい場合、同じクラウドSIMのTHE WiFiがお得でおすすめ。また、6位以降のポケット型WiFiも、WiMAXを選んだ方が間違いなくお得かつ高性能なポケット型WiFiが手に入ります。
同じクラウドSIMのポケット型WiFi「AiR-WiFi」と比較してTHE WiFiの方がおすすめな理由は、AiR-WiFiの端末が中古端末であるため。「とにかく安いこと」だけを重要視してクラウドSIMのポケット型WiFiを利用したい場合は、AiR-WiFiもおすすめです。
2022年5月最新:おすすめポケット型WiFiはWiMAX・楽天モバイル・THE WiFi

ここではランキング上位3社を取り上げ、各ポケット型WiFiがなぜおすすめなのか紹介します。改めて以下の表をご覧ください。
※右にスクロールできます
おすすめポケット型WiFi
上位3社の比較表
ポケット型WiFi | 料金 ※実質月額料金 |
容量 | 下り速度 | エリア (回線) |
端末 | |
---|---|---|---|---|---|---|
実測値 | 理論値 | |||||
1位 WiMAX おすすめNo.1 |
3,930円 | 無制限※1 | 356Mbps | 2,700Mbps | WiMAX2+ au 4G au 5G |
◎ 5G対応 |
2位 楽天モバイル おすすめNo.2 |
3,278円 | エリア内 無制限 |
10Mbps | 150Mbps | 楽天モバイル au 4G |
〇 海外対応 |
エリア外 月間5GB |
||||||
3位 THE WiFi おすすめNo.3 |
3,308円 | 月間100GB | 32Mbps | 150Mbps | docomo 4G au 4G SoftBank 4G |
〇 海外対応 |
比較表の3社は、5大比較要素の中で優れているポイントが多く、ランキング上位としています。
ここからは3社の特徴について見ていきましょう。
料金・エリア・容量・信頼性の全てで優れた[WiMAX]

料金,速度,容量,エリア,端末と全ての面で優秀なWiMAXは、文句なしでおすすめポケット型WiFi1位です。
実質月額料金3,930円でありながら、5Gの超高速通信に対応し、データ無制限。回線も3種類(WiMAX2+,au4GLTE,au5G)に対応と総合的な性能の高さが目立ちます。
2位/3位との大きな違いは、性能面だけでなくWiMAXの通信サービスとしての信頼性がずば抜けていることでしょう。累計3,500万回線以上もの契約数があることから信頼性も高く、2022年5月現在最もおすすめできるポケット型WiFiです。
ちなみに、「WiMAX」はサービスの大元の名称。実際の契約では、20社以上ある「〇〇WiMAX」の中から選ぶ必要があります。


つまり、どのWiMAXプロバイダも利用している回線は変わりません。容量・通信速度・エリア・端末はどれも同じ。
WiMAXプロバイダ同士で唯一違う点は"料金"です。
そんな料金において、2022年5月現在、最安WiMAXプロバイダ上位5社を比較しました。以下に記載のWiMAXプロバイダ比較表をご確認ください。
※右にスクロールできます
ポケット型WiFi「WiMAX」の
おすすめプロバイダ
WiMAX プロバイダ |
総額(税込) | 実質月額料金 (税込) |
キャッシュバック額 | 基本月額料金 (税込) |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB (最安プロバイダ) 人気No.1 |
149,321円 | 3,930円 | 14,000円 ※当サイト限定 |
~3ヶ月目:\2,079 ~37ヶ月目:\4,389 38ヶ月目:\4,444 |
カシモWiMAX (変わらない月額料金) 人気No.2 |
158,657円 | 4,175円 | 11,000円 ※当サイト限定 |
1ヶ月目:\1,408 2ヶ月目~:\4,455 |
Broad WiMAX (口座振替なら最安) 人気No.3 |
159,059円 | 4,186円 | 10,000円 ※当サイト限定 |
~3ヶ月目:\2,090 ~37ヶ月目:\3,894 38ヶ月目:\4,708 |
Vision WiMAX | 176,664円 | 4,649円 | 0円 | 1ヶ月目:\0 ~13ヶ月目:\4,400 ~38ヶ月目:\4,950 |
UQWiMAX | 181,291円※ | 4,900円 | 10,000円 | ~25ヶ月目:\4,268 26ヶ月目以降:\4,950 |
比較表のとおり、20社以上あるWiMAXプロバイダは料金やキャンペーンの内容が全て異なります。
キャンペーンの金額や内容も毎月変化するので、あなたにとっておすすめのプロバイダが変わる可能性も。
上位5社を比較した結果、2022年5月現在、最もおすすめなのはGMOとくとくBBのWiMAXです。ポケット型WiFiとして高性能だけでなく、料金も安い優れたポケット型WiFiサービスなので、まずはGMOとくとくBBから見ていきましょう。
当サイトでは、編集部メンバーで総力をあげて、WiMAXの最新情報を日々追っています。
WiMAXプロバイダ全23社の情報を確認したい方は当サイトトップページをご確認ください!
キャッシュバックキャンペーンで総額・実質月額料金ともに最安![GMOとくとくBB]

