モバイルWiFiが繋がらない原因

ポケットWiFi遅い理由とその対策
 
サトシくん

課長!ポケットWiFiが遅いので使い物になりません!最近契約したばかりなのに、本当に遅いんですよ!

サトシくん、とりあえず落ち着いて。サトシくんのポケットWiFiが遅い理由は大きく分けて5つあるけど、何か分かる?

課長
 
サトシくん

5つもあるのですか?

そうよ。このページではポケットWiFiが遅い時に考えられる5つの理由と、それぞれの対策も紹介していくわ。さとしくんのポケットWiFiが遅い原因もきっと分かるはずよ。それじゃあ、見ていくわよ。

課長




【圏外?】ポケットWiFiが遅いとき

圏外で通信速度が遅い

「今使っているポケットWiFiが圏外になっていて、遅いどころか通信できない。」

そんな時はまず、お使いのポケットWiFiを再起動してみると良いでしょう。遅いのが嘘かのように通信ができるようになるかも知れません。しかしそれでもポケットWiFiが遅いままの場合は、次の2つの原因が考えられます。


圏外(対応エリア外)にいる

ポケットWiFiを都市部で利用している場合は基本的にはこの心配は要りません。しかし郊外等で利用している場合には圏外になるエリアが増えます。

そのため、少し移動しただけでエリアから外れ、圏外になることも。 このような場合はまず、利用中のポケットWiFiの公式HPにて、エリアを確認してみるのが良いでしょう。


基地局がメンテナンス中または工事中で圏外になっている

基地局とは簡単に言うと、電波を中継するもの。基地局がそのエリア内で送信された電波を受け取り、それを受信する人に送ります。

圏外になっているということは、この基地局がメンテナンスされているか、もしくは何かしらの理由で工事中の可能性があります。

都市部では、同じエリアに基地局がいくつもあるケースが多いため、たとえ基地局の1基が工事中でも、圏外になることはありません。

しかし、郊外等では、基地局が1基しか無いエリアも多く、それが工事中の場合、ポケットWiFiが圏外になってしまいます。 これもまた、利用中のポケットWiFiの公式HPに工事中等の情報がないか、確かめてみましょう。


【WiMAX編】旧回線で通信しているのが原因?

WiMAXの旧回線の速度

WiMAXの回線をご利用の方で、WiMAX2+ではなく、旧回線のWiMAXを使っている方もいるのではないでしょうか。

この旧回線は、2009年から使われており、速度が下り最大40Mbpsで2009年当時は相当速いものでした。

しかし、技術革新が進み、2013年からは新回線のWiMAX2+が登場。速度が110Mbps出ることもあり、旧回線から新回線に乗り換えるユーザーが多くいました。

その需要低下に伴い、2015年からは40Mbpsが13,3Mbpsまで速度が落ち、遅い回線になってしまったのです。

それに13,3Mbpsというのはあくまで理論値であり、『ベストな通信環境があればこれくらいは出ますよ』という数字。実際の速度は、平均して1~2Mbps程度だと言われております。これでは速い通信速度を必要とする高画質の動画等を快適に見ることは難しいでしょう。

そのため、もしWiMAXの旧回線を利用しているのであれば、ポケットWiFiが遅いのはこれが原因なのかも知れません。

あなたが今WiMAXの旧回線を利用中なのであれば、WiMAX2+の新回線に移行することをおすすめ致します。『WiMAXの旧回線が遅いから』という理由だけではなく、近々旧回線のサービス自体が受けられなくなると言われているためです。


WiMAXの電波が障害物に弱い場合の対策

WiMAXの電波

こちらもポケットWiFiをWiMAXの回線で利用している方に考えられる原因です。

WiMAXの電波はまっすぐに高速で飛んいるため、障害物に弱く繋がらないという特徴があります。そのため、ビル等が密集しているエリアでは電波が弱くなり、通信速度が遅いことも多いのです。

