最新情報!
当ページでご紹介しているモバイルルーター「W06」は、2021年3月をもって各WiMAXプロバイダで販売を終了しています。下記のボタンではWiMAXの最新5Gモバイルルーターについて解説していますので、ぜひ最新情報をご確認ください!
WiMAXの
最新ルーター情報はこちら
2019年1月、WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06が発売されました。
この「W06」の注目ポイントは何といっても下り最大速度。
WiMAXのモバイルルーターとしては初めて1Gbps(1,000Mbps)を超えました!固定回線には一般的だった1Gbpsを超えて、今後はモバイル回線もより高速化していくと期待できます。
そんなW06で評判のポイントは速度だけではありません。バッテリーや通信性能を含む、WiMAXルーターとしての総合力が高い機種であると当サイトでは評価しております。
つまり、W06は確実におすすめできるルーターです!
そこで当ページでは、W06の特徴から、1つ新しい機種であるWX06との比較まで徹底解説。
W06は本当におすすめなのか、また、「W06にクレードルはないの?」「充電器が付属していないって本当?」という疑問も解説いたします。
さっそく、気になるW06とWX06の比較から見ていきましょう。
【目次】
WX06や、旧機種W05・WX05に勝るポイントを徹底比較!
ということで、W06と1つ新しい機種であるWX06、そして旧機種W05やWX05との違いについて、比較表を元にご紹介していきます。
なお、WiMAXのW07は法人のみ契約可能な端末で、一般向けには提供されていません。そのため、WX06と比較しています。
まずはW06とWX06との比較について確認しましょう。
WX06との違いは速度だけ?比較表で確認!
Speed Wi-Fi NEXT W06 | Speed Wi-Fi NEXT WX06 | |
---|---|---|
画像 | ||
発売 | 2019年1月 | 2020年1月 |
サイズ | 約128×64 ×11.9mm |
約111×62 ×13.3mm |
重さ | 約125g | 約127g |
下り最大速度 (受信) |
1,237Mbps | 440Mbps |
上り最大速度 (送信) |
75Mbps | 75Mbps |
同時接続台数 | 16台 | 16台 |
連続通信時間 | 約9時間 | 約14時間 |
クレードル対応 | × | 〇 |
製造元 | HUAWEI | NECプラットフォームズ |
表を見て分かる通り、端末の長辺はW06の方が1.7㎝長いですが、重さはほぼ変わりません。上りの通信速度と、同時接続台数にいたっては全く同じでした。
では、その他に違いがある部分を1つ1つ見ていきましょう。
ダウンロードの速度差は約3倍!
ダウンロードの速さを表す下り最大速度は、W06が1,237Mbps、WX06は440Mbpsと、約3倍の差があります。ただ、この速度はあくまで理論値。エリアなど、繋がりやすさによって速度は大きく異なるため、実際には800Mbpsほどの速度差が出ることはほとんどないでしょう。
とはいえ、前の章でも説明した通り、有線接続によって固定回線並みの高速通信が可能なW06は魅力的であると言えます。
バッテリーはWX06の方が長持ち
W06よりもWX06の方がバッテリーの持ちが良く、約5時間ほどの差があります。とはいえ、W06の連続通信時間は最長9時間。決して短いわけではないので、持ち歩いて使う場合でも充分な時間であると言えるでしょう。
それでも不安な場合は、W06と一緒にモバイルバッテリーも持ち歩ぶことをおすすめいたします。
クレードルは必要?
クレードルとは、WiMAXの電波を拡張して接続しやすくしてくれる機器。端末からパソコンへと有線接続する際にも役立ちます。W06以前のWiMAXルーターは、このクレードルに対応する端末がありましたが、W06はWX06と違ってこのクレードルには対応しておりません。有線接続する場合も、端末からUSB Type-Cで直接接続します。
この時、「クレードルに対応していない場合、通信性能が下がるのでは?」と思うかもしれませんが、ご安心ください。W06では代わりに端末の通信性能が優れています。
詳細については次の章で解説しますが、W05,WX05との比較を見る前に確認したい方はこちらから下にスクロールしてご確 認ください。
旧端末WX05・W05からどこが変わった?変更点を確認!