GMOとくとくBBは、業界最高水準の 14,000円キャッシュバックキャンペーン を実施中で、実質月額料金3,930円で利用できる最安WiMAXプロバイダ!現在、GMOとくとくBBでは、
- 当サイト限定のAmazonギフト券キャッシュバックキャンペーン
- 当サイトを含む比較メディア共通の現金キャッシュバックキャンペーン
上記2種類のキャンペーンを実施中。どちらのキャンペーンも比較メディア経由限定で、公式サイトからは申し込みが出来ません。 それぞれの特徴は以下の通り。
キャンペーン詳細 | 当サイト限定 | 比較メディア共通 |
---|---|---|
金額 | Amazonギフト券 14,000円 |
現金 14,000円 |
キャンペーン 申請時期 |
端末到着後すぐ | 端末到着の 11ヶ月後 |
キャンペーンの 申請期間 |
契約中ならいつでも! (3年間) |
1ヶ月間のみ |
受け取り方法 | ご希望の メールアドレス |
GMOとくとくBB 専用アドレス |
金額はどちらも同じですが、キャンペーンの申請時期や申請期間が異なります。
これまでGMOとくとくBBは、比較メディア共通の約1年後受け取りのキャッシュバックキャンペーンしか実施していませんでした。1年後受け取りのキャンペーンは、申請時期や申請期間の制約が理由で、受け取りを逃してしまう場合もあったキャンペーンです。
しかし、2022年2月より開始したWiMAX比較com×GMOとくとくBB公式提携の当サイト限定キャンペーンでは、 金額はそのままに、より受け取りやすい条件での限定キャンペーンが実現しています!
GMOとくとくBBが最もおすすめな理由については、以下に簡単にまとめましたので、ご確認ください。
- キャッシュバックが選べる!
→上記のとおりGMOとくとくBBには確実に受け取れるAmazonギフト券キャンペーン・受け取りまでのハードルが高めの現金キャンペーンの2つのキャッシュバックキャンペーンがあり、状況に応じてキャンペーンを選ぶことができます。 - 総額・実質月額料金ともに業界最安
→キャッシュバックキャンペーンによって、GMOとくとくBBの「3年間の支払総額・実質月額料金」は業界最安に! - 月額料金も業界最安級!
→総額・実質月額料金も重要ですが、毎月支払う月額料金が高めに設定されている場合、2年後や3年後の支払いがお財布の負担になりがち。そのため、基本月額料金がちゃんと安いことも非常に重要。GMOとくとくBBは基本月額料金も業界最安級のため安心です!
それぞれのキャッシュバックキャンペーン申し込み方法や、申し込み時の注意点、その他GMOとくとくBBのキャンペーン以外のメリットなどについては、以下のページで詳しく解説しています。
速度・エリア・容量すべてにおいてポケット型WiFiの中で最もハイスペックなWiMAXを最安値で契約したい場合は、ぜひ以下のページをご確認ください!
GMOとくとくBBの当サイト限定
キャンペーン申し込みはこちら!
2年契約を希望する場合は人気No.2の[カシモWiMAX]

カシモWiMAXも、当サイトとカシモWiMAXの公式提携でAmazonギフト券 11,000円キャンペーン を実施中。実質月額料金4,175円で利用できるWiMAXプロバイダです!
キャッシュバック額、総額、基本月額の料金面ではGMOとくとくBBに劣るため、基本的にはGMOとくとくBBでの契約で問題ないでしょう。(総額で-9,336円の差があります。)
料金面ではGMOとくとくBBのほうがおすすめですが「それでもカシモWiMAXで契約すべき」となる方はどのような理由になるのでしょうか。カシモWiMAXがおすすめになるのは以下のパターンです。
- WiMAXを2年契約で利用したい場合
→ここまでご紹介してきた金額などは、すべて3年契約の場合の金額となります。現在WiMAXは、3年契約と2年契約が主流。
しかし、GMOとくとくBBには2年契約のプランが無いため、2年契約を望む場合はカシモWiMAXが最安価格でおすすめ。
ただし、実質月額料金は4,271円と3年契約の場合よりも96円高くなってしまいます のでご注意ください。特に契約期間にこだわりが無ければ、GMOとくとくBBの3年契約がおすすめです!
(基本月額料金は3年プラン:4,455円から2年プラン:4,708円になります。初月はどちらのプランも1,408円。)
カシモWiMAXは保証が手厚いプロバイダで、東証一部上場企業グループ運営による安心のサポート体制も魅力的。
1ヶ月目以降の月額料金はシンプルな定額で、当サイト限定の 11,000円キャンペーン も実施しています。ぜひ以下より詳細をご確認ください!
カシモWiMAXの詳細はこちら!
キャンペーンが豊富!口座振替か他社からの乗り換えは[Broad WiMAX]

