PCをポケットワイファイのに接続してもネットは使えるのか

ポケット型WiFiでもパソコンを快適に使える?遅い場合の対処法やおすすめプランも解説
  • 最終更新日:2023年12月4日
パソコンとポケットWiFi
ポケット型WiFiは、外出先でも手軽にインターネット接続が可能なWi-Fiサービス。

自宅やオフィスでの利用が一般的であったパソコンですが、ポケット型WiFiを使えば、場所を選ばず、好きな場所でインターネット通信ができるようになりました

しかし、ポケット型WiFiを利用したことがない場合「パソコンはポケット型WiFiで快適に使えるのか?」という疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。

上記のような疑問が解決できるよう、当ページでは、ポケット型WiFiの仕組み、おすすめの選び方、パソコンへの接続方法、接続できない場合の対処法などを解説します。

パソコンの利用が目的で、ポケット型WiFiの契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

ページ後半では、当ページの基本情報を踏まえて、おすすめのポケット型WiFiも紹介します。




ポケット型WiFiをパソコンでも快適に利用するために仕組みを理解しよう

PCで快適に利用する仕組み

ポケット型WiFiは、通信速度やデータ容量を考慮して選ぶことで、パソコンでも快適に利用できます

どのような用途でパソコンを使用するかによりますが、選ぶポケット型WiFiによっては「接続できない」「繋がらない」などのトラブルも考えられます。

事前にWi-Fiの基本情報を把握し、パソコンを快適に利用できるポケット型WiFiを選ぶようにしましょう

現在主流のWi-Fiには「光回線」と「モバイル回線」があり、光回線は、光回線を利用した無線ルーターです。

回線工事で自宅や会社までケーブルを引き、インターネットに繋ぎます。室内では無線利用が可能となっています。

光回線の仕組み

一方、モバイル回線が、当記事で解説している持ち運びができるポケット型WiFiです。

基地局から飛ばされる無線の電波を使ってインターネットに接続します。

ケーブルが不要なため、電波を受信できる場所であればどこでも通信が可能です。

WiFiルーター

とりわけパソコンで利用する場合における、モバイル回線の特徴は以下の通りです。

モバイル回線:ポケット型WiFiを利用するメリット

  1. 自宅でも外出先でも利用できる
  2. 利用料金が安い

モバイル回線:ポケット型WiFiを利用するデメリット・注意点

  1. 通信データ容量が制限付きの場合もある
  2. 光回線と比較すると回線の安定性と速度が劣る
  3. 複数人・複数台でシェアするには向かない

Wi-Fiの仕組みと接続時の予備知識を理解し、あなたに最適なポケット型WiFiを探しましょう。上記のメリット・デメリットを踏まえて、ポケット型WiFiの選び方を解説していきます。

ポケット型WiFiをパソコンで使うためのおすすめの選び方

ポケットWiFiおすすめの選び方

パソコン利用におすすめのポケット型WiFiは、ポイントを押さえれば簡単に選べます。ライフスタイルに合う通信速度や容量を選び、パソコンを快適に利用しましょう。

ポケット型WiFiを選ぶときは「通信速度」「通信容量」「レンタルか購入か」を確認するのがおすすめです。特に以下のポイントを見て選びましょう。

UQWiMAXの無料お試しレンタル
「Try WiMAX」のメリット

  • 通信速度:下り通信速度の最大値が高い最新のポケット型WiFiを選ぶ
  • 通信容量:「制限付き」「制限なし(実質無制限)」を確認し、大容量または無制限のプランを選ぶ
  • レンタルか契約か:どのくらいの期間利用するかで費用を計算する

