最新端末のAirターミナル6は、最大2.7Gbpsの高速通信が可能。旧端末Airターミナル5の最大通信速度は2.1Gbpsのため、Airターミナル6は前機種のAirターミナル5から約1.25倍の最大通信速度になりました。 さらに、Airターミナル6は、最新規格Wi-Fi7に対応しており、通信の安定性も兼ね備えたルーターです。
ソフトバンクエアーの旧端末Airターミナル5と比較した最新端末Airターミナル6の特徴は下記です。
Airターミナル6の特徴まとめ
- 端末のデザインが大きく変更
- 最大通信速度は2.7Gbps!
ソフトバンクエアー史上最速 - Wi-Fi規格が国内の通信事業者(MVO)初のWi-Fi7対応に
- メッシュ機能・バンドステアリングに対応
この記事では、ソフトバンクエアーの最新端末「Airターミナル6」を徹底的に解説。
ソフトバンクエアーの旧端末からの進化やお得に契約できる代理店まで分かりやすくご紹介します!
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【目次】
ソフトバンクエアーのWi-Fi7対応端末「Airターミナル6」のスペックと料金

さっそく、ソフトバンクエアーの最新端末「Airターミナル6」のスペックをご紹介していきます。
ソフトバンクエアー
Airターミナル6スペック表
端末 | ![]() |
---|---|
販売開始 | 2024年11月 |
下り最大通信速度 (ダウンロード) |
2.7Gbps |
上り最大通信速度 (アップロード) |
226Mbps |
大きさ | 約225 × 103 × 103 (mm) |
重さ | 本体:約1,090g |
その他機能 | Wi-Fi7対応 メッシュ機能 バンドステアリング |
ソフトバンクエアーの新端末「Airターミナル6」のスペックについて、特に目立つのは最新規格Wi-Fi 7に対応した点と、最大通信速度が2.7Gbpsに向上した点。Wi-Fi7を搭載しているので、Wi-Fi7に対応した通信端末を利用すると、通信の安定性が高まります。オンライン会議や動画視聴もストレスなく行える点が大きなメリットです。
国内の通信事業者(MNOに限る)として初 Wi-Fi 7に対応したホームルーター
引用:SoftBank Air(ソフトバンクエアー)Airターミナル6 (https://www.softbank.jp/internet/air/air6/)
SoftBank公式サイトでも、Airターミナル6はWi-Fi7に対応しているホームルーターであることを前面的に押し出しています。
高性能な最新端末Airターミナル6。気になる料金は下記の表の通りです。
Softbank Air
ターミナル6の料金
料金プラン | Air 4G/5G 共通プラン |
---|---|
月額料金 | 5,368円 |
月額割引 (Airターミナル6デビュー割) |
-418円×48ヵ月割引 |
端末価格 | 71,280円 →1,480円×48ヵ月払い |
端末割引 (月月割) |
-71,280円割引 (1,480円×48ヵ月) |
契約事務手数料 | 3,300円 |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
Airターミナル6では、「Airターミナル6デビュー割」と「月月割」というキャンペーンが適用されます。 「Airターミナル6デビュー割」は月額料金から418円が割引されるキャンペーン。月月割は端末代金相当額(1,485円)が毎月割引される仕組みです。
そのため、4年間は月額料金4,180円かつ、4年利用で端末代金が実質無料になります。
以上がWi-Fi7対応のソフトバンクエアーのご紹介でした。ここまでの内容を踏まえて、Wi-Fi7対応機種が高性能とはいえ、旧端末と何がどのくらい違うのか気になりますよね。
そのため次章では、旧端末からどのように進化したのかに焦点を当てて比較します。
旧端末「Airターミナル5」との違いを比較