Speed Wi-Fi NEXT W06 |
Speed Wi-Fi NEXT WX05 |
Speed Wi-Fi NEXT W05 |
|
---|---|---|---|
発売時期 | 2019年1月 | 2018年11月 | 2018年1月 |
サイズ | 約128×64×11.9mm | 約111×62×13.3mm | 約130×55×12.6mm |
重量 | 約125g | 約128g | 約131g |
下り最大速度 (受信) |
1,237Mbps | 440Mbps | 758Mbps |
上り最大速度 (送信) |
75Mbps | 75Mbps | 112.5Mbps |
同時接続台数 | 16台 | 10台 | 10台 |
電池容量 | 3000mAh | 3200mAh | 2750mAh |
連続通信時間 | 約9時間 | 約11.5時間 | 約9時間 |
製造元 | HUAWEI | NEC | HUAWEI |
発売は3ヶ月差!NEC製WX05とは何が違う?
W06と1つ前のWX05を比べた時、一番大きな差は下り最高速度です。WX06と同じく、最高速度には約3倍の差があります。やはり速度面では最高速度1,237Mbpsを誇るW06が優れています。さらに、同時接続台数についてはWX05の10台に対してW06は16台と1.6倍でした。もし大人数で使用する場合あれば、W06の方が適していると言えるでしょう。
とはいえ、バッテリーは2.5時間差でWX05の方が長持ちという結果に。NEC製のWX06・WX05は、バッテリー面でHUAWEI製の端末より優れていることが分かりました。
同じHUAWEI製、W05との違いは上り速度!
W06・W05はともにHUAWEI社製のWiMAX端末になります。この2つのWiMAX端末の違いは、下り最大速度・上り最大速度・同時接続台数。恐らくあなたが気になるのは、W06の上り最大速度ではないでしょうか?
W06の上り最大速度は、1年前に発売されているW05よりも遅いです。(※上りはアップロードのこと。画像や文字の送信、SNSの投稿をしたりする際の通信です。)
しかし、日常利用において「上り最大速度の差37.5Mbps」を気にする必要はありません。
なぜなら、LINEなどのメッセージアプリは、文字だけなら速度制限下の128Kbpsでも送ることができるからです。画像や動画などの大きなファイルでも、1Mbps(1,000kbps)あれば送信可能。
つまり、上り速度は1Mbps以上あれば基本的には充分です。W06の上り速度75Mbpsも何ら問題ありません。
下り最大速度の早さが重要!
日常利用で重要なのは上り速度より下り速度。ウェブサイトや画像の読み込み・SNSの閲覧・YouTubeの動画など、これらは全てダウンロード。
よって、W06とW05のように上りと下りの速度で差がある場合、下り速度が優れているW06を選ぶことをおすすめいたします。
ここまでW06とWX06、W06と旧機種WX05・W05の違いを解説してきました。W06は高性能な端末であることがお分かりいただけたと思います。
比較内容を踏まえて、実際にW06の契約を検討している方もいらっしゃると思いますので、当ページでは「W06をお得に契約する方法」についても後半で解説中です。こちらから該当部分までスクロールできるので、お急ぎの方は是非ご活用ください。
W06の端末や基本性能についてもっと詳しく確認したい方は、次の章でご紹介するので順番に見ていきましょう。
W06の基本スペックを紹介
ここでは、「Speed Wi-Fi NEXT W06」の端末や性能についてより詳しくご紹介していきます。まずはスペック表をご覧ください。
※先程紹介した比較と内容が被る部分も多いので、すぐに特徴を確認したい方はこちらでスクロール可能です。
Speed Wi-Fi NEXT W06 | |
---|---|
本体画像 | |
サイズ | 約128×64×11.9mm |
重さ | 約125g |
色 | ホワイト×シルバー ブラック×ブルー オレンジ×ブラック※ |
下り最大速度(受信) | 1,237Mbps(1.2Gbps) |
上り最大速度(送信) | 75Mbps |
同時接続台数 | 16台 |
電池容量 | 3000mAh |
連続通信時間 | 約9時間 |
Bluetoothテザリング機能 | なし |
付属品 | Type-C変換コネクタ |
機能 | HUAWEI ハイモードアンテナ ビームフォーミング 通信モード自動切り替え機能 バランス設定機能 ベストポジション機能 初期設定ウィザード |
以上がWiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06のスペックになります。主要な特徴を確認していきましょう。
最大速度は遂に1.2Gbps!USB接続で固定回線にも負けない高速通信
引用:UQWiMAX公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/wimax/products/w06/)冒頭でもお話した通り、W06の目玉はやはり、下り最大速度です。こちらはW06と、USB3.0以上対応のPCを、USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)で有線接続した場合の最大速度。
本来なら固定回線の速度を必要としていた、データ容量の大きな高画質動画でも、快適に視聴することが可能です。
実は固定回線の中でも世界最速を誇るNURO光が2Gbps。 皆さんも恐らくご存知のフレッツ光やau光が1Gbpsですから、これらの固定回線にモバイルルーターが並んできたということになります。
今後も、モバイルルーター業界の更なる進化に期待ですね。
オレンジはどこで手に入る?端末の大きさはどのくらい?