それぞれの選び方を詳しく解説していきます。

パソコンでも満足できる最適な通信速度

パソコンで通信するデータ量はスマホよりも多く、通信速度も求められます。

「ポケット型WiFiの通信速度では遅すぎるのでは?」「光回線じゃなくても大丈夫?」と思う方もいるのではないでしょうか。

ポケット型WiFiは、光回線と比較するとk通信速度は速くありません。しかし、2023年現在のポケット型WiFiは、数年前と比べると格段に速度が速くなっています。

最新の人気ポケット型WiFi(5G対応)の速度を簡単に表にまとめましたので、ご覧ください。

通信速度の比較

キャリア/機種 最大通信速度 実測値(※)
下り
(ダウンロード)
上り
(アップロード)
下り
(ダウンロード)
上り
(アップロード)
UQWiMAX
5G X12
3.9Gbps 183Mbps 116.4Mbps 6.87Mbps
ドコモ
Wi-Fi STATION
SH-54C
4.9Gbps 1.1Gbps 136.38Mbps 29.38Mbps
ワイモバイル
Pocket WiFi
5G A102ZT
2.4Gbps 110Mbps 70.48Mbps 15.11Mbps
NURO光
(光回線)
10Gbps 10Gbps 566.77Mbps 513.61Mbps
auひかり
(光回線)
10Gbps 10Gbps 467.35Mbps 444.35Mbps
ドコモ・光
(光回線)
10Gbps 10Gbps 273.8Mbps 235.76Mbps
※実測値とは:ポケット型WiFiの利用者が実際に利用時に測定した結果
※当サイト計測の実測値と、みんなのネット回線速度のデータを使用


ポケット型WiFiの最高速度は、特にドコモのポケット型WiFiは高い数値となっています。ただし、最高速度とは理論値のため、注目するのは通常利用時の平均速度である実測値

多くのポケット型WiFiの実測値は、15Mbps~300Mbps程度です。

速度を必要とするHD画質の動画は、5Mbpsあれば快適な視聴が可能です。そのため、最新のポケット型WiFiであれば、速度の優劣はそこまで気にする必要はありません

通信速度が速いポケット型WiFiの選択もおすすめですが、これから契約する場合は基本的に最新機種での契約になるため、通信速度に関しての心配はいらないでしょう

オンラインゲームや株取引など、コンマ数秒のラグが気になる用途の場合は別ですが、SNSやウェブサイトの閲覧、動画視聴やオンライン会議などの通常利用であれば、ポケット型WiFiでも問題なく快適にインターネットを利用できます

ちなみに、「複数人・複数台でシェアするには向かない」理由は、ポケット型WiFiに繋ぐ通信機器が多いほど通信速度が遅くなるなどの影響が出やすいためです。(デメリットの3つ目)

