ワイマックスの乗り換えを確実にお得にする方法は?おすすめプロバイダも紹介

WiMAXの乗り換えを確実にお得にする方法は?おすすめプロバイダも紹介
  • 最終更新日:2025年10月30日
WiMAXの乗り換えの手順
WiMAXは累計契約者数3,800万人超と、ポケット型WiFiのなかでも絶大な人気を誇るWiFiサービスです。通信速度が速くデータ容量無制限な上に、利用料金も安いため、他社の通信サービスからWiMAXへの乗り換えを検討している方も多いのではないでしょうか。

当記事では、以下3つのシチュエーション別にWiMAXへの乗り換えをおすすめする人・しない人を解説します!


乗り換えの時に特に気をつけなければいけないのは「解約違約金」の有無です。

カシモWiMAXとGMOとくとくBB WiMAXの比較 ※違約金負担キャンペーンは違約金がかかる方にのみ適用されるので、実質月額料金には算入していません。

以上の表から分かる通り、WiMAXプロバイダの中には解約時にかかる費用を負担してくれるプロバイダがあります。解約時に解約金がかからない場合は、WiMAXプロバイダの中で最安で、当サイト限定キャンペーンも実施しているカシモWiMAXがおすすめです。カシモWiMAXが気になった方は以下のボタンから詳細な情報を確認いただけます。

最安のプロバイダ
カシモWiMAXとは?


一方で、GMOとくとくBB WiMAXは、解約違約金や工事・端末残債などの費用を負担するキャンペーンを実施中。違約金が15,718円以上かかる場合、カシモWiMAXよりもGMOとくとくBB WiMAXのほうが実質月額料金が安くなります。違約金の金額次第でプロバイダを選ぶのがおすすめです。GMOとくとくBB WiMAXが気になった方は以下のボタンから詳細な情報を確認いただけます。

GMOとくとくBB WiMAXの
乗り換えキャッシュバックの詳細


この記事では、乗り換え時に損をしないためのポイント、WiMAXに乗り換える手順やおすすめのWiMAXプロバイダを、年間1.7万人以上のWiMAXの契約をサポートしているWiMAX比較.com編集部が解説します。



宮城紘司

【新聞社推薦】
通信プロバイダ比較の専門家 宮城紘司

通信サービスに関する正しい情報を届ける「WiMAX比較.com」の編集長を務める他、ネット回線専門家として、通信プロバイダや通信端末の比較記事における監修も務める。WiMAX比較.comは、ポケット型WiFi関連の最新情報を発信し、7年間で累計5万人以上のネット回線契約をサポートしています。監修者について

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WiMAXへの乗り換えをおすすめ
する人・しない人

WiMAXへ乗り換えるかの判断基準

まずは、そもそもWiMAXへ乗り換えるべきか確認しましょう。

3つのシチュエーション別にWiMAXへの乗り換えのメリット・デメリット解説しているので、ご自身に当てはまるシチュエーションまでお進みください。下記をクリックすると当ページの該当箇所まで進みます。



この章は、WiMAXへの乗り換えをした方が良いのか悩んでいる方に向けた内容です。

すでにWiMAXへの乗り換えの意思が固い方は、次章の「乗り換えで損をしないために押さえるポイント」からご確認ください。

現在のWiMAXプロバイダから
乗り換える場合

WiMAXはどのプロバイダで契約しても、エリアや速度、通信容量は全く変わりません。そのため、メリット・デメリットについては割愛します。

まず、現在WiMAXを利用中で他のWiMAXプロバイダに乗り換えるかどうかの判断基準は、以下の2つに分かれます。

  1. WiMAX2+(ギガ放題)からの乗り換え
  2. WiMAX+5G(ギガ放題プラス)からの乗り換え

WiMAX2+(ギガ放題)で契約中の場合は、WiMAX 5G(ギガ放題プラス)であればデータ無制限で利用可能です。WiMAX2+(ギガ放題)に契約中の方は、5G回線に対応していて無制限で利用可能なWiMAX+5Gへの乗り換えがおすすめです。

ここからは、WiMAX +5G(ギガ放題プラス)からの乗り換えについて見ていきましょう。

WiMAX+5Gからの乗り換えで注意していただきたいのが、電気通信事業法の改正により、2022年7月1日より前に契約したか、後に契約したかで解約違約金、端末残債の料金が大きく変わるということです。

WiMAXの解約違約金

2022年6月30日以前 2022年7月31日以降
解約違約金 約10,000円~約30,000円 約0円~約4,000円
端末残債はかかる場合も

どちらの方も、後述する解約違約金との兼ね合いで乗り換えて料金がお得になる場合のみ乗り換えをおすすめします。また、契約の満期後は料金が高くなる可能性が高いため、満期で別プロバイダに乗り換えるのがおすすめです!

2022年6月30日以前に契約した方は高い解約違約金が、2022年7月1日以降に契約した方は端末残債(一部プロバイダでは解約違約金も)がかかる可能性があります。

解約違約金や端末残債がかかる場合は、違約金負担キャンペーンを実施しているプロバイダで契約するとお得にWiMAXを契約することができます。当サイトでは、乗り換えの際に違約金がかかる場合とかからない場合とでおすすめするWiMAXプロバイダを分けてご紹介しています。WiMAXからWiMAXへの乗り換えを検討している方は以下のボタンからおすすめのプロバイダを確認してください!