この章ではソフトバンクエアーの新旧端末を比較します。今回新しくなったソフトバンクエアーがどのくらい進化したのか、表にまとめたので見てみましょう。
Softbank Airの新旧端末比較
名称 | Airターミナル5 (販売終了) |
Airターミナル6 | |
---|---|---|---|
端末画像 | ![]() |
![]() |
|
発売 | 2021年10月 | 2024年11月 | |
サイズ | 約225 × 103 × 103 (mm) | ||
重さ | 約1,086g | 約1,090g | |
データ容量 | 無制限 | ||
通信方式 | 5G/4G | ||
下り最大通信速度 | 5G | 2.1Gbps (2100Mbps) |
2.7Gbps (2700Mbps) |
4G | 838Mbps | ||
Wi-Fi規格 | Wi-Fi6 | Wi-Fi7 | |
メッシュ機能 | 非対応 | 対応 | |
バンド ステアリング |
非対応 | 対応 | |
同時接続台数 | 128台 |
以上の比較結果となりました。旧端末から変化したポイントは5点。
ソフトバンクエアー新旧端末の比較結果
- 端末のデザインが大きく変更
- 最新規格Wi-Fi7搭載
- メッシュ機能対応
- 最大通信速度が2.7Gbps
- バンドステアリング機能対応
上記がAirターミナル5にはない、Airターミナル6の特徴です。詳細を下記で解説していきます。
詳細が知りたい方は、下記から気になる項目をタップしてご確認ください。
①端末のデザインが大きく変更
ソフトバンクエアーAirターミナル5からAirターミナル6に変わり、端末の見た目も大きく変わりました。
Airターミナル5のシンプルな外観に加えて、Airターミナル6は下半分にたくさんの小さな穴が空いています。 これらは恐らく、端末が熱を持ったときに熱を逃がすための排気口と考えられます。
ホームルーターをはじめ、通信端末は使用していると熱を帯びてくることがあります。 端末が熱くなりすぎると、通信が不安定になり、故障の原因に。
Airターミナル6のように排熱が可能な端末は、上記のような問題を抱えにくくなるため快適に利用を続けることができます。
②最新規格Wi-Fi7搭載
Airターミナル5ではWi-Fi6対応でしたが、Airターミナル6はWi-Fi7対応になりました。Wi-Fi7を搭載したAirターミナル6を利用することで、遅延が大幅に低減されます。 リアルタイム性が求められるオンラインゲームなどをプレイする方には特におすすめです。
また、周波数帯域幅が拡大されるため、同時接続デバイス数が増えても高速通信の維持が可能。 同時接続台数128台なので、大人数で使う場面でも活躍してくれそうですね。
干渉の少ない通信が可能になるため、周囲のWi-Fi環境が混雑していても安定して利用可能です。
以上のように、通信品質が改善され、より快適な通信が可能となります。
③メッシュ機能対応
メッシュ機能は、複数のWiFiルーターや中継器を組み合わせて、一つの大きなWi-Fiネットワークを構築する技術のこと。新端末ソフトバンクエアーAirターミナル6は、メッシュWi-Fiの親機として利用できるようになりました。 子機の組み合わせでWiFiが繋がりにくかった場所でも繋がりやすくなり、家全体や広いスペースをカバーして、どの場所でも安定したインターネット接続を提供します。
2階建て以上の戸建に住んでいる方などでも、快適にネットが繋がるようになります。
④最大通信速度2.7Gbps
ソフトバンクエアーAirターミナル6は、最大通信速度が2.7Gbps。最大通信速度2.1GbpsだったAirターミナル5と比較すると、Airターミナル6は約1.25倍の速度です。 2.7Gbpsは理論値のため、実際の速度は使用環境により異なりますが、速度の向上が期待できます。
参考までに、主要サービスの利用に推奨される速度は下記の通りです。

仮に2.7Gbpsあれば、どれも問題なく使用可能ですね。
⑤バンドステアリング機能対応
バンドステアリング機能とは、自動的に最適な周波数帯(バンド)にデバイスを接続する機能のこと。Airターミナル6はバンドステアリング機能に対応しており、通信環境やデバイスの状態に応じて最適な帯域を選び、より快適なインターネット接続を実現します。 具体的な活用シーンとしては、下記が挙げられます。
- スマートホーム環境で、複数のデバイスを効率的に接続したい場合
- 動画ストリーミングやオンラインゲームなど、安定した高速通信が求められる場合
- 家族や同居人が多く、さまざまなデバイスが同時にWi-Fiを使用する場合
通信の安定性や効率性を向上させるので、快適なWiFi環境を求める方におすすめの機能です。
以上が、ソフトバンクエアーのAirターミナル5からAirターミナル6へ変化したことの解説でした。
次章では、ソフトバンクエアー Airターミナル6に関するメリットを見ていきましょう。
最新機種Airターミナル6のメリット

