コンセントに挿すだけのWiFi(置くだけWi-Fi)を解説!

さすだけ系WiFiならWiFiストア!工事不要なWiFiを徹底解説
  • 最終更新日:2023年12月4日
さすだけ系WiFiとは
さすだけ系WiFiとは「コンセントに挿すだけ」でインターネットを使えるWiFiサービスで、光回線などの固定回線と違って開通工事が不要のため、人気を集めてきています。

当ページでは、そんな人気のさすだけ系WiFiについて徹底解説します!

さすだけ系WiFiの概要から、そもそものWiFiサービスの分類、「置くだけWi-Fi」や「ホームルーター」との違い、おすすめのさすだけWiFiまで、分かりやすくご紹介します。

まずは、概要から見ていきましょう。




工事不要で使えるさすだけ系WiFi(置くだけWiFi)の概要を確認!

さすだけ系WiFiの概要について解説します

さっそく「さすだけWiFi」についてご紹介していきます。

改めて、さすだけ系WiFiとは、「コンセントに挿すだけでインターネットが使えるWiFiサービスの総称」を指します。裏を返せば、コンセントに挿すだけではないWiFiサービスも存在します。

ここで押さえておきたいのは、「そもそもどのようなWiFiサービスがあるのか」です。さすだけ系WiFiはあくまで数あるWiFiサービスの中の1つなので、まずはWiFiサービスの分類について確認しておきましょう。

WiFiサービスの種類は3種類ある!

自宅などでインターネットを使う際に使用するWiFiサービスは、以下の3種類に分類できます。それぞれに特徴があるので、表で確認してみましょう。

WiFiサービスの分類

固定回線 ホームルーター ポケット型WiFi
最大通信速度
1~2Gbps

150Mbps~1Gbps

150Mbps~1Gbps
契約時の
回線工事
必要 なし なし
持ち運び 不可 不可
通信の
安定度
容量 無制限
利用料金 4,000~
5,000円台
3,000~
4,000円台
3,000~
4,000円台
サービスの例 nuro光,ドコモ光など WiMAX,ソフトバンクエアーなど ゼウスWiFi,モンスターモバイルなど

このうち、家庭用のWiFiサービスとして最も馴染みがあるのは固定回線でしょう。固定回線は一般的に速度が速く、繋がりやすくて無制限であるなどの特徴があります。

固定回線は自宅まで回線を引いているため、通信速度や通信安定性が高いです。

ところがホームルーターやポケット型WiFiのような無線通信の場合、基地局から家に電波が届くまでに障害物に当たって電波が遮られてしまうことで、通信速度が低下してしまいます。

しかし、固定回線には「開通工事が必要」「料金が高い」というデメリットがあり、この2点をカバーしたWiFiサービスがホームルーターであり、さすだけ系WiFiの正体です。次の章でホームルーター(さすだけ系WiFi)の詳細をみていきましょう。

他インターネット回線と比較した、さすだけ系WiFiのメリット・デメリット

他のインターネット回線と比較した、ホームルーターのメリット・デメリットをご紹介します。他のインターネット回線と比較したメリットとデメリットは以下の通り。

メリット

  • 工事不要かつ料金も安い

デメリット

  • 固定回線ほどの通信の安定性はないこと(モバイルルーターよりは良好)
  • 完全無制限ではない

上記メリットとデメリットを踏まえると、さすだけ系WiFiは以下のような方におすすめです。

おすすめの人一覧

  1. 開通工事ができないけど、自宅用のWiFi環境を整えたい
  2. 固定回線は既にあるけど、集合住宅のため速度が遅くて使えない
  3. 固定回線よりも安くWiFiを利用したい

