口座振替対応!おすすめポケットWiFi最新情報
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口座振替が使えるおすすめのポケットWiFiはどこ?
「クレジットカードを持っていない」、「クレジットカードは持っているけど使用したくない」方であれば、ポケットWiFiの料金を口座振替で支払うことを考えているのではないでしょうか?
ですが、口座振替に対応しているポケットWiFiは選択肢が限られているだけでなく、キャンペーンの適用対象外になっていることも。
「口座振替対応のポケットWiFiは一体どれを選べばいいの?」とお困りの方もいらっしゃるかと思います。
そこで!当記事では口座振替に対応しているポケットWiFiを一覧にまとめたうえで料金やサービス内容を徹底的に比較しました。
口座振替対応の
おすすめNo.1のポケットWiFiもご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
では早速、どのようなポケットWiFiがあるのか詳細を見ていきましょう!
クレジットカード不要!口座振替対応のポケットWiFi一覧

クレジットカード不要、口座振替申し込み可能なポケットWiFi(ワイファイ)を提供している、会社は現在のところ下記の
8社のみ。
3月最新!口座振替対応のポケットWiFi一覧
- UQWiMAX
- Broad WiMAX
- BIGLOBE WiMAX
- docomo(ドコモ)
- Softbank(ソフトバンク)
- Y!mobile(ワイモバイル)
- NEXTmobile(ネクストモバイル)
- どんなときもWiFi
ポケットWiFiは数十社が取り扱っていますが、口座振替対応のポケットWiFiとなると選択肢が限られてきます。では、この中から1社ポケットWiFiを選ぶとしたら一体どのポケットWiFiがおすすめのなのでしょうか?
比較結果の紹介に入る前に、当記事では、最初に
「口座振替対応のポケットWiFiを選ぶための比較ポイント」を4つお伝えしていきます。
4つのポイントを知っておくことによって、口座振替対応のポケットWiFiを
納得感をもって選んでいただくことが可能となっておりますので、ぜひご一読ください!
すぐに比較結果を確認したい方は
こちら
必読!ポケットWiFiを選ぶ時の4つの比較ポイント

上記でご紹介した8社の口座振替対応のポケットWiFiを比較する上で、押さえておきたいポイントはこちらの4点。
全てのポイントを知ることで、口座振替対応のポケットWiFiを失敗なく選ぶことができるようになります。上から詳しく見ていきましょう!
比較ポイント@ 通信回線
口座振替対応のポケットWiFiは、会社ごとに利用している回線が異なります。利用回線は大きく分けると
「WiMAX2+回線」と「LTE回線」の2種類。
両者の回線を簡単に説明しますと、WiMAX2+は
UQ WiMAXが提供する独自の通信技術(無線WiFi)のこと。
Broad WiMAXやBIGLOBE WiMAXのようなWiMAXプロバイダも同じWiMAX回線を利用しています。そのため、3社は通信エリア、通信速度、通信容量の面で全く同じです。
一方、LTE回線は
携帯電話会社(docomo,au,Softbank)が利用している通信回線となります。
携帯電話の左上の画面に表示される「4G」がすなわちLTEのことで、LTE回線のポケットWiFiは、
携帯電話と同じ回線を利用しています。
WiMAXとLTEはどちらの回線も99%以上の「人口カバー率」を誇っているので、日本全国広いエリアで利用することが可能です。
ただし、山間部や地下等の場所ではについては
LTE回線が有利という評判があります。
山間部に住んでいる方が口座振替対応のポケットWiFiとしてWiMAXを選ぶ場合は、居住エリアがWiMAXに対応しているか事前に確認するようにしましょう。
クラウドSIMなら複数の回線が利用可能!