この章では、Wi-Fi7に対応するソフトバンクエアーの最新端末のメリットを紹介します。Airターミナル6のメリットは以下のとおりです。
ソフトバンクエアーのWi-Fi7対応機種
「Airターミナル6」のメリット
順番に見ていきましょう。
通信容量は引き続き無制限
ソフトバンクエアーのメリットは、通信容量が無制限であること。ソフトバンクエアーの最新機種Airターミナル6は、安定した高速通信が可能になっただけでなく、無制限に使えます。リモートワークや動画視聴、オンラインゲームなどで利用しても、データ通信容量を気にする必要はありません。
同時接続台数も128台と大人数で利用できるので、家族などでも使いやすいホームルーターです。
ソフトバンクエアー史上最高の通信性能
ソフトバンクエアーのAirターミナル6は、Airターミナル5と比較して通信性能がアップしました。Wi-Fi7に対応したことで、遅延の低減と安定した通信が可能に。最大通信速度も2.7Gbpsになり、より快適なWiFi環境を整えることができるようになりました。
従来のソフトバンクエアーでは、「通信が安定しない」、「通信速度が遅い」などの評判も多々ありましたが、Airターミナル6では安定した高速通信が期待できます。
端末代が実質無料になる
ハイスペックなAirターミナル6の端末代は、71,280円と高額です。しかし、その高額な端末代金が実質無料になります。月月割の適用で、1,485円の割引が48ヶ月間続くため合計で71,280円安くなる仕組みとなっています。つまり、48ヶ月間利用することで、端末代金に相当する金額の割引を受けることが可能です。
ただし、48ヶ月以内に解約する場合は、1,485円×残りの月数(48ヶ月-利用月数)分の端末残債が発生するので注意しましょう。
スマホセット割が適用できる

ソフトバンクエアーのAirターミナル6をソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンとセットにすると、適用されるのが「おうち割 光セット」。携帯料金がセット割で毎月最大1,650円割引されます。
仮に3年間おうち割光セットを利用した場合、約4万円も通信費が削減可能。加えて、キャンペーンによる割引期間は永年となっています。
以上が新しくなったWi-Fi7対応ソフトバンクエアーのメリットです。
高性能になって嬉しい点が目立ちますが、高性能になった裏で見落としがちなポイントもあります。次の章ではソフトバンクエアーのデメリットについてもご紹介します。
申し込み前に確認!見落としがちなデメリット・注意点

新しくなったソフトバンクエアーはWi-Fi7対応と高性能でメリットが目立ちます。
しかし、調べてみると以下のようなデメリットや注意点もあることが分かりました。
Wi-Fi7対応のソフトバンクエアーのデメリット一覧
こちらも順番に見ていきましょう。
月月割が48ヵ月になり、実質4年縛りになった
Airターミナル6の端末代金は71,280円と高額。しかし、端末代金の分割払いと同額の割引が毎月適用されるため、48か月間契約することで実質無料になります。一見お得な内容ですが、48か月以内に解約すると残りの機種代金は自己負担で一括払いする必要があります。端末代が高額なので、早期解約は避けたいところです。
実質4年間は解約しにくいとなると、途中で端末の故障した場合が気になる方もいると思います。
そこで、SoftBankでは「あんしん交換保証」という保証サービスを提供しています。
あんしん交換保証は、接続機器などが故障、破損などした場合などで発生する「修理交換料金」「違約金」を免除する保証サービスです。万が一、高額な通信端末にトラブルがあった場合に備えたい方は、保証サービスへの加入をご検討ください。
Wi-Fi7に対応した端末が少ない
Wi-Fi7に対応したことがAirターミナル6の魅力ですが、Wi-Fi7は最新規格のため対応端末が限られています。一例ですが、Wi-Fi7対応の端末を下記の表に記載しました。
Wi-Fi7対応端末 | |
---|---|
iPhone | iPhone 16シリーズ(2024年発売) |
Android | Google Pixel 8シリーズ、AQUOS R9、ASUS ROG Phone 7など(全て2024年発売) |
タブレット | Apple iPad Air 第7世代(2025年発売) |
Mac | 未対応 |
以上の通り、最近発売した端末がようやくWi-Fi7対応という状況です。すべての端末がWi-Fi7に対応しているわけではないので、お手元の端末が対応端末か否かは事前に確認した上での契約がおすすめです。
以上がWi-Fi7対応のソフトバンクエアーのデメリットです。
ここまでWi-Fi7に対応したソフトバンクエアーの新端末Airターミナル6に関して説明しましたが、契約を検討中の方もいるでしょう。
Airターミナル6を契約する際に重要なポイントが、実施中のキャンペーンを把握し、契約する窓口を比較すること。
そこで次章では、キャンペーンについてご説明した上で、お得な契約先をご紹介します。
Airターミナル6を安く契約できる代理店を紹介

