なんと最大速度2.7Gbpsと、光回線に匹敵する超高速のホームルーターです!
2021年11月にはSpeed Wi-Fi HOME 5G L12、2023年6月にはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13も登場。現在ホームルーターを検討中の方には、「L11、L12、L13はどれがいい?」「実際の速度はどのくらい速い?」と調べている方も多いのではないでしょうか。
結論、WiMAXのホームルーターを最安で利用したいという方であれば、L11はおすすめです。当記事では、そんなSpeed Wi-Fi HOME 5G L11の基本情報からメリット、実際に計測した速度や、他のホームルーターとの比較を踏まえて端末を徹底解説していきます!
最新情報!
2023年6月にWiMAXの最新ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が発売されました。
Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、最大通信速度4.2GbpsとWiMAX史上最速の性能。
当サイトでは、最新端末がでたけれどどのホームルーターが一番いいの?お得なキャンペーンを受け取る方法は?最安で契約する方法は?そういった疑問をすべて解決できるよう最新端末のL13も含めてWiMAXのホームルーターを徹底比較しています。
WiMAXのホームルーターを契約しようと考えている方はぜひご覧ください!
現在販売中の最新端末の詳細はこちら
【目次】
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の基本スペックを解説
さっそくSpeed Wi-Fi HOME 5G L11のスペックをご紹介していきます。
なお、L13、L12、L11で比較検討されている方は次章で比較しますので、そのまま読み進めてください。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の基本情報は以下のとおりです。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の
基本情報
名称 | Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | |
---|---|---|
端末画像 | ||
製造元 | ZTE | |
端末種別 | ホームルーター | |
対応回線 | 5G, 4G LTE, WiMAX 2+ | |
下り最大速度 (ダウンロード) |
2.7Gbps | |
上り最大速度 (アップロード) |
183Mbps | |
大きさ(mm) | 70×182×124 | |
重さ | 約599g | |
本体色 | ホワイト |
WiMAXのホームルーターL11は、その名のとおり自宅内での利用がメインです。
高さは約18cmで漫画の単行本とほぼ同じ高さ。重さにいたっては約600gと、500mlペットボトルよりも少し重いくらいですが、重厚さのある本体となっています。
肝心の通信速度については、最大速度2.7Gbpsと、光回線並の速度を誇ります!5Gに対応しているため、自宅用の固定回線にも劣らない超高速も可能に。
つぎに、L11のメリットを詳しく解説していきます。
WiMAX+5Gホームルーターの特徴・メリットは?
次はWiMAXの5G対応ホームルーターL11の、特長やメリットについてご紹介していきます。ずばり、L11の特長・メリットは以下の通り。
Point
- コンセントにつないですぐ使用可能!
- 固定回線に匹敵する最大通信速度で、4Gエリアでも速い!
- TWT(Target Wake Time)技術対応で、バッテリー長持ち
- 専用スマホアプリで通信量や通信速度を手軽に確認!
順番に1つずつ見ていきましょう!
コンセントにつないですぐ使用可能!
引用:UQWIMAX公式サイト(https://www.uqwimax.jp/wimax/products/home_5g/)
まず1つ目のメリットは、ホームルーターとして最大の魅力である、コンセントに繋いですぐ使える点でしょう。
自宅用の固定回線であれば、回線の開通工事に2~3週間ほど掛かることもしばしば。
しかし、WiMAXの5G対応ホームルーターL11なら、コンセントに挿し込むだけ。届いてすぐ使えるので、引っ越したばかりの方でも安心です。
なお、タッチ画面などが無くボタンも少ないので、操作はシンプルでわかりやすいのもL11の魅力と言えるでしょう。
固定回線に匹敵する最大通信速度で、4Gエリアでも速い!
引用:UQWIMAX公式サイト(https://www.uqwimax.jp/wimax/products/home_5g/)
次に、固定回線並みの最大速度です。実は2021年の3月まで、WiMAXの最大速度は1.2Gbpsでした。
それでも十分に速かったWiMAXは、2021年4月に5G対応のモバイルルーターSCR01が出たことで最大速度が2.2Gbpsに塗り替わり、さらに今回L11の登場でなんと2.7Gbpsへ。
その仕組みはWiMAX 2+回線、au 4G LTE回線、5G回線の同時利用技術です。この技術により、大容量のデータでも高速ダウンロードできるようになりました。
またルーターの性能が向上したことで、4G回線でもより高速な通信が可能に。5G非対応の地域も快適にインターネットが利用できます。
TWT(Target Wake Time)技術対応で、バッテリー長持ち
引用:(https://www.uqwimax.jp/wimax/products/home_5g/)
そして、意外と役立つのがこのTWT(ターゲットウェイクタイム)技術。こちらはつまるところ、WiFi接続時の省電力技術です。
TWTに対応した端末を、いつ、どんな頻度で起床(ウェイクアップ)するかを自動で調節することで接続端末のスリープ状態を増やします。そのため、バッテリーの無駄な消耗が減り、接続端末の持続時間を大幅に延長することが可能です。
これなら、多くの端末を接続していたとしても、通信が安定しますね。
専用スマホアプリで通信量や通信速度を手軽に確認!