ポケット型WiFiでパソコンを使う場合は、同時接続台数は2~3台程度に留めておくのがよいでしょう。

ポケット型WiFiをパソコンに繋ぐ場合の最適な通信容量

パソコンはスマホよりもデータ消費量が大きくなる利用用が多い傾向にあるため、容量が少ないとすぐに通信速度が制限される可能性があります。

パソコンに繋ぐなら大容量(100GB以上)もしくは容量無制限のポケット型WiFiがおすすめです

ポケット型WiFiの通信容量は「制限付き」と「制限なし(実質無制限)」があります。大手キャリアのポケット型WiFiは、制限付きプランが多い傾向です。

一方で、ポケット型WiFiの代表格「WiMAX」は無制限。WiMAXであれば、パソコンでの利用でデータ容量を気にする必要がありません。

キャリアや機種によって通信容量は異なるため、パソコンの使用用途に合わせつつ、容量の大きいポケット型WiFiの選択がおすすめです。

ポケット型WiFiはレンタルと契約タイプの選択ができる

ポケット型WiFiはレンタル・契約を選択できます。

レンタルタイプのポケット型WiFiの代表例は「WiFiレンタルどっとこむ」や「WiFiレンタル屋さん」

レンタルの場合は、契約終了時に機器を返却する仕組みです。購入代金が必要ないため、初期費用を少なくしたい方におすすめ。

ただし、機器の故障・紛失で別途料金がかかる可能性もあります。契約時に補償プランに加入しておくと安心でしょう。

契約タイプの場合は、機器を購入するサービスであれば、契約終了時に機器の返却が必要ありません。

長く利用する予定の方は、契約時に機器を購入しておけば長期間レンタル代金を支払わずに済みます。

ただし、購入費用を分割支払いにした場合、支払い期間中に解約すると残債の清算があります。月額料金に上乗せされる分、毎月の支払料金が多くなることがデメリットです。

契約タイプでも機器レンタルの場合がありますが、契約期間内に解約をすると高額な解約違約金が請求されることもあります。

また、レンタルで利用できる分、月額料金などが高めに設定されていることも。

契約タイプのポケット型WiFiを利用する場合は、必要な費用をすべて確認し、総額で判断しましょう。

1ヶ月以上利用する方はレンタルポケット型WiFiだと割高になるため、契約タイプがおすすめです

ポケット型WiFiは「通信速度」「通信容量」「レンタルか契約か」を自分で自由に選択できます

よく比較して厳選し、あなたのパソコンやライフスタイルに合うサービスや端末機種を選ぶのがおすすめです。

契約したポケット型WiFiは、パソコンで回線の接続設定をしないと使えません。ここからは、OS別にポケット型WiFiを接続する方法を解説します。

パソコンのOS別の接続方法ガイド

PCへの接続方法

ポケット型WiFiの契約後は、インターネットが利用できるように各端末での設定が必要です。パソコンにポケット型WiFiを接続する方法をOS別に紹介します。

Windowsの場合

  • パソコンをWiFi対応の設定に変更
  • 画面右下のタスクバーにあるWiFiマークを選択
  • ポケット型WiFiのSSIDを選択
  • ポケット型WiFiのパスワード(暗号キー/セキュリティキー)を入力

  • Windowsでの接続方法は上記のとおりです。順に確認していきましょう。パソコンをWiFi対応に設定するには、Windowsの設定画面からおこないます。

    「ネットワークとインターネット」を選択すると、WiFiのオン・オフを選択できる項目があるため、こちらをオンに変更しておきましょう。

    すでに変更されている場合は、ひとつめの手順は省いて大丈夫です。

    次に、パソコン画面右下にあるタスクバーの中からWiFiマークを選択します。見当たらない場合は、山型(^)の記号をクリックすると隠れているインジケーターが表示されるので探してみましょう。

    WiFiマークをクリックすると、ネットワーク情報が表示されます。使用するポケット型WiFiのSSIDを選択し、パスワードを入力すれば接続完了です。

    Macの場合

  • パソコンをWiFi対応の設定に変更
  • 画面右上のメニューバーからWiFiマークを選択
  • ポケット型WiFiのSSIDを選択
  • ポケット型WiFiのパスワード(暗号キー/セキュリティキー)を入力