数あるWiMAXプロバイダの中で最安級なのはBroad WiMAXも同じ!
Broad WiMAXは数少ない口座振替に対応したプロバイダであり、キャンペーンも豊富で安いことが特徴的です。
- 数少ない口座振替に対応 →Broad WiMAX・UQWiMAX・BIGLOBE WiMAXは口座振替に対応した数少ないプロバイダ。これら3社の中で実質月額料金が最も安いのがBroad WiMAXなので、口座振替を希望する方にはBroad WiMAX一択となります!
- 他社からの乗り換えでも安心! →Broad WiMAXでは、他のインターネットサービスを解約する際の解約違約金を最大19,000円まで負担!Broad WiMAXに乗り換えたいけど違約金が… と悩んでいる方でも、違約金負担キャンペーンなら乗り換えやすいため、安心して契約できます!
- 確実に受け取れる当サイト限定キャンペーン →Broad WiMAXでも、GMOとくとくBB・カシモWiMAX同様にキャンペーンを実施中!当サイト経由の契約限定でAmazonギフト券10,000円分をキャッシュバック中 です!もちろん同じく即日で受け取り可能。
当サイトでは、限定キャンペーンの詳細だけでなく、Broad WiMAXのその他のキャンペーンも気になる方に向けて、Broad WiMAXを徹底解剖しました!以下のページにはその全てを詰め込みましたので、ぜひご覧ください!
Broad WiMAXの詳細はこちら!
続いては、おすすめのポケット型WiFi2位の「楽天モバイル」について。
多くの方がポケット型WiFiに「料金が安い」ことを求めるかと思いますが、楽天モバイルはポケット型WiFiの中でも群を抜いて料金が安いので、次の章で詳しく見ていきましょう。
速度は遅いがエリア内なら無制限!安く使うなら[楽天モバイル]

おすすめポケット型WiFi第2位は楽天モバイルのポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket 2B/2C」です!
速度や端末性能など、WiMAXほど総合的に優れてはいないものの、ポケット型WiFiを安く使いたいという大きなニーズを満たすことを考慮して2位としました。
WiMAXと比較したネックはやはりエリアがまだ狭く、エリア外は月間5GBまでしか使えないこと。そして、5Gにも未対応で速度が遅いことでしょう。
2020年4月にサービス開始した楽天モバイルは、3大キャリアと比較するとエリアがまだまだ狭く、WiMAXのような広域かつ安定した通信回線利用はしばらく先になりそうなのが現状です。
ポケット型WiFiとして圧倒的な安さは魅力的ですが、ポケット型WiFiとして不安の残る通信速度が遅い・通信エリアが狭いを考慮し2位としました。その他に楽天モバイルがおすすめな理由は以下のとおり。
- 端末が1円で購入可能
- 楽天ポイント5,000円分もらえる
- いつでも無料で解約できる
- エリア内であればデータ使い放題で通信容量無制限
本来7,980円の端末が1円で購入でき、期間限定で初回契約なら5,000円分の楽天ポイントも手に入ります。
契約事務手数料・解約違約金も0円!とにかく安いので試しに契約してみるのもおすすめ
楽天モバイルはおすすめポケット型WiFiのなかで唯一契約事務手数料・解約違約金がなく、契約期間の縛りがないポケット型WiFi。ポケット型WiFiをお試し感覚で格安利用できます。
しかし、このキャンペーンはいつ終了するか分かりません。以下のページで「Rakuten WiFi Pocket 2B/2C」の詳細をより詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!
楽天モバイルの詳細はこちら!
au/ドコモ/ソフトバンク回線利用が4ヶ月無料!クラウドSIM WiFi [THE WiFi]

おすすめ第3位はTHE WiFi。
THE WiFiは容量や速度では1位・2位のポケット型WiFiにはおよびません。しかし、おすすめ3社のなかで唯一au/ドコモ/ソフトバンクの3大キャリア回線が使えるクラウドSIMのポケット型WiFiです。
同じく3大キャリアの回線を使用できる大容量のポケット型WiFiの中では最安級。この点を考慮しておすすめポケット型WiFi3位としました。
- 3大キャリアの回線を利用できる
- 月間100GB使えるポケット型WiFiで最安級
- 今なら月額料金が4ヶ月無料
- 365日対応の手厚いサポート
- 期待大の「5Gアップデートプログラム」
最も繋がりやすい通信回線に自動で接続する仕組みであるクラウドSIMを搭載したTHE WiFi。3キャリア使えてエリアが広いだけでなく、毎月100GB使えて大容量なこと、契約後に365日電話で問い合わせ可能な安心サポート体制もメリットです。
1つ気を付けておきたいのは、繋がりやすさで優れているクラウドSIMには信頼性の観点でリスクがあること。


しかし、2020年2月〜4月にかけて通信回線がパンク。大規模な通信障害の発生により、2020年10月をもって「完全無制限」サービスは終了しました。
Mugen WiFi・ZEUS WiFiなども次々に完全無制限プランを終了し月間100GBプランへ移行しました。ただ、その後2022年5月現在まで通信障害は起きておらず、今では安定して利用できます。
なお、この間もWiMAX回線は安定稼働しており、端末の在庫切れもありませんでした。 このような背景もあり、安定性と信頼性の高いWiMAXを1位としています。
THE WiFiの100GBプランを契約すると4ヶ月分の月額料金が無料になるので、合計で400GBもお得になり、クラウドSIMを搭載したポケット型WiFiのなかでも最安級になります!
今なら30日間のお試し期間あり!初めての人でも安心
THE WiFiは今後5Gにも対応予定のポケット型WiFi。5G対応で通信速度の向上も期待できます。また、クラウドSIMで海外利用可能など魅力もたくさん。
多くのメリットをお伝えしましたが、さらに、THE WiFiは今なら30日間のお試し期間が付いてきます。初めてクラウドSIMのポケット型WiFiを契約する方にも安心のサポートサービス!
万が一満足できるサービス内容ではなかった場合申込日から30日以内の申告で、月額料金や解約違約金の負担なく解約が可能。この機会をぜひご活用ください。
以下のページでさらに詳しく解説していますのであわせてご覧ください!
THE WiFiの詳細はこちら!
契約期間縛り無しで使うならAiR-WiFi | 中古端末は問題ない?

