コンセントに挿すだけWiFiのおすすめ3社を徹底比較!契約なしで利用できる?

コンセントに挿すだけWi-Fiのおすすめ3社を徹底比較!契約なしで利用できる?【2024年7月最新】
  • 最終更新日:2024年7月25日

挿すだけWi-Fiとは「コンセントに挿すだけ」でインターネットを使えるWiFiサービス。光回線などの固定回線と違って開通工事が不要のため、手軽に利用できると人気を集めています。挿すだけWi-Fiは、「置くだけWi-Fi」や「ホームルーター」を呼ばれることもあります。

当ページでは、コンセントに挿すだけで利用可能な挿すだけWi-Fiの概要から、そもそものWiFiサービスの分類、おすすめの挿すだけWi-Fiまで、分かりやすくご紹介します。

実際に契約した上で解説しています

各社の挿すだけWi-Fiの最新端末を契約し利用したうえで、「実際の通信速度はどれぐらい出るのか」、「データ容量無制限で利用できるのか」などの疑問についても解説していきます。

また、コンセントに挿すだけWi-Fiは契約なしで利用できるのかについても紹介しているので、契約なしで挿すだけWiFiを利用できるのか気になっている方も必見です。

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「ドコモのhome 5G」
ドコモホームルーター home 5Gのメリット

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【まとめ】コンセントに挿すだけWi-Fiを端末購入型で契約する場合、おすすめな人

  • WiMAX料金とスペックの両方とも重視したい方におすすめ
  • ドコモ home 5G通信速度や安定性を重視したい方におすすめ
  • ソフトバンクAir料金を重視したい方におすすめ
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宮城紘司

【新聞社推薦】
通信プロバイダ比較の専門家 宮城紘司

通信サービスに関する正しい情報を届ける「WiMAX比較.com」の編集長を務める他、ネット回線専門家として、通信プロバイダや通信端末の比較記事における監修も務める。WiMAX比較.comは、ポケット型WiFi関連の最新情報を発信し、7年間で累計5万人以上のネット回線契約をサポートしています。監修者について

河村 樹(Tatsuki Kawamura)

端末を実際に使用した検証動画を投稿しているYouTubeチャンネル、「WiFi大学 by WiMAX比較ドットコム」を運営。WiMAXを始めとするポケット型WiFi、ホームルーターなど通信に関する最新情報を発信しています。



コンセントに挿すだけWi-Fi(置くだけWiFi)の概要を確認!

さすだけ系WiFiの概要について解説します

さっそくコンセントに「挿すだけWi-Fi」について紹介していきます。

改めて、挿すだけWi-Fiとは、「コンセントに挿すだけでインターネットが利用できるWiFiサービスの総称」を指します。裏を返せば、コンセントに(電源に)挿すだけではないWiFiサービスも存在します。

ここで押さえておきたいのは、「そもそもどのようなWiFiサービスがあるのか」です。挿すだけWi-Fiはあくまで数あるWiFiサービスの中の1つなので、まずはWiFiサービスの分類について確認しておきましょう。

光回線・挿すだけWi-Fi(ホームルーター)・ポケット型WiFiを比較

挿すだけWi-Fi以外にインターネットへ接続する方法としては、光回線とポケット型WiFiがあり、通信の仕組みが異なっています。

ポケットWiFi・ホームルーターの仕組み 光回線(固定回線)の仕組み

インターネットへ接続する方法は、無線で接続して使える挿すだけWi-Fi(ホームルーター)とポケット型WiFi。そして有線で接続して使える光回線の2つに分類できます。上記を踏まえた上で、光回線・挿すだけWi-Fi・ポケット型WiFiの仕組みの違いを確認していきましょう。

WiFiサービスの比較表

WiFiサービス 挿すだけWiFi
(ホームルーター)
モバイル
ルーター
光回線
(固定回線)
通信端末 ホームルーター(置くだけWi-Fi) モバイルルーター 固定回線のルーター
最大通信速度 1~4Gbps 1~4Gbps 1~10Gbps
通信容量 制限あり~
無制限
制限あり~
無制限
無制限
利用料金 3,000~
4,000円台
3,000~
4,000円台
4,500~
5,500円台
開通工事 工事不要 工事不要 必要
持ち運び × ×
通信の
安定度
※1
サービス例 WiMAXなど ドコモなど NURO光、auひかりなど

持ち運び可能のため使用場所にもよる

挿すだけWi-Fiを契約するか悩んでいる方は、ポケット型WiFiと光回線の違いを確認しましょう。光回線・挿すだけWi-Fi・ポケット型WiFiの特徴を以下で比較しました。

 

挿すだけWi-Fi(ホームルーター)

  • コンセントに接続するだけで利用できる
  • ポケット型WiFiよりも通信が安定している

 

 

ポケット型WiFi(モバイルWiFi)

  • 持ち運びしながら利用できる
  • 挿すだけWi-Fiよりも通信が安定していない

 

 