最後に紹介するのはL11の専用スマホアプリです。
専用アプリ「ZTELink JP」を活用することで、データ通信量や通信速度、電波状態の確認やルーターの設定などを行うことができます。
先ほど、WiMAX新しい5GホームルーターであるL11は、モバイルルーターと違って画面が無いとお伝えしました。
この専用アプリを使えば、ホームルーターの最新状態の把握や設定変更を、画面を見ながら行うことができる仕組みです。
以上4点が、WiMAXの5G対応ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」の特徴でした。
ここまで紹介してきた端末のスペック・特徴を踏まえて、次の章では他のホームルーターと比較していきます。
他のホームルーター端末と徹底比較!
ここからは、Speed Wi-Fi HOME 5G L11を、他のWiMAXホームルーターと比較していきます。なお、今回比較するのは以下の4種類です。
ホームルーターの一覧
- Speed Wi-Fi HOME 5G L13
- Speed Wi-Fi HOME 5G L12
- Speed Wi-Fi HOME 5G L11
- HOME 02
上から、2023年6月発売の最新ホームルーターL13、L11の後継機であるL12、当ページで解説しているL11、WiMAXの旧機種HOME02です。
以下の比較表をご覧ください。
サービス | WiMAX +5G | WiMAX +5G | WiMAX +5G | WiMAX 2+ |
---|---|---|---|---|
端末画像 | ||||
端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 |
HOME 02 (現在販売停止中) |
発売日 | 2023/06 | 2021/11 | 2021/06 | 2020/01 |
下り最大 通信速度 |
4.2Gbps | 2.7Gbps | 2.7Gbps | 440Mbps |
重さ | 約635g | 約446g | 約599g | 約218g |
Wi-Fi6規格対応 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
セキュリティ | WPA3対応 | WPA3対応 | WPA3対応 | WPA2/WPA |
端末価格 | 27,720円 | 21,780円 | 21,780円 | 15,000円 |
ご覧になっていただくとわかる通り、L11/L12はL13より端末料金が約6,000円も安い一方で、最大通信速度2.7Gbpsとスペックが高いです。
では、同じWiMAXでもL13、L12、L11は端末ごとにどのような違いがあるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11はホームルーターL13やL12と何が違う?
\L11とL12の違いについて
動画で視聴したい方はこちら/
L12は2021年11月、L13は2023年6月に発売されたWiMAXの最新機種。L13、L12、L11の機能の違いは下記のとおりです。
WiMAXホームルーター
L13・L12・L11の機能比較表
ホーム ルーター |
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 |
---|---|---|---|
端末画像 | |||
5G SA対応 | ◯ | × | × |
OFDMA対応 | × | ◯ | × |
4ストリーム | ◯ | ◯ | × |
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 / L12 / L11の違い
- L13:一部エリアで5G SAに対応
- L12:OFDMからOFDMAへ
- L13・L12:2ストリームから4ストリームに
5G SAとは
5G SAとは、広範囲かつ低遅延の5G回線に繋がりやすくなる機能のこと。5G SAでは、4G回線に接続する必要がなく、5G回線にすぐに接続できるので、より快適に5G回線を利用できるようになりました。(ただし、5G SAが利用できるのは一部のエリアのみ)
5G SAとは、広範囲かつ低遅延の5G回線に繋がりやすくなる機能のこと。5G SAでは、4G回線に接続する必要がなく、5G回線にすぐに接続できるので、より快適に5G回線を利用できるようになりました。(ただし、5G SAが利用できるのは一部のエリアのみ)
OFDMAとは
OFDMAとは1通信で複数台の機器に同時通信できる機能のこと。OFDMAの機能により、通信効率がアップして安定性が高くなりました。
OFDMAとは1通信で複数台の機器に同時通信できる機能のこと。OFDMAの機能により、通信効率がアップして安定性が高くなりました。
ストリームとは
ストリームとは、データを転送するアンテナの本数のこと。データを運ぶ道の本数が多ければ多いほど、転送したいデータの渋滞が起こりにくいため、より快適なインターネット通信が可能となります。
ストリームとは、データを転送するアンテナの本数のこと。データを運ぶ道の本数が多ければ多いほど、転送したいデータの渋滞が起こりにくいため、より快適なインターネット通信が可能となります。
「5G SA」「OFDMA技術」「4ストリーム」などあまり聞きなれない単語ですが、難しく感じる必要はありません。結論を簡単に言うと、L12/L13はこれらの技術により、理論上でさらに安定した通信と高速通信が可能になったというわけです。
次にL11、L12、L13の実測値の違いを明らかにすべく、当サイトではL11、L12、L13の実測値を計測し、比較してみました。続いての章ではL11の端末レビューと速度計測の結果をご紹介していきます。
実機レビュー | 使用感の解説と実測値の計測結果
ここからは、Speed Wi-Fi HOME 5G L11を実際に使ってみたレビューをご紹介します!
