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「口座振替ができるWiMAXプロバイダはどこ?」
2021年2月現在、口座振替での契約が可能なプロバイダは以下の3社です。
- BIGLOBE
- UQWiMAX
- BroadWiMAX
結論からいうと3つのプロバイダの中で最もおすすめなのは、
BroadWiMAX。なぜなら当サイト限定キャンペーンで
最も実質月額料金が安くなるからです。
このページでは、口座振替可能な3つのプロバイダを徹底比較。
「口座振替で一番安いプロバイダはどこ?」
「契約の手順・申し込みに必要な書類は?」
「契約時に注意した方がいいことはある?」
など、口座振替でWiMAXを契約する際に必要な情報をすべてお伝えします!知らずにWiMAXを契約して損をしないために、ぜひ最後までチェックしてください。
このページに書いてあることは…
- 口座振替可能なWiMAXプロバイダの料金比較
- 口座振替で最も安いBroadWiMAXのキャンペーンについて
- 口座振替の審査について
- 契約時の必要書類や申し込みの流れ
それではさっそく見ていきましょう!
【料金比較】口座振替で月額料金最安はBroadWiMAX

先ほどお伝えしたように、口座振替可能なプロバイダ3社を比較した場合、月額料金が最も安いのは
BroadWiMAXです。
さっそく料金比較の結果をみていこうと思いますが、その前に知っておくべきことがあります。
それは、WiMAXのプロバイダは全て同じ回線を利用しているため、利用可能なエリア・通信速度などに違いがないということ。そのため、
口座振替可能なWiMAXプロバイダ3社の各種料金を比較すれば、お得なプロバイダがわかるんです。
では、さっそく口座振替で契約する際にかかる料金を比較してみましょう。以下の比較表をご覧ください。
【口座振替可能なWiMAXプロバイダ料金比較表(ギガ放題プラン)】 |
|
BIGLOBE |
UQWiMAX |
BroadWiMAX |
契約期間 |
13ヶ月 |
25ヶ月 |
37ヶ月 |
初期費用 |
300円(端末代金支払い用口座手数料) |
0円 |
18,857円 |
端末料金 |
19,200円 |
15,000円 |
0円 |
その他 費用 |
契約手数料: 3,000円 口座振替手数料:月額200円 ユニバーサル サービス料: 月額3円 |
契約手数料: 3,000円 ユニバーサル サービス料: 月額3円 |
契約手数料: 3,000円 口座振替手数料:月額200円 |
月額料金 |
1ヶ月目:0円 2〜13ヶ月目: 3,980円 |
1〜25ヶ月目: 3,880円 |
1〜3ヶ月目: 2,726円 4〜25ヶ月目: 3,411円 26〜37ヶ月目: 4,011円
|
キャッシュ バック |
15,000円
|
0円 |
5,000円 (当サイト限定) |
実質 月額料金 |
4,446円 |
4,603円 |
4,206円
|
支払い 総額 |
57,796円
|
115,075円 |
155,609円
|
※クリックで開けます
比較表内で出てくる情報を補足すると、
契約手数料…どのプロバイダでも初月に発生します。
ユニバーサルサービス料…「生活に不可欠な電話サービス等が誰でも公平かつ安定的に利用できる環境」を確保するために必要な費用。NTTに支払われます。
支払い総額…契約期間に必要な費用を全て合算し、キャンペーンや月額割などの割引額を引いたもの。
実質月額料金…総額を契約月で割ったもの。
料金比較表をみると、実質月額料金はBroadWiMAXが最も安いことがわかります。BroadWiMAXの次に安いUQWiMAXと月額料金を比較すると...
【BroadWiMAXとUQWiMAXの月額料金の差額】
こんなにも大きな差があります。月々の支払い額を抑えたいなら、間違いなくBroadWiMAXがおすすめです。
「他サイトではBIGLOBEの方が安いって言ってたけど...?」と疑問に思った方もいるかもしれません。確かに、他サイトでおすすめされているBIGLOBEは、
BroadWiMAXを公式ページから申し込んだ場合と比較すると安いです。
しかし、
当サイト限定のキャンペーンを利用すると、口座振替可能なWiMAXプロバイダの中で
最も安いのはBroadWiMAXになります。
このキャンペーン特典は
端末到着後すぐに申し込みできるので、もらい忘れの心配がない確実にお得なキャッシュバックキャンペーンです。
【当サイト限定キャンペーンの受け取り方法】
- 契約直後の画面に記載のURL&キャンペーンコードをメモ!
- WiMAX到着後すぐに申し込み可能&申し込み期限なし!
- 申し込み後、最短で翌営業日、順次メールにて発送!
しかしBroadWiMAXを契約するにあたって、
事前に知っておくべき注意点があります。次項目より見ていきましょう。
ブロードワイマックス契約時の注意点
先ほどお伝えしたように、BroadWiMAXは口座振替ができるWiMAXプロバイダの中では
月額料金が最も安いです。しかし、契約時に注意すべきことが2点あります。
詳しく紹介していきます。
契約期間が3年間
BroadWiMAXは月額料金が安い分、
契約期間が他の2社より長いです。
先ほどの料金比較表にも記載していますが、BIGLOBEは
1年契約、UQWiMAXは
2年契約、BroadWiMAXは
3年契約。更新月以外の解約は、以下の解約料がかかります。
【各プロバイダの解約料金比較】 |
|
BIGLOBE |
UQWiMAX |
BroadWiMAX |
1年目 |
1,000円 |
1,000円 |
19,000円 |
2年目 |
1,000円 |
1,000円 |
14,000円 |
3年目 |
1,000円 |
1,000円 |
9,500円 |
もし契約期間未満で解約となった場合、BroadWiMAXの実質月額料金は一気に高くなるので注意が必要です。
【1年で解約した場合の月額料金比較表】 |
|
BIGLOBE |
UQWiMAX |
BroadWiMAX |
初期費用 |
22,600円 |
18,000円 |
21,857円 |
その他費用 |
200円 |
3円 |
203円 |
キャッシュ バック |
15,000円 |
0円 |
5,000円 |
解約金 |
0円 |
19,000円 |
19,000円 |
実質 月額料金 |
4,446円
|
5,243円 |
5,533円 |
長期利用が前提であれば気にする必要はありませんが、引っ越しや転勤などで予想外にWiMAXを解約することもありえます。
もし更新月以外で解約した場合は、実質月額料金が高額になってしまいます。BroadWiMAXは月々の支払いが安い分、デメリットもあることは頭に入れておきましょう。
初期費用が高い
BroadWiMAXを口座振替で申し込んだ場合、月額料金は安いですが、初期費用が高い点には注意が必要です。初期費用を比較した表は、以下をご覧ください。
【口座振替ができるWiMAX―初期費用比較】 |
|
BIGLOBE |
UQWiMAX |
BroadWiMAX |
事務手数料 |
3,000円 |
3,000円 |
3,000円 |
初期費用 |
19,200円 |
15,000円 |
18,857円 |
初期費用 合計 |
22,600円 |
18,000円 |
21,857円 |
初期費用だけみると、UQWiMAXが最も安いという結果となりました。ちなみにBroadWiMAXの初期費用のうち事務手数料を除いた18,857円は、クレジットカード支払いで
Web割引キャンペーンが適用されて無料になります。口座振替の場合の4,206円と比較すると、実質月額料金は3,378円になるので、クレジットカードの方が間違いなくお得です。
UQWiMAXはUQモバイルと同時契約する人にはおすすめ
口座振替可能なWiMAXプロバイダの中で、自社サービスとして格安SIM事業も展開しているUQWiMAX。
WiMAXの契約と同時に、スマホを三大キャリアから格安SIMに変更することもお考えであれば、
UQモバイル×UQWiMAXという組み合わせもおすすめです。
ただ、UQモバイルの月額料金は他の格安SIMとそんなに大差ありません。
UQWiMAXとUQモバイルを一度に契約できるのは楽ですが、「月額料金はできるだけ安いほうがいい」とお考えでUQモバイルやUQWiMAXへのこだわりがなければ、
他社格安SIM×BroadWiMAXを契約したほうが月額料金が安いのでおすすめです。
以上が、最もお得なプロバイダ「BroadWiMAX」に関する情報と、それを裏付ける口座振替可能なWiMAXプロバイダの料金比較・各WiMAXプロバイダの特徴です。
ここまでで、冒頭でお話した「どのWiMAXプロバイダが一番おすすめか」という部分は解決したかと思います。
しかし、中には、「今回初めて口座振替で契約する」「初めてWiMAXを契約する」という方もいらっしゃることでしょう。
そこで、実際に
プロバイダと契約する前に知っておくべき「口座振替利用の契約」ならではの注意点をお伝えします。上記に該当する方は、ぜひチェックしてください。
口座振替での契約時に注意すべきポイント
口座振替での契約には審査がある
WiMAXを口座振替で契約するには、審査があります。審査といっても、3,000〜4,000円程度の支払い能力を見ているので、必要以上に身構える必要はありません。
しかし、WiMAXの提供元であるUQ
WiMAXの親会社はauなので、スマホ料金の滞納や未納があると審査に通らないこともありえます。万が一、現状で支払いが終わっていないものがあれば、早急に支払うようにしてください。
即日発送はクレジットカードだけ?口座振替は時間がかかる!
WiMAXを口座振替で契約するには、審査があるとお伝えしました。この審査には実は2種類あります。
- WiMAXを契約するプロバイダでの審査
- 口座振替先の金融機関での審査
以上の2つの審査があるため、
WiMAXの端末発送までに1〜2週間はかかります。
また、WiMAXプロバイダでの審査を通過しWiMAXが発送されても、金融機関側で口座振替手続きが完了するまでは振込用紙での支払いになることも、覚えておきましょう。
以上のことから、
早くネット回線を利用したい場合や振り込みを忘れそうな方は、口座振替での契約はおすすめできません。
口座振替でも端末発送を早くする方法は?
少しでも端末発送までの時間を短くしたい場合は、Web上から口座振替に必要な書類を提出すれば、各WiMAXプロバイダへの郵送にかかる日数を短縮できます。
口座振替手数料がかかる
WiMAXを口座振替で契約した場合は、
毎月約200円の口座振替手数料がかかります。月々200円程度なら安いと感じるかもしれませんが、3年間利用すれば
合計7,400円。
インターネット通信費を少しでも安くしたいのであれば、クレジットカードでの契約がおすすめです。
他サイトが掲載する情報「@niftyが口座振替で契約可能」はウソ
他の比較サイトで見かける「niftyが口座振替で契約可能」という情報ですが、これは古い情報です。現在口座振替でWiMAXが契約可能なプロバイダは、
「BroadWiMAX・BIGLOBE・UQWiMAX」の3社のみ。
少し前までは、他にも口座振替で契約可能なWiMAXプロバイダがありましたが、その数は減ってきています。
もし口座振替が可能なプロバイダとして上記の3社以外の紹介があった場合、その情報は更新されていない古い情報ですので、ご注意ください。
口座振替での申し込みの流れ
この項目では、口座振替での申し込みの流れについて記載しています。ここでは、WiMAXを口座振替で申し込むときの流れと必要書類について紹介します、
ネット購入の場合
Web上からの購入の場合、以下の手順でご契約が可能です。
- 商品・契約プランを選ぶ
商品ページより、お好きなWiFiルーター・契約プランを選びます。
- 支払い方法の選択
クレジットカード/口座振替を選択。(銀行口座への振込は法人のみ可能)
口座振替の場合、以下のいずれかの本人確認書類が必要です。
運転免許証
パスポート
住民基本台帳カード
健康保険証+補助書類
※詳しくはUQWiMAX公式ページよりご確認いただけます。
ネットからの購入の場合、本人確認書類はプロバイダによってメール・郵送・FAXで送付可能です。加入審査が終了すると、申し込み終了のメールが届きます。
口座振替手続き完了までは約1〜2ヶ月。その期間は振込での支払いとなり、支払い手数料 150円(税抜)は自己負担です。
店舗での申し込みの場合
WiMAXは店舗での申し込みも可能です。お近くの店舗は各プロバイダの公式ページよりご確認ください。店頭購入の場合、即日に利用開始できます。
上記の本人確認書類を忘れずにもち、店頭に出向きましょう。
ここまで口座振替でWiMAXを契約する方法について紹介しました。申し込みの流れを見ると、契約プランや機種を選択する箇所がありますよね。
では、この契約プランや機種はどれを選ぶのがおすすめなのでしょうか?次項目より見ていきましょう。
WiMAX契約前に選択が必要なプランや機種について
WiMAXを口座振替で契約する前に決める必要があることは以下の3つです。それぞれ簡単に解説します。
プランは毎月変更できる!おすすめはギガ放題プラン
WiMAXのプランには、ギガ放題プランと通常プランの2種類が存在します。口座振替で通常プランを契約できるのはBroadWiMAXのみ。プランは毎月変更することが可能です。
おすすめなのは
「ギガ放題プラン」。ギガ放題プランは、通常プランより700円ほど高くなりますが、その差額によって生まれる利便性の差は桁違いです。
通常プランのデータ使用量は月7GBまでですが、これを超えると通信速度が128Kbpsに制限されます。この通信速度は、ウェブサイトの閲覧にもかなりストレスを感じるほど低速。
実質無制限でWiFiを利用することが可能です。3日間で10GBまでの制限はありますが、通常の利用であれば超えることはありません。
また、制限がかかったとしても翌日の18時〜26時に通信速度が1Mbpsに制限されるだけ。高画質動画の視聴は難しいですが、SNSやウェブサイトの閲覧なら問題ない速度です。
以上の理由から、より快適なインターネットを楽しみたいのであれば、間違いなくギガ放題プランがおすすめです。
プランについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
2つのプランに関する
詳細はこちら
契約年数はauLTE回線が利用可能な3年契約プランがおすすめ
契約年数を選べるWiMAXプロバイダもありますが、おすすめは3年契約。理由は、auLTE回線が無料で利用可能だからです。
WiMAX回線は地下鉄内や建物内で電波が弱くなってしまう弱点があります。そんな時に役に立つのがau 4G
LTE回線に無料で切り替え可能な3年契約プランなのです。
1度でも使ってしまえば月額料金が1,005円上乗せされる2年プランに対し、3年プランであれば無料で利用可能。
月額料金も3年契約のほうが安いWiMAXプロバイダが多いため、通信費用を安くしたい人は、3年プランの契約がおすすめです。
auLTE回線に関する詳細はこちら
端末(ルーター)は最速の機種W06
WiMAXの端末に関しては、基本的には最大速度と繋がりやすさを基準に機種を選んでおけば間違いありません。
そのためWiMAX端末を選ぶ際は、必然的に新機種がおすすめとなります。
2021年2月現在、最もおすすめのルーター端末は2019年1月25日発売の「
Speed Wi-Fi NEXT W06」です。
通信速度はモバイルWiFiルーター初の1Gbps超え、電波状況の悪い場所での繋がりやすさも従来機より40%向上しています。
2020年1月30日発売の「
Speed Wi-Fi NEXT WX06」も最新機種ではあるものの、最大速度が440Mbpsというのが難点。
そのため、最新機種と比較しても2倍以上高速通信が可能なW06を当サイトではおすすめしています。
まとめ
以上が、口座振替でWiMAXを契約する場合に知っておくべき情報の全てになります。
ここまでを抑えておけば、口座振替でWiMAXを契約する際に迷うことは何もありません。ここまでを簡単にまとめると、
口座振替が可能なWiMAXプロバイダは現在、
- BroadWiMAX
- BIGLOBE
- UQWiMAX
の3社のみ。最もお得でおすすめなWiMAXプロバイダは
BroadWiMAX。
口座振替での契約は以下を注意してください。
- 端末発送に時間がかかるので、申し込みは余裕を持つ
- 口座振替はキャンペーン適用外になったり、手数料が上乗せされる
WiMAXを契約するなら、ギガ放題プラン・3年契約・最新機種の組み合わせがベスト
以上が、当記事のまとめです。これから口座振替でWiMAXの契約をお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。