光回線(固定回線)

  • 工事が必要なので導入まで時間がかかる
  • 自宅でしか利用できない
  • 有線接続なので、通信が安定している

 

コンセントに挿すだけWi-Fiは契約なしで利用できない

コンセントに接続するだけで使える手軽さがおすすめの挿すだけWi-Fiですが、契約なしでは利用できません。挿すだけWi-Fiを利用する際は、端末を代理販売するプロバイダと契約する必要があります。ここでの注意点が、端末代です。

挿すだけWi-Fiの種類によって異なりますが、端末代は高いもので7万円前後。「3年間利用できる場合は端末代は無料になる」といった仕組みなので、高額な価格設定となります。

高額の端末代を支払う前に、「満足できるか試してから挿すだけWi-Fiを契約したい」と悩まれている方もいるでしょう。そんな方は、挿すだけWi-Fiのレンタルサービスがおすすめ。最短1日から挿すだけWi-Fiをレンタル可能です。

挿すだけWi-Fiのレンタルサービスは、挿すだけWi-Fiをまずは短期間お試ししてみたい方におすすめです。おすすめの挿すだけWi-Fiのレンタルサービスについては、以下のページからご確認ください。

\短期間利用したい方におすすめ/

レンタルの挿すだけWi-iFi
(ホームルーター)
おすすめはこちら


挿すだけWi-Fiは通信回線の契約なしで利用ができませんが、契約なしで使えるポケット型WiFiはあります。それは「プリペイド式のポケット型WiFi」。

最初に通信端末と通信データのセットを買い切るため、月額なし・契約なしでポケット型WiFiが利用可能。めんどうな契約手続きを避けたい方、普段の買い物と同じようにWiFiの手続きをしたい方におすすめのサービスです。詳しくは下記の記事をご覧ください。

月額・契約なし!
プリペイド式ポケット型WiFi特集記事


契約前に知っておくべき失敗しない選び方を徹底解説

挿すだけWiFiの選び方について解説します

本章では、コンセントに挿すだけWi-Fiの失敗しないおすすめの選び方について解説します。自分に最適な挿すだけWi-Fiを選ぶためには以下の5点を確認して比較することが重要です。

 

挿すだけWi-Fiの比較ポイント

  • 料金プラン
  • 通信速度
  • 契約期間・端末残債を比較
  • 対応エリア
  • 端末の到着時期


挿すだけWi-Fiの比較ポイントをそれぞれチェックしましょう。

①料金プラン│キャッシュバックや初期費用も考慮して比較する

料金プランを確認

まず、考慮すべきなのは料金プラン。重要な尺度が、実質月額料金の安さです。

挿すだけWi-Fi
料金比較表

ホームルーター
機種
WiMAX home5G ソフトバンクエアー
月額料金
(契約初期)
1,408円 4,950円 1,320円
月額料金
(契約中期)
4,818円 4,950円 3,080円
月額料金
(契約後期)
4,818円 4,950円 4,180円
月額料金
(契約終期)
4,818円 4,950円 5,368円
キャッシュバック金額 25,000円※1 15,000円 34,000円※1
実質月額料金※2 3,816円 4,516円 2,912円
※ 端末の分割払いを支払い終えるまでに必要な費用の総額を契約月数で割った金額。WiMAXはカシモWiMAXで25ヶ月利用、ソフトバンクエアーはモバレコAirで36ヶ月利用、ドコモhome 5GはGMOとくとくBBで37ヶ月利用した場合の料金。
※1 当サイト経由限定のキャッシュバック ※2 実質月額料金は、月額料金×利用月数から割引額を差し引き、利用月数で割った金額


実質月額料金とは、支払い総額を契約月数で割ったもの。

支払い総額は、月額料金以外の事務手数料をはじめとした初期費用や端末代金、さらにはキャッシュバックや割引キャンペーンなども考慮した金額です。

「実質月額料金」の計算方法は下記の通り。

WiMAXプロバイダは実質月額料金で比較

月額料金がお得なものの、キャッシュバック金額が安いのでトータルで見ると高額だったり、逆に月額料金は高いがキャッシュバック金額も高いので合計金額は安価になったりするケースがあります。

そのため、料金を比較する際には実質月額料金に注目しましょう

また、実質月額料金が安いからといって契約するのも危険です。ただ安いからと挿すだけWiFiを契約しても、通信環境が適しておらず使いにくいという可能性があり得ます。必ず通信制限の条件など他の要素も考慮のうえ、自分に合ったものを選ぶのがおすすめです

②通信速度│口コミや評判から実測値も比較する

通信速度を確認

料金と同等に比較すべきなのが通信速度。いくら安くても通信が遅いと意味がありません。通信速度で比較すべきなのは、公式サイト記載の通信速度(理論値)と実測値です。まずは通信速度の理論値から確認しましょう。