上記のような方は、さすだけ系WiFiの検討をおすすめします。次の章では、ここまでの内容を踏まえて、さすだけ系WiFiのおすすめを見ていきましょう。

とはいえ、さすだけ系WiFiのサービスにもいくつか種類があります。

「こんなはずではなかった……」と後悔しないよう、選び方を把握しておくことも重要です。そこで次章では、さすだけ系WiFiの選び方についてチェックしていきましょう。

契約前に知っておくべき失敗しない選び方について徹底解説

置くだけWiFiの選び方について解説します

本章では、さすだけ系WiFiの失敗しない選び方について解説します。自分に最適なさすだけ系WiFiを選ぶためには以下の4点を確認することが重要です。

さすだけ系WiFi比較ポイント

  • 料金プラン
  • 通信速度
  • 最低利用期間の縛りの有無
  • データ容量の制限

それぞれチェックしていきましょう。

①料金プラン ~キャッシュバックや初期費用も考慮する~

まず、比較すべきなのは料金プラン。料金を比較するうえで重要な尺度が、実質月額料金です。

実質月額料金とは、支払い総額を契約月数で割ったもの。

支払い総額は、月額料金以外の事務手数料をはじめとした初期費用や端末代金、さらにはキャッシュバックや割引キャンペーンなども考慮した金額です。

「実質月額料金」の計算方法は下記の通り。

WiMAXプロバイダは実質月額料金で比較

月額料金が安いものの、キャッシュバックがないので実は高額だったり、逆に月額料金は高いがキャッシュバックが高いので合計金額は安価になったりするケースがあります。

そのため、料金を比較する際には実質月額料金で比較しましょう。

また、実質月額料金が安すぎるからといって契約するのも危険です。なぜなら、いくら安くても通信環境が悪い場合もあるため。必ず通信速度や通信制限の条件など他の比較要素も考慮のうえ、自分に合ったものを決めましょう。

②通信速度 ~口コミや評判から実測値も比較する~

料金と同等に比較するのが重要な通信速度。いくら安くても通信速度が遅ければ意味がありません。

通信速度で比較すべきなのは、公式サイト記載の通信速度(理論値)と実測値です。

ただ、理論値はあくまで理論上の数字なので、目安でしかありません。

一方、実測値は実際に使った際の出る速度なので、より重要視すべき数字です。実測値の確認は、当サイトのような比較サイトの実機レビューやみんそくといった口コミサイト、SNSを確認して評判を見るとよいでしょう。

また、速度の単位は「Mbps」「Gbps(1Gbps=1,000Mbps)」で、高ければ高いほど良い数字です。YouTubeの高画質動画は20Mbpsあれば問題なく視聴可能なので、実測値で20Mbpsを超えているかを確認しましょう。

オンラインゲームをする方は注意!



オンラインゲームを行う方は「ping値」のチェックも重要です。ping値はインターネットの応答速度を表し、数値が小さくなると遅延値も低くなります。

ping値が求められるオンラインゲームでは、50ms以下が望ましいとされているので、合わせてチェックを行いましょう。

③最低利用期間・解約違約金を比較 ~端末の分割支払いに注意~

次に紹介する項目は、最低利用期間の縛りがあるのか、最低利用期間が終了する前に解約してしまった場合に解約金がどの程度かかるのかです。

契約する窓口によっては最低利用期間を1~2年と定めていることがあります。

最低利用期間が満了する前に解約すると解約違約金が発生します。特に短期利用の予定の方、いつ解約するか分からない方はこの項目を必ずチェックしましょう。

また、最低利用期間と合わせてチェックすべきなのは、端末の分割支払い期間です。

契約窓口によっては、最低利用期間はないものの、端末の分割支払いを2~3年としていることも。分割支払い期間終了前に解約すると、残債を支払わなければいけません。

したがって、最低利用期間だけでなく、ホームルーター端末の分割支払い期間の比較も重要です。

④データ容量・速度制限を比較する

最後の比較項目は、データ容量が無制限かどうかです。安いサービスを契約したところ、GB(データ)の制限があって思い通りに使えなくならないよう、無制限であるかを必ずチェックしましょう。

もし「月に100GB」などの制限がある場合、データ使用量が超過した際にどの程度の速度制限がかかるかも重要です。

サービスにもよりますが、サイト閲覧やLINEの送受信もギリギリの128Kbpsという速度から、中画質の動画なら視聴可能な1Mbpsまであります。無制限に越したことはないですが、データ容量の制限がある場合には速度制限時の速度もチェックしましょう。

以上が、さすだけ系WiFiを比較する際に確認するべき項目です。上記選び方を踏まえて、次の章ではおすすめのさすだけ系WiFiをご紹介します。

さすだけ系WiFiのおすすめ3選

挿すだけ系WiFiのおすすめについて解説します

ここからはさすだけ系WiFiのおすすめサービスをご紹介していきます。さすだけ系WiFiは以下の3種類があります。


前章で解説した選び方を踏まえて、違いが比較できるよう一覧にまとめました。

さすだけ系WiFiの比較

サービス名 SoftBank Air WiMAX
(GMOとくとくBB)
ドコモ home 5G
端末名 Airターミナル5 L13 home 5G HR02
最大通信速度
(下り)
2.1Gbps 4.2Gbps 4.2Gbps
キャッシュ
バック
金額
34,000円 30,000円 15,000円
実質月額料金 2,912円 4,092円 4,547円
使える
データ容量
実質無制限
速度制限時の
速度
最低利用期間
違約金
端末の分割
支払い期間
3年
※SoftBank AirはモバレコAirで契約した場合
※ドコモ home 5G は公式オンラインショップで契約した場合
※実測値は、みんそく(https://minsoku.net/)より引用


各サービスには多くの申し込みの窓口(もしくはプロバイダ)があり、窓口によって料金が異なります。なお、窓口は違っても利用する端末や対応エリアは全く同じ。違いは、キャンペーン・料金のみです。

3つのサービスごとの料金を比較した結果、おすすめの申し込み窓口は以下の通りとなりました。

さすだけ系WiFiとおすすめ窓口の一覧

  1. SoftBank Air:モバレコエアー
  2. WiMAX:GMOとくとくBB
  3. home 5G(docomo):公式オンラインショップ

当サイトが最もおすすめするのがモバレコエアーです!