  • Macでの接続方法は上記のとおりです。まずは、パソコンをWiFi対応に設定するために、アップルメニューから「システム設定」を選択します

    サイドバーの「Wi-Fi」をクリックし、オン・オフを切り替えましょう。

    次に、パソコン画面右上のメニューバーからWiFiマークを選択します。利用したいポケット型WiFiのSSIDをクリックし、パスワードを入力すれば接続できます。

    パソコンが未対応ならポケット型WiFi用の子機を利用する

    パソコンのなかには、Wi-Fiが未対応のモデルもあります

    一般的にノートパソコンにはWi-Fi接続機能が標準搭載されていますが、デスクトップパソコンでは搭載されていないモデルも。

    Wi-Fiが非対応の場合は、ポケット型WiFiの子機を利用する方法があります

    ポケット型WiFiの子機は別途購入が必要ですが、パソコンのUSBポートに挿し込むだけでWi-Fi接続が可能。簡単に利用できます。

    また「子機がない」場合は、有線での接続も可能です。有線での接続は、通信速度や安定性の向上にも繋がります。

    大事な会議やゲーム中など、快適に操作したい場合は有線での接続がおすすめです。

    パソコンへのポケット型WiFiの接続は、意外と簡単にできます。しかし、稀に接続できない・繋がらない・通信速度が遅いことも。

    ここからは、うまく接続できないときの症状を紹介します。あなたのパソコンに当てはまる可能性もあるため、しっかり確認しましょう。

    ポケット型WiFiのインターネットが遅い・繋がらないときの症状

    ポケットWiFi繋がらない症状

    パソコンにポケット型WiFiを接続する際には「手順どおりに設定しても接続できない」「圏外と表示される」などのトラブルも起こり得ます。

    ここでは、パソコンをポケット型WiFiに接続したのにインターネットが遅い・繋がらないときの症状を紹介します。

    設定してもパソコンに接続できない

    Wi-Fiの設定、利用するポケット型WiFiの選択、パスワードの入力、と手順どおりに進めても、なぜかパソコンがインターネットに繋がらないことがあります。

    パソコン、もしくはポケット型WiFiに何らかの不具合が生じている可能性がありますが、多くは原因が不明です。

    ポケット型WiFiが圏外と表示される

    「設定したらすぐ圏外に変わった」「さっきまで使えていたのに急に圏外になった」など、電波が拾えない、もしくは電波は拾えているのになぜか圏外になる症状もあります。

    ポケット型WiFiか電波に不具合が生じている可能性がありますが、こちらもはっきりとした原因は不明です。

    どちらの症状も不具合によって接続できない可能性がありますが、その原因は定かではありません。

    しかし、原因が特定できれば簡単に解決できる問題もあります。ここからは、インターネットが遅い・繋がらない原因を解説するので、確認してください。

    ポケット型WiFiのインターネットが遅い・繋がらない原因は?

    速度が遅い原因

    インターネットが遅い・繋がらないときは、パソコンやポケット型WiFiの不具合ではなく、通信容量・端末の接続数・繋げ方などが原因の場合もあります。それぞれの原因を見てみましょう。

    データ容量が不足している

    インターネットの速度が遅い原因として考えられるのが、通信容量の不足です

    データ量が膨大なインターネット利用を行う場合は、ポケット型WiFiを小容量のプランで契約してしまうと、すぐに容量を使い切ってしまいます。

    容量不足になると通信制限がかかるため、速度が遅い・繋がりにくいなどのトラブルになるでしょう。パソコンでポケット型WiFiを接続するなら、無制限のプランを選ぶのがおすすめです

    接続されている端末が多い

    インターネットの遅さや繋がりにくさは、接続された端末数が原因のひとつです。

    例えば、ポケット型WiFiにパソコン・スマホ・ゲーム機・IoT家電などを同時接続していると、接続が不安定になる可能性があります

    ひとつのポケット型WiFiで同時に接続できる端末数は限られています。事前にポケット型WiFiの取扱説明書やプロバイダ公式サイトの確認がおすすめです。

    ポケット型WiFiの性能が低い

    ポケット型WiFiの性能がインターネットの遅さや繋がりにくさに関係している場合もあります

    ポケット型WiFiに新しい機種が発売している場合、前機種はバージョンアップが必要です。

    古い機種では対応ネットワークや速度平均値が低い可能性が高いため、バージョンアップもしくは新しい機種への買い替えがおすすめです

    ポケット型WiFiを使う場所や繋げ方が原因になることも

    ポケット型WiFiは、対応エリア外に配置していると通信速度が遅くなったり繋がりにくくなったりする場合があります。契約したポケット型WiFiの対応エリアは、接続前にしっかり確認しておきましょう。

    周りの電波と干渉して繋がりにくい場合や、遮蔽物によって電波がパソコンに届きにくくなっていることもあります。大きな建物の内部や地下などは、特に通信速度が遅くなりやすいでしょう。

    ポケット型WiFiとパソコンとの接続方法が間違っている可能性も考えられます。ポケット型WiFiのSSIDを正しく選択し、パスワードを間違えないように入力しましょう

    パソコンでポケット型WiFiを接続しても、インターネットが遅い・繋がらないと感じたら、上記の項目を確認してみてください。

    ここからは、ポケット型WiFiがうまく繋がらないときの対処法を紹介します。

    ポケット型WiFiが遅い・パソコンに接続できない場合の対処法

    PCに接続できない際の対象方法

    ポケット型WiFiがパソコンに接続できなかったり、インターネットが遅かったりする場合には対処法がいくつかあります。接続できない原因を考え、どの対処法が適切かを見極めてください。

    端末を再起動

    電波があるのに接続できない場合は、ポケット型WiFiの再起動を試してください。接続できない原因がわからないときは、再起動で通常どおりに接続できる可能性があります。

