ChargeSPOT Wi-Fiは、これまでのデータ容量100GBまでのプランに加えて、2023年より新たに5G回線に対応した端末の販売を開始しています。
では、5Gプランも含めて、ChargeSPOT Wi-Fiは他のWiFiと比較しておすすめなのでしょうか。
この記事では、他のサービスと比較してChargeSPOT Wi-Fiはどのような特徴があるのか、メリットや契約前に知っておくべきデメリットを解説します。
ChargeSPOT Wi-Fiの契約を検討している方には、必見の内容です。さっそく、料金プランなどの基本情報から見ていきましょう。
最新ニュース
2023年9月時点、ChargeSPOT
Wi-Fiは新規受付を停止しています。
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【目次】
ChargeSPOT Wi-Fi(チャージスポットワイファイ)の基本情報
ChargeSPOTがお得に利用できるChargeSPOT Wi-Fiですが、契約プランはどのようになっているのでしょうか?ChargeSPOTの説明や最新の料金プランを確認していきます。
そもそもChargeSPOTとは?
ChargeSPOTとは、全国で使えるモバイルバッテリーを待ち時間なくレンタルできるサービスです。コンビニや駅など、あらゆる場所でモバイルバッテリーをレンタル・返却できます。なお、今回紹介するChargeSPOT Wi-Fiは、モバイルバッテリーではなく、モバイルWiFiのレンタルサービスです。
ChargeSPOT Wi-Fiは、レンタルモバイルバッテリー「ChargeSPOT」を、お得に利用できるなどの特典があります。
新たに5G対応のプランが登場!ChargeSPOT Wi-Fiの料金について
ChargeSPOT Wi-Fiにはどのような料金プランがあるのでしょうか。ChargeSPOT Wi-Fiには、以下2種類のプランがあります。ChargeSPOT Wi-Fiのプラン
- ChargeSPOT Wi-Fi:月間100GBまで利用できるプラン
- ChargeSPOT Wi-Fi 5G:5G回線に対応しており、データ通信量無制限で利用できるプラン
それぞれの月間のデータ通信量や月額料金を以下の表にまとめました。
ChargeSPOT Wi-Fiの基本情報
ChargeSPOT Wi-Fi | ChargeSPOT Wi-Fi 5G | |||
---|---|---|---|---|
プラン名 | Wi-Fiのみプラン | ChargeSPOT ありプラン |
Wi-Fiのみプラン | ChargeSPOT ありプラン |
データ 容量 |
月間100GB | 無制限 | ||
月額 料金 |
3,278円 | 3,608円 | 4,378円 | 4,708円 |
※契約初月は無料 | ||||
端末代 | 26,400円 (毎月1,100円割引×24ヶ月分で実質無料) |
|||
事務 手数料 |
3,300円 | |||
特典 | なし |
・Charge SPOT 1回無料 ・Charge SPOT 料金割引 |
なし |
・Charge SPOT 1回無料 ・Charge SPOT 料金割引 |
通信 端末 |
NA01 | SCR01,L12 | ||
通信 回線 |
クラウドSIM (au/docomo/SoftBank) |
au4G LTE/au 5G/ wimax2+ | ||
最大 通信 速度 (下り/上り) |
150Mbps/ 50Mbps |
2,200Mbps/ 180Mbps |
||
海外 利用 |
利用不可 | |||
契約 期間 |
25ヶ月 | |||
解約金 | 1,100円 | |||
支払 方法 |
クレジットカードのみ |
ChargeSPOT Wi-Fiの料金プランは、データ容量や通信速度の違いで、「ChargeSPOT Wi-Fi」と「ChargeSPOT Wi-Fi 5G」に分かれます。
さらに、ChargeSPOTもお得に利用できる「ChargeSPOTありプラン」と、Wi-Fiのみを利用する「Wi-Fiのみプラン」の2つが選択可能です。
モバイルバッテリー貸出サービスのChargeSPOTをご利用予定の方は、「ChargeSPOTありプラン」を選択しましょう。
ChargeSPOT Wi-Fiの通信端末
ChargeSPOT Wi-Fiでは、3種類の通信端末が選択できます。- NA01(ChargeSPOT Wi-Fi) クラウドSIM型と呼ばれ、複数のキャリア回線(au/docomo/SoftBank)から自動で最適な回線に接続できる。
- SCR01(ChargeSPOT Wi-Fi 5G) 5Gに対応している、WiMAXのモバイルルーター。持ち運びながら利用できる。
- L12(ChargeSPOT Wi-Fi 5G) 5Gに対応している、WiMAXのホームルーター。自宅やオフィス用でコンセントに挿入して利用する。