クラウドSIMのポケット型WiFiをTHE WiFiの金額よりも安く利用したい場合は、AiR-WiFiも選択肢の1つ。
AiR-WiFiの特徴は以下です。
-
ポケット型WiFi「AiR-WiFi」ココがおすすめ
- THE WiFiよりも月額料金が安い!
- 解約違約金は1年ごとに無料で解約しやすい
- 月額330円のオプション付与で契約期間縛り無し
- 30日間お試しモニター制度があるので安心
- 利用できるルーターは中古端末
ポケット型WiFi「AiR-WiFi」の注意点
なお、AiR-WiFi中古端末の選定基準について公式に問い合わせた返答として頂いた内容は以下です。
弊社および関連の検品セクションにて外装メンテナンス、および通信/通電/充電状況のチェックを行い、所定の基準を上回った端末のみをAIR-WiFiでの出荷対象端末としております。AiR-WiFiの端末は中古品のため新品の端末を利用したい方はTHE WiFiがおすすめですが、月額料金はTHE WiFiよりもAiR-WiFiのほうがお得。ポケット型WiFiの端末も上記のとおり、性能には何も問題ありません。
「お客様が少しでも不快に感じる可能性のある端末は出荷しない」というポリシーの元、品質担保における基準設定とメンテナンスを実施しています。
月額は3,278円〜でポケット型WiFi最安の楽天モバイルと同じ格安の月額料金で利用可能。(実質月額料金199円の差はキャッシュバックキャンペーンによるもの)
少しでも安くクラウドSIMのポケット型WiFiを使いたい方はAiR-WiFiを申し込みましょう!
1年ごとに解約違約金無料、プラス330円で契約期間縛り無し、30日間のお試し期間ありと端末に関する不安を払拭してくれるサービスとなっていますので、気になった方はまずは一度使ってみるのが良いでしょう!
契約期間縛り無しも可能!
AiR-WiFi申し込みはこちら!
以上おすすめポケット型WiFiの紹介でした。
次の章からは5つの比較ポイント別にポケット型WiFiを比較し、まとめへと続きます。
おすすめポケット型WiFiだけでなくポケット型WiFiの比較ポイント別の選び方も確認したい方はこのまま読み進めてください。
もう一度おすすめポケット型WiFi3社を比較したい方は、こちらからスクロールして3大おすすめに戻ってご確認ください!
【料金】最安のおすすめプロバイダは?ポイントは実質月額で比較すること

まずは料金別のおすすめポケット型WiFiから確認しましょう。ただ一括りに「料金」と言っても、ポケット型WiFiに関係してくる料金はいくつか種類があります。
- 契約事務手数料
- 月額料金
- 端末価格
- キャッシュバック金額 など
そのため、当サイトでは1ヶ月あたりの料金を正確に把握するために、実質月額料金という指標を用いています。

実質月額料金は「ポケット型WiFiにかかる料金から割引額を差し引き、残った金額を契約月数で割ったもの」になります。
実質月額料金であれば、1ヶ月あたりに発生する料金を分かりやすく比較することが可能です。その比較結果を見てみましょう。
※右にスクロールできます
【料金別】おすすめポケット型WiFi
ポケット型WiFi | 実質月額料金 | 契約期間 | 容量 | キャンペーン | 支払総額 |
---|---|---|---|---|---|
ZEUS WiFi | 3,224円 | 2年 | 月間100GB | 0円 | 80,595円 |
楽天モバイル | 3,278円> | なし | エリア内無制限 エリア外月間5GB |
楽天ポイント 5,000円分 |
3,278円 ×契約月数 |
THE WiFi | 3,308円 | 2年 | 月間100GB | 月額料金 4ヶ月無料 |
82,688円 |
Mugen WiFi | 3,450円 | 2年 | 月間100GB | キャッシュバック 10,000円 |
86,250円 |
WiMAX | 3,930円 | 3年 | 無制限 | キャッシュバック 14,000円 |
149,321円 |
- その他のポケット型WiFi (※クリックで開きます) (※タップで開きます)
-
【料金別】おすすめポケット型WiFi
ポケット型WiFi 実質月額料金 契約期間 容量 キャンペーン 支払総額 AiR-WiFi 3,281円 1年 月間100GB なし 39,336円 モンスターモバイル
(MONSTERMOBILE)3,411円 2年 月間100GB なし 44,344円 どこよりもWiFi 3,536円 2年 1日4GB なし 88,400円 クラウドWiFi 3,972円 なし 月間100GB なし 3,718円×契約月数
+3.300円hi-ho Lets WiFi 4,036円 2年 1日7GB なし 100,901円 Y!mobile 5,122円 3年 月間100GB以上
(5Gは月間7GB)なし 184,392円 FUJI WiFi 5,170円 1年 月間100GB なし 62,040円 au 5,043円 2年 無制限 なし 126,075円 ソフトバンク 7,314円 なし 月間50GB なし 219,024円※ docomo 8,745円 なし 無制限 なし 218,615円※
比較した結果、料金が最も安いおすすめポケット型WiFiはZEUS WiFiでした。
ただ、コストパフォーマンスの観点ならデータ使い放題のWiMAXも負けていません。以下の表もご覧ください。
1GBあたりの料金
ポケット型WiFi | 1GBあたり料金 | 月間容量 | 実質月額料金 |
---|---|---|---|
WiMAX | 利用するほど安い | 無制限 | 3,930円 |
楽天モバイル | 利用するほど安い | エリア内無制限 エリア外月間5GB |
3,278円 |
AiR-WiFi | 32.81円 | 100GB | 3,281円 |
THE WiFi | 33.08円 | 100GB | 3,308円 |
モンスターモバイル (MONSTERMOBILE) |
34.11円 | 100GB | 3,411円 |
- その他のポケット型WiFi(※クリックで開きます)(※タップで開きます)
-
1GBあたりの料金
ポケット型WiFi 1GBあたり料金 月間容量 実質月額料金 Mugen WiFi 34.50円 100GB 3,450円 ZEUS WiFi 38.97円 100GB 3,224円 クラウドWiFi 39.72円 100GB 3,972円 Y!mobile 51.22円 月間100GB以上 5,122円 FUJI WiFi 51.70円 100GB 5,170円 ソフトバンク 146.28円 50GB 6,084円 au 利用するほど安い 100GB 5,043円 docomo 利用するほど安い 無制限 8,745円 hi-ho Lets WiFi 19.21円 210GB
※7GB/日4,036円 どこよりもWiFi 29.46円 120GB
※4GB/日3,536円
実質月額料金を容量で割った「1GBあたりの料金」で見た時、WiMAXはどれだけ利用しても料金が変わらないポケット型WiFiのため、コストパフォーマンスの良さが際立ちます。楽天モバイルのポケット型WiFiも、WiMAXと同じく楽天回線エリア内では容量無制限です。
もちろん毎月の料金の安さが大切ですが、1GBあたり何円で使えるかというコストパフォーマンスの観点が大事な方もいらっしゃるでしょう。
ポケット型WiFi比較では、ご自身が重視する観点で料金比較することをおすすめします。
- 実質月額料金で比較すると料金確認がやりやすい
- コスパを重視したい方には「1GBあたりの料金」で比較がおすすめ
- 最安のおすすめは「楽天モバイル」コスパなら「WiMAX」
【データ容量】大容量が使いやすくておすすめ!