ソフトバンクエアーには代理店がいくつかあり、それぞれ異なるキャンペーンを実施しています。キャンペーンの内容によっては3年間で約5万円と高額の料金差が生まれます。
それでは、ソフトバンクエアーをお得な料金で契約できる代理店はどこなのでしょうか。
当サイトでは、ソフトバンクエアーの全代理店を比較し、最もお得に契約できる代理店を調べてみました!
【2025年6月最新】
ソフトバンクエアー
プロバイダ別 料金比較ランキング
代理店 | 総額(48ヶ月) | 実質 月額料金※1 | キャッシュ バック |
---|---|---|---|
モバレコAir 詳細は こちら | ¥186,271 | ¥3,881 | ¥30,000 |
ソフトバンク | ¥243,720 | ¥5,078 | ¥15,000 |
アウンカンパニー | ¥149,320 | ¥4,148 | ¥50,000 |
ACE | ¥145,860 | ¥4,052 | ¥35,640 |
ブロードバンドナビ | ¥146,220 | ¥4,062 | ¥30,000 |
ソフトバンクエアーというと、ソフトバンク公式サイトで契約することをお考えの方も多いかもしれません。
しかし、よりお得な料金で利用することを考えた時、代理店で契約する方がよりお得に契約できます。
比較した結果、端末の購入・レンタルの両方とも、モバレコAirが最安という結果でした。 同じターミナルAir6を契約するなら、少しでもお得な申込み窓口を使いましょう。
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ターミナル6を最安料金で契約できる高額キャッシュバックのモバレコAir
ソフトバンクエアーを現在契約できる主な代理店は15社ありますが、その中でも最安なのが「モバレコAir」。他社ソフトバンクエアーの代理店と比較して、モバレコAirがここまで安いのには以下2つの理由があります。- 契約後36ヶ月目まで月額料金を大幅割引
- 30,000円分のキャッシュバックを受け取り可能
モバレコAirが安くておすすめといえる2つの理由について順に見ていきましょう。
契約後36ヶ月目まで月額料金を大幅割引

モバレコAirが最安のソフトバンクエアー代理店である最大の理由が、契約後36ヶ月目まで受けられる月額料金の割引にあります。割引額は下記のとおり。
モバレコAir ホームルーター
(置くだけWiFi) プロバイダ比較
月額料金 | 割引額 | |
---|---|---|
1ヶ月目 | 770円 | 4,598円 |
2~36ヶ月目 | 4,180円 | 1,188円 |
37ヶ月目以降 | 5,368円 | なし |
上記のとおり、毎月1,188円~4,598円の割引が続きます。現在月額料金が36ヶ月目まで割引されるのは独自キャンペーンを実施しているモバレコAirのみ。
公式で実施している月額料金割引の「Airターミナル6デビュー割」は月額料金から418円が割引されます。こちらは併用できないものの、端末代金相当額(1,485円)が毎月割引される月月割の併用が可能!
48ヶ月契約すれば、48回の月月割(-1485円/月)により、端末料金71,280円が無料で手に入ります。
30,000円分のキャッシュバックキャンペーン