それでは、ChargeSPOT Wi-Fiそれぞれの端末について確認していきましょう。
ChargeSPOT Wi-Fiの通信端末
端末名 | NA01 (モバイルルーター) |
SCR01 (モバイルルーター) |
L12 (ホームルーター) |
---|---|---|---|
対応 プラン |
ChargeSPOT Wi-Fi |
ChargeSPOT Wi-Fi 5G |
ChargeSPOT Wi-Fi 5G |
端末 | |||
サイズ (cm) |
12.6×1.7 ×6.6 |
14.7×7.6 ×10.9 |
7.0×18.2 ×12.4 |
最大 通信速度 (下り/ 上り) |
150Mbps/ 50Mbps |
2,200Mbps/ 183Mbps |
2,700Mbps/ 183Mbps |
連続 使用時間 |
12時間 | 16時間 | – |
バッテ リー |
3,500mAh | 5,000mAh | – |
同時最大 接続数 |
10台 | 10台 | 30台 |
クラウドSIM型のポケット型WiFiサービスは多数あり、端末の種類も様々です。その中でNA01のスペックは、他のクラウドSIM型の通信端末と比較しても、ほとんど差はありません。
強いていうなら、連続通信時間がやや短いことがデメリット。NA01は端末の連続通信が可能な時間は12時間ですが、他のクラウドSIM型の通信端末は15時間程度となっています。
それ以外では「一般的なクラウドSIM型の通信端末」と考えていいでしょう。
また、SCR01・L12に関しても、一般的なWiMAXプロバイダで契約できる通信端末。最新機種ではないものの、光回線並みの通信速度となっています。
ChargeSPOT Wi-Fiの基本情報は以上となります。続いては、他のポケット型WiFiサービスと比較した、ChargeSPOT Wi-Fiのメリット・注意点を一緒に確認していきましょう。
ChargeSPOT Wi-Fiのメリット
ここからはChargeSPOT Wi-Fiのメリットを確認していきます。ご紹介するのは、以下の3点です。
ChargeSPOT Wi-Fiのメリット
それでは順に確認します。
ChargeSPOTをお得に利用できる
外出時にスマートフォンやポケット型WiFiの充電が足りなくなる経験をされた方も多いでしょう。ChargeSPOT Wi-Fiを契約した場合、モバイル充電器のレンタルサービスのChargeSPOTをお得に利用できます。割引は以下の2種類。
ChargeSPOTの割引内容
- ChargeSPOTの利用が毎月1回(5日間)無料
- 当月で2回目以降の利用は、Charge SPOTの利用料金が割引される
ChargeSPOTは、最大120時間までレンタルでき、利用時間によって利用料金が決まります。
ただし、ChargeSPOT Wi-Fiを契約している場合は、ChargeSPOTが毎月1回(120時間まで)無料で、2回目以降は以下のとおり利用料金が割引されます。
ChargeSPOTの料金
利用時間 | 通常の料金 | 割引後の料金 (2回目以降) |
---|---|---|
~30分 | 165円 | 360円 |
~6時間 | 330円 | |
~24時間 | 480円 | |
~48時間 | 660円 | |
~120時間 | その後 24時間につき 330円 |
ChargeSPOTの利用回数に上限はありません。また一時的なクーポンなどではなく、ChargeSPOT Wi-Fiを契約している限りは、ChargeSPOTを毎月330円で利用できます。
なお、Wi-Fiのみプランを契約された方は、ChargeSPOTの割引対象外なので注意しましょう。
3キャリア分のエリアに対応している
ChargeSPOT Wi-Fiは、大手3キャリアの回線(docomo、au、SoftBank)を利用できます。大手3キャリアの回線を利用できる通信方式をクラウドSIMと呼び、以下のメリットがあります。
クラウドSIMのメリット
- 場所ごとに最適な回線へと自動で接続してくれる
- 3キャリア分の回線が利用できるので、田舎や山間部でもつながりやすい
- 海外でも利用できる(一部のポケット型WiFiを除く)
他社のクラウドSIM型WiFiでは、1つのキャリア回線しか利用できない場合もあります。
しかし、ChargeSPOT Wi-Fiでは、大手3キャリアの回線が利用できるため、圏外になる心配が少なく、安心して利用できるでしょう。
通信端末代が実質無料
ポケット型WiFiを契約する際に、意外と高額なのが端末代金。しかし、ご安心ください。ChargeSPOT Wi-Fiでは、2年間利用した場合に限り端末代が実質無料で購入できます。というのも、毎月支払う料金から購入代金分の金額が割引されるため。
もちろん、ChargeSPOT Wi-Fi契約時に端末代を支払う必要はなく、解約時に通信端末を返却する必要もありません。