続いて、データ容量別のおすすめポケット型WiFiを見ていきましょう。
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【データ容量別】おすすめポケット型WiFi
ポケット型WiFi | データ容量 | 速度制限時の速度 | 制限期間 |
---|---|---|---|
WiMAX | 無制限 | - | - |
楽天モバイル | エリア内無制限 エリア外月間5GB |
1Mbps | 月末まで |
docomo | 無制限 | 0.128Mbps | 月末まで |
hi-ho Lets WiFi | 7GB/日 | 0.128Mbps | 翌日まで |
THE WiFi | 月間100GB | 0.128Mbps | 月末まで |
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-
【データ容量別】おすすめポケット型WiFi
ポケット型WiFi データ容量 速度制限時の速度 制限期間 AiR-WiFi 月間100GB 0.128Mbps 月末まで モンスターモバイル
(MONSTERMOBILE)月間100GB 0.128Mbps 月末まで Mugen WiFi 月間100GB 0.128Mbps 月末まで どこよりもWiFi 4GB/日 0.128Mbps 翌日まで ZEUS WiFi 月間100GB 0.128Mbps 月末まで クラウドWiFi 月間100GB 0.128Mbps 月末まで Y!mobile 月間100GB以上 0.128Mbps (3日で10GB) FUJI WiFi 月間100GB 0.128Mbps 月末まで ソフトバンク 月間50GB 0.128Mbps 月末まで au 無制限 - - docomo 無制限 - -
データ容量別ではポケット型WiFi「WiMAX」に軍配が上がります。
楽天モバイルはエリア外で5GB利用してしまうと速度制限がかかります。ただ、制限時でも通信速度は1Mbpsあるので、楽天モバイルは制限時も安心して利用できます。
ただし無制限のdocomoでも「制限がかかる場合がある」と公式HPに記載があるためご注意ください。
docomo公式サイトより引用(https://www.nttdocomo.co.jp/charge/5g-gigaho-premier/)
では、日常ではどれくらいの容量を消費するのでしょうか?ポケット型WiFiに最も多い月間100GBを例にしてご紹介します。

YouTubeの場合、1日あたり約6時間ほど視聴が可能です。意外と「無制限のポケット型WiFiは必要ないかも?」という方も多いのではないでしょうか?
もちろん、容量が少ない方が基本的には安くなります。
実際には多く使う日・全く使わない日があると思います。ご自身の利用平均時間と照らし合わせてみてください。
- 無制限のポケット型WiFiでも、実は速度制限の可能性がある
- 基本的にはデータ容量が少ない方が安い
- 利用頻度に合ったデータ容量のポケット型WiFiがおすすめ
【通信速度】5G通信対応かどうかで比較