乗り換え先に
おすすめのWiMAXプロバイダ
を今すぐ見る

以上がWiMAXからWiMAXへの乗り換えの判断基準です。自分の状況と照らし合わせて乗り換えるべきか判断しましょう!次はWiMAX以外のポケット型Wi-Fiやホームルーターから乗り換えたい人に向けての解説です。

WiMAX以外のポケット型Wi-Fi・ホームルーターからWiMAXに
乗り換えるメリット・デメリット

WiMAX以外のポケット型Wi-Fi・ホームルーターからWiMAXに乗り換えるメリット・デメリットは以下の通りです。

WiMAX以外のポケット型Wi-Fi・ホームルーターからWiMAXへ乗り換える場合


他ポケット型WiFiからWiMAXへ乗り換える場合のメリット・デメリット

メリット

  1. 通信速度が速くなる
  2. 容量を気にせず無制限で利用できる

デメリット

  1. 利用料金が高くなる場合がある

まず、通信速度ですが、多くの端末の通信速度の実測値が5~30Mbpsなのに対し、WiMAXは50~300Mbpsでした。WiMAXへ乗り換えると、通信速度が改善されるのがメリットです。

また、WiMAX以外のポケット型Wi-Fi・ホームルーターでは無制限プランは存在せず、制限ありのプランのみになります。以前のWiMAXでは、通信容量に3日で15GBの速度制限がありました。

しかし、2022年2月より撤廃され、無制限で使用可能になりました。WiMAXに乗り換えることで容量を気にせず無制限で利用できることもメリットです。

しかし、WiMAXに乗り換えることで利用料金が高くなる可能性があるのがデメリットとして挙げられます。

WiMAX以外のポケット型Wi-Fi・ホームルーターでは、以下のように、通信容量によって料金が変動するプランがあります。

20GBまで 40GBまで
料金 2,000円 2,600円

契約しているプランによっては、乗り換えた後に料金が高くなる可能性があります。

容量をあまり使わない方であれば乗り換えはおすすめしませんが、データ容量を気にせず使いたいという方はWiMAXに乗り換えをおすすめします。

この記事では、WiMAXへ乗り換える際におすすめなプロバイダを解約違約金がいくらかかるかで分けてご紹介しています。容量無制限かつ高速通信が利用可能なWiMAXへお得に乗り換えたい方は以下のボタンからおすすめのWiMAXプロバイダをチェックしてください。

乗り換え先に
おすすめのWiMAXプロバイダ
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他ポケット型Wi-Fi・ホームルーターから乗り換える
べきかの基準

以上のメリット・デメリットをまとめると、他ポケット型WiFiやホームルーターからWiMAXへの乗り換えをおすすめする人・しない人は以下の通りです。

乗り換えが
おすすめな方
判断基準 乗り換えが
おすすめできない方
今よりも速度を求める 通信速度 今の速度で
満足している
無制限で
安く利用したい
容量・料金 データ容量を絞って、
少しでも安く利用したい

上記が他ポケット型WiFiやホームルーターからWiMAXプロバイダに乗り換えるべきかの判断基準になります。

通信速度を改善したい方には乗り換えをおすすめします。また、現在お使いのポケット型WiFi・ホームルーターの容量が足りず、毎月速度制限にかかっているのであれば、大容量で料金もお得なWiMAXが断然おすすめです。

次に、光回線からの乗り換えについて見ていきます。光回線からの乗り換えでない場合はこの章を飛ばしても問題ないので、次の「乗り換えで損をしないために押さえるポイント」までお進みください。

光回線(固定回線)からWiMAXに乗り換えるメリット・デメリット

光回線(固定回線)からWiMAXに乗り換えるメリット・デメリットとは

光回線からWiMAXに乗り換えるメリット・デメリットは以下の通りです。

光回線からWiMAXへ乗り換えるメリット

  • 月額料金が安くなる
  • 回線工事が不要のため、到着後すぐにネットが利用可能
  • 外出先でもWiFiを利用できる

光回線からWiMAXへ乗り換えるデメリット

  • 通信速度・通信の安定性が落ちる

それぞれのメリット・デメリットを解説していきます。

まず、WiMAXはデータ容量が無制限で通信速度が速いにもかかわらず、他のWiFiサービスと比べ、業界トップクラスに料金が安いことで有名です。WiMAXと光回線の料金相場を比較してみましょう。

WiMAX 光回線(固定回線)
初期費用 3,300円 3,300円
工事費 0円 約18,000円~
約38,000円
月額料金
(無制限プラン)
約4,000~5,000円 約4,000~5,000円
一人暮らし
おすすめ度
※WiMAXの料金は、総額利用料金を利用年月で割った費用が最安のWiMAXプロバイダのカシモWiMAXを参照にしています。

WiMAXは光回線と比べ、回線工事費がなく、料金も安いことが分かります。光回線からWiMAXに乗り換えた場合、利用料金が安くなる場合が多いことがメリットの1つです。