    ポケット型WiFiを再起動しても接続できないときは、接続するパソコンを再起動する方法もおすすめです。接続の不具合が直り、接続できるようになることが多いです。

    ポケット型WiFiやパソコンの場所を移動

    インターネット接続が遅い場合は、ポケット型WiFiやパソコンの移動がおすすめ。WiFiの電波が関係している可能性があるため、電波の干渉がない場所での接続が有効です

    屋外で利用している場合、ポケット型WiFiを使ってインターネットに接続している人が周辺に多いと繋がりにくくなることもあります

    人の少ないところへ移動して接続すれば解消する可能性があるので、ぜひ試してください。

    ポケット型WiFiと接続している端末の台数を減らす

    ポケット型WiFiは、機種によって同時接続できる端末数が異なります。決められた台数を超えると、インターネットが遅い・接続できなくなることも。

    複数の端末を接続している場合は、端末数を減らせば接続できるようになるでしょう

    また、パソコンとゲーム機など、消費データ容量の大きい端末を接続している場合も注意が必要です。

    容量の関係で接続できない場合もあるため、端末数を減らすだけではなく利用時間の調整で対策をしましょう。

    有線でパソコンと直接接続する

    「インターネット接続がすぐ切れる」「圏外になった」など、電波が不安定な場合は有線での接続がおすすめです。

    ポケット型WiFiとパソコンを有線で接続すれば、光回線と同程度の安定感が確保できます。

    ただし、LANケーブルでの接続は、別途クレードルが必要です。ポケット型WiFiにはLANケーブルの接続箇所がないため、各ポケット型WiFi専用のクレードルを用意する必要があります。

    クレードルの用意がないポケット型WiFiは、USBケーブルでの接続がおすすめです。

    ポケット型WiFiが接続できない原因がわからなくても、対処法をひとつずつ試してみると解決する可能性があります。まずは、可能性のある対処法から試してみてください。

    様々な理由でうまく接続できない場合があるポケット型WiFiですが、パソコンの用途や使用条件を考えて選択すれば、あなたに合う機器を契約できるでしょう。

    ポケット型WiFiを選ぶ際のポイント:用途や使用条件を考慮する

    ポケット型WiFiを選ぶ方法

    ポケット型WiFiは、外出先でも手軽にインターネット接続ができる便利な機器です。

    しかし、通常のインターネット利用であれば快適に使えても、用途や使用条件によっては、接続の安定性やデータ容量が心許ない場合もあります。

    ポケット型WiFiは便利ですが、用途や使用条件によっては快適に使えないことも。光回線も視野に入れ、ライフスタイルに合うWi-Fiを選択しましょう

    オンラインゲーム用・自宅用パソコンは光回線も選択肢に

    オンラインゲームや自宅用パソコンなど、持ち運ばない端末を接続する場合には光回線がおすすめです

    特に、常に通信が必要なオンラインゲームやFX、大人数でのZOOM会議が必要なテレワークなどは、ポケット型WiFiより光回線のほうが安定感がありおすすめ。

    ポケット型WiFiでも接続は可能ですが、通信速度は光回線と比較すると劣ります。先程もご紹介しましたが、以下のように数値の違いがあります。

    通信速度の比較

    ポケット型WiFi 光回線
    最大通信速度
    (下り)
    1~5Gbps 1~10Gbps
    最大通信速度
    (上り)
    15~300Mbps 200~600Mbps

    最大通信速度はあくまでも規格上の数値です。そのため、実際にインターネット接続中の実測値を比較する必要があります。

    実測値の平均速度で見てみると、光回線はポケット型WiFiより大幅に速度が速いことがわかります。

    ポケット型WiFiは利用するエリアなどによっても大きく変わるため、不安な方は、契約前にポケット型WiFiをレンタルして使用感を確認しましょう

    安定性向上にはホームルーター「WiMAX」と「ドコモhome5G」が使える

    「賃貸で光回線が契約できないが、月額料金はなるべく安くしたい」など、ポケットWiFiでは心許ないけれど光回線も契約できないといった場合は、ホームルーターがおすすめです。

