口座振替対応!おすすめポケット型WiFi・モバイルWiFi最新情報

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口座振替が使えるおすすめのポケット型WiFi・モバイルWiFiはどこ?
「クレジットカードを持っていない」、「クレジットカードは持っているけど使用したくない」方であれば、ポケット型WiFiの料金を口座振替で支払うことを考えているのではないでしょうか?
ですが、口座振替に対応しているポケット型WiFiは選択肢が限られているだけでなく、キャンペーンの適用対象外になっていることも。
「口座振替対応のポケット型WiFiは一体どれを選べばいいの?」とお困りの方もいらっしゃるかと思います。
そこで!当記事では口座振替に対応しているポケット型WiFiを一覧にまとめたうえで料金やサービス内容を徹底的に比較しました。
口座振替対応のおすすめNo.1のポケット型WiFiもご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
では早速、どのようなポケット型WiFiがあるのか詳細を見ていきましょう!
クレジットカード不要!口座振替対応のポケット型WiFi・モバイルWiFi一覧

クレジットカード不要、口座振替申し込み可能なポケット型WiFi・モバイルWiFi(ワイファイ)を提供している、会社は現在のところ下記の8社のみ。
2月最新!口座振替対応のポケット型WiFi一覧
- UQWiMAX
- BIGLOBE WiMAX
- Broad WiMAX
- docomo(ドコモ)
- SoftBank(ソフトバンク)
- Y!mobile(ワイモバイル)
- 楽天モバイル
- MUGEN WiFi
ポケット型WiFiは数十社が取り扱っていますが、口座振替対応のポケット型WiFiとなると選択肢が限られてきます。では、この中から1社ポケット型WiFiを選ぶとしたら一体どのポケット型WiFiがおすすめのなのでしょうか?
比較結果の紹介に入る前に、当記事では、最初に「口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶための比較ポイント」を4つお伝えしていきます。
4つのポイントを知っておくことによって、口座振替対応のポケット型WiFiを納得感をもって選んでいただくことが可能となっておりますので、ぜひご一読ください!
すぐに比較結果を確認したい方はこちら
必読!ポケット型WiFiを選ぶ時の4つの比較ポイント

上記でご紹介した8社の口座振替対応のポケット型WiFiを比較する上で、押さえておきたいポイントはこちらの4点。
比較すべき4つのポイント
- 通信回線
- 通信速度
- 通信容量
- 料金
全てのポイントを知ることで、口座振替対応のポケット型WiFiを失敗なく選ぶことができるようになります。上から詳しく見ていきましょう!
比較ポイント@ 通信回線
口座振替対応のポケット型WiFiは、会社ごとに利用している回線が異なります。利用回線は大きく分けると「WiMAX2+回線」と「LTE回線」の2種類。
両者の回線を簡単に説明しますと、WiMAX2+はUQ WiMAXが提供する独自の通信技術(無線WiFi)のこと。
Broad WiMAXやBIGLOBE WiMAXのようなWiMAXプロバイダも同じWiMAX回線を利用しています。そのため、3社は通信エリア、通信速度、通信容量の面で全く同じです。
一方、LTE回線は携帯電話会社(docomo,au,SoftBank)が利用している通信回線となります。
携帯電話の左上の画面に表示される「4G」がすなわちLTEのことで、LTE回線のポケット型WiFiは、携帯電話と同じ回線を利用しています。
WiMAXとLTEはどちらの回線も99%以上の「人口カバー率」を誇っているので、日本全国広いエリアで利用することが可能です。
ただし、山間部や地下等の場所ではについてはLTE回線が有利という評判があります。
山間部に住んでいる方が口座振替対応のポケット型WiFiとしてWiMAXを選ぶ場合は、居住エリアがWiMAXに対応しているか事前に確認するようにしましょう。
WiMAXの通信可能エリアは下記よりご覧いただけます。
WiMAXサービスエリアマップ
WiMAXサービスエリアマップ
クラウドSIMなら複数の回線が利用可能!