また、WiMAXは回線工事が不要なので、すぐにインターネットを使い始められることもメリットです。光回線では回線工事が必要で、開通が契約の数ヶ月後になることもありますが、WiMAXでは端末到着時から簡単な設定をするだけで利用可能。

引っ越しなどの移転時では、光回線は撤去工事が必要なのに対し、WiMAXは住所変更手続きをするだけで引き続きWiMAXを利用できるので、手間があまりかかりません。

他にも、光回線は自宅内のみでしか使用できませんが、WiMAXであれば持ち運び可能で、外出先でWiFiを利用できることもメリットです。例えば、WiFi環境のないカフェ、電車、もちろん自宅でも使えてとても便利です。

ワイマックスのメリットについて深掘り

ただし、光回線からWiMAXに乗り換えた時のデメリットもあります。それは、通信速度・通信の安定性が落ちること。

最高通信速度はWiMAXが4.2Gbps、光回線は1~2Gbpsですが、実際に最高速度が出ることはほとんどありません。重要なのは、実際の利用環境で出せる速度「実測値」です。そこで、WiMAXと光回線の実測値を測定しました。

WiMAXと光回線(固定回線)の
通信速度実測値

回線比較 おおまかな実測値
WiMAX 50~300Mbps
光回線(固定回線) 80~400Mbps
※実測値はエリアによって大きく異なります。

具体的に、どのくらいの速度があれば、何ができるのかについてまとめたものが下記の表になります。

使用状況ごとの通信速度比較

使用状況 最低限必要な通信速度 快適に使用できる
通信速度
メール・LINE 0.1Mbps 1Mbps
Webサイト閲覧 0.2Mbps 2Mbps
YouTube
(低画質)
1Mbps 3Mbps
YouTube
(高画質)
3Mbps 10Mbps
※ YouTubeのヘルプセンターを参照(https://support.google.com/youtube/answer/78358?hl=ja)

上記の表を見れば分かるとおり、WiMAXでも十分快適に利用できますが、光回線の方が通信速度が速いです。

また、WiMAXは基本的にPing値が高くなる傾向があるため、光回線からWiMAXに乗り換えた場合、通信の安定性は落ちてしまいます。

そのため、わずかなタイムラグが致命的になるオンラインゲームや株取引での利用はおすすめできません。

もしWiMAXを利用してオンラインゲームをプレイする場合は、ホームルーターか、もしくはモバイルルーターの場合はクレードルを使用し、有線接続をするのがおすすめです。

WiMAXは有線接続がおすすめ

Ping値とは何のこと?

Ping値とは「データを送信してから利用端末へ返ってくるまでの速度」のこと。Ping値はmsという単位で表され、数値が小さいほど良いです。ゲームに必要なPing値は以下のとおり。

Ping値の基準

Ping値 使い心地
0~15ms 快適
16ms~30ms まあまあ快適
31ms~51ms 普通
51ms~100ms以上 遅い(ラグが発生する)

オンラインゲーム時にラグが発生する原因は、Ping値の可能性が高いです。WiMAXをはじめとするポケット型WiFiでは環境によって50msを超えてしまうこともあります。FPSや格闘ゲームなどの動きが早いゲームをする方には、WiMAXをあまりおすすめできません。

ただし、WiMAXも進化してきており、通信速度や安定性は改善されてきています。通信容量も3日で15GBの速度制限がありましたが、2022年2月より撤廃され、現在は容量無制限で使用可能になりました。

注意点としては、3日15GBのデータ容量制限がなくなったとはいえ、短期間で超大容量のデータを利用した場合は速度制限が掛かる可能性があります。

そこで、当サイトでは1日で200GBを超えるデータを消費し、翌日も問題なくWiMAXが使えるのかを検証しました。以下の動画から検証結果を1分で確認できます。

\検証結果を約1分で確認!/


結果として、200GBを超えるデータ量を使用したにも関わらず、翌日も快適にWiMAXを利用することができました。

SNSやWebサイトの閲覧、YouTubeの動画視聴、オンラインミーティングなどの利用用途がメインの場合はWiMAXで十分です。そのため、月額料金が安くなり外出先でも利用できるWiMAXに乗り換えることをおすすめします。

おすすめのWiMAXプロバイダを今すぐに見たい方は以下よりスクロール可能です!


乗り換え先に
おすすめのWiMAXプロバイダを
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光回線(固定回線)から乗り換えるべきかの3つの基準

以上のメリット・デメリットをまとめると、光回線からWiMAXへの乗り換えをおすすめする人・しない人は以下の通りです。

乗り換えが
おすすめな方
判断基準 乗り換えが
おすすめできない方
1~2 利用人数 3~
外出時にも使用 利用場所 自宅内のみ
動画視聴
Webサイト/
SNS閲覧など
使い方 オンラインゲーム
株取引など

上記が光回線からWiMAXプロバイダに乗り換えるべきかの判断基準になります。自宅でオンラインゲームや株取引など、1秒以内のズレや遅れが致命的になるような利用方法の場合は、そのまま光回線を使い続けたほうが快適です。