2019年以降、「クラウドSIM」という仮想のSIMカードを利用したポケットWiFiが次々と登場しました。口座振替対応のポケットWiFiではどんなときもWiFiが該当します。
クラウドSIMを内蔵しているポケットWiFiルーターは3大キャリアのLTE回線(docomo,au,Softbank)の中から、最も接続状況の良い回線に自動的に接続してくれるのが特徴。
さらに海外でも現地の回線に自動的に接続してくれます。1つの回線しか使えないポケットWiFiよりも広いエリアで利用できるのがクラウドSIMのポケットWiFiが持つメリットです。
比較ポイントA 通信速度
口座振替対応のポケットWiFi、続いては通信速度について見ていきましょう。
各ポケットWiFiの通信速度は
「最大通信速度」という形で公表されています。この最大通信速度が高いほど高速通信が可能ということになります。各ポケットWiFiの最大通信速度は以下の通り。
【口座振替対応のポケットWiFi】速度比較
ポケットWiFi |
最大通信速度(下り) |
UQWiMAX |
1,237Mbps |
Broad WiMAX |
1,237Mbps |
BIGLOBE WiMAX |
1,237Mbps |
docomo (ドコモ) |
1,288Mbps |
Softbank (ソフトバンク) |
988Mbps |
Y!mobile (ワイモバイル) |
988Mbps |
NEXTmobile (ネクストモバイル) |
150Mbps |
どんなときもWiFi |
150Mbps |
※いずれも最も最大通信速度の速い機種を利用した場合
このように、最大通信速度で比較するとdocomoとWiMAXのポケットWiFiが特に優れています。
ただし、最大通信速度はあくまで
「最もいい環境で計測された場合」の理論値です。そのため、どの口座振替が対応のポケットWiFiを選んでも、上記の速度はまず出ません。
1,000Mbps以上のポケットWiFiも150MbpsのポケットWiFiも
実測値では大体20~60Mbps程度に収まることがほとんどです。最大通信速度は、WiFiルーター本体の性能を知るための一つの目安として捉えるようにしましょう。
比較ポイントB 通信容量
口座振替対応のポケットWiFiを選ぶうえで重要な比較ポイントとなるのが、通信容量です。
通信容量は会社やプランによって全く異なってきます。口座振替対応のポケットWiFi各社の通信容量は以下の通り。
【口座振替対応のポケットWiFi】容量比較
ポケットWiFi |
通信容量 |
UQWiMAX |
実質無制限(3日10GB) |
Broad WiMAX |
月間7GB,実質無制限(3日10GB) |
BIGLOBE WiMAX |
実質無制限(3日10GB) |
docomo (ドコモ) |
月間60GB |
Softbank (ソフトバンク) |
月間50GB |
Y!mobile (ワイモバイル) |
実質無制限(3日10GB) |
NEXTmobile (ネクストモバイル) |
月間20GB,月間30GB |
どんなときもWiFi |
完全無制限 |
このように、月間○○GBと制限のあるものから完全無制限のポケットWiFiまで、通信容量の設定は様々。
動画を日常的に見る人や、家族でポケットWiFiを使いたいという人は
通信容量が無制限のポケットWiFiを選ぶことがおすすめです。
ただし…
WiMAXとY!mobileには月間の容量制限はありませんが、連続3日間で10GB以上の容量を使用した場合は、翌日18時以降の数時間だけ、通信速度が1Mbpsまで落ちてしまうという速度制限があります。
(1MbpsとはYouTubeの標準画質が問題なく視聴できる程度。そのため、速度制限下でも実質的に無制限で利用することができます。)
10GBはパソコンでYoutubeの標準画質で動画を約47時間観る場合に匹敵しますので、1人で使用する場合は速度制限に引っかかることは少なそうです。
唯一の
「完全無制限」となっているどんなときもWiFiですが、完全無制限とはいっても「インターネット回線を占有するレベルの大容量通信」を行うと速度制限にかかる可能性があります。
動画視聴など通常の用途であれば無制限で利用可能ですが、絶対に制限がかからないというわけではないので注意が必要です。
比較ポイントC 料金
料金は口座振替対応のポケットWiFiを比較する上で最も重要なポイントです。料金面の比較をおろそかにしてしまうと、年間数万円も損してしまうことも…。
料金比較のコツは月額料金だけでなく、
端末料金や口座振替手数料、キャンペーンなどの割引を含めた
「最終的に支払う料金」を考えること。
WiMAXではキャッシュバック等のキャンペーンが盛んに行われており、中には、
最大で28,800円ものキャッシュバックがあるWiMAXプロバイダもあります。
ではポケットWiFi各社で料金はどのくらい異なってくるのでしょうか?実際の数字をお見せした方がご理解していただき易いかと思いますので、口座振替対応のポケットWiFiについて料金を比較してみましょう。
ここでは、口座振替対応のポケットWiFi全8社の料金をご紹介致します。
【口座振替対応のポケットWiFi】料金比較
ポケットWiFi |
契約期間 |
支払総額 |
実質月額料金※2 |
UQWiMAX |
2年 |
115,075円 |
4,603円 |
Broad WiMAX |
3年 |
155,609円 |
4,206円 |
BIGLOBE WiMAX |
1年 |
53,979円 |
4,152円 |
docomo (ドコモ) |
3年※1 |
195,310円 |
7,812円 |
Softbank (ソフトバンク) |
3年※1 |
293,352円 |
8,149円 |
Y!mobile (ワイモバイル) |
3年※1 |
171,552円 |
4,765円 |
NEXTmobile (ネクスト モバイル) |
2年 |
71,178円~ |
2,738円~ |
どんなときもWiFi |
2年 |
112,110円 |
4,312円 |
※1…端末料金の分割支払期間(3年)を「契約期間」として算出しています
※2…実質月額料金とは、ポケットWiFi各社の契約期間やキャンペーンなどの割引を考慮して、「本当にお得なのか」を測る指標となります。実質月額料金は以下の方法で算出できます。
以上が口座振替対応のポケットWiFi各社の料金です。実質月額料金で比較すると
毎月2,000円台~8,000円以上と、実に幅広くなっていることがお分かりいただけるかと思います。
ポケットWiFiの口座振替料金を安く抑えたいのであれば、
実質月額料金の安いポケットWiFiを選べばまず間違いありません。
いかがでしょうか?ここまで、口座振替のポケットWiFiを比較する上で必要な4つのポイントについて詳しく見てまいりました。
それでは、ここまでお伝えしてきた4つのポイントをもとに
「口座振替のポケットWiFiを契約するならどのポケットWiFiがおすすめか」という結論を見ていきましょう!