人気のソフトバンクエアーを最も安く利用できるプロバイダで、今ならキャッシュバックキャンペーンも実施しています。

まずはそんなモバレコエアーから見ていきましょう。

ソフトバンクエアーの安い申し込み窓口はモバレコエアー

SoftBank Airをお得に契約できるモバレコAir

先ほどもお伝えした通り、モバレコエアーとは、ソフトバンクエアーを最も安く契約できるプロバイダ(契約代理店)。

ソフトバンクエアーはソフトバンク公式以外にも契約できるプロバイダが多くあり、その中でも最安のプロバイダがモバレコエアーになります。

どのくらい安いのか分かりやすいよう、ソフトバンク公式(ソフトバンクエアー)と比較してみました。

モバレコエアーと
ソフトバンクエアーの比較表

サービス名 モバレコエアー ソフトバンクエアー
端末 Airターミナル5
最大通信速度(下り) 2.1Gbps
月額料金
(端末購入時)
1ヶ月目:1,320円※1
2~12ヶ月目:3,080円
13ヶ月目~:
4,180円
1ヶ月目:5,368円※1
2ヶ月目~:5,368円
2年総額 104,820円 [sba num=’amount’]円
キャッシュ
バック
34,000円 [sba num=’cashback’]円
実質月額料金※2 2,912円 [sba num=’real_mon’]円
使えるデータ容量 無制限
初期費用 3,300円
最低利用期間/違約金 なし
支払い方法 クレジットカード
※1 1ヶ月目は日割り計算

モバレコエアーのメリットはなんといっても、さすだけ系WiFiであるソフトバンクエアーをどの代理店より安く使えることです。

しかも今なら、キャッシュバックが最大34,000円もらえるキャンペーンも実施中!

さすだけ系WiFiを検討している方に、最もおすすめなのがモバレコエアーです。

以下のページでは、モバレコエアーを比較したメリットから、お得なキャンペーン情報まで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!

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モバレコエアーの詳細は
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速度と料金のバランスがとれたホームルーターならWiMAX

置くだけWiFiなら速度と料金のバランスがとれたホームルーターならWiMAXがおすすめ

次に、WiMAXのホームルーターをご紹介します。

最初にご紹介した比較表でも分かる通り、WiMAXは速度が速く、値段もそこまで高額ではないため、バランスが取れたさすだけ系WiFiと言えます。

ただ、WiMAXにはプロバイダが20社以上あり、どこで契約するか悩む方もいるでしょう。どのプロバイダを選んでも対応エリアや端末、速度は全く同じ。比較すべきは料金です。

では、料金比較した際におすすめのプロバイダを紹介します。

WiMAXホームルーターの最安プロバイダ比較

プロバイダ名 GMOとくとくBB BIGLOBE カシモWiMAX
おすすめ
ポイント
新端末L13を
提供している
プロバイダのなかで
最安
口座振替に対応 シンプルな料金プラン
提供端末 L13
(新端末)
L13
(新端末)
L13
(新端末)
総額 147,307円 157,288円 159,446円
実質月額料金 4,092円 4,369円 4,429円
※ 端末の分割払いを支払い終えるまでに必要な費用の総額を36ヶ月の契約月数で割った金額。

上記のとおり、当サイト限定キャッシュバックを含めるとGMOとくとくBBが最安です。

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キャンペーン詳細 Amazonギフト券&現金
W ( ダブル ) キャンペーン
キャッシュバック金額 Amazonギフト券17,000円
現金13,000円
合計30,000円
キャッシュバック
受け取り時期
契約から2ヶ月後と1年後
総額※1 147,307円
実質月額料金 4,092円
※1 3年間利用した場合の総額

当サイト限定キャンペーンを利用して、GMOとくとくBBを契約すれば、実質月額料金4,092円でL13が契約可能となります

なお、当ページでお伝えしたGMOとくとくBBの情報は一部のみ。当サイトでは、編集部メンバーが徹底調査したGMOとくとくBBの全てを、以下のページで解説しています!