光回線の方がおすすめな方は・・・

「いまの光回線よりも速いインターネット回線を契約したい」
「光回線の速度のまま料金を安くしたい」


こういった方は、光回線の乗り換えがおすすめです。

下記の記事では、おすすめの光回線を紹介しています。光回線への乗り換えを検討している方は、ぜひご確認ください。

おすすめの光回線を徹底解説

逆に、一人暮らしの方や外出先でも使いたい方、主に動画視聴やWebサイト/SNS閲覧で利用する方はWiMAXでも十分使えるでしょう!料金も光回線よりWiMAXの方が安いため、これらの条件に当てはまる方にはWiMAXへの乗り換えをおすすめします。

当編集部も多くのメンバーが光回線の代わりにWiMAXを使用していますが、複数で同時に使用しなければ、動画も快適に視聴できています。

ここまで、シチュエーション別にWiMAXへの乗り換えがおすすめな方、その判断基準をご紹介してきました。次の章では、乗り換えで損をしないために押さえるべきポイントについて解説していきます。

乗り換えで損をしないために押さえるポイント

損をしないための注意点

ここまで、今利用している通信回線を解約すべきかどうかの判断基準を見てきました。ここからは、実際に契約している回線からWiMAXに乗り換える際に損をしないために押さえておくべきポイントを紹介します。


ポイントは下記の3つ!


    乗り換えで損しない3つのコツ
  • 更新のベストなタイミングを確認する
  • 解約違約金・端末残債をチェック
  • キャンペーンを実施している乗り換え先を
    選ぶ

1点ずつ確認していきましょう。

更新のベストなタイミングを
確認する

更新のベストなタイミングについて

まず、現在契約しているインターネット回線の更新月を確認しましょう。

インターネット回線は、基本的に光回線もポケット型WiFiも契約期間が存在し、満期前に解約すると解約違約金がかかってしまう場合があります。

更新月、もしくは更新月以降での解約であれば解約違約金はかかりません。

余計な費用をかけないよう、先に更新のベストなタイミングを確認しておきましょう。

ただし、解約違約金がかかった場合でも、最大4万円のキャッシュバックを提供するWiMAXプロバイダもあります。そちらのプロバイダで契約する場合は、契約更新月は気にしなくても問題ありません。(解約違約金負担のキャンペーンを実施しているWiMAXプロバイダは後述します。)

解約違約金・端末残債をチェック

契約期間満了前や、更新月以外での乗り換えをする場合は、解約違約金がどれくらいかかるかを確認しましょう。

また、解約違約金とは別に、端末残債がかかる可能性があるため注意が必要です。端末残債とは、機種代金の支払いを分割にした際に、まだ支払いが完了していない端末代金のこと。

端末の分割払いは24回払いや36回払いが一般的なので、2-3年以内に解約すると、端末残債が発生する場合があります。

WiMAXの端末残債を例に挙げてみましょう。端末の支払いが24回払いのカシモWiMAX、36回払いのBIGLOBE WiMAXを1年で解約した場合の端末残債は以下の通りです。

(例)カシモWiMAXを1年で解約した際にかかる端末残債

モバイルルーターの場合:27,720円(端末代金) – 1,155円(分割代金) × 12回(支払い月)
= 13,860円
ホームルーターの場合:35,640円(端末代金) – 1,485円(分割代金) × 12回(支払い月)
=17,820円

(例)BIGLOBE WiMAXを1年で解約した際にかかる端末残債

27,720円(端末代金) – 770円(分割代金) × 12回(支払い月)
= 18,480円(端末残債)
※ BIGLOBE WiMAXは端末代金の分割が36回・24回から選択できます。

解約時には、違約金だけでなく、端末残債もかかる可能性があることを押さえておきましょう。

ここからは、WiMAX・光回線・ポケット型WiFiでかかる解約違約金と端末残債の注意点について、それぞれ解説していきます。

WiMAXの解約違約金・端末残債をチェック

まずWiMAXの解約違約金・端末残債から解説していきます。

現在、WiMAXの多くのプロバイダは、解約違約金は0円となっています。(端末残債はかかる場合があります。)


ここまでの内容をまとめると、現在WiMAXを利用している方は、契約時期と解約時期によって、以下のように解約違約金・端末残債の金額がわかれます。

2022年6月30日以前に契約した方

3年以内の
解約
契約更新月
(1ヶ月間)
3年目以降、
契約更新月
以外
解約金:
約10,000円~
約30,000円
解約金:0円 解約金:
約10,000円

2022年7月1日以降に契約した方

2年以内の
解約
契約更新月 契約更新月
以降
解約金:
0円~約4,000円

※端末残債:
(36回-契約月)
×605円
解約金:0円

端末残債:
12ヶ月分×605円
解約金:0円

端末残債:
支払いが
終わるまで発生
※端末残債は、36回払い、605円/月のWiMAXプロバイダが多数のため、左記の数字を記載しています。ご自身の端末残債については、現在契約しているプロバイダにてご確認ください。

いつ契約したか、いつ解約すれば良いのかを事前に確認しておきましょう。

WiMAXの解約違約金の詳細については「WiMAXを絶対に違約金なしで解約する方法を解説」で解説していますのでご覧ください。

光回線の解約違約金・端末残債をチェック

光回線でも、電気通信事業法改正の影響により、解約時に請求できる金額の上限がサービスの月額料金となりました。

前述したWiMAXと同じように、2022年6月以前に契約した場合、契約更新月以外の解約は高額な解約違約金がかかっていましたが、現在は多くの光回線が月額料金と同等の約3,000~約7,000円の解約違約金を設けています。