速度には「下り速度・上り速度」が存在し、下り速度はダウンロードの通信速度、上り速度はアップロードの通信速度を指します。
ポケット型WiFiは新端末ほど最大速度が上がっていくため、常に最新情報を追い続ける必要があります。比較表でご紹介するポケット型WiFiの情報も最新となっております。
※右にスクロールできます
【速度別】おすすめポケット型WiFi
ポケット型WiFi | 最大速度 (下り) |
最大速度 (上り) |
5G対応 |
---|---|---|---|
docomo | 4,200Mbps | 131.3Mbps | 〇 |
WiMAX | 2,700Mbps | 183Mbps | 〇 |
au | 2,700Mbps | 183Mbps | 〇 |
SoftBank | 2,400Mbps | 110Mbps | 〇 |
Y!Mobile | 2,400Mbps | 110Mbps | 〇 |
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-
【速度別】おすすめポケット型WiFi
ポケット型WiFi 最大速度
(下り)最大速度
(上り)5G対応 楽天モバイル 150Mbps 50Mbps × THE WiFi 150Mbps 50Mbps × AiR-WiFi 150Mbps 50Mbps × モンスターモバイル
(MONSTERMOBILE)150Mbps 50Mbps × Mugen WiFi 150Mbps 50Mbps × どこよりもWiFi 150Mbps 50Mbps × ZEUS WiFi 150Mbps 50Mbps × クラウドWiFi 150Mbps 50Mbps × hi-ho Lets WiFi 150Mbps 50Mbps × FUJI WiFi 150Mbps 50Mbps ×
私たちが日常で使うYouTube視聴・インターネット検索などは、ほとんどが下り速度が重要なダウンロード。
上り速度が重要なアップロードは「YouTubeの動画アップロード・ライブ動画配信」などで必要になります。また、そもそも上り最大速度も10Mbpsあれば充分に快適です。
5G通信に対応していない一般的なポケット型WiFiの最大速度は150Mbpsであることから、5G通信の圧倒的な速さが目立ちます。
しかし、実は最大速度だけでなく「実測値」で速度を比較することも非常に重要。
実測値とは、ポケット型WiFiの実際の速度のことです。なぜなら「最大速度」はあくまで規格上の理論値であり、実際にその速度が出ることはまずないから。
そこで、当サイト編集部で実際に計測した、ポケット型WiFiの実測値データもご紹介します。
下り速度の実測値(単位はMbps)
ポケット型WiFi | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|
WiMAX (最大2,700Mbps) |
394 | 269 | 324 | 406 | 390 | 356.6 |
楽天モバイル (最大150Mbps) |
8.07 | 16.2 | 10.4 | 8.96 | 8.13 | 10.3 |
THE WiFi (最大150Mbps) |
35.5 | 31.5 | 36.8 | 34.8 | 23.9 | 32.5 |
最大速度と比較すると実測値は大幅に下がることが分かります。
しかし、以下の「快適な回線速度」表を見ていただくと分かるとおり、実測値はいずれも日常では充分快適に利用できる速度。もし、「高画質の4K動画を視聴したい」など、より高速通信を求める方は5G対応のポケット型WiFiが快適でしょう。
下り(ダウンロード)の快適な速度
用途 | 快適な下り速度 |
---|---|
LINEのテキストメッセージ | 0.1〜1Mbps |
Webサイト閲覧 | 0.2〜2Mbps |
YouTube動画視聴 | 5〜10Mbps |
ZOOMビデオ通話 | 10〜20Mbps |
オンラインゲーム | 20〜30Mbps |
このとおり、実は50Mbps以下でも快適に利用可能です。最大速度が速い方が実測値も速い傾向があるため、迷った方は最大速度が速い最新端末をおすすめします。
- 5G対応端末の下り最大速度は圧倒的に速い
- 上り(ダウンロード)はあまり利用しないが、最大速度は10Mbpsあれば充分
- 下り最大速度は規格上の速度(理論値)であり、実際に計測できる速度(実測値)とは異なる
- 動画視聴には10Mbpsあれば快適
【エリア(回線)】複数回線への接続が主流に

どのポケット型WiFiも日々エリアは拡大中で、基本的には大きな差は出ません。
山間部を除けばどの通信回線も比較的どこでも利用できます。エリアで比較してポケット型WiFiを契約するよりは、その他の比較ポイントでポケット型WiFiを比較し、最後に居住エリアを確認する程度で問題ないでしょう。
ちなみに、WiMAXはWiMAX2+回線とau 4G/5G回線、楽天モバイルは楽天回線とau 4G回線、THE WiFiなどクラウドSIMのポケット型WiFiはau/ドコモ/ソフトバンクと、複数回線に接続可能です。
WiMAXのエリアは、WiMAX2+回線とauの4G/5G回線をチェック

WiMAXの対応エリア:https://www.uqwimax.jp/wimax/area/

auの対応エリア:https://www.au.com/mobile/area/map/
従来のWiMAXは通常のモードではWiMAX独自の回線しか利用できませんでしたが、新しくなった現在の「WiMAX+5G」では、通常モードでもau 4G/5G回線が利用できます。
これにより、WiMAX回線が利用可能なエリアではより高速かつ安定した通信が可能になっています。
クラウドSIMWiFiのエリアはソフトバンク・ドコモ・auを確認

ソフトバンク(SoftBank)の対応エリア:https://www.softbank.jp/mobile/network/area/map/

ドコモ(docomo)の対応エリア:https://www.nttdocomo.co.jp/area/?icid=CRP_menu_to_CRP_AREA

auの対応エリア:https://www.au.com/mobile/area/map/
クラウドSIMのポケット型WiFiは、そのエリアで最適な回線をソフトバンク・ドコモ・auの中から自動的に選んで接続します。
仮にソフトバンク回線で圏外である地域でも、ドコモ回線またはau回線が利用可能であれば、どちらかに切り替えてWi-Fi利用が可能です!ただ、ソフトバンク・ドコモ・auのうちどの回線に接続するのかをポケット型WiFi側で自由に選択することはできませんので、ご注意ください。
楽天モバイルのエリアは楽天回線とau回線を確認