    ホームルーターは、据え置き型のルーターをコンセントに差すだけで使えるWiFi。

    固定回線のように回線工事をしなくても使えます。ポケット型WiFiよりも通信が安定しているため、データ容量消費が多くなりがちなパソコンも快適に使えるでしょう。

    ホームルーターのおすすめは「WiMAX」と「ドコモhome5G」です。WiMAXの最新機種は、5G回線の利用が可能で、3.9Gbpsの最大通信速度が出ます。

    月額料金や端末料金、通信容量なども評価が高く、速度と料金のバランスに優れたホームルーターです。(WiMAXのホームルーターはポケット型WiFiと同じ料金で利用可能です。)

    ドコモhome5Gの下り最大通信速度は、ホームルーターのなかで最速となる4.2Gbps

    データ容量無制限で、安定のドコモ回線でどこでもつながりやすいことが魅力です。月額料金はWiMAXのホームルーターよりも高くなります。

    • 賃貸で光回線が契約できない&月額料金は安くしたい : WiMAXのホームルーター
    • 賃貸で光回線が契約できない&光回線に近い速度が欲しい : ドコモのホームルーター

    上記のような選び方がオススメです。どちらのホームルーターがいいかをもっと詳しく比較したい方は、以下のページもあわせてご覧ください。


    ホームルーター
    比較ページはこちら!


    ここからは、主要プロバイダの各社が現在おすすめしているポケット型WiFiを紹介します。

    プロバイダ各社が今おすすめするポケット型WiFiルーターは?料金やプランも徹底解説

    おすすめのルーターを料金で比較

    接続の安定性を求めるなら、光回線やホームルーターがおすすめです。しかし、外出先でも気軽にインターネット接続をしたい方は、ポケット型WiFiが向いています

    そこでここでは、主要プロバイダ(ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイル・au)がおすすめするポケット型WiFiを4つ紹介します。

    ドコモ「Wi-Fi STATION SH-54C」

    ドコモのポケット型WiFiの概要

    月額料金(税込) 機種代金96,800円
    (2,688円×36回払い)

    料金プラン7,315円
    無制限プラン
    通信速度(実測値) 50~350Mbps
    通信容量 無制限

    ドコモ「WiFi STATION SH-54C」は、2023年1月に発売された新機種です。5G対応のポケット型WiFiで、無制限の料金プランがあります。

    月額料金は高額ですが、他のポケット型WiFiと比較すると通信速度が速いため、快適に利用したい方におすすめです。

    スマホへの接続は、ポケット型WiFiのディスプレイに表示されるQRコードを読み込むだけ。WPS機能での接続もできます。

    専用のUSB-Ether変換ケーブルが付属しているので、接続の安定性が欲しいなら有線LANでの接続もおすすめです。

    ソフトバンク「Pocket WiFi 5G A101ZT」

    ソフトバンクの
    ポケット型WiFiの概要

    月額料金(税込) 機種代金800円×36回払い

    料金プラン5,280円※1
    無制限プラン ×
    通信速度(実測値) 15~70Mbps
    通信容量 ~50GB(データ通信専用50GBプラン)
    ~3GB(データ通信専用3GBプラン)
    ※1 データ通信専用50GBプランの料金です。スマホとセットのデータシェアプランでは1,078円(税込)で利用可能。

    ソフトバンク「Pocket WiFi 5G A101ZT」は、2021年7月発売の機種です。ソフトバンクはドコモやauとは異なり、無制限プランはありません。しかし、50GBあれば動画視聴やZoom会議なども快適に利用できます。

    別売りのクレードルを購入すれば、有線でLAN接続やWAN接続が可能。安定性を向上させたい方におすすめです。バッテリーの消費が少ないBluetooth接続にも対応しています。

    楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket 2C」

    楽天モバイルの
    ポケット型WiFiの概要

    月額料金(税込) 機種代金332円×24回払い※1

    料金プラン3,278円※2
    無制限プラン
    通信速度(実測値) 25~30Mbps
    通信容量 無制限
    ※1 キャンペーンを適用しない金額です。
    ※2 20GB~無制限のプラン料金です。