2019年以降、「クラウドSIM」という仮想のSIMカードを利用したポケット型WiFiが次々と登場しました。口座振替対応のポケット型WiFiではMUGEN WiFiが該当します。
クラウドSIMを内蔵しているポケット型WiFiルーターは3大キャリアのLTE回線(docomo,au,SoftBank)の中から、最も接続状況の良い回線に自動的に接続してくれるのが特徴。
さらに海外でも現地の回線に自動的に接続してくれます。1つの回線しか使えないポケット型WiFiよりも広いエリアで利用できるのがクラウドSIMのポケット型WiFiが持つメリットです。
2019年以降、「クラウドSIM」という仮想のSIMカードを利用したポケット型WiFiが次々と登場しました。口座振替対応のポケット型WiFiではMUGEN WiFiが該当します。
クラウドSIMを内蔵しているポケット型WiFiルーターは3大キャリアのLTE回線(docomo,au,SoftBank)の中から、最も接続状況の良い回線に自動的に接続してくれるのが特徴。
さらに海外でも現地の回線に自動的に接続してくれます。1つの回線しか使えないポケット型WiFiよりも広いエリアで利用できるのがクラウドSIMのポケット型WiFiが持つメリットです。
比較ポイントA 通信速度
口座振替対応のポケット型WiFi、続いては通信速度について見ていきましょう。
各ポケット型WiFiの通信速度は「最大通信速度」という形で公表されています。この最大通信速度が高いほど高速通信が可能ということになります。各ポケット型WiFiの最大通信速度は以下のとおり。
【口座振替対応のポケット型WiFi】速度比較
ポケット型WiFi | 最大通信速度(下り) |
---|---|
UQWiMAX | 2.7Gbps |
BIGLOBE WiMAX | 2.7Gbps |
Broad WiMAX | 2.7Gbps |
docomo (ドコモ) |
4.2Gbps |
SoftBank (ソフトバンク) |
3.0Mbps |
Y!mobile (ワイモバイル) |
2.4Gbps |
楽天モバイル | 150Mbps |
MUGEN WiFi | 150Mbps |
このように、最大通信速度で比較するとdocomo、SoftBank、Y!mobile、WiMAXのポケット型WiFiが特に優れています。
ただし、最大通信速度はあくまで「最もいい環境で計測された場合」の理論値です。そのため、どの口座振替が対応のポケット型WiFiを選んでも、上記の速度はまず出ません。
2Gbps以上のポケット型WiFiも150Mbpsのポケット型WiFiも実測値では大体20~100Mbps程度に収まることがほとんどです。最大通信速度は、WiFiルーター本体の性能を知るための一つの目安として捉えるようにしましょう。
比較ポイントB 通信容量
口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶうえで重要な比較ポイントとなるのが、通信容量です。
通信容量は会社やプランによって全く異なってきます。口座振替対応のポケット型WiFi各社の通信容量は以下のとおり。
【口座振替対応のポケット型WiFi】容量比較
ポケット型WiFi | 通信容量 |
---|---|
UQWiMAX | 無制限 |
BIGLOBE WiMAX | 無制限 | Broad WiMAX | 無制限 |
docomo (ドコモ) |
無制限 |
SoftBank (ソフトバンク) |
月間50GB |
Y!mobile (ワイモバイル) |
3日10GB |
楽天モバイル | 無制限 |
MUGEN WiFi | 月間100GB |
このように、月間○○GBと制限のあるものから無制限のポケット型WiFiまで、通信容量の設定は様々。
動画を日常的に見る人や、家族でポケット型WiFiを使いたいという人は通信容量が無制限のポケット型WiFiを選ぶことがおすすめです。
「無制限」となっているdocomo、楽天、WiMAXですが、無制限とはいっても「インターネット回線を占有するレベルの大容量通信」を行うと速度制限にかかる可能性があります。
動画視聴など通常の用途であれば無制限で利用可能ですが、絶対に制限がかからないというわけではないので注意が必要です。
比較ポイントC 料金
料金は口座振替対応のポケット型WiFiを比較する上で最も重要なポイントです。料金面の比較をおろそかにしてしまうと、年間数万円も損してしまうことも…。
料金比較のコツは月額料金だけでなく、端末料金や口座振替手数料、キャンペーンなどの割引を含めた「最終的に支払う料金」を考えること。
WiMAXではキャッシュバック等のキャンペーンが盛んに行われており、中には、最大で1万円以上ものキャッシュバックがあるWiMAXプロバイダもあります。
ではポケット型WiFi各社で料金はどのくらい異なってくるのでしょうか?実際の数字をお見せした方がご理解していただき易いかと思いますので、口座振替対応のポケット型WiFiについて料金を比較してみましょう。