繋がらない際の対策の1つとしては、ポケットWiFiを窓際に置くこと。家の中の壁やドア等も障害物となり、ポケットWiFiが遅いこともあるためです。

それでもポケットWiFiが遅い場合は周波数帯を変えてみるとよいのではないでしょうか。ポケットWiFiが利用している周波数帯には主に2,4GHzと5GHzがあり、それぞれ特徴が異なります。 簡単に表にまとめたのでご覧ください。

周波数帯 強み 弱み
2,4GHz 壁等の障害物に強い 少し通信速度が遅め
5GHz 通信速度が速い 壁等の障害物に弱い


5GHzは2,4GHzよりも高速ですが、壁等の障害物に弱く、繋がらないことが多いのです。 一方で、2,4GHzは少し規格が古いため5GHzよりも遅いのですが、障害物等に強く、電波が届きやすくなっています。

そのため、一度あなたのポケットWiFiが利用している周波数帯を確認してみて、もし5GHzに設定されていて繋がらないのであれば、2,4GHzに変えてみると良いかも知れません。


電波干渉していてポケットWiFiが遅いときの改善策

ポケットWiFiと電波干渉

ポケットWiFiが遅いなと思ったときにもう1つ考えられることは『電子機器どうしが電波干渉を起こしているのではないか』ということです。

先程と同じく周波数帯の話になるのですが、2,4GHzを利用している電子機器が非常に多いのです。例えば、Bluetoothや電子レンジも2,4GHzの周波数帯を利用しています。

イメージしにくい方は、周波数帯を道路だと考えればわかりやすいでしょう。Bluetoothも電子レンジも2,4GHzという道路を走る車だと考えてみて下さい。

同じ道路に多くの車がいれば渋滞を起こしますよね。それと同様に、2,4GHzを利用する電子機器が多い時は、ポケットWiFiの速度が遅いことがあるのです。

近くで電子レンジが使用されていたり、Bluetoothを使用する機器がある場合には、周波数帯をを5GHzに変更してみると繋がりやすくなるかも知れません。

加えて、人が多く集まる場合も、ポケットWiFiの速度が遅い原因の1つとなります。混雑しているカフェや、花火大会等のイベントの時にはポケットWiFiの速度が遅いことも多いのです。


速度制限に掛かっている

速度速度でポケットWiFiが遅い

ポケットWiFiには必ず容量の制限があります。各社の容量と速度制限後の速度をまとめた表をご覧ください。

              
キャリア容量制限通信制限後の速度
ソフトバンク 7GB 128Kbps
ドコモ 5GB 128Kbps
au(制限あり) 7GB 128Kbps
au(無制限) 制限なし 1Mbps
ワイモバイル 7GB 128Kbps
WiMAX 制限なし 1Mbps

WiMAXには『3日で10GBまで』、大手キャリアのポケットWiFiには一般的に『1ヶ月で7GB まで』という制限があり、これを超えて使用すると速度制限が適用されます。経験のある方も多いと思いますが、本当に遅いですよね。

通信制限に掛かった場合、WiMAXは1Mbpsとなり、遅い速度となります。しかし、遅いと言ってもこの速度があれば、実は中画質の動画なら視聴可能。致命的に遅いというわけではありません。

それよりも遅いのは大手キャリアのポケットWiFi。大手キャリアのポケットWiFiが速度制限に掛かった場合は、速度が128Kbpsまで速度が落ちます。

この速度では、遅いどころかほとんど何もできないと言っても過言ではありません。ヤフーのトップページを開くのにも2分程掛かってしまいます。

そのため、「電波もあるし、近くに電子レンジ等もない。でもポケットWiFiが遅い!」このような時は速度制限に掛かっているかどうかチェックしてみましょう。


まとめ

ここまでポケットWiFiの速度が遅い時の原因とその対策に関して見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

もし当ページで紹介した原因のいずれにも当てはまらない場合は、利用されているポケットWiFiの故障も考えられます。その際には、買い換えるのも1つの手でしょう。

当サイトでは、ポケットWiFiを総合的に徹底比較しております。速さやエリア、料金等あなたのこだわりにピッタリのポケットWiFiを見つけて頂けるでしょう。

買い替えをご検討の方は是非こちらも参考にしてみてはいかがでしょうか。


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