ポケット型WiFi・ホームルーターの解約違約金・端末残債を
チェック

ポケット型WiFiやホームルーターの解約についても、前述した電気通信事業法改正の影響により、解約時に請求できる金額の上限がサービスの月額料金となっています。多くのプロバイダが月額料金と同等の約1,000~約3,000円の解約違約金を設けています。

ただし、更新月以外で解約した場合、レンタルしている通信端末の解約違約金として、10,000円を超える解約違約金を設けている事業者も中には存在します。契約している事業者を確認し、高額な解約違約金がかからないか注意しましょう。

このように、WiMAX・光回線・ポケット型WiFiやホームルーターはいつ契約したかによって解約違約金は大きく変わります。現在契約している回線を解約した場合、解約違約金・端末残債はいくらかかるのか確認しておきましょう。

キャンペーンを実施している
乗り換え先を選ぶ

もし解約違約金がかかる場合でも、乗り換え先のWiMAXプロバイダによっては、「解約違約金負担」などの乗り換えキャンペーンを行っている場合もあるので、要チェックです。キャンペーンを実施しているWiMAXを選び、お得に乗り換えましょう。

そして、WiMAXはどのプロバイダで契約しても、エリアや速度、通信容量は全く変わりません。ですので、プロバイダは純粋に料金で選ぶのがポイント!

一見安く見えても、キャッシュバックがなく、実際には総額が他社よりも高く付くこともあるので注意が必要です。

以上が、乗り換えの際に損をしないためのポイントです。特に解約違約金については、「もう少し経てば無料で解約できた」という場合もありますので、解約前に確認することをおすすめします。

乗り換え先におすすめのWiMAX
プロバイダ

乗り換えおすすめ

ここまで乗り換えの注意点をご紹介しましたが、ここからはどのプロバイダで契約するべきか、おすすめのWiMAXプロバイダについて紹介していきます。

WiMAXへの乗り換えの際に確認していただきたいのが解約違約金の有無です。この解約違約金には端末の残債や、キャンペーンにより分割払いしている工事残債も含まれます。

解約の際に追加でいくら費用がかかるかどうかを確認してください。

おすすめのWiMAXプロバイダ

まず、WiMAXプロバイダは数多く存在しますが、どれもUQWiMAXが提供する通信回線を使っており、エリアや速度、通信容量などは全く変わりません。

結論をお伝えすると、WiMAXへの乗り換えでおすすめなプロバイダはカシモWiMAXGMOとくとくBB WiMAXです。

乗り換え先におすすめのWiMAXプロバイダ

カシモWiMAX GMOとくとくBB WiMAX
おすすめポイント ・実質月額料金が最安
・高額キャッシュバックを
2週間で受け取れる
・解約時にかかる費用を
最大40,000円まで補償
解約違約金 15,717円以下の違約金だと最安 15,718円以上の違約金だと最安
実質月額料金 3,566円 違約金負担キャンペーンなしの場合
→4,221円
15,718円以上の違約金がかかる場合
2,554~3,565円
キャッシュバック金額 30,000円 14,000円

以上の表から分かる通り、解約違約金がいくらになるかによってカシモWiMAXとGMOとくとくBB WiMAXのどちらが最安になるかが変わります。

カシモWiMAXは当サイト限定キャンペーンにより、30,000円の高額キャッシュバックを最短契約から2週間で受け取れます。この高額キャッシュバックゆえ、実質月額料金は全プロバイダの中で最安です。

一方で、解約違約金が15,718円以上かかる場合はGMOとくとくBB WiMAXの実質月額料金が最安になります。理由は、GMOとくとくBB WiMAXが最大40,000円まで補償する違約金負担キャンペーンを行っているからです。

カシモWiMAXとGMOの2年間総額費用


  • カシモWiMAX→85,591円
  • GMOとくとくBB WiMAX→101,308円
※違約金負担キャンペーンによるキャッシュバックの控除はしていません

2年間でかかる総額費用は以上の通りです。GMOとくとくBB WiMAXの違約金負担キャンペーンが適用されない場合は金額差が15,717円あるので、カシモWiMAXのほうがお得だと言えます。一方で、解約費用が15,718円以上かかる場合は最安が逆転し、GMOとくとくBB WiMAXがお得になります。

以下、上記2つのプロバイダを詳細に見ていきましょう

カシモWiMAX|乗り換え時に違約金がかからない人におすすめ!