W06の端末自体についても見ていきましょう。W06の本体色はホワイト×シルバーか、ブラック×ブルーの2色展開。しかし、auでの購入に限り、オレンジ×ブラックの限定色を選ぶことも可能です。
次に大きさですが、W06は長辺が約12.8cmと、パスポートの長辺とほぼ同じ。スマートフォンほどの手軽なサイズであることがお分かりいただけると思います。
さらにW06は全体的に角がなく、丸みを帯びたフォルムなので、手に収まりやすく、持ち運びしやすいと言えます。
注意!充電器は同封されていない
W06には充電器が同封されていないので、ご自身で準備する必要があります。ただ、ここで注意しておきたいこととしては、W06の端子がUSB Type-Cであることです。端子が違うと充電できないのでご注意ください。
しかし、Micro USB端子の充電器を既にお持ちの方には朗報です!W06には充電器が付属していませんが、代わりにMicro USBをUSB Type-Cに変換するコネクタが同封されているので、こちらを利用して充電しましょう。
ちなみに、UQ WiMAXの公式サイトでは純正のType-C充電器を3,025円で購入できますが、Amazonでは安ければ1,000円ほどでも購入できます。
ここまでW06の基本スペックについて説明いたしました。しかし、速度以外の機能については、名称だけでは具体的にどんな機能なのか分からないですよね。
ここからは、W06が下り最大速度以外でW05から大きく進化した、新機能の数々をご紹介します。1つずつ丁寧に見ていきましょう。
便利な機能・スペックの詳細を解説!
Speed Wi-Fi NEXT W06の新機能・スペックは、細かく分けると以下7つです。
- 高性能ハイモードアンテナ搭載
- ビームフォーミング対応
- 通信モード自動切り替え機能
- 利用シーンに合わせたバランス設定機能
- ベストポジション機能
- 初期設定ウィザード
- スマホアプリ「HUAWEI HiLink」からのルーター遠隔操作
上から順を追ってSpeed Wi-Fi NEXT W06の機能を解説していきます。
繋がりにくい場所でもWiMAX2+の受信速度アップのアンテナ搭載
引用:UQWiMAX公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/wimax/products/w06/)建物や障害物に弱い電波であるWiMAX2+。屋外での利用時と比較すると、若干屋内での使い心地に不安感を頂いていた方もいるかもしれません。
しかしW06は、従来のWiMAX端末W05よりも高性能のアンテナを搭載しております。このアンテナにより、W06のWiMAX2+回線の受信速度は、なんと平均して20%も向上しております。
電波通信を安定させるビームフォーミング技術使用
引用:UQWiMAX公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/wimax/products/w06/)
「ビームフォーミング」という「WiFi対応機器の一を検知して、電波を通信機器のある地点を狙って電波を送信する」技術があり、W06はこの機能も搭載しております。
これにより、W06は電波通信の安定性と通信速度の向上が見込め、こちらも上記と同様W05と比較してWiFi受信速度が平均して20%ほどアップします。
「ビームフォーミング」という「WiFi対応機器の一を検知して、電波を通信機器のある地点を狙って電波を送信する」技術があり、W06はこの機能も搭載しております。
これにより、W06は電波通信の安定性と通信速度の向上が見込め、こちらも上記と同様W05と比較してWiFi受信速度が平均して20%ほどアップします。
安心のハイスピードプラスエリアモード(auLTE回線)自動切り替え
引用:UQWiMAX公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/wimax/products/w06/)
WiMAX端末は、WiMAX2+回線だけでなく、auのLTE回線も利用できることが他のポケット型WiFi・モバイルWiFiにはない大きなメリット。
BroadWiMAXなどのプロバイダであれば、無料で利用できるハイスピードモードプラスエリアモード。このモードを使用することでauLTE回線の利用が可能になるのですが…
この機能には弱点もあり、仮にauのLTE回線利用時に、利用データ量が7GBを超えると、翌月までWiMAX2+回線・au LTE回線ともに速度制限を受けてしまいます。
このような道連れ規制を避けることができるのが、W06の自動切り替え機能。
W06は、自動切り替えを設定しておくことで、月間通信量が設定値を超える前にハイスピードプラスエリアモードからハイスピードモーに自動で切り替えを行ってくれます。
これまでのWiMAX端末をご利用で道連れの通信速度制限を避けるためにハイスピードプラスエリアモードを利用してこなかった人も、W06からは気にすることなく利用できますね。
今回Speed Wi-Fi NEXT W06に追加されたのは、各モードでの残り通信時間の目安が表示されるようになったこと。これで、外出先でもデータ通信量の調整やWiFi利用頻度の計画を立てやすくなります。
このW06の機能があれば、屋内で電波の強い場所を探す際の負担も軽減されます。
「あ、あの機能の設定上手く出来てなくてずっと損してた…」
WiMAXのW06であれば、そんな機会損失も避けられます。はじめてW06の電源を入れた際に表示される機能説明のおかげで、あなた好みの設定に変更した上でWiMAX端末を使い始めることが出来ます。
(※W06に限らず、HUAWEI製のWiMAX端末W05,W04,W03でも利用可能です。)
以上が、2019年1月発売「Speed Wi-Fi NEXT W06」の全貌になります!