挿すだけWi-Fi
速度比較

ホーム
ルーター
機種
WiMAX(au) home5G ソフトバンクエアー
下り
通信速度
4.2Gbps 4.2Gbps 2.1Gbps
上り
通信速度
(最速)
286Mbps 218Mbps
(記載無し)
5G対応


ただ、理論値の通信速度はあくまで理論上の数字なので、目安でしかありません。

一方、実測値は実際に使った際に出た数値なので、より重要視すべき速度です。実測値の確認は、当サイトのような比較サイトの実機レビューやみんそくといった口コミサイト、SNSを確認して評判を見ることがおすすめ。

実際に当サイトでは、WiMAX(au)、ドコモhome 5G、ソフトバンクエアーの最新端末を契約しました。各挿すだけWi-Fiの最新端末で計測した結果は以下です。

実際に契約した上で速度を計測済み

速度計測の条件

  1. 場所:東京23区内(5Gエリア内)
  2. 端末:iPhone
  3. 時間帯:夕方~夜間

 

速度計測結果(単位はMbps)

平均値 Speed Wi-Fi
HOME 5G
L13
home 5G
HR02
Air
ターミナル5
下り速度
(Mbps)
182.8 364.6 290
上り速度
(Mbps)
9.73 2.52 2.52
Ping値
(ms)
48 33.6 2.52

 


コンセントに挿すだけWi-Fiを実際に計測したところ、WiMAX、home5G、ソフトバンクエアーいずれも下り平均速度150Mbps以上で利用できる快適な回線だと分かります

各サービスにおいて必要な通信速度に関しては、以下からご確認くださいね。

サービスの推奨速度

また、単位は「Mbps」「Gbps(1Gbps=1,000Mbps)」で、高ければ高いほど快適です。YouTubeの高画質動画は20Mbpsあれば問題なく視聴可能なので、実測値で20Mbpsを超えているかを確認しましょう。

オンラインゲームをする方は注意!

オンラインゲームを行う方は「Ping値」のチェックも重要です。Ping値はインターネットの応答速度を表し、数値が小さくなると遅延値も低くなります。

Ping値が求められるオンラインゲームでは、50ms以下が望ましいとされているので、併せてチェックすることがおすすめ。

 

③契約期間・解約違約金を比較│端末の分割支払いに注意

契約期間と解約違約金を比較する

次の比較項目は、契約期間の縛りがあるのか、契約期間が終了する前に解約してしまった場合に解約金がどの程度かかるのかという点

契約する窓口によっては契約期間期間を1~2年と定めていることがあります。

契約期間が満了する前に解約すると解約違約金が発生する仕組みです。特に短期利用の予定の方、いつ解約するか分からない方はこの項目を要チェック。

また、契約期間と合わせてチェックすべきなのは、端末の分割支払い期間です。

契約窓口によっては、最低利用期間はないものの、端末の分割支払いを2~3年としていることも。分割支払い期間終了前に解約すると、残債を支払わなければいけません。

したがって、最低利用期間だけでなく、ホームルーター端末の分割支払い期間も考慮しましょう。最低利用期間と端末の分割期間を比較した結果は以下になります。

挿すだけWi-Fi
通信端末料金

ホームルーター
機種
WiMAX(au) home 5G ソフトバンク
エアー
契約期間 なし
端末価格 27,720円 71,280円
端末割引 27,720円※1 71,280円※1
解約違約金 0円

※1 端末価格はキャンペーンや割引によって端末価格相当額が割引されるので、カシモWiMAXなら2年、home 5G、ソフトバンクエアーなら3年契約した場、実質0円

WiMAX(au)では端末代の分割期間を短く利用できるものの、ドコモhome5G・ソフトバンクエアーは3年間利用しないと端末代が無料になりませんので注意しましょう

④対応エリアを比較│自宅で使えるか確認する

対応エリアを確認

ご利用予定の挿すだけWi-Fiは、自宅が対応エリアなのか確認する必要があります。対応エリア外では、通信速度が遅い・そもそも繋がらないなどの問題が発生します。実際に、WiMAX(au)・ドコモのhome 5G・ソフトバンクエアーの対応エリアを確認していきましょう!

WiMAX(au)の対応エリア:https://www.uqwimax.jp/wimax/area/map/default/
WiMAXの対応エリアの説明

ドコモhome5gの利用可能地域
ドコモ(docomo) home 5Gの対応エリア:https://www.nttdocomo.co.jp/area/?icid=CRP_menu_to_CRP_AREA
ソフトバンクエアーの対応エリア
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)の対応エリア:https://www.wirelesscity.jp/area/map/

挿すだけWi-Fi
対応エリア比較表

ホームルーター機種 WiMAX(au) ドコモhome5G ソフトバンクエアー
対応エリア
対応エリアの詳細 WiMAX 2+回線
au 4G/5G回線が
利用可能
ドコモ回線が
繋がる場所なら
どこでも利用可能
対応エリア外は
申し込み不可