カシモWiMAXキャンペーン

カシモWiMAXの特徴

カシモWiMAXの特徴
  • 実質月額料金が最安のWiMAXプロバイダ
  • 当サイト限定Amazonギフト券30,000円プレゼント
  • 契約直後にキャッシュバックの申請ができ、2週間後にキャッシュバックを受け取りが可能
  • 2年間の利用で、端末代金が実質無料になる

カシモWiMAXのキャッシュバック金額はAmazonギフト券30,000円で、全プロバイダの中で実質月額料金が最安のプロバイダです。

また、カシモWiMAXは他のプロバイダと比較してキャッシュバックの受け取りやすさがおすすめのポイント

契約後すぐに申請が可能で、キャッシュバックの受け取りはキャンペーン申請の2週間後です。そして、カシモWiMAXを契約中であればいつでもキャッシュバックの申請が可能

そのため、他のプロバイダと比較して高額キャッシュバックを簡単に且つ確実に受け取れます

以上の点から、カシモWiMAXは解約違約金などが特にかからない方で、お得にWiMAXプロバイダに乗り換えしたい方におすすめできると言えます。

確実にキャッシュバックを受け取り、WiMAXを最安で契約したい方はカシモWiMAXへの乗り換えがおすすめです。カシモWiMAXの料金プランや、当サイト限定キャンペーンの詳細について気になる方は、下記の記事から詳細をご確認ください。

\WiMAXプロバイダの中で最安/

カシモWiMAXの
キャンペーン詳細を見る

GMOとくとくBBは乗り換えキャッシュバックで
他社の違約金が補填できるWiMAXプロバイダ

GMOとくとくBBのWiMAX比較.com限定キャンペーン

GMOとくとくBBの特徴

  • 当サイト限定現金 14,000円プレゼント
  • ご利用中のインターネット回線から乗り換える際の違約金を最大 40,000円まで負担
  • 契約中いつでも解約金免除でGMOとくとくBB提供の光回線へ乗り換え可能
  • 2年間の利用で、端末代金が実質無料になる

2025年12月現在、GMOとくとくBBは他社からの乗り換えで最大40,000円の他社違約金に相当するキャッシュバックがもらえるWiMAXプロバイダです。

GMOとくとくBBでは、当サイト限定の契約者全員がもらえる特典と乗り換え限定のキャッシュバックが2種類あります。

2種類のキャッシュバック

  1. 現金14,000円キャッシュバックを受け取れる
  2. 解約時に、最大40,000円までの違約金相当分のキャッシュバックを受け取れる

GMOとくとくBBは、現金14,000円に加えて、乗り換え時にもらえる高額キャッシュバックが魅力。現在ご利用中のインターネット回線から切り替えを検討している方におすすめしたいWiMAXプロバイダです。

解約時にかかる費用が15,718円以上の場合は、全WiMAXプロバイダの中で実質月額料金が最安のカシモWiMAXよりお得に契約できます。

一方で、キャッシュバックの受け取り時期については注意しなければいけません。

キャッシュバックの受け取り時期

すぐにキャッシュバックを受け取りたい方は最短2週間でキャッシュバックを受け取れるカシモWiMAXのほうがおすすめです。

また、契約中はいつでもGMOとくとくBBが提供する光回線サービスに無料で切り替え可能。

WiMAXと光回線のどちらを契約にしようか悩んでいる方でも、GMOとくとくBB WiMAXなら切り替え時に解約違約金が1円も発生しないため安心です。

GMOとくとくBBの詳細について気になる方は、以下のボタンをクリックしてGMOとくとくBBの解説ページにお進みください!

GMOとくとくBBの
キャッシュバック詳細を見る

【番外編】BIGLOBE(ビッグローブ)は契約期間の縛りなし!口座振替にも対応

BIGLOBE(ビッグローブ)|契約期間の縛りなし!口座振替にも対応

BOGLOBEの特徴

  • 口座振替の支払いに対応
  • 契約初月の月額料金&初期費用3,300円が無料!
  • 解約違約金0円!
  • 当サイト限定13,200円キャッシュバックキャンペーン実施中!

今まで紹介してきた、カシモWiMAXとGMOとくとくBB WiMAXにはクレジットカードでの支払い方法しかありません。

BIGLOBE WiMAXはWiMAXプロバイダとして数少ない口座振替契約が可能なプロバイダ。さらに、口座振替が可能なWiMAXプロバイダとしては最安です。

口座振替可能なWiMAXプロバイダの
料金比較表

契約プラン 実質
月額料金※1
総額(24ヶ月) キャッシュバック
金額
BIGLOBE
WiMAX
3,978円 95,483円 当サイト限定
13,200円
UQWiMAX 5,317円 127,606円 0円
5G CONNECT 6,312円 151,490円 0円
※ 上記の料金は、口座振替手数料を含んだ金額
※1 24ヶ月間の支払い総額から割引金額を差し引き、契約月数で割って均した「1ヶ月あたりの支払料金」のこと。

乗り換えを検討していて、クレジットカードを持っていない方や、未成年でまだ作成できない方などにおすすめのWiMAXプロバイダといえます。

また当サイト限定で事務手数料3,300円が無料になり、13,200円キャッシュバックキャンペーンも実施中!契約事務手数料が無料であるため、13,200円と合わせて、特典総額が16,500円になります!

ビッグローブなら当サイト経由が最もお得

BIGLOBEのキャンペーンも当サイト経由限定です。BIGLOBEの概要・料金プランや当サイト限定キャンペーンの詳細について気になる方は、下記のBIGLOBEに関する情報を詳しくまとめた記事で、BIGLOBEの詳細をご確認ください!


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【番外編】5G CONNECTはお試ししてから契約が可能!