覚えきれないほど多くの情報をご紹介してしまいましたので、以下に内容をまとめます。
以上が、WiMAXの「Speed Wi-Fi NEXT W06」の性能・スペックに関するまとめになります。契約しようか迷っていた、という方、いらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてください。
しかし、いざW06を契約しよう!と決めても、その次には数十社の中からWiMAXプロバイダ選びや、プラン選択が待っています。
そこで、これらの情報についても耳寄り情報をお届けします。
WiMAX端末は、WiMAX2+回線だけでなく、auのLTE回線も利用できることが他のポケット型WiFi・モバイルWiFiにはない大きなメリット。
BroadWiMAXなどのプロバイダであれば、無料で利用できるハイスピードモードプラスエリアモード。このモードを使用することでauLTE回線の利用が可能になるのですが…
この機能には弱点もあり、仮にauのLTE回線利用時に、利用データ量が7GBを超えると、翌月までWiMAX2+回線・au LTE回線ともに速度制限を受けてしまいます。
このような道連れ規制を避けることができるのが、W06の自動切り替え機能。
W06は、自動切り替えを設定しておくことで、月間通信量が設定値を超える前にハイスピードプラスエリアモードからハイスピードモーに自動で切り替えを行ってくれます。
これまでのWiMAX端末をご利用で道連れの通信速度制限を避けるためにハイスピードプラスエリアモードを利用してこなかった人も、W06からは気にすることなく利用できますね。
ハイパフォーマンス・スマート・省電力…選べる通信速度も魅力
高速通信を重要視するか、バッテリーの持ちを優先するか、バランスよく使いたいか。こういったシーンに合わせたモード選択はW06の前の機種より可能でした。今回Speed Wi-Fi NEXT W06に追加されたのは、各モードでの残り通信時間の目安が表示されるようになったこと。これで、外出先でもデータ通信量の調整やWiFi利用頻度の計画を立てやすくなります。
電波が届きやすい場所を視覚的に探せる!?ベストポジション機能
WiMAX端末W06を置いている場所の電波の強さを、棒グラフのような可視化されたデータで確認出来ます。このW06の機能があれば、屋内で電波の強い場所を探す際の負担も軽減されます。
WiMAXを自分好みにカスタマイズ「初期設定ウィザード」
初めて使う電子機器は、わからないことも多く抜け漏れが出がち。「あ、あの機能の設定上手く出来てなくてずっと損してた…」
WiMAXのW06であれば、そんな機会損失も避けられます。はじめてW06の電源を入れた際に表示される機能説明のおかげで、あなた好みの設定に変更した上でWiMAX端末を使い始めることが出来ます。
おまけスマホアプリ「HUAWEI HiLink」による快適な使い方
HUAWEI HiLinkという専用アプリをダウンロードしW06と接続することで、前述した「ハイスピードプラスエリアモードの自動切り替え設定」や「ベストポジション検索機能」がお手持ちのスマートフォンから行えます。(※W06に限らず、HUAWEI製のWiMAX端末W05,W04,W03でも利用可能です。)
以上が、2019年1月発売「Speed Wi-Fi NEXT W06」の全貌になります!