他社のポケット型WiFiサービスの多くは、端末代が発生しない代わりに、ルーターがレンタルです。
そのため、通信端末を返却できなかった場合、以下のような機器損害金が発生する場合があります。
ChargeSPOT Wi-Fiと
他社クラウドSIMの端末について
種類 | Charge SPOT Wi-Fi |
THE WiFi |
ゼウス WiFi |
Mugen WiFi |
---|---|---|---|---|
端末 | 購入 | レンタル | レンタル | レンタル |
機器 損害金 |
なし | 13,200円 | 19,800円 | 22,000円 |
ChargeSPOT Wi-Fiの通信端末は、解約後はSIMフリー端末になるので、別のSIMカードを挿入して活用もできます。
ただし、2年以内に解約する場合は残債を支払う必要があるので注意が必要です。詳しくは、次章をご確認ください。
デメリットや注意点
続いてはChargeSPOT Wi-Fiの注意点を解説していきます。ChargeSPOT Wi-Fiのデメリット・注意点は以下の4点。
ChargeSPOT Wi-Fiのデメリット・注意点
順にデメリットを確認していきます。
利用料金が最安ではない
ChargeSPOT Wi-Fiでは、Wi-Fiのみプラン(ChargeSPOTが割引されないプラン)でも契約できます。しかし、Wi-Fiのみプランの料金は、他社ポケット型WiFiサービスと比較して、あまりお得とは言えません。
実際に、ChargeSPOT Wi-Fiと他社ポケット型WiFiサービスの料金を比較しました。
ChargeSPOT Wi-Fi 5Gの比較対象は、WiMAXの最新端末X12を取り扱うWiMAXプロバイダのおすすめ4社です。
ChargeSPOT Wi-Fi 5Gが提供中のSCR01は旧端末で、最新のX12に比べるとスペックも落ちてしまいます。 最新のX12は下り最高速度3.9Gbps、SCR01が2.2Gbpsなので、約1.8倍の速度差があります。
ChargeSPOT Wi-Fiは月額料金が高く、比較表にあるWiMAXプロバイダよりも端末スペックは劣るため、おすすめとは言いにくいです。
ChargeSPOT Wi-Fiと
他社クラウドSIMの料金比較
種類 | 通信量 | 実質 月額料金 |
---|---|---|
ゼウス WiFi |
月間100GB | 3,224円 |
Mugen WiFi |
月間100GB | 3,234円 |
Charge SPOT Wi-Fi |
月間100GB | 3,279円 |
THE WiFi |
月間100GB | 3,003円 |
ChargeSPOT Wi-Fi 5Gと
WiMAXプロバイダの料金比較
種類 | 通信量 | 実質 月額料金 (2年間で計算) |
---|---|---|
カシモ WiMAX |
無制限 | 3,792円※ |
GMO とくとくBB |
3,764円※ | |
BIGLOBE WiMAX |
3,751円※ | |
Charge SPOT Wi-Fi 5G |
4,670円 |
※実質月額料金の計算方法
ご覧のとおり、ChargeSPOT Wi-Fiは最安ではありません。ChargeSPOTを頻繁に使う方にとっては便利なサービスですが、ポケット型WiFiだけで見ると、割高なので注意しましょう。
途中解約は未払いの端末残債を支払う必要がある
続いてのデメリットは、ChargeSPOT Wi-Fiを2年以内に解約した場合、端末の分割代を残月数に応じて支払う必要があることです。ChargeSPOT Wi-Fiは端末代が無料と説明しましたが、2年間の契約期間を満了した場合に限ります。
というのも、本来の端末代は26,400円ですが、契約期間中は毎月1,100円割引され実質無料となる仕組みです。
そのため、2年間の契約期間中での解約は1,100円×残月数分の支払いが発生するので注意しましょう。なお別途、解約違約金も発生します。
契約から12ヶ月で解約した場合
- 端末代13,200円(1,100円×12ヶ月)+解約違約金(1,100円) =13,300円
ChargeSPOTの設置が少ない地域もある
ChargeSPOT Wi-Fiを契約した場合、ChargeSPOTをお得に利用できると説明しました。しかしながら、なかにはChargeSPOTが設置されていないエリアや設置台数が少ないエリアがあります。
ChargeSPOTの設置エリアはこちらのURL(https://app.chargespot.jp/map/)から確認できます。
「ChargeSPOTを使いたかったのに使えなかった」などと後悔しないよう、事前にエリアは確認しておきましょう。
評判・レビューが少ない
ChargeSPOT Wi-Fiは2022年6月より開始された、ポケット型WiFiサービス。ChargeSPOT Wi-Fi 5Gに関しては、2023年からと開始直後のサービスです。当編集部でも口コミを探しましたが、会社の対応や通信速度などに関する評判は少ないのが現状です。