モバレコAirでは月額料金の割引に加えて30,000円分の高額キャッシュバックを受け取れます。キャッシュバックは、最短で契約月の翌月に受け取り可能!
モバレコエアーは、月額料金の割引とあわせることで、他の代理店と比較して圧倒的に安い料金でソフトバンクエアーを提供しています。
ただし、キャッシュバックの受取には1つだけ注意点があります。それは、公式サイトではなく当サイト限定のキャンペーンページからのお申し込みが条件であるということ。
ソフトバンクのホームルーター(置くだけWiFi)は下記のボタンから最安でお申し込みください!
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以上が、Airターミナル6のお得な契約先です。
ここからは、実際の使い心地が気になる方に向けてAirターミナル6の実機レビューを解説します。
【実機レビュー】Airターミナル6の通信速度や付属品を徹底チェック

ソフトバンクエアーの最新モデル「Airターミナル6」について、実際に使ってみた感想を交えながら、通信速度や同梱物の内容などを詳しくレビューします。
Airターミナル6の付属品は

届いた「Airターミナル6」には、上記の付属品が同梱されています。
本体端末、ACアダプター、LANケーブル、取扱説明書が入っていました。

端末本体の裏面にはWi-FiのSSIDとパスワードが記載されており、コンセントに挿すだけで簡単に接続が可能です。スマートフォンやパソコンのWi-Fi設定画面で該当のSSIDを選び、パスワードを入力するだけで完了です。特別な設定作業は不要で、初めての方でも迷わず設定できそうです。
通信速度はどれくらい出る?ターミナル6を実際に測ってみた
Airターミナル5の通信性能を確認するため、東京都23区内で実測値の計測を実施しました。計測条件は以下の通りです。速度計測の条件
- 場所:東京23区内
- 計測時間:16時頃
- 計測方法:2.4GHz、5GHz、6GHzの周波数帯でスマートフォンに接続し、それぞれ5回計測
- 計測速度:下り最大速度(ダウンロードの速度)
どの帯域でも、安定したスピードが出ていることが確認できました。動画視聴に必要とされる目安が約40Mbpsと言われているため、Airターミナル6であれば快適にコンテンツを楽しむことができるでしょう。
下り速度計測結果
(単位はMbps)
周波数帯 | 平均下り速度 |
---|---|
2.4GHz | 133Mbps |
5GHz | 261Mbps |
6GHz | 287Mbps |
2.4GHz・5GHz・6GHzそれぞれの周波数帯で計測しましたが、通信速度は安定していました。Airターミナル6では動画視聴やオンライン会議もストレスなく利用できる性能を備えています。
以上が、Airターミナル6のレビューです。
最後にAirターミナル6のまとめを確認しましょう。
Wi-Fi7対応ソフトバンクエアーのまとめ

ソフトバンクエアーのまとめ
- 5G対応で最大速度は2.7Gbps、Wi-Fi7対応で安定性した高速通信を実現
- メッシュ機能・バンドステアリングに対応
- 端末代は実質無料なものの、実質4年縛りになる
- お得に契約できる代理店はモバレコエアー
今までのソフトバンクエアーには、「通信速度が遅い」という評判も多くありました。
しかし、新しいソフトバンクエアーは旧端末よりも通信性能が良くなり、安定した高速通信を実現しています。
通信速度も安定性も重視してソフトバンクエアーを利用するならAirターミナル6がおすすめです。
また、Airターミナル6を契約する際は、お得な代理店「モバレコエアー」で契約がおすすめです。
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ソフトバンクエアーの
Airターミナル6をお得に申し込む
ここまでソフトバンクエアーの最新端末「Airターミナル6」を解説しましたが、他社でも多様なホームルーターが展開されています。
中には、Airターミナル6よりも、通信速度や料金が安いといった条件が良いホームルーターも。ホームルーターを最初から検討し直したい方は、次のホームルーター比較結果もご覧ください。
人気のホームルーター3社を比較