    楽天モバイル「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、2022年4月に発売された機種です。楽天モバイルの通信速度(実測値)は、ドコモ、au、ソフトバンクと比較すると劣ります。

    しかし、月額料金は、無制限のプランでは楽天モバイルが最安値となっています

    楽天のポケット型WiFiの購入と同時に初めて楽天モバイルに申し込んだ場合は、端末代金が1円に。月額料金はプラン料金だけです。

    楽天モバイルのポケット型WiFiは、毎月のデータ利用料で支払金額が決まります。利用が少なかった月の料金は、端末料金の332円と利用料金の1,078円だけ。(キャンペーン適用の場合、端末料金は初月以降0円です)

    お得に利用したい方は、楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。

    また、楽天会員であれば、契約すると、楽天市場の買い物が常時ポイント16倍に。

    他にも、海外WiFi使用が2GBまで無料、楽天マガジンや楽天ミュージックなどのコンテンツが3ヶ月無料になる特典もあります。

    au「Speed Wi-Fi 5G X12」

    auのポケット型WiFiの概要

    月額料金(税込) 機種代金27,720円
    (770円×36回払い)

    料金プラン5,458円
    無制限プラン
    通信速度(実測値) 10~300Mbps
    通信容量 無制限

    au「Speed Wi-Fi 5G X12」は、2023年6月発売の機種です。auはドコモのポケット型WiFiと比較すると、機種代金が大幅に安く、低額で利用できます

    しかし、全端末と同じく5G通信に対応しており、最大通信速度は3.9Gbpsと光回線並み。コンパクトで質量も軽いため、持ち運びにも適しています。高性能な最新端末を利用したい方は、auの「Speed Wi-Fi 5G X12」がおすすめです。

    ただし、auのポケット型WiFiは、au以外の窓口で購入したほうがお得です。「X12」は、20社以上の販売代理店から購入できますが、その中でも最安で購入できるのがGMOとくとくBBです。

    当サイトでは、データ容量無制限でお得に使えるポケット型WiFiを選ぶ場合、性能の高い端末をお得に契約できるGMOとくとくBB WiMAXを最もおすすめしています

    GMOとくとくBBでは、auのポケット型WiFiを「WiMAXのポケット型WiFi」として提供しています。今回紹介した「X12」を、WiMAXでも取り扱っているためご安心ください。

    そこで、ここからは、GMOインターネットグループ株式会社が提供するサービスを紹介します。

    おすすめは「GMOとくとくBB WiMAX」

    GMOとくとくBBのWiMAX比較.com限定キャンペーン

    5G対応のポケット型WiFiをお得に契約したいなら「GMO とくとくBB WiMAX」がおすすめ。

    auのポケット型WiFiを、同じエリア・通信速度・データ容量で、auよりもはるかにお得に利用できるWiMAXプロバイダ(WiMAXの販売代理店)です。

    GMOとくとくBB WiMAXは、WiMAX 2+に加えてau 4G LTEとau 5Gエリアの3つのネットワークが利用できます

    外出先でもパソコンの快適な利用が可能です。最新端末の通信速度は下り最大3.9Gbpsの高速通信。動画視聴やzoom会議などにもおすすめです。

    通信容量が無制限

    WiMAXはデータ容量無制限のインターネット回線です。通信容量に制限がある場合は、データ容量を使い切ってしまうと通信速度が遅くなります。しかし、無制限の場合は容量を気にせず快適な利用が可能。

    パソコンでのオンライン会議やゲームをする方には特におすすめです。

    ※一定期間内に大量のデータ通信があった場合には、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合もあります。

    ホームルーターとポケット型WiFiから選べる

    GMOとくとくBB WiMAXでは以下から通信端末を選択できます。

    WiMAXのモバイルルーター

    • Speed Wi-Fi 5G X12

    WiMAXのホームルーター

    • Speed Wi-Fi HOME 5G L13

    上記のとおり、GMOとくとくBB WiMAXでは、ポケット型WiFiとホームルーターから端末を契約できます。 GMOとくとくBB WiMAXで契約できる端末のスペックと料金をまとめた表をご覧ください。