実際にCharge SPOT Wi-Fiを利用している方の評判や口コミを見てから契約したい方にはおすすめできないので注意しましょう。
今後、口コミや評判が入り次第、情報を更新していきます。
まとめ
ここまでChargeSPOT Wi-Fiの料金プランや、メリット・デメリットを紹介しました。最後に、ChargeSPOT Wi-Fiの契約をおすすめできる人・おすすめできない人をまとめていきます。
ChargeSPOT Wi-Fiの契約をおすすめできる人
- ChargeSPOTをよく利用する方
- 外で長時間ルーターを利用するため、バッテリーに不安がある方
- 2年間確実に利用する予定の方
ChargeSPOT Wi-Fiの契約をおすすめできない人
- 評判や口コミを参考にして契約したい方
- 周りにChargeSPOTが設置されていない方
上記を基に、2つのプラン(クラウドSIMもしくは5G)どちらで契約すべきか紹介します。
ChargeSPOT Wi-Fi(クラウドSIM)がおすすめな方
ChargeSPOT Wi-Fi(クラウドSIM)がおすすめな方は以下の通りです。ChargeSPOT Wi-Fiの契約をおすすめできる人
- データ通信量が月間100GBで足りる方
- ChargeSPOTをよく利用する方
ChargeSPOT Wi-Fiは、データ通量量が100GBで十分で、ChargeSPOTを頻繁に利用する方におすすめです。
サービス開始直後なので、評判が少ないものの、他社でも使われているクラウドSIMの通信端末が契約可能。
ChargeSPOT Wi-Fiを契約したい方は、以下のボタンより公式ホームページをご確認ください。
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ChargeSPOT Wi-Fi(WiMAX 5G)がおすすめな方
ChargeSPOT Wi-Fi(WiMAX 5G)がおすすめな方は、以下の通りです。ChargeSPOT Wi-Fi 5Gの契約をおすすめできる人
- なるべく高速な通信回線で契約したい方
- データ通信量を無制限利用したい方
- ChargeSPOTをよく利用する方
ChargeSPOTをよく利用する方はもちろんですが、ChargeSPOT Wi-Fi(WiMAX 5G)は、データ容量が無制限かつ高速通信を利用したい方におすすめです。
また、au回線を利用できるので、対応エリアも心配する必要はありません。
ChargeSPOT Wi-Fi 5Gを契約したい方は、以下のボタンより公式ホームページをご確認ください。
\au回線を無制限で利用できる/
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Q&A
最後にChargeSPOT Wi-Fiに関するよくある質問を、Q&A形式で回答していきます。
ChargeSPOT Wi-Fiの特徴は?
ChargeSPOT Wi-Fiの最大の特徴は、レンタルバッテリーサービスの「ChargeSPOT」をお得に利用できることです。また大手3キャリアの回線(docomo、au、SoftBank)に対応しているので、利用可能エリアが広いことも特徴となっています。さらに最近開始したChargeSPOT Wi-Fi 5Gでは、au回線を無制限利用できることが特徴です。
支払い方法は?
支払い方法は、クレジットカードのみ。口座振替や振込には対応していないので注意しましょう。ChargeSPOT Wi-Fiの解約方法は?
ChargeSPOT Wi-Fiを解約する際は、解約した月の25日までに申請する必要があります。申請先はホームページに記載がないので、公式LINEや運営会社に申請しましょう。なお、ChargeSPOT Wi-Fiはレンタル品ではないので、解約時の返却物はありません。
ChargeSPOTをどのくらいお得に使えるの?
ChargeSPOT Wi-Fiを契約している場合、ChargeSPOTのレンタル費用をお得に利用できます。お得な特典の内容は以下のとおりです。ChargeSPOTの割引
- ChargeSPOTの利用が毎月1回(5日間)無料
- 2回目以降の利用は、120時間以内の利用で360円(通常は1,320円)
通信端末は無料?
ChargeSPOT Wi-Fiの端末代は、2年間利用した場合に限り無料です。解約時の返却は必要ありません。なお2年以内の解約では、1,100円×契約残月数の端末分割代金が発生するので注意しましょう。運営会社はどこ?
ChargeSPOT Wi-Fiは、サイト制作やWeb集客などを手掛けるLinklet株式会社と、通信サービスを扱う株式会社ジョインアップのサービスとなっています。※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。