※プラチナバンドを利用するにはプラスエリアモードへのオプション加入の必要あり

コンセントに挿すだけWi-Fi3社の対応エリアを確認したところ、ドコモのhome 5Gが最も繋がりやすいことがわかります。また高速かつ対応エリアがより広いプラチナバンドが利用可能。より広い対応エリアを重視したい方には、ドコモのhome 5Gがおすすめです。

またWiMAX(au)は、都心部だけでなく郊外でも5G回線が使えます。徐々にではありますが、4Gだけでなく5G回線の対応エリアも広がっています。


なお、ドコモのhome 5Gとソフトバンクエアーでは契約時に登録した住所でしかインターネットが繋がりません。WiMAX(au)であれば登録住所以外での利用が可能です。短期間自宅以外で過ごす方、イベントで使いたい方などにもぴったりですね。


ドコモのhome 5G:対応エリアが最も広いので繋がりやすい
WiMAX(au):4G回線は全国的に利用でき、5G回線は拡大中
ソフトバンクエアー:自宅が対応エリア外の場合、そもそも申し込みできない

 

⑤端末の到着時期を比較│申し込みから何日で届くのか

端末の到着時期を確認

挿すだけWi-Fiを契約前に「端末の到着時期・申し込みから何日で届くのか」の確認もおすすめ。挿すだけWi-Fiは、光回線とは異なりコンセントに接続するだけなので回線工事が不要です。最短で申し込みの翌日から利用できる場合も。

実際に、WiMAX(au)・ドコモのhome 5G・ソフトバンクエアーの端末到着時期を確認しましょう。

挿すだけWi-Fi
端末到着時期の比較表

ホームルーター
機種
WiMAX(au) ドコモhome5G ソフトバンクエアー
端末の到着時期 最短翌日~3日 最短3日 最短3日
契約先 カシモWiMAX ドコモオンラインショップ モバレコAir


挿すだけWi-Fi3社の中で、カシモWiMAXが最も早く端末が届きます。引越し直後など、すぐにでもWiFiが必要な方にWiMAXをおすすめできます。

以上が、挿すだけWi-Fiを比較する際に確認するべき項目です。上記選び方を踏まえて、次の章ではおすすめの挿すだけWi-Fiをご紹介します。

挿すだけWi-Fiのおすすめ3選

挿すだけ系WiFiのおすすめについて解説します

ここからは挿すだけWi-Fiのおすすめサービスをご紹介していきます。挿すだけWi-Fiは主に以下の3種類があります。

 

挿すだけWi-Fiの一覧


前章で解説した選び方を踏まえて、各おすすめポイントが比較できるよう一覧にまとめました。

挿すだけWi-Fiの比較

サービス名 WiMAX
(カシモWiMAX)
ドコモ home 5G SoftBank Air
端末名 L13 home 5G HR02 Airターミナル5
最大通信速度
(下り)
4.2Gbps 4.2Gbps 2.1Gbps
キャッシュバック
金額
25,000円 15,000円 34,000円
実質月額料金 4,123円 4,547円 2,912円
使えるデータ容量 実質無制限
速度制限時の速度
最低利用期間
違約金
端末の分割
支払い期間
3年

※ドコモ home 5G は公式オンラインショップで契約した場合
※SoftBank AirはモバレコAirで契約した場合
※実測値は、みんそく(https://minsoku.net/)より引用


各サービスには多くの申し込みの窓口(もしくはプロバイダ)があり、窓口によって料金が異なります。なお、窓口は違っても利用する端末や対応エリアは全く同じ。違いは、キャンペーン・料金のみです。

3つのサービスごとの料金を比較した結果、申し込み窓口は以下の通りとなりました。

WiMAX:通信速度や通信エリアだけでなく、料金にもこだわりたい方

速度が速く、料金が安いWiMAX


WiMAXの
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ドコモhome 5G:とにかく通信速度にこだわりたい方

通信速度や安定性に定評なhome 5G


ドコモhome 5Gの
詳細へスクロール


SoftBank Air:とにかくお得な料金で契約したい方

お得な料金、ソフトバンクAir


SoftBank Airの
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当サイトが最もおすすめするのが料金と通信速度のバランスが良いWiMAXです!

人気のプロバイダで、今ならキャッシュバックキャンペーンも実施しています。

まずはそんなWiMAXから見ていきましょう。

速度と料金のバランスがとれたホームルーターならWiMAX

置くだけWiFiなら速度と料金のバランスがとれたホームルーターならWiMAXがおすすめ

まずはWiMAXのホームルーターを紹介します。

最初に紹介した表でも分かる通り、通信が快適、値段も安いため、バランスが取れたおすすめの挿すだけWi-Fiと言えます。

ただ、プロバイダが20社以上あり、どこで契約するか悩む方もいるでしょう。どのプロバイダを選んでも対応エリアや端末、速度は全く同じ。考慮すべきは料金です。

では、料金比較した際におすすめのプロバイダを紹介します。

WiMAXホームルーターの最安プロバイダ比較

プロバイダ名 カシモWiMAX BIGLOBE GMOとくとくBB
おすすめ
ポイント
実質2年契約
プロバイダのなかで
最安
口座振替に対応 光回線への乗り換えが無料
提供端末 L13
(新端末)
L13
(新端末)
L13
(新端末)
2年間の総額※1 95,412円 96,464円 95,588円
実質月額料金 3,816円 3,859円 3,824円