まずはL11の端末を確認していきましょう。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の大きさはどのくらい?
L11の大きさは、500mlで細身のペットボトルを2本並べたような形に近いです。約600gなのでペットボトル1本分より少し重いくらいです。
このL11を、WiMAX +5Gが登場する前に人気だったホームルーター端末「L02」とも比べてみました。
L11は横幅が少ない分、やや奥行きのある形をしています。一方のL02は円柱型。仮に1人暮らしの部屋に置くことを想定した場合、L02と比べるとL11の方がよりスリムで置きやすいでしょう。
続いては、気になる実際の速度についても見ていきます。
最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L12と実際の速度を比較!
まず、今回の計測条件は以下の通りです。
速度計測の条件
- 場所:東京23区内
- 時間帯:平日の16:00~18:00
- 計測方法:5G回線と4G回線でそれぞれ5回計測
- 計測速度:下り最大速度(ダウンロードの速度)と上り最大速度
- 周波数帯:5GHz帯
計測では以下のように速度がわかるので、こちらを5回繰り返してL11、L12、L13の平均速度を出しています。
なお今回は5G回線、4G回線どちらの速度も計測しています。各端末の計測結果は下記の通りです。
下り速度計測結果
(単位はMbps)
端末 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|
L11 | 192 | 175 | 200 | 192 | 207 | 193.2 |
L12 | 184 | 181 | 175 | 183 | 191 | 182.8 |
L13 | 183 | 161 | 233 | 183 | 249 | 210 |
上り速度計測結果
(単位はMbps)
端末 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|
L11 | 9.42 | 8.54 | 7.37 | 9.99 | 9.77 | 9.01 |
L12 | 11.7 | 11.5 | 9.16 | 10.2 | 6.12 | 9.73 |
L13 | 12.6 | 9.59 | 2.77 | 10.1 | 11.8 | 9.37 |
下り速度計測結果(単位はMbps)
端末 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|
L11 | 141 | 74 | 86.6 | 66.4 | 91.7 | 91.94 |
L12 | 169 | 171 | 169 | 164 | 172 | 169 |
L13 | 168 | 137 | 156 | 168 | 172 | 160.2 |
上り速度計測結果(単位はMbps)
端末 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 平均 |
---|---|---|---|---|---|---|
L11 | 24.2 | 18.6 | 20.3 | 20.2 | 19.8 | 20.62 |
L12 | 24 | 24.2 | 23.4 | 23.9 | 23.9 | 9.73 |
L13 | 23.5 | 16.9 | 21.3 | 19.1 | 17.3 | 19.62 |
測定結果は、最も通信速度が早かったのが最新端末のL13でした。ですが、3端末の5G回線での下り平均速度はいずれも約200Mbps前後の測定結果に。WiMAXの5G対応ホームルーターはいずれも、光回線の実測値に劣らない高速通信であることがわかりました!