5G CONNECT

5G CONNECTの特徴

  • 端末を1ヶ月間無料レンタルできる
  • 当サイト限定で初期費用3,300円が無料!
  • 月額料金5ヶ月分無料 (最大24,000円)!
  • 2年間の利用で、端末代金が実質無料になる

5G CONNECTは、カシモWiMAX、BIGLOBE WiMAXの次に実質月額料金が安いWiMAXプロバイダ。5G CONNECTなら、本契約の前に1ヵ月間WiMAX端末をレンタルできます。(ただし、返却処理手数料1,100円、端末返送時の配送代金はお客様負担であることはご注意ください)。WiMAXへの乗り換えを検討しているけど、実際に使ってみないと決められないという方におすすめできます!

また、当サイト経由の申し込みで、当サイト限定キャンペーンの適用も可能!当サイト限定で、通常どのWiMAXプロバイダでもかかる3,300円の申込手数料が無料になるため、初期費用を抑えられます。

5G CONNECTなら当サイト経由が最もおすすめ

5G CONNECTの概要・料金プランや当サイト限定キャンペーンの詳細について気になる方は、下記の5G CONNECTに関する情報を詳しくまとめた記事で、5G CONNECTの詳細をご確認ください!

\本契約前にWiMAXを1ヶ月レンタルできる/

5G CONNECTの
キャンペーン詳細を見る

以上が、インターネット回線の乗り換え時におすすめのWiMAXプロバイダ情報でした。

今回紹介したカシモWiMAX、BIGLOBEやGMOとくとくBB以外にも、WiMAXプロバイダは多く存在します。

他のWiMAXプロバイダを比較してから契約したい方や、今回初めてWiMAXを契約される方は、WiMAX23社の最新キャンペーン情報や料金を徹底比較した以下のページもぜひご覧ください!


【2025年12月最新】
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WiMAXのプロバイダに乗り換える手順

ワイマックスのプロバイダに乗り換える手順

おすすめのWiMAXプロバイダを確認できたところで、実際に乗り換える時の手順について解説します。

WiMAXのプロバイダに乗り換える手順は以下の4つです。

WiMAXプロバイダに乗り換える手順

乗り換えおの手順
  1. 解約は更新のベストなタイミングで手続きする
  2. 乗り換えるWiMAXプロバイダに申し込みをする
  3. 乗り換えキャンペーンを実施しているプロバイダの場合は、申請する
  4. 端末を受け取る

1つずつ詳しく紹介していきます。

解約は更新のベストなタイミングで手続きする

まず、現在契約している回線は契約更新月、もしくは更新月以降に解約するのがおすすめです。

先ほどもお伝えしたように、現在契約しているインターネット回線の更新のベストなタイミングで手続きすることで、違約金などの余計な費用をかけずに解約できます。

前述のとおり契約更新月が先の方や、過ぎてしまった方でも、違約金を負担してもらえるプロバイダが存在します。今すぐ確認したい方はこちらをクリックしてください。

乗り換えるWiMAXプロバイダに
申し込みをする

乗り換え先のWiMAXプロバイダが決まったら申し込みをしましょう。WiMAXを契約する場合、大きく分けると契約先は4種類あります。

契約先によって年間で1万円以上も料金に差が出ます。どのルートで契約するかは非常に重要なので、しっかりと確認しておきましょう。WiMAXを契約する際の4つのルートは、以下のとおりです。

契約先 月額料金 概要
店頭契約 au 5,238円 UQの親会社で
WiMAXを代理販売
家電量販店 4,268円~ WiMAXを店舗で
代理販売
Web契約 UQWiMAX 4,598円 WiMAX回線を
提供している本家
WiMAX
プロバイダ
(カシモWiMAXの場合)
4,818円~ WiMAXをネットで
代理販売
※正式にはすべてWiMAXプロバイダですが、わかりやすくするためネット契約のプロバイダをWiMAXプロバイダとしています。

上記の契約ルートのうち、インターネットからWiMAXプロバイダで契約するのが最もおすすめとなっています。その理由は非常にシンプルで、とにかく料金が安いから。

同じWiMAXが使えるのにプロバイダだけ料金が安いのは「少し危なそう」と思うかもしれませんが、どこで契約してもUQコミュニケーションズが提供している回線を利用するため、エリア、通信速度、通信容量などはまったく同じです。

ワイマックスはどこで契約しても変わらない

なぜWiMAXプロバイダはお得に契約できるのでしょうか。それは、WiMAXプロバイダが店舗を構えていないから。店舗型ではかかる、店員さんの人件費や店舗の家賃などの費用を最小限に抑えられます。

家電量販店の場合、店員さんの人件費や店舗の家賃など、余計な費用がかかっており、どうしても月額料金は高くなってしまいます。

auショップも店舗型となるため、余計な費用がかかる分、月額料金は高めに設定されています。そのうえ、auショップの場合はキャッシュバックキャンペーンなどもないため、家電量販店よりも高い料金でWiMAXを契約することになります。

UQWiMAXはWiMAX回線の本家であることもあり、知名度・安心感は圧倒的で、今も変わらず、人気の契約先となっています。しかし、その知名度・安心感以上に料金が高いというのがデメリット。