ここでは、口座振替対応のポケット型WiFi全8社の料金をご紹介いたします。
【口座振替対応のポケット型WiFi】料金比較
ポケット型WiFi | 契約期間 | 支払総額 | 実質月額料金※3 |
---|---|---|---|
UQWiMAX | なし | 183,994円※1 | 4,973円 |
BIGLOBE WiMAX | なし | 152,833円※1 | 4,131円 |
Broad WiMAX | 2年間 | 186,083円 | 5,029円 |
docomo (ドコモ) |
なし | 299,052円 | 8,307円 |
SoftBank (ソフトバンク) |
3年 | 227,534円※1 | 6,150円 |
Y!mobile (ワイモバイル) |
3年 | 184,320円※1 | 5,120円 |
楽天モバイル | なし | 84,775円※2 | 3,391円 |
MUGEN WiFi | 2年 | 110,000円※2 | 4,400円 |
※1 端末分割払いが36ヶ月払いのため、契約初月+36ヶ月の37ヶ月として計算。ただし、24回払のためBIGLOBEは36ヶ月分として計算。
※2 2年契約と仮定して計算。
※3 ポケット型WiFi各社の契約期間やキャンペーン割引を考慮した「1ヶ月あたりの料金」で、以下の方法で算出します。
※2 2年契約と仮定して計算。
※3 ポケット型WiFi各社の契約期間やキャンペーン割引を考慮した「1ヶ月あたりの料金」で、以下の方法で算出します。

以上が口座振替対応のポケット型WiFi各社の料金です。実質月額料金で比較すると毎月3,000円台~8,000円以上と、実に幅広くなっていることがお分かりいただけるかと思います。
ポケット型WiFiの口座振替料金を安く抑えたいのであれば、実質月額料金の安いポケット型WiFiを選べばまず間違いありません。
いかがでしょうか?ここまで、口座振替のポケット型WiFiを比較する上で必要な4つのポイントについて詳しく見てまいりました。
それでは、ここまでお伝えしてきた4つのポイントをもとに「口座振替のポケット型WiFiを契約するならどのポケット型WiFiがおすすめか」という結論を見ていきましょう!
口座振替可!各サービスの比較結果を紹介

ここでは、口座振替対応のポケット型WiFiでも特におすすめできるポケット型WiFiを紹介していきます。
最初に現在契約可能なポケット型WiFi各社の「通信エリア」「速度」「通信容量」「料金」の比較結果を1つにまとめた表をご覧ください。
※右へスクロールできます(スマホ版)
【口座振替対応のポケット型WiFi】総合比較
ポケット型WiFi | 通信回線 | 通信速度 | 通信容量 | 実質月額料金 |
---|---|---|---|---|
UQWiMAX | WiMAX2+ au4GLTE au5G |
2.7Gbps | 無制限 | 5,267円 |
BIGLOBE WiMAX | WiMAX2+ au4GLTE au5G |
2.7Gbps | 無制限 | 4,131円 |
Broad WiMAX | WiMAX2+ au4GLTE au5G |
2.7Gbps | 無制限 | 5,029円 |
docomo (ドコモ) |
docomo | 4.2Gbps | 無制限 | 8,307円 |
SoftBank (ソフトバンク) |
SoftBank | 3.0Gbps | 月間50GB | 6,150円 |
Y!mobile (ワイモバイル) |
SoftBank | 2.2Gbps | 3日10GB | 5,120円 |
楽天モバイル | 楽天 au |
150Mbps | 無制限 | 3,237円 |
MUGEN WiFi | クラウドSIM | 150Mbps | 100GB | 4,400円 |
口座振替可能なポケット型WiFiの中でも人気があった「どんなときもWiFi」ですが、2020年2月~4月にかけて発生した通信障害の影響で2023年2月現在も新規受付を停止中。同じく、口座振替可能な「NEXTmobile」でも2020年6月以降受付を停止しています。そのため、今回の比較からは除外いたしました。
結論からお伝えしますと、口座振替対応のポケット型WiFiでおすすめなのは以下の3社となります。
おすすめのポケット型WiFi
- BIGLOBE WiMAX(高速回線を無制限で使いたい方)
- 楽天モバイル
通信速度1Gbps以上と高スペックのポケット型WiFiの中で最も料金の安いBIGLOBEWiMAXが、口座振替対応のポケット型WiFiの中ではおすすめです。
BIGLOBE WiMAXでは、公式サイトにキャッシュバックの案内がありません。ですが、実は当サイトのキャンぺーンページから契約することで現金18,500円をキャッシュバックとして受け取ることが可能に。
BIGLOBE WiMAXの限定キャンペーンについては以下のページで詳しく解説しています!「口座振替対応のポケット型WiFi」をお得な料金で利用したいと考えている方はぜひご一読ください!