4G回線の下り平均速度はL12とL13は150Mbps前後、L11は100Mbps前後の結果となりました。下記のとおり、下り速度100Mbps前後あれば、高画質な動画視聴やZoomなどのビデオ通話も快適に行えます。
下り(ダウンロード)の快適な通信速度
利用用途 | 快適な通信速度(下り) |
---|---|
LINEの テキストメッセージ |
0.1~1Mbps |
Webサイト閲覧 | 0.2~2Mbps |
YouTube動画視聴 | 5~10Mbps |
ZOOMビデオ通話 | 10~20Mbps |
オンラインゲーム | 20~30Mbps |
速度と料金どちらも重視したい方はL13の契約がおすすめ
料金も通信速度も重視したいという方はWiMAXの最新端末Speed Wi-Fi HOME 5G L13がおすすめ。
最大通信速度は4.2GbpsとWiMAX史上最速!今回の実測値計測の結果も、L11やL12を超える通信速度でした。
先述の通り、L11やL12のほうが端末代金は安いですが、WiMAXの中には端末代金が実質無料になる割引キャンペーンや端末代金以上のキャッシュバックキャンペーンを実施しているプロバイダーもあります。割引キャンペーンやキャッシュバックを受け取れば、最新端末のL13をお得に利用することも可能です!
各社WiMAXプロバイダーのキャンペーンやキャッシュバックの詳細、最安のWiMAXプロバイダを確認したい方は以下のページからご確認ください。
WiMAXプロバイダ23社徹底比較は
こちら
以上、L11、L12、L13の速度計測結果をご紹介しました。それでは次の章で、ここまでの内容を踏まえてL11はおすすめなのか、結論をまとめていきます。
まとめ:Speed Wi-Fi HOME 5G L11はおすすめ?
ここまで、Speed Wi-Fi HOME 5G L11について、最新機種L13や後継機のL12との比較も交えつつ解説してきました。当記事のここまでの内容を簡単にまとめておきます。
どこで契約する?WiMAXは「プロバイダ選び」が大切!
- Speed Wi-Fi HOME 5G L11
- Speed Wi-Fi HOME 5G L12
- Speed Wi-Fi HOME 5G L13
実は、上記の端末を契約できるのは、UQ WiMAXだけではありません。
WiMAXには「プロバイダ」と呼ばれる販売代理店が複数あり、L11、L12、L13はご自身のお好きなプロバイダで予約できます。
ただし、あくまで契約代理店のため、速度やエリアなど、提供しているWiMAXの回線やサービスは全く同じ。では「何が違うの?」と思う方も多いでしょう。
その答えは「料金」。キャッシュバックキャンペーンや、月額料金の割引など、契約するプロバイダによって料金が大きく変わってくるのです。
そこで、WiMAX比較.comでは、5G対応のWiMAXを契約できるプロバイダの料金を調査!その比較結果をご紹介しています。
最安のプロバイダ情報を知りたい方は、以下のページからWiMAXの5G最新情報をご覧ください!
5GのWiMAX
プロバイダを比較する
最新機種「L13」のスペックや実測値などについては、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の解説記事をご覧ください。
Q&A
最後に、当ページの内容をQ&A形式で振り返ります。当ページのまとめとして、ご活用ください。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11はおすすめ?
WiMAXホームルーターの契約は最新端末「L13」がおすすめです。L11も最新端末のL13と比べ端末代金が6,000円程安く、料金を抑えることができますが、WiMAXプロバイダの中には割引キャンペーンやキャッシュバックを実施しているところがあります。そういったキャンペーンを利用するとL13をお得に契約できるため、お得なプロバイダでL13を契約することをおすすめします。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の特徴は?
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の特徴は以下の4点です。Speed Wi-Fi HOME 5G L11
- 最大速度は2.7Gbpsと、光回線に匹敵する速さ
- WiMAX史上初の5G対応ホームルーターである
- WiMAXの1つ前の機種HOME 02に比べて通信性能が大幅に向上
- 専用アプリを使って端末の状態が分かる
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の利用エリアは?
Speed Wi-Fi HOME 5G L11はWiMAX2+、au4GLTE回線に加えて、auの5G回線エリアの3種類を利用できます。ただし、auの5G対応エリアはまだ主要都市での提供がメインで、今後エリア拡大予定です。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11の実測値はどのくらい?
当サイトにて5回計測した平均では、5G回線エリアで約225Mbpsでした。L12はそれを上回る308Mbpsを記録し、さらに高速になっています。動画視聴は10Mbpsあれば快適に観ることができるので、充分な速度でしょう。
WiMAXの5G対応ホームルーターは他にもある?
Speed Wi-Fi HOME 5G L12とSpeed Wi-Fi HOME 5G L13があります。L12は下り最大速度2.7Gbps、L13は下り最大速度4.2Gbpsと光回線並の高速通信が可能です。