※1 2年間の総額を24ヶ月で割った金額です。GMOとくとくBB WiMAX、BroadWiMAX、UQ WiMAXは契約の翌々月から36ヶ月にかけて端末代金の支払いが発生します。そのため、2年で解約するとGMOとくとくBB、UQ WiMAXは8,470円、BroadWiMAXは10,560円の端末残債がかかります

上記のとおり、当サイト限定キャッシュバックを含めるとカシモWiMAXがプロバイダで最もお得なのでおすすめです。

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加えて当サイト経由でカシモWiMAXを契約した場合に限り、端末の分割払い期間が2年間に!つまり他の挿すだけWi-Fiよりも1年短く利用できるのです。

なお、当ページでお伝えしたカシモWiMAXの情報は一部のみ。当サイトでは、編集部メンバーが調査したカシモWiMAXの全てを、以下のページで解説しています!

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通信速度を優先するならドコモ home 5G

通信速度と安定性が定評のドコモ home 5G

次に紹介するのがdocomoが提供する挿すだけWi-Fiのhome 5Gです。料金はやや張りますが、通信速度の快適さ・安定性がおすすめの挿すだけWi-Fiです

ドコモhome5Gの端末情報

端末名 home5G HR02
端末画像 ドコモhome5G HR02
データ容量 無制限
下り最大通信速度
(ダウンロード)
4.2Gbps (5G回線)
1.7Gbps (4G回線)
月額料金 4,950円
契約事務手数料 0円※1
端末料金 71,280円
端末割引額 -71,280円※2
通信端末の
特長や機能
・ビームフォーミング機能搭載※3
・Wi-Fi EasyMeshTMに対応※4
・最適なアンテナ選択による5G高速通信機能。
割引 ドコモユーザーなら、1,100円割引

29歳以下かつ月30GB以下の利用で、
12ヶ月間月額料金1,760円割引
キャンペーン・特典 dポイント15,000ポイント
プレゼント※1

※1 当サイトで紹介する「ドコモオンラインショップ」経由での申し込みの場合
※2 月々サポートにより36ヶ月のドコモhome5Gの端末料金が毎月割引されます。
※3 WiFi対応機器を検知して、電波を通信機器のある地点を狙って電波を送信する技術のこと
※4 親機(ドコモhome5G HR02)と中継機が通信することで、網目状にネットワークを構築するWiFiの仕組みのこと。自宅のより広い範囲で安定した通信が可能となります。


ドコモ home 5Gの通信速度の快適さ・安定性が優れている理由は、プラチナバンドと呼ばれる高性能な回線を使えるため。スマートフォンでも使われる回線を挿すだけWi-Fiでも利用できるのが特徴です。

ドコモ home 5Gを契約する際には、以下2つを比較しましょう。

ドコモ ホームルーター
(挿すだけWi-Fi) プロバイダ比較

  ドコモ
オンラインショップ
GMOとくとくBB
種類 dポイント Amazonギフト券
キャッシュバック額 15,000円分 20,000円分
契約手数料 無料 3,850円
実質月額料金 4,547円 4,516円


料金だけで比較するとGMOとくとくBBが安いですが、その差はわずか数十円です。当サイトではドコモオンラインショップをおすすめしており、その理由は以下の通りです。

home 5Gの契約はドコモオンラインショップがおすすめ

ドコモのホームルーターhome5G

ドコモオンラインショップでの契約は、端末の受け取り時期や契約までの流れが簡単でおすすめです。ここからは、ドコモ home 5Gの契約先ごとの流れを比較します。

ドコモ ホームルーター
(置くだけWiFi) 契約先比較

  ドコモオンラインショップ GMOとくとくBB
端末受け取り時期 機種変更:
最短即日

新規契約・MNP:
最短3日程度
約2週間
契約手順 Web契約で完結 Web契約
+申し込み書セットの記入と
郵送が必要


ドコモオンラインショップは、Webサイトで契約ができ、最短で即日で端末が届きます。一方でGMOとくとくBBでhome 5Gを契約した場合、申込書セットの取り寄せ・記入・郵送が必要で手間がかかり、利用開始までも遅くなります。料金が数十円の差なら、ドコモオンラインショップでの契約をおすすめします。

利用開始までの早さを重視してコンセントに挿すだけWi-Fiを利用したい方は、ドコモオンラインショップよりお申し込みがおすすめです。

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ドコモ回線で繋がりやすい!
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ソフトバンクエアーの安い申し込み窓口はモバレコエアー