覚えきれないほど多くの情報をご紹介してしまいましたので、以下に内容をまとめます。
WiMAX Speed Wi-Fi NEXT W06の内容まとめ
まとめ
【W06のポイント】
【W06の機能】
【WX06と比較した際、契約するメリット】
- 固定回線と並ぶ、モバイルルーター初の1Gbps超え下り最高速度
【W06の機能】
- 高性能ハイモードアンテナ搭載
- ビームフォーミング対応
- 通信モード自動切り替え機能
- 利用シーンに合わせたバランス設定機能
- ベストポジション機能
- 初期設定ウィザード
- スマホアプリ「HUAWEI HiLink」からのルーター遠隔操作
【WX06と比較した際、契約するメリット】
- WX06より最大通信速度が速い
- クレードルが無くても高い通信性能
以上が、WiMAXの「Speed Wi-Fi NEXT W06」の性能・スペックに関するまとめになります。契約しようか迷っていた、という方、いらっしゃいましたらぜひ参考にしてみてください。
しかし、いざW06を契約しよう!と決めても、その次には数十社の中からWiMAXプロバイダ選びや、プラン選択が待っています。
そこで、これらの情報についても耳寄り情報をお届けします。
プランは速度制限の心配無し「ギガ放題プラン」一択!
引用:BroadWiMAX公式サイトhttps://wimax-broad.jp/price/)
※例として、BroadWiMAXのギガ放題プランの料金を載せています。
まず、契約の際のプランについてですが、これはギガ放題プラン一択です。
どのプロバイダでも大体2種類のプランが存在し、1つは、月間7GBのデータ量しか用意されていない通常プラン。
もう1つが3日間10GBまでは自由に利用可能なギガ放題プラン。ギガ放題プラン一択である理由は2つです。
上記を見て頂ければ分かる通り、お得なプランは断然ギガ放題プランです。
唯一、プロバイダによって差が出るのは月額料金です。そのためW06を契約するプロバイダを探す際は、とにかく料金をしっかりチェックして、少しでもお得になるプロバイダを選びましょう。
このキャッシュバックキャンペーンの金額次第では、月額料金が高額でも3年トータルの支払額で見るとかなり安くなることがあります。
そのため、各プロバイダの料金を比較する際は、キャッシュバックや初期費用などの金額も加味した総額、もしくは実質月額料金で比較をするのがベストです。
とはいえ、20社以上の料金を全て検索してメモして比較する…なんて作業をするのは骨が折れます。
そこで、当サイトではWiMAXプロバイダ20社以上の実質月額料金を下記のページにまとめており、随時更新中です。
W06のご契約をお考えの方は下記のページをご確認ください。必ずあなたのWiMAX契約のお役に立てるはずです。
WiMAXの料金比較はこちら
ちなみに、ここまで読んでいただけた方の中には、もしかしたら「既にWiMAXを契約中で、違約金がかかるからまだW06に機種変更できない」という方がいらっしゃるかもしれません。
実はWiMAXプロバイダの中には、他社から乗り換えの際に違約金を上限2万円近くまで負担してくれるプロバイダがあります。その一つがBroadWiMAX。
「まだ契約期間が残っているけど、当ページを読んで今W06に機種変更したくなった」という方がいらっしゃいましたら、ぜひBroadWiMAXの契約をご検討ください。
BroadWiMAXに関する詳しい情報も上記の「プロバイダ23社比較」のボタンからご確認いただけます。当ページが、あなたのWiMAX選びのお役に立てれば幸いです。
最後に、W06についてご紹介した内容から、気になるサポートや付属品まで、Q&A形式で振り返っていきましょう!