これらの契約先と違い、WiMAXプロバイダは店舗を構えないため家賃・人件費を最小限に抑えられます。費用を抑えた分、キャッシュバックや月額料金割引などのキャンペーンに充てることで、WiMAXの料金をお得にすることができるのです。

乗り換えキャンペーンを実施しているプロバイダの場合は、申請する

先ほどもお伝えしたように、WiMAXプロバイダの中には「解約違約金負担」などの乗り換えキャンペーンを行っている場合があります。

キャンペーンを実施しているプロバイダに乗り換える場合は、申請が必要です。申請方法はプロバイダによって異なりますので、各プロバイダの公式サイトをご確認ください。

端末を受け取る

申し込みをしてから数日で端末が届きます。端末を受け取ったら、簡単な初期設定をするだけで利用が可能になります。
元のインターネット回線を解約した後、WiMAXに乗り換えた場合、端末が届くまで数日かかることが多いため、インターネットを利用できない期間が発生することがあります。

毎日インターネットを利用する人は、乗り換え先のWiMAXを契約した後に、元々契約していた回線を解約しましょう。

まとめ

当ページでは、WiMAXへの乗り換えを確実にお得にする方法について解説してきました。最後に、WiMAXへ乗り換えをおすすめする方と、損をしないために押さえるポイントをおさらいしましょう。

まとめ

     
  • 現在のWiMAXプロバイダからWiMAXへの乗り換えがおすすめな方
    →違約金負担キャンペーンなどを利用して、乗り換えにより料金が安くなる方

  • 他ポケット型WiFiやホームルーターからWiMAXへの乗り換えがおすすめな方
    →通信速度を改善し、データも無制限で利用したい方

  • 光回線(固定回線)からWiMAXへの乗り換えがおすすめな方
    →一人暮らしの方や外出先でも使いたい方、主に動画視聴やWebサイト/SNS閲覧で利用する方

乗り換えで損をしないためのポイント

  • 更新のベストなタイミングを確認する
  • 解約違約金・端末残債をチェック
  • キャンペーンを実施している乗り換え先を
    選ぶ

おすすめのWiMAXプロバイダ

     
  • 解約時にかかる費用が15,718円未満の場合
    →カシモWiMAXがおすすめ

  • 解約時にかかる費用が15,718円以上の場合
    →GMOとくとくBB WiMAXがおすすめ

当ページの情報を参考に、現在の利用状況によって、WiMAXへお得に乗り換えしていただければと思います。

おすすめのWiMAXプロバイダへ戻る
※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。

実質月額料金と算出方法について

利用想定期間は原則、解約違約金と端末残債が発生しない最低利用月数で算出しています。しかし、端末分割払いが36回のプロバイダの実質月額料金を2年利用想定で算出する場合は、端末残債を実質月額料金に含めています。

また、プロバイダによっては契約月の翌月や翌々月を分割払いの開始月とするため、想定利用期間が通常よりも1~2ヶ月長いプロバイダもあります。

実質月額料金の計算式

契約初月 1~23ヶ月目


月額料金 1,408円 4,818円
契約事務手数料 3,300円 -
端末代金 1,155円 or 1,485円 1,155円 or 1,485円
ユニバーサルサービス料 - 2円
電話リレーサービス料 - 1円

端末分割払いサポート -1,155円 or -1,485円 -1,155円 or -1,485円
キャッシュバック -30,000円 -
月々の実質費用 -25,292円(1ヶ月) 4,821円(23ヶ月)
支払総額(24ヶ月分) 85,591円
実質月額料金 85,591円÷24ヶ月=3,566円

カシモWiMAXの料金プラン
「縛りなしSA端末プラン」


  • 実質月額料金
【 3,566円 / 月 】
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと。

  • 支払う料金
月額料金:契約初月 1,408円、1ヶ月目以降4,818円
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円(モバイルルーター)、 35,640円(ホームルーター)

  • 割引/キャッシュバック
端末分割払いサポート:-27,720円(-1,115円×24ヶ月)または -35,640円(-1,485円×24ヶ月)
Amazonギフト券(当サイト限定):-30,000円

実質月額料金の計算式

契約初月 1ヶ月目 2~24ヶ月目


月額料金 0円 3,278円 3,278円
契約事務手数料 3,300円 - -
端末代金 - 1,155円 1,155円
ユニバーサルサービス料 - 2円 2円
電話リレーサービス料 - 1円 1円

契約事務手数料無料 -3,300円 - -
キャッシュバック - -13,200円 -
月々の実質費用 0円(1ヶ月) -8,764円(1ヶ月) 4,436円(23ヶ月)
支払総額(25ヶ月分) 93,264円
実質月額料金 93,264円÷25ヶ月=3,731円
※ 端末の分割払いを支払い終えるまでの期間

BIGLOBE WiMAXの料金プラン
「ギガ放題プラスS」プラン


  • 実質月額料金
【 3,731円 / 月 】
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと

  • 支払う料金
月額料金:契約初月 0円、1~24ヶ月目 3,278円、25ヶ月目以降 4,928円
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円

  • 割引/キャッシュバック
契約事務手数料無料(当サイト限定):-3,300円
現金(当サイト限定):-13,200円

実質月額料金の計算式

1ヶ月目 2,4~5,7~8,10~11,
13~14,16~24ヶ月目
3,6,9,12