SoftBank Airをお得に契約できるモバレコAir

モバレコエアーは、ソフトバンクエアーのプロバイダ(契約代理店)。

ソフトバンクエアーはソフトバンク公式以外にも契約できるプロバイダが多くあり、その中でも最もお得なプロバイダがモバレコエアーです。

どのくらいお得なのか分かりやすいよう、ソフトバンク公式(ソフトバンクエアー)と比較してみました。

モバレコエアーと
ソフトバンクエアーの比較表

サービス名 モバレコエアー ソフトバンクエアー
端末 Airターミナル5
最大通信速度(下り) 2.1Gbps
月額料金
(端末購入時)
1ヶ月目:1,320円※1
2~12ヶ月目:3,080円
13ヶ月目~:
4,180円
1ヶ月目:5,368円※1
2ヶ月目~:5,368円
2年総額 104,820円 138,996円
キャッシュ
バック
34,000円 0円
実質月額料金※2 2,912円 3,861円
使えるデータ容量 無制限
初期費用 3,300円
最低利用期間/違約金 なし
支払い方法 クレジットカード

※1 1ヶ月目は日割り計算

モバレコエアーのメリットはなんといっても、コンセントに挿すだけWi-Fiであるソフトバンクエアーをどのプロバイダよりもお得に利用できることです。

しかも今なら、キャッシュバックが最大34,000円もらえるキャンペーンも実施中!

安い挿すだけWi-Fiを検討している方に、最もおすすめなのがモバレコエアーです。

以下のページでは、モバレコエアーを比べたメリットから、お得なキャンペーン情報まで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!

\34,000円キャッシュバック/

モバレコエアーの詳細は
こちら


コンセントに挿すだけWi-Fiはレンタルできる?

挿すだけ系WiFiのおすすめについて解説します

挿すだけWi-Fiを利用するためには端末を購入する必要があります。しかしながら、購入前に通信速度や対応エリアを確かめたい方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、挿すだけWi-Fiのレンタルサービスです。

レンタルサービスは、端末を購入する必要がないので、まずは挿すだけWi-Fiをお試しでご利用したい方におすすめ。ここからは、挿すだけWi-Fiのレンタルサービスのメリット、デメリットを紹介します。挿すだけWiFiをレンタルで利用する前に、メリットとデメリットをしっかり把握した上で選択してくださいね。

レンタルサービスのメリット

  • 端末を購入せずに使える
  • 通信速度や対応エリアを確認できる
  • 満足できなかった場合、端末代残債や違約金なく解約できる

 

レンタルサービスのデメリット

  • 長期間利用する場合、料金が高額
  • WiMAXしかレンタルサービスに対応していない


挿すだけWi-Fiのレンタルのメリットは、リスクが少なくお試しできる点。一方で、1年以上利用する場合は高額になるので、長期間利用したい方にはおすすめできません。

また、高性能の挿すだけWi-Fiをレンタルする場合は、WiMAXがおすすめ。ドコモ home 5Gはレンタルサービスに対応しておらず、ソフトバンクエアーはスペックの低い端末しかレンタルできません

WiMAXL13がレンタルにおすすめ

レンタル型で挿すだけWi-Fiを契約するおすすめの方法は、「ご自身が利用したい期間において、最安のWiMAXレンタルサービスを選択する」です。結論は以下のとおり。

おすすめのレンタル挿すだけWi-Fi

1ヶ月単位でレンタルしたい方は、おきらくホームWiFiがおすすめ

1ヶ月単位でレンタルするならおきらくホームWiFi

 

おきらくホームWiFiのおすすめポイント

  • 1ヶ月単位でレンタルできる挿すだけWi-Fiの中で最安
  • 初期費用と月額のみ、シンプルな料金プラン
  • 14日間は無料でお試しできる
  • 契約途中のプラン変更に対応している

 

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1日単位でレンタルしたい方はWiFiレンタルどっとこむがおすすめ

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WiFiレンタルどっとこむのおすすめポイント

  • 15時までの申し込みで、即日発送。最短で翌日から使える
  • 当サイト限定キャンペーンを利用できる

 

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コンセントに挿すだけWi-Fiのメリット

挿すだけWiFiのメリット

この章では、挿すだけWi-Fiのメリットを確認していきましょう。

コンセントに挿すだけWi-Fiのメリット

  • 工事が不要で、コンセントに挿すだけで使える
  • モバイルルーターと比較して通信が安定している
  • コンセントに挿すだけなので配線が複雑にならない

 

工事が不要で、コンセントに挿すだけで使える

挿すだけWi-Fiの最もおすすめなメリットは、工事が不要でコンセントに挿すだけですぐにインターネットを利用できることです。光回線の場合は、工事が必要なので実際に利用できるまで2週間〜3ヶ月程度かかります。