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通信速度を優先するならドコモ home 5G

次にご紹介するのはdocomoのhome 5Gです。以下の表をご覧ください。

サービス名 ドコモ home 5G
端末名 HR02
端末画像 home5Gの端末画像
最大通信速度
(下り)
4.2Gbps
実測値 182.77Mbps
総額 168,224円
キャッシュ
バック
金額
15,000円
実質月額料金 4,547円
使える
データ容量
実質無制限
速度制限時の
速度
最低利用期間
違約金
端末の分割
支払い期間
3年
契約事務手数料 0円
端末代金と割引 71,280円
(月々サポートを36ヶ月適用で0円)
支払い方法 クレジットカード
※ドコモオンラインショップで契約した場合

home 5Gはさすだけ系WiFiの中でもトップクラスの最大速度4.2Gbpsを誇ります!

その分、料金も月額4,950円と、モバレコエアーに比べると高額

また、home5G HR02は2023年3月発売開始と、3年以上経っている他のさすだけ系WiFiに比べると、口コミや評判はまだ多くありません。しかし、そんな時こそ当サイトの出番です。

home 5Gの評判から、気になる実際の速度計測結果まで、home 5Gを契約する可能性が少しでもある場合、知っておきたいポイントを以下のページに詰め込みました。

意外と忘れてしまう観点も含めて丁寧に解説していますので、気になる方はぜひご覧ください!

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速度重視の方におすすめ!
ドコモ ホームルーターの
詳細はこちら


以上がさすだけ系WiFiのおすすめのご紹介でした。さすだけ系WiFiを検討している方の参考になれば幸いです。

では、ここまでご紹介したさすだけ系WiFiについて、次の章で振り返っていきます。

まとめ

置くだけWi-Fiのまとめについて解説します

最後にさすだけ系WiFiについてまとめていきます。

さすだけ系WiFiのまとめ
  • さすだけ系WiFiとは?
    コンセントに挿すだけでインターネットを使えるWiFiサービス(ホームルーター)のこと。

  • WiFiサービスの種類
    ポケット型WiFi・ホームルーター・固定回線の3種類。その中でも料金や繋がりやすさ、工事不要などでバランスの取れた使いやすいサービスがホームルーター

  • おすすめのさすだけ系WiFi… 最もおすすめはモバレコエアー

改めて、さすだけ系WiFiとは、コンセントに挿すだけで使えるWiFiサービスの総称です。他にも「置くだけWiFi」や「ホームルーター」とも言い替えることができます。

さすだけ系WiFiは固定回線と違って工事不要で、料金も安く、ポケット型WiFiよりも通信性能が高いため、これからご自宅のWiFi環境を整えたい方にはとてもおすすめのサービスです。

もう一度おすすめのさすだけ系WiFiをご覧になりたい方は、以下のボタンでおすすめの章まで戻ることができます。


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よくある質問

挿すだけwi-fiのQ&Aについて解説します

最後に、ここまでの内容をQ&A形式でご紹介します。5G対応のソフトバンクエアーの振り返りとしてご覧ください。

さすだけ系WiFiとは?

さすだけ系WiFiとは、コンセントに挿すだけで使えるWiFiサービスの総称です。他にも「置くだけWiFi」「ホームルーター」と呼ぶ場合もあります。

さすだけ系WiFiにはどんな種類がある?

現在、さすだけ系WiFiは大きく分けて3種類あります。その中でもモバレコエアーは無制限で使えて、月額料金も安いのでがおすすめしています。

さすだけ系WiFi(ホームルーター)以外のWiFiサービスはどんなものがあるの?

さすだけ系WiFi(ホームルーター)以外に固定回線、モバイルルーターがあり、さすだけ系WiFiを含めると3種類あります。

さすだけ系WiFiは「開通工事が必要」「料金が高い」という固定回線のデメリットがなく、さらにモバイルルーターよりも接続に優れているので、3種類の中でもバランスの取れたWiFiサービスだと言えます。

auとUQ WiMAXのさすだけ系WiFiはどう違う?

auとUQ WiMAXのさすだけ系WiFiは、端末も対応エリアも全て同じで、異なるのは料金のみです。

UQ WiMAXの販売代理店(プロバイダ)の1つという認識で問題ありません。

さすだけ系WiFiのお得な契約窓口は?

さすだけ系WiFiのお得な窓口は、販売するプロバイダによって異なります。最安で契約できる窓口(プロバイダ)は以下の通りです。

最安で契約できる窓口(プロバイダ)

  • ソフトバンクエアー:モバレコAir
  • WiMAX:GMOとくとくBB
  • ドコモ home 5G:オンラインショップ

光回線との違いは?

大きな違いは、回線工事が不要かどうかです。光回線は、自宅に回線を引き込むための開通工事が必要なのに対して、ホームルーターは不要。コンセントに差し込むだけで可能です。

光回線は自宅まで回線を引き込むため、速度の安定性が優れているものの、ホームルーターは引越し先でも使えるため、以下のような方にホームルーターはおすすめです。

ホームルーターがおすすめな人

  • 開通工事ができない方
  • 引越しが多い方
  • すぐに自宅用の安定したWiFiを整えたい方

※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。