Wi-Fi7対応の新しいソフトバンクエアー端末「Airターミナル6」は、「通信速度が速い」「無制限使える」などといった特徴がありました。では、他社のホームルーターとAirターミナル6を比較するとどうでしょうか。
ソフトバンクエアーを含めたホームルーター3社の比較結果は以下のとおり。
SoftBank Air (Air ターミナル6) |
WiMAX | ドコモhome 5G | |
---|---|---|---|
契約先 | モバレコエアー | カシモWiMAX | GMOとくとくBB |
最大 通信速度 |
下り:2.7Gbps 上り:226Mbps |
下り:4.2Gbps 上り:286Mbps |
下り:4.2Gbps 上り:218Mbps |
Wi-Fi7 | 対応 | 非対応 | 非対応 |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
実質 月額料金※ |
3,881円※1 | 3,650円※2 | 4,514円※3 |
利用開始 までの期間 |
3日~ 1週間程度 |
最短即日 | 3日~ 2週間程度 |
上記の表を見ると、ソフトバンクエアーは、唯一Wi-Fi7に対応しているホームルーターであると分かります。
しかし、最大通信速度を比較すると、WiMAXやドコモのhome 5Gの方が優位です。実際の通信速度は使用環境や時間帯によって大きく変動します。理論上の最大速度という観点では、ソフトバンクエアーは他社ホームルーターよりも控えめな性能となっています。
WiMAXは全体的にバランスに優れており、最安で利用できるホームルーターです。au、UQモバイルのスマホユーザーなら割引が適用できる場合もあります。
ドコモhome 5Gは速度はWiMAXと大きな差がないもののドコモユーザーなら割引が適用されるという特長があります。
Airターミナル6は、他社と比較してスペックは劣るもののワイモバイルやソフトバンクユーザーは割引が適用されます。このように、各ホームルーターによって特長は様々です。

なお、スマホの割引を考慮しない場合は、速度が速く料金の安いWiMAXのホームルーターがおすすめです。
別ページでは、3社のホームルーター端末を、より詳しく比較しています。あなたが重視するポイントに合う5Gホームルーターを見つけたい方は、ぜひ以下のページをご確認ください。
ホームルーターの比較はこちら
Q&A