WiFiサービスの比較表

Wi-Fi通信の
種類
ホームルーター モバイル
ルーター
固定回線
(光回線)
通信端末 ホームルーター(置くだけWi-Fi) モバイルルーター 光回線(固定回線)のルーター
最大通信速度 2~4Gbps 150Mbps~4Gbps 1~10Gbps
利用料金 3,000~
5,000円台
1,000~
5,000円台
3,000~
5,000円台
開通工事 工事不要 工事不要 必要
初期費用 3,300円 3,300円 1~4万円


コンセントに挿すだけWi-Fiは、光回線と異なり契約から開設までが早いです。また引越しする際にも端末を新居に持ち運び電源に接続すればいいだけ。住所変更の手続きが必要な場合があるものの、解約手続き・撤去工事などは必要ありません。挿すだけWi-Fiは、引越しが多い方にもおすすめできます

また挿すだけWi-Fiは、複雑な設定などが不要で、まさにコンセントに挿すだけで利用開始可能。手続きが面倒・苦手な方にもおすすめです。

モバイルルーターと比較して通信が安定している

挿すだけWi-Fiはモバイルルーターと比べて通信速度が安定して利用できることが特徴です。その理由は、挿すだけWi-Fiのアンテナが大きいため。挿すだけWi-Fiとモバイルルーターのどちらも無線方式のWiFiですが、挿すだけWi-Fiの方が電波をキャッチしやすい仕様です。

挿すだけWi-Fiとモバイルルーターは両者とも無制限で利用できるものの、速さでは挿すだけWi-Fiが優れています。

コンセントに挿すだけなので配線が複雑にならない

自宅で光回線をご利用したことある方は、配線が複雑になった経験がありませんか?挿すだけWi-Fiはコンセントに挿すだけで利用できるので配線が複雑になりません。見た目もスッキリして掃除もしやすく、設定も簡単です。

インターネットの開通をストレスなく行えるのはメリットですね。

コンセントに挿すだけWi-Fiのデメリット

挿すだけWi-Fiのデメリット

続いてはコンセントに挿すだけWi-Fiのデメリットを確認していきましょう。

コンセントに挿すだけWi-Fiのデメリット

  • 光回線と比べて通信速度(Ping値)が遅い
  • 通信速度制限にかかる可能性がある
  • ポケット型WiFiのようにルーターを持ち運びで利用できない
  • 登録した住所以外では利用できない

 

光回線と比べて通信速度(Ping値)が遅い

光回線と比べて、挿すだけWi-Fiの通信速度(特にPing値)は遅いです。Ping値とは通信の反応速度のことであり、Ping値の数値が良くないとオンラインゲームをする方にとって不便に感じる回数が増えます。頻繁にオンラインゲームをする方は挿すだけWi-Fiではなく、光回線がおすすめなので注意です。

通信速度制限にかかる可能性がある

WiMAX(au)・ドコモのhome 5G・ソフトバンクエアーの挿すだけWi-Fiは、基本的にデータ容量無制限で利用できます。

しかしながら各挿すだけWi-Fiには、一定期間に大容量を利用した場合に限り、通信制限にかかる可能性があるとの記載があります

WiMAXの制限に関しては、以下の記載があります。

※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを2022年2月1日より変更いたしました。
引用:UQWiMAX公式サイト(https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/gigahodai_plus/)

 

実際に、どの程度のデータ容量の利用であれば速度制限にかからず使えるのか検証してみました。当編集部でWiMAXの挿すだけWi-Fiで計測したところ、1日160GBと大容量を利用しても通信制限にかかりませんでした

\1日160GB利用した検証動画はこちら/



ドコモ5Gの挿すだけWi-Fiに関しては以下の記載があります。

ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。
引用:ドコモオンラインショップ公式サイト(https://www.nttdocomo.co.jp/home_5g/)


ドコモ5Gに関しても、実際に1日110GBと大容量利用しましたが、制限にかかることなく利用できました

home5g HR02に繋いで、1日110GB利用してみた

ソフトバンクエアーの挿すだけWi-Fiでは、制限に関して以下の記載があります。

ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。
引用:ソフトバンク公式サイト(https://www.softbank.jp/ybb/air/data-about/)


ソフトバンクエアーには、「夜間に通信制限がかかりやすい」との評判が多いです。しかしながら、夜間に速度制限にかかりやすいのは旧端末のAirターミナル4 NEXTの話。最新のターミナル5で夜間に計測した結果が以下です。

ソフトバンクエアー
下り計測結果
(単位はMbps)

時刻 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 平均
12時台の速度 154 194 184 184 148 172.8
16時台の速度 165 157 152 150 123 149.4
19時台の速度 8.87 9.45 9.16 8.75 9.46 9.12



結論、どのコンセントに挿すだけWi-Fiでも公式サイトに通信制限に関する記載があるものの、通常利用の範囲内であれば速度制限なく無制限で使えることが分かりました。

ポケット型WiFiのようにルーターを持ち運びで利用できない

続いては、ホームルーターのように持ち運びができないことです。挿すだけWi-Fiは、コンセントに繋げることで利用できるので、外出時には使えません。持ち運びながら、WiFiを利用したい方には挿すだけWi-Fiはおすすめできないので注意しましょう。