    GMOとくとくBB WiMAXの端末

    ポケット型WiFi ホームルーター
    端末 X12 L13
    端末画像 X12端末画像 L13端末画像
    通信速度 3.9Gbps 4.2Gbps
    最大接続台数 16台 32台
    データ容量 無制限
    端末料金 27,720円
    月額料金 4,334円

    モバイルルーターかホームルーターかによって、通信速度や同時接続台数などのスペックは異なるため、ご自身に合う端末を選択してください。

    GMO とくとくBB WiMAXは当サイトからお申し込みいただくことによって、17,000円分のAmazonギフト券と現金13,000円のキャッシュバックが受け取れます

    キャッシュバックの受け取り方や申し込み方法、GMOとくとくBB WiMAXを詳しく知りたい方は、以下のページをチェックしてください。

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    評判・料金プラン・速度を
    徹底解説!

    まとめ

    まとめ

    パソコンでのインターネット接続は、ポケット型WiFiの通信速度や通信容量に注目して選択すれば快適に利用できます。

    しかし、うまく繋がらなかったり接続が遅くなったりする可能性はあるため、オンラインゲームやテレワークなどで大容量のデータ通信をする場合には、通信安定性の高い光回線がおすすめです

    外出先でインターネット接続がしたい方は、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどの主要プロバイダがおすすめする、最新のポケット型WiFiを選びましょう。

    データ無制限で利用できる機種を選択すれば、パソコンでの利用も快適。

    当サイトでは、数あるポケット型WiFiの中でもコスパが高いWiMAXをおすすめしています

    パソコンでのインターネット接続の用途を明確にし、光回線かモバイル回線、レンタルか契約かなどをよく考慮したうえで、あなたのライフスタイルに合うWiFiを選びましょう。

    よくある質問Q&A

    よくある質問

    最後にポケット型WiFiに関してよくある質問を解説します。

    ポケット型WiFiをレンタルするメリットやデメリットは?

    ポケット型WiFiは、光回線と違って回線工事が必要ありません。レンタルすれば、届いた日からすぐに使えます。短い期間でも契約できるので、不要になれば返却するだけ。ライフスタイルに合わせやすいことがメリットです。

    デメリットは、長期レンタルすると料金が割高になること。また、契約期間終了後は機器を返却する必要があります。返却が遅れた場合には、延滞料金が発生するので要注意。

    レンタルしたポケット型WiFiは、破損すると損害賠償を請求される可能性もあります。費用面でもデメリットとなる場合もあるので、契約前にしっかり確認しておきましょう。

    ポケット型WiFiを契約するメリットやデメリットは?

    ポケット型WiFiを購入するメリットは、長期間利用する場合にレンタルよりも費用を抑えられることです。契約終了時に機器を返却しなくていいため、返却の手間が不要なことも利点でしょう。

    デメリットとしては、毎月の支払額が増えること。月額料金にポケット型WiFiの端末購入料金が上乗せされます。また、契約を途中で終了したい場合は、解約時に機器代金をまとめて支払う必要もあるので、注意しましょう。

    ただし、端末代金が上乗せされたとしても、長期利用の場合は、レンタルよりも契約タイプのほうが総額は安く済みます。

    ポケット型WiFiが向いているのはどのような人?

    ポケット型WiFiは、外出先でパソコンを利用する方、転勤や出張が多い方、毎月のスマホ料金を安くしたい方、回線工事なしですぐにインターネットを使いたい方などにおすすめです。

    SSIDとは?

    SSID(Service Set IDentifier)は、Wi-Fiの名称です。商業施設やカフェなどでは、その場所の名前や関連する名前が付いており、接続時にわかりやすくなっています。例えば、スターバックスのSSID:at_STARBUCKS_Wi2 など。SSIDは、ルーターの側面または液晶パネルのメニューから確認可能です。

    暗号化キー/セキュリティキーとは?

    暗号化キー/セキュリティキーは、ポケット型WiFiのパスワードです。同じ機種であっても、ポケット型WiFiごとにパスワードが異なります。暗号化キー/セキュリティキーはSSIDと同じく、ルーターの側面または液晶パネルのメニューから確認可能です。

    ※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。