公式HP:(https://www.uqwimax.jp/wimax/support/)
しかし、W06はWX06と違ってクレードルには対応しておらず、代わりに端末の通信性能が向上しています。
※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。
※例として、BroadWiMAXのギガ放題プランの料金を載せています。
まず、契約の際のプランについてですが、これはギガ放題プラン一択です。
どのプロバイダでも大体2種類のプランが存在し、1つは、月間7GBのデータ量しか用意されていない通常プラン。
もう1つが3日間10GBまでは自由に利用可能なギガ放題プラン。ギガ放題プラン一択である理由は2つです。
- 月間の利用可能データ通信量に93GBの差がありながら、月額料金はどこのプロバイダでも数百円しか変わらない
- 通常プランの速度制限は128Kbps。対してギガ放題プランは制限されても最大1Mbpsまでは速度が出る
上記を見て頂ければ分かる通り、お得なプランは断然ギガ放題プランです。
WiMAXの契約は月額利用料金で比較
ここまでご紹介してきたSpeed Wi-Fi NEXT W06の機能・スペックは、もちろんプロバイダによる変化はありません。端末・回線速度・プランの内容なども同じ。唯一、プロバイダによって差が出るのは月額料金です。そのためW06を契約するプロバイダを探す際は、とにかく料金をしっかりチェックして、少しでもお得になるプロバイダを選びましょう。
キャッシュバックキャンペーンも加味して考えましょう
また、WiMAX業界は、各プロバイダが高額なキャッシュバックなどのキャンペーンを行っていることでも有名です。時期やプロバイダによっては30,000円を超える高額な場合も。このキャッシュバックキャンペーンの金額次第では、月額料金が高額でも3年トータルの支払額で見るとかなり安くなることがあります。
そのため、各プロバイダの料金を比較する際は、キャッシュバックや初期費用などの金額も加味した総額、もしくは実質月額料金で比較をするのがベストです。
とはいえ、20社以上の料金を全て検索してメモして比較する…なんて作業をするのは骨が折れます。
そこで、当サイトではWiMAXプロバイダ20社以上の実質月額料金を下記のページにまとめており、随時更新中です。
W06のご契約をお考えの方は下記のページをご確認ください。必ずあなたのWiMAX契約のお役に立てるはずです。
WiMAXの料金比較はこちら
BroadWiMAXなら乗り換えも無料で可能!
ちなみに、ここまで読んでいただけた方の中には、もしかしたら「既にWiMAXを契約中で、違約金がかかるからまだW06に機種変更できない」という方がいらっしゃるかもしれません。
実はWiMAXプロバイダの中には、他社から乗り換えの際に違約金を上限2万円近くまで負担してくれるプロバイダがあります。その一つがBroadWiMAX。
「まだ契約期間が残っているけど、当ページを読んで今W06に機種変更したくなった」という方がいらっしゃいましたら、ぜひBroadWiMAXの契約をご検討ください。
BroadWiMAXに関する詳しい情報も上記の「プロバイダ23社比較」のボタンからご確認いただけます。当ページが、あなたのWiMAX選びのお役に立てれば幸いです。
Q&A
最後に、W06についてご紹介した内容から、気になるサポートや付属品まで、Q&A形式で振り返っていきましょう!
W06とWX06の違いは?
一番の違いは速度です。W06は最大1,237Mbpsと、WX06の最大440Mbpsより約3倍高速となっています。他にもW06は、最新機種ではないものの繋がりやすさ、電波の安定性などが優れています。W06の使用時間(バッテリー)はどのくらい?
最長で約9時間です。WX06は約14時間のため、バッテリーはWX06の方が優れています。W06に充電器が付属していないの?
はい。W06には充電器は同封されていません。しかし、W06はType-C端子なので、Micro USBをUSB端子をType-Cに変換するコネクタが付属しています。説明書を無くしてしまいました
UQ WiMAXの公式HPから取扱説明書をダウンロードできます。公式HP:(https://www.uqwimax.jp/wimax/support/)
クレードルって何?W06にクレードルは必要?
クレードルとはWiMAXの電波を拡張して接続しやすくしてくれる機器で、有線接続する際にも役立ちます。しかし、W06はWX06と違ってクレードルには対応しておらず、代わりに端末の通信性能が向上しています。
アップデートの方法は?
初期画面より「設定」→「アップデート」の順に進むと、ダウンロードが開始されます。ダウンロード後は自動でインストールされ、最新バージョンになります。電源が入りません/切れません
電池残量が無い場合があるので、充電してみましょう。もしくは、本体にあるリセットボタンを先の細いもので数秒間押し続けることで、端末をリセット(再起動)されて工場出荷時の設定に戻ります。※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。
【2024年8月最新ニュース】
WiMAXの旧端末は多くのプロバイダで販売終了
高スペックな新端末の詳細は
WiMAXの旧端末は多くのプロバイダで販売終了
高スペックな新端末の詳細は
こちらから
【2024年8月最新ニュース】
WiMAXの旧端末は多くのプロバイダで販売終了
高スペックな新端末の詳細は
WiMAXの旧端末は多くのプロバイダで販売終了
高スペックな新端末の詳細は
こちらから
閉じる
【WiMAXの新端末と旧端末について】
WiMAXの旧端末(X11,SCR01,L11,L12)は多くのプロバイダで販売終了となっています。2023年7月に発売された新端末(X12,L13)は最大通信速度3.9~4.2Gbpsと、旧端末を大幅に上回る通信速度!
高スペックな新端末をお得に契約したい方は、最新端末のプロバイダ比較をご覧ください。
最新端末のプロバイダ比較はこちらから