\当サイト限定18,500円キャッシュバック/
口座振替対応のポケット型WiFiの中でも、特に「とにかくコスパ良く、大容量通信ができるポケット型WiFiがほしい!」という方におすすめなのが、楽天モバイルのポケット型WiFiです。
楽天モバイルならどれだけ容量を使用しても月額費用は3,000円台。さらに、期間限定で端末料金実質0円キャンペーンも実施中です。
「楽天回線が繋がりにくい場所もある」「楽天回線エリア外では月間5GBまで」という注意点もありますが、解約違約金もかからないので、「とりあえずお試しでポケット型WiFiを契約してみようかな」と考えている方におすすめです。
楽天モバイルの詳細については以下のページで解説しているので、楽天モバイルのポケット型WiFiについて気になる方はぜひご覧ください!
\お得な料金で無制限/
まとめ

ここまで、口座振替のできるポケット型WiFiについて見てまいりましたがいかがでしたでしょうか?
現在契約可能な8社を比較したところ、口座振替のポケット型WiFiを選ぶなら断然BIGLOBE WiMAXがおすすめという結果になりました。
とは言うものの、まだどのポケット型WiFiを選択するかお悩みの方もいらっしゃるかと思いますので、最後にポケット型WiFiの口座振替について、ここまでお伝えした内容や基礎知識をQ&A形式でまとめてお伝えしていきます。
口座振替対応のポケット型WiFiは存在する?
料金の支払い方法として口座振替を選択できるポケット型WiFiは現在8社存在します。
ただし、クレジットカード払いのポケット型WiFiと比較すると選択肢の数が少ないうえに、「口座振替手数料が別途発生する」「審査に時間がかかる」などのデメリットがあるので注意しましょう。
ただし、クレジットカード払いのポケット型WiFiと比較すると選択肢の数が少ないうえに、「口座振替手数料が別途発生する」「審査に時間がかかる」などのデメリットがあるので注意しましょう。
口座振替が使えるポケット型WiFiを選ぶポイントは?
口座振替が使えるポケット型WiFiを失敗なく選ぶためには、ポケット型WiFiの「通信エリア」「速度」「通信容量」「料金」を比較しておくことが重要です。
特に、「料金」はポケット型WiFi各社が公表している月額料金だけでなく端末料金やキャンペーンによる割引を加味したうえで比較するようにしましょう。
特に、「料金」はポケット型WiFi各社が公表している月額料金だけでなく端末料金やキャンペーンによる割引を加味したうえで比較するようにしましょう。
口座振替対応のポケット型WiFiの中に無制限で使えるサービスはある?
口座振替対応のポケット型WiFiの中で「Y!mobile」は3日で10GBまでで、「WiMAX」「docomo」「楽天モバイル」は完全無制限で利用することができます。
契約すべきおすすめのポケット型WiFiは?
口座振替を選択できるポケット型WiFiの中で最もおすすめなのはBIGLOBE WiMAX。
BIGLOBE WiMAXは当サイト限定のキャッシュバックキャンペーンを利用することによって、実質無制限でありながら、お得な料金で利用することができます。
BIGLOBE WiMAXは当サイト限定のキャッシュバックキャンペーンを利用することによって、実質無制限でありながら、お得な料金で利用することができます。
以上、ポケット型WiFiの口座振替についてお伝えしました!この記事があなたの参考になることを願っております。
※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。