楽天モバイルの対応エリア:https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/?l-id=gnavi_area

auの対応エリア:https://www.au.com/mobile/area/map/
楽天モバイルだけは、2020年4月サービス開始のため、通信キャリアとしては後発。他のサービスに比較するとまだ拡大途中ですが、2022年3月中には人口カバー率96%を予定していることから、やはりエリアで大きな差はつかないと言えるでしょう。
- 2020年4月にサービス開始した楽天モバイルを除き、回線毎の差はあまり出ない
- 後発の楽天モバイルにおいても2022年3月には人口カバー率96%を予定
- クラウドSIM搭載ポケット型WiFiを中心に、2回線以上接続できるポケット型WiFiが主流
【端末】モバイルWi-Fiルーターは最新端末がおすすめ!

5大比較ポイントの最後は端末(モバイルWi-Fiルーター)比較。
各ポケット型WiFiでは何種類ものモバイルWi-Fiルーターを提供していますが、比較する際には最新機種を見ましょう。どのポケット型WiFiも、最新機種が最も通信速度が速く、機能性も高いため、最新機種がおすすめ。
※右にスクロールできます
各モバイルWi-Fiルーターの
最新おすすめ機種比較!
ポケット型WiFi | WiMAX (au含む) |
楽天 モバイル |
THE WiFi | Mugen WiFi |
ZEUS WiFi |
|
---|---|---|---|---|---|---|
機種名 | Speed Wi-Fi 5G X11 |
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi (SCR01) |
Rakuten WiFi Pocket 2B/2C |
NA01 | U3 | H01 |
端末画像 | ![]() |
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発売年 | 2021年 | 2021年 | 2021年 | 2021年 | 2020年 | 2020年 |
下り速度 | 2,700Mbps | 2,200Mbps | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
上り速度 | 183Mbps | 183Mbps | 50Mbps | 50Mbps | 50Mbps | 50Mbps |
連続 通信時間 |
約9.5時間 | 約13時間 | 約10時間 | 約12時間 | 約12時間 | 約10時間 |
同時 接続数 |
16台 | 10台 | 16台 | 10台 | 10台 | 10台 |
回線 | WiMAX2+ au 4G au 5G |
WiMAX2+ au 4G au 5G |
楽天モバイル au 4G |
docomo 4G au 4G Softbank 4G |
docomo 4G au 4G Softbank 4G |
docomo 4G au 4G Softbank 4G |
その他 | 5G対応 | 5G対応 | 海外対応 | 海外対応 | 海外対応 | 海外対応 |


さらにクラウドSIMのポケット型WiFiなら海外でもそのまま利用可能です。その数はなんと100ヶ国以上。
別途海外利用料金は発生しますが、慣れているポケット型WiFi端末を海外でも使えるのはとても便利です。
海外用のレンタルポケット型WiFiに特有の「日本にいる間からレンタル料金が発生・手続きが面倒」というデメリットから解放されます。
- 端末(モバイルWi-Fiルーター)は、各ポケット型WiFiサービスにおける最新端末がおすすめ
- クラウドSIM搭載のポケット型WiFiを中心に、2回線以上接続できる端末が主流
- クラウドSIM搭載のポケット型WiFiは海外接続できる端末が多いので便利
以上が5大比較ポイント別のおすすめポケット型WiFiでした。最後にこのページのまとめとQ&Aでポケット型WiFiについて振り返りましょう!
ポケット型WiFi比較結果のまとめ

ここまで、おすすめのポケット型WiFi比較をご紹介してきました。最後に当ページでご紹介してきた内容をまとめます。
- ポケット型WiFiは「料金,容量,通信速度,エリア(回線),端末」の5つで比較
- 最もおすすめのポケット型WiFiは総合的に優れているWiMAX
- 通信速度は遅いが、安く使いたいなら楽天モバイル
- 繋がりやすさなら3大キャリア回線を使えるTHE WiFi
ポケット型WiFiは種類が多いだけでなく比較ポイントもバラバラなので、一括りで比較しづらいサービスです。
しかし、ポケット型WiFiの平均的な契約期間は「2〜3年間」であることを考えると、誰もが「安く、快適に」使いたいでしょう。当サイト編集部では引き続き最新の情報を集め、最もおすすめのポケット型WiFiを随時更新して参ります。
当サイトでご紹介したおすすめTOP3のポケット型WiFiの詳細は、以下からご確認ください!
最もおすすめのポケット型WiFiは総合的に優れたWiMAX | |
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GMOとくとくBBの詳細はこちら! |
最もおすすめのポケット型WiFiは総合的に優れたWiMAX | |
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GMOとくとくBBの詳細はこちら! |
安く使うなら楽天モバイル | |
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楽天モバイルの詳細はこちら! |
安く使うなら楽天モバイル | |
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|
楽天モバイルの詳細はこちら! |
繋がりやすさに優れた、月間100GBで大容量のTHE WiFi | |
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THE WiFiの詳細はこちら! |
繋がりやすさに優れた、月間100GBで大容量のTHE WiFi |
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THE WiFiの詳細はこちら! |
最後に当サイトでご紹介した内容をQ&A形式でまとめます。
よくある質問 ポケット型WiFiに関するQ&A