口座振替可!各サービスの比較結果を紹介

ここでは、口座振替対応のポケットWiFiでも特におすすめできるポケットWiFiを紹介していきます。
最初に現在契約可能なポケットWiFi各社の
「通信エリア」「速度」「通信容量」「料金」の比較結果を1つにまとめた表をご覧ください。
※右へスクロールできます(スマホ版)
【口座振替対応のポケットWiFi】総合比較
ポケットWiFi |
通信回線 |
通信速度 |
通信容量 |
実質月額料金 |
UQWiMAX |
WiMAX2+ |
1,237Mbps |
実質無制限 (3日10GB) |
4,603円 |
Broad WiMAX |
WiMAX2+ |
1,237Mbps |
実質無制限 (3日10GB) |
4,206円 |
BIGLOBE WiMAX |
WiMAX2+ |
1,237Mbps |
実質無制限 (3日10GB) |
4,152円 |
docomo (ドコモ) |
LTE |
1,288Mbps |
月間60GB |
7,812円 |
Softbank (ソフトバンク) |
LTE |
988Mbps |
月間50GB |
8,149円 |
Y!mobile (ワイモバイル) |
LTE |
988Mbps |
実質無制限 (3日10GB) |
4,765円 |
完全無制限で人気を集めるどんなときもWiFiですが、2020年2月~4月にかけて発生した通信障害の影響で2021年3月現在も新規受付を停止中。そして、NEXTmobileでも2020年6月以降受付を停止しています。そのため、今回の比較からは除外いたしました。
結論からお伝えしますと、口座振替対応のポケットWiFiでおすすめなのは以下の2社となります。
おすすめのポケットWiFi
- Broad WiMAX(ギガ放題プラン)
- BIGLOBE WiMAX(1年契約で利用したい方向け)
実質無制限のポケットWiFiの中で最も料金の安い
Broad WiMAXが、口座振替対応のポケットWiFiの中ではおすすめです。
ただし、
「料金は高くても短い期間で契約したい」という方には、唯一1年契約可能な
BIGLOBE WiMAXが、おすすめとなります。
それ以外の口座振替対応のポケットWiFiは料金が高く、他社と大きく異なる特徴もないため、残念ながらおすすめできません。
それでは、Broad WiMAXはなぜ口座振替対応のポケットWiFiで最もお得に利用できるのでしょうか?その理由は、元々の月額料金が安いだけでなく、
当サイト限定のキャンペーンを利用できるという点にあります。
Broad WiMAXでは、公式サイトにキャッシュバックの案内がありません。ですが、実は当サイトのキャンぺーンページから契約することで
5,000円分のAmazonギフト券をキャッシュバックとして受け取ることが可能になるのです。
Broad WiMAXの限定キャンペーンについては以下のページで詳しく解説しています!「口座振替対応のポケットWiFi」をお得な料金で利用したいと考えている方は是非ご一読ください!
当サイト限定キャンペーンの
詳細はこちら
まとめ

ここまで、口座振替のできるポケットWiFiについて見てまいりましたがいかがでしたでしょうか?
現在契約可能な7社を比較したところ、
口座振替のポケットWiFiを選ぶなら断然Broad WiMAXがおすすめという結果になりました。
とは言うものの、まだどのポケットWiFiを選択するかお悩みの方もいらっしゃるかと思いますので、最後にポケットWiFiの口座振替について、ここまでお伝えした内容や基礎知識をQ&A形式でまとめてお伝えしていきます。
口座振替対応のポケットWiFiは存在する?
料金の支払い方法として口座振替を選択できるポケットWiFiは現在8社存在します。
ただし、クレジットカード払いのポケットWiFiと比較すると選択肢の数が少ないうえに、「口座振替手数料が別途発生する」「審査に時間がかかる」などのデメリットがあるので注意しましょう。
口座振替が使えるポケットWiFiを選ぶポイントは?
口座振替が使えるポケットWiFiを失敗なく選ぶためには、ポケットWiFiの「通信エリア」「速度」「通信容量」「料金」を比較しておくことが重要です。
特に、「料金」はポケットWiFi各社が公表している月額料金だけでなく端末料金やキャンペーンによる割引を加味したうえで比較するようにしましょう。
口座振替対応のポケットWiFiの中に無制限で使えるサービスはある?
口座振替対応のポケットWiFiの中で「WiMAX」と「Y!mobile」は月間の通信容量が無制限(3日で10GB制限はあり)で、「どんなときもWiFi」は完全無制限で利用することができます。
契約すべきおすすめのポケットWiFiは?
口座振替を選択できるポケットWiFiの中で最もおすすめなのはBroad WiMAX。
Broad WiMAXは当サイト限定のキャッシュバックキャンペーンを利用することによって、実質無制限でありながら、お得な料金で利用することができます。
ただし、1年間の短期契約を結びたい方にはBIGLOBE WiMAXがおすすめとなります。
以上、ポケットWiFiの口座振替についてお伝えしました!この記事があなたの参考になることを願っております。