登録した住所以外では利用できない

挿すだけWi-Fiはコンセントに繋げるだけで利用できるWiFiだと説明しました。しかしながら全国各地のどのコンセントに挿せば利用できるものではありません

home 5Gとソフトバンクエアーは、契約時に登録した住所でしかインターネットが繋がりません。別の住所で利用する場合は、手続きが必要なので注意です。

なお、WiMAXに関しては、住所問わずエリア内だったらどこでも利用できます。

以上が挿すだけWi-Fiのデメリットのご紹介でした。挿すだけWi-Fiを検討している方の参考になれば幸いです。

では、ここまでご紹介した挿すだけWi-Fiについて、次の章で振り返ります。

まとめ

まとめ

最後にコンセントに挿すだけWi-Fiについてまとめていきます。

挿すだけWi-Fiのまとめ
  • 挿すだけWi-Fiとは?
    コンセントに挿すだけでインターネットを利用できるWiFiサービス(ホームルーター)のこと。

  • WiFiサービスの種類
    ポケット型WiFi・ホームルーター・固定回線の3種類。その中でも料金や繋がりやすさ、工事不要などでバランスの取れた使いやすいサービスがホームルーター


改めて、挿すだけWi-Fiとは、コンセントに挿すだけで利用できるWiFiサービスの総称です。他にも「置くだけWiFi」や「ホームルーター」とも言い替えることができます。

挿すだけWi-Fiは固定回線と違って工事不要で、料金も安く、ポケット型WiFiよりも通信性能が高いため、これからご自宅のWiFi環境を整えたい方にはおすすめのサービスです。

もう一度おすすめの挿すだけWi-Fiをご覧になりたい方は、以下のボタンでおすすめの章まで戻ることができます。


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よくある質問

挿すだけwi-fiのQ&Aについて解説します

最後に、ここまでの内容をQ&A形式でご紹介します。挿すだけWi-Fiの振り返りとしてご覧ください。

挿すだけWi-Fiとは?

挿すだけWi-Fiとは、コンセントに挿すだけで利用できるWiFiサービスの総称です。他にも「置くだけWiFi」「ホームルーター」と呼ぶ場合もあります。

挿すだけWi-Fiにはどんな種類がある?

現在、コンセントに挿すだけWi-Fiは大きく分けて3種類あります。その中でもWiMAXは料金と速度の両方を重視したい方におすすめです。home 5Gは速さにこだわりたい方におすすめ。ソフトバンクエアーはとにかく料金を安く契約したい方がおすすめです。

挿すだけWi-Fi(ホームルーター)以外のWiFiサービスはどんなものがあるの?

挿すだけWi-Fi(ホームルーター)以外に固定回線、モバイルルーターがあり、挿すだけWi-Fiを含めると3種類あります。

挿すだけWi-Fiは「開通工事が必要」「料金が高い」という固定回線のデメリットがなく、さらにモバイルルーターよりも通信速度に優れているので、3種類の中でもバランスの取れたWiFiサービスだと言えます。

auとUQ WiMAXの挿すだけWi-Fiはどう違う?

auとUQ WiMAXの挿すだけWi-Fiは、端末も対応エリアも全て同じでどちらも無制限で利用できます。異なるのは料金のみです。

UQ WiMAXの販売代理店(プロバイダ)の1つという認識で問題ありません。

挿すだけWi-Fiのお得な契約窓口は?

挿すだけWi-Fiのお得なおすすめ契約窓口は、販売するプロバイダによって異なります。最も安い契約窓口(プロバイダ)は以下の通りです。

 

最安で契約できる窓口(プロバイダ)

  • WiMAX:カシモWiMAX
  • ドコモ home 5G:オンラインショップ
  • ソフトバンクエアー:モバレコAir

 

光回線との違いは?

大きな違いは、回線工事が不要かどうかです。光回線は、自宅に回線を引き込むための開通工事が必要なのに対して、ホームルーターは不要。コンセントに差し込むだけで可能です。

光回線は自宅まで回線を引き込むため、速度の安定性が優れているものの、ホームルーターは引越し先でも使えるため、以下のような方にホームルーターはおすすめです。

 

ホームルーターがおすすめな人

  • 開通工事ができない方
  • 引越しが多い方
  • すぐに自宅用の安定したWiFiを整えたい方

 

オンラインゲームの利用に向いている?

光回線と比べて、挿すだけWi-Fiはオンラインゲームでの利用には向いていません。なぜならPing値が光回線と比較して通信速度が遅いため。格闘ゲームやFPSなどの、ラグが発生しては困るオンラインゲームを頻繁に利用する方にはおすすめできません。

楽天ターボはおすすめできない?

挿すだけWi-Fiの1種類である、楽天ターボですが現状ではおすすめできません。通信速度は速いですが、他社挿すだけWi-Fiと比べて対応エリアが広くなく料金も高額です。

※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。