おすすめポケット型WiFiの比較ポイントは?
- 料金:支払い総額と実質月額料金で比較するのがおすすめ
- データ容量:月にどれぐらいWi-Fiを使えるのか。データ容量無制限がおすすめ
- 通信速度:高速通信は可能か/5G対応かなど。「利用用途に合っているか」が重要
- エリア:どのポケット型WiFiも基本的に大きな問題は無し
- 端末:高性能で使いやすいルーターかどうか。最新機種がおすすめ
種類が多いポケット型WiFiのおすすめの選び方は?
ポケット型WiFiで見るべきポイントは料金・容量・速度・エリア・端末の5つです。まずはこの5つの中で、あなたが何を大切にしたいかを決めましょう。エリア・端末は特に大きな差はないので、最初の3つが重要になります。
最もおすすめのポケット型WiFiは?
- 3,500万契約を超え、総合的に優れたWiMAX GMOとくとくBB
- 圧倒的に安い楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket 2B/2C
- クラウドSIMで3大キャリアの回線が使い放題 THE WiFi
WiMAXはどんな人におすすめ?
また、5G対応の高スペック端末や、データ使い放題、料金(キャッシュバックキャンペーン)で安さに惹かれる人にもWiMAXをおすすめしています。
楽天モバイルはどんな人におすすめ?
さらに、楽天モバイルは初期費用がなく月額料金も安いため、ポケット型WiFiを安く利用したい人にぴったりです。
THE WiFiはどんな人におすすめ?
過去に大規模な通信障害があったクラウドSIM搭載のポケット型WiFi。現在は月間制限を設けることで安心して利用ができています。
月間も100GBと大容量のため、ポケット型WiFiに「繋がりやすさ」「使いやすさ」を重視する方におすすめ。
ホームルーターの違いは?
対してホームルーターはコンセントに接続して使う据え置き型のため、持ち運んで利用することができません。
短期利用におすすめのポケット型WiFiは?レンタルと契約どちらがお得?
なぜなら、楽天モバイルは初期費用・契約解除料が0円で端末代も今ならキャンペーンで0円。「短期間の使用でもコストが低い」です。
ただし、楽天モバイルのエリアは3大キャリア(ドコモ, au, ソフトバンク)と比べると拡大途中のため、首都圏にお住まいの方が中心になるでしょう。
テレワーク(リモートワーク)におすすめのポケット型WiFiは?
WiMAXが総合的に優れていることや、信頼性の高さはすでにお伝えしました。さらにポケット型WiFiのネックである「速度制限」についても、WiMAXならデータ無制限なので、通信容量を気にする必要がありません。
したがって、個人や法人単位での契約を問わず、在宅勤務のポケット型WiFiにはWiMAXがおすすめ。
ポケット型WiFiでパソコンは問題なく使える?
しかし、エンジニアやデザイナーなど、より高速・大容量が必要な方もいらっしゃるでしょう。
お仕事の内容によっても使用量は異なると思いますので、ご自身に合ったポケット型WiFiをお選びください。
ポケット型WiFiでオンラインゲームはできる?
NintendoSwitchやPS4といったゲーム機における「ソフトのダウンロード」などは問題ありませんが、「反応のズレなくオンラインゲームを楽しみたい」「PCゲームを重いっきるプレイしたい」という方には、フレッツ光のような光回線(固定回線)の方がおすすめです。
上り速度(アップロード)は、下り速度(ダウンロード)よりも遅いけど大丈夫?
下り最大速度は2,700Mbpsに対して、上り最大速度は183Mbpsと14倍以上の差があります。しかし、日常で使用するのはAmazonPrimeビデオ・Instagramのストーリーなど実はほとんどがダウンロード。
さらに、上り速度は10Mbpsあれば充分快適に使えます。YouTubeの動画アップロード、ライブ動画の配信、実況動画の配信などをおこなう方以外は気にする必要がないでしょう。
自宅用のWi-Fiとしてポケット型WiFiはおすすめ?
仮に3人でスマホ,PC,タブレットを接続しても9台なので、利用内容によるものの複数人でも基本的には問題ありません。
ポケット型WiFiは店舗でも購入できる?
ただし、在庫問題で当日受け取りできない、WEB限定の割引が適用できないということも多く、当サイトではWEB上でのポケット型WiFi契約をおすすめしています。
ポケット型WiFi速度計測は実際の計測結果なの?
当サイトに記載のポケット型WiFiの速度計測も、編集部がポケット型WiFiでスピードテストを行った結果を載せております。
最近は5Gに対応したポケット型WiFi端末も増えてきましたね。読者の皆様に最新の情報をお届けするため、日々の記事作成に励んでいます。
※冒頭のWiMAX契約者数3,200万回線は、UQコミュニケーションズのデータを元にした推測値
https://www.uqwimax.jp/company/files/subscriber.pdf
https://www.uqwimax.jp/annai/news_release/202001272.html
※「Pocket WiFi(ポケットワイファイ)」はソフトバンク株式会社の登録商標ですが、近年は持ち運び可能なWiFiルーターを総称して「ポケットWiFi」と呼ばれることが一般化してきました。 当サイトでもこれまで一般化している「ポケットWiFi」という言葉を使って記事を作成していましたが、ソフトバンク株式会社より指摘を受けたため、ポケットWiFiを「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。