この章では、ここまでの内容をQ&A形式でご紹介します。5G対応のソフトバンクエアーの振り返りとしてご覧ください。
Wi-Fi7対応のソフトバンクエアーAirターミナル6のメリットは?
Wi-Fi7対応のソフトバンクエアーAirターミナル6のメリットは、以下の4点です。メリット
- 通信容量は引き続き無制限
- ソフトバンクエアー史上最高の通信性能
- 端末代が実質無料になる
- スマホセット割が適用できる
Wi-Fi7対応のソフトバンクエアーAirターミナル6のデメリットは?
Wi-Fi7対応のソフトバンクエアーAirターミナル6のデメリットは、以下の3点です。デメリット
- 月月割が48ヵ月になり、実質4年縛りになった
- Wi-Fi7に対応した端末が少ない
- レンタルプランはない
ソフトバンクエアーのAirターミナル5とAirターミナル6の違いは?
ソフトバンクエアーのAirターミナル6が、旧端末Airターミナル5から変わったポイントは以下の5点です。- 端末のデザインが大きく変更
- 最新規格Wi-Fi7搭載
- メッシュ機能対応
- 最大通信速度が2.7Gbps
- バンドステアリング機能対応
Airターミナル6を安く契約できる代理店は?
ソフトバンクエアーのAirターミナル6を安く契約できる代理店はモバレコエアーです。高額キャッシュバックキャンペーンにより、公式サイトより申し込むよりお得に契約できます。詳細を確認したい方はこちらをご覧ください。Airターミナル6の端末は、申し込み後いつ届く?
ソフトバンクエアーのAirターミナル6は、申し込み後、本人確認書類の提出や支払い方法の登録が完了してから最短2日程度で発送されます。そのため、申し込みからおよそ3日~1週間程度で届き、利用を開始できます。実質月額料金と算出方法について
利用想定期間は原則、解約違約金と端末残債が発生しない最低利用月数で算出しています。しかし、端末分割払いが36回のプロバイダの実質月額料金を2年利用想定で算出する場合は、端末残債を実質月額料金に含めています。また、プロバイダによっては契約月の翌月や翌々月を分割払いの開始月とするため、想定利用期間が通常よりも1~2ヶ月長いプロバイダもあります。
カシモWiMAXの料金プラン
「縛りなしSA端末プラン」
- 実質月額料金
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと
- 支払う料金
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円
- キャッシュバック/割引
端末分割払いサポート:27,720円(1,115円×24ヶ月)
カシモWiMAXの料金プラン
「縛りなしSA端末プラン」
契約初月 | 1~23ヶ月目 | |
---|---|---|
月々の収支 | -20,892円 | 4,821円 |
月額料金 | 1,408円 | 4,818円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | - |
端末代金 | 1,155円 | 1,155円 |
ユニバーサルサービス料 | - | 2円 |
電話リレーサービス料 | - | 1円 |
キャッシュバック | -28,000円 | - |
端末分割払いサポート | -1,155円 | -1,155円 |
総額費用の内訳
月額料金 | 契約事務 手数料 | 端末 代金 | ユニバーサル サービス料 | 電話リレー サービス料 | キャッシュ バック | 端末分割 払いサポート |
---|---|---|---|---|---|---|
1,408円×1ヶ月 +4,818円×23ヶ月 | 3,300円 | 27,720円 | 2円 ×23ヶ月 | 1円 ×23ヶ月 | 28,000円 | 1,155円 ×24ヶ月 |
支払総額:87,591円 |
実質月額料金の計算式
支払総額(87,591円)÷ 想定利用期間(24ヶ月)= 実質月額料金(3,650円)BIGLOBE WiMAXの料金プラン
「ギガ放題プラスS」プラン
- 実質月額料金
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと
- 支払う料金
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円
- キャッシュバック/割引
申し込み手数料無料(当サイト限定):3,300円
BIGLOBE WiMAXの料金プラン「ギガ放題プラスS」プラン
契約初月 | 1ヶ月目 | 2~24ヶ月目 | |
---|---|---|---|
月々の収支 | 3,300円 | -8,264円 | 4,436円 |
月額料金 | 0円 | 3,278円 | 3,278円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | - | - |
端末代金 | - | 1,155円 | 1,155円 |
ユニバーサルサービス料 | - | 2円 | 2円 |
電話リレーサービス料 | - | 1円 | 1円 |
キャッシュバック | - | -15,200円 | - |
総額費用の内訳
月額料金 | 契約事務 手数料 | 端末 代金 | ユニバーサル サービス料 | 電話リレー サービス料 | キャッシュ バック |
---|---|---|---|---|---|
0円×1ヶ月 +3,278円×24ヶ月 | 3,300円 | 27,720円 | 2円 ×24ヶ月 | 1円 ×24ヶ月 | 15,200円 |
支払総額:91,264円 |
実質月額料金の計算式
支払総額(91,264円)÷ 想定利用期間(25ヶ月※)= 実質月額料金(3,651円)5G CONNECTの料金プラン
「最新端末購入プラン」
- 実質月額料金
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと
- 支払う料金
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円
- キャッシュバック/割引
月額料金最大5ヵ月分割引:24,000円
端末代実質0円キャンペーン:27,720円(1,115円×24ヶ月)
5G CONNECTの料金プラン「最新端末購入プラン」
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4~5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7~8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10~11ヶ月目 | 12ヶ月目 | 13~14ヶ月目 | 15ヶ月目 | 16~24ヶ月目 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月々の収支 | 8,100円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 43,227円 |
月額料金 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
端末代金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ユニバーサルサービス料 | - | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 |
電話リレーサービス料 | - | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 |
キャッシュバック | - | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - |
総額費用の内訳
月額料金 | 契約事務 手数料 | 端末 代金 | ユニバーサル サービス料 | 電話リレー サービス料 | キャッシュ バック |
---|---|---|---|---|---|
4,800円×24ヶ月 | 3,300円 | 27,720円 | 2円 ×24ヶ月 | 1円 ×24ヶ月 | 24,000円 |
支払総額:91,200円 |
実質月額料金の計算式
支払総額(91,200円)÷ 想定利用期間(24ヶ月)= 実質月額料金(3,800円)カシモWiMAXの料金プラン
「縛りなしSA端末プラン」
- 実質月額料金
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと
- 支払う料金
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円
- キャッシュバック/割引
端末分割払いサポート:27,720円(1,115円×24ヶ月)
カシモWiMAXの料金プラン「縛りなしSA端末プラン」
契約初月 | 1~35ヶ月目 | |
---|---|---|
月々の収支 | -20,892円 | 4,821円 |
月額料金 | 1,408円 | 4,818円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | - |
端末代金 | 1,155円 | 1,155円 |
ユニバーサルサービス料 | - | 2円 |
電話リレーサービス料 | - | 1円 |
キャッシュバック | -28,000円 | - |
端末分割払いサポート | -1,155円 | -1,155円 |
総額費用の内訳
月額料金 | 契約事務 手数料 | 端末 代金 | ユニバーサル サービス料 | 電話リレー サービス料 | キャッシュ バック | 端末分割 払いサポート |
---|---|---|---|---|---|---|
1,408円×1ヶ月 +4,818円×35ヶ月 | 3,300円 | 27,720円 | 2円 ×35ヶ月 | 1円 ×35ヶ月 | 28,000円 | 1,155円 ×24ヶ月 |
支払総額:145,443円 |
実質月額料金の計算式
支払総額(145,443円)÷ 想定利用期間(36ヶ月)= 実質月額料金(4,040円)BIGLOBE WiMAXの料金プラン
「ギガ放題プラスS」プラン
- 実質月額料金
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと
- 支払う料金
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円
- キャッシュバック/割引
申し込み手数料無料(当サイト限定):3,300円
BIGLOBE WiMAXの料金プラン「ギガ放題プラスS」プラン
契約初月 | 1ヶ月目 | 2~24ヶ月目 | 25~35ヶ月目 | |
---|---|---|---|---|
月々の収支 | 3,300円 | -8,264円 | 4,436円 | 4,436円 |
月額料金 | 0円 | 3,278円 | 3,278円 | 4,928円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | - | - | - |
端末代金 | - | 1,155円 | 1,155円 | - |
ユニバーサルサービス料 | - | 2円 | 2円 | 2円 |
電話リレーサービス料 | - | 1円 | 1円 | 1円 |
キャッシュバック | - | -15,200円 | - | - |
総額費用の内訳
月額料金 | 契約事務 手数料 | 端末 代金 | ユニバーサル サービス料 | 電話リレー サービス料 | キャッシュ バック |
---|---|---|---|---|---|
0円×1ヶ月 +3,278円×35ヶ月 | 3,300円 | 27,720円 | 2円 ×35ヶ月 | 1円 ×35ヶ月 | 15,200円 |
支払総額:145,505円 |
実質月額料金の計算式
支払総額(145,505円)÷ 想定利用期間(36ヶ月)= 実質月額料金(4,042円)5G CONNECTの料金プラン
「最新端末購入プラン」
- 実質月額料金
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと
- 支払う料金
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円
- キャッシュバック/割引
月額料金最大5ヵ月分割引:24,000円
端末代実質0円キャンペーン:27,720円(1,115円×24ヶ月)
5G CONNECTの料金プラン「最新端末購入プラン」
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 | 4~5ヶ月目 | 6ヶ月目 | 7~8ヶ月目 | 9ヶ月目 | 10~11ヶ月目 | 12ヶ月目 | 13~14ヶ月目 | 15ヶ月目 | 16~36ヶ月目 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月々の収支(仮) | 8,100円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 4,803円 | 0円 | 100,863円 |
月額料金 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 | 4,800円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
端末代金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ユニバーサルサービス料 | - | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 | 2円 |
電話リレーサービス料 | - | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 | 1円 |
キャッシュバック | - | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - | -4,800円 | - |
総額費用の内訳
月額料金 | 契約事務 手数料 | 端末 代金 | ユニバーサル サービス料 | 電話リレー サービス料 | キャッシュ バック |
---|---|---|---|---|---|
4,800円×24ヶ月 | 3,300円 | 27,720円 | 2円 ×36ヶ月 | 1円 ×36ヶ月 | 24,000円 |
支払総額:148,800円 |
実質月額料金の計算式
支払総額(148,800円)÷ 想定利用期間(36ヶ月)= 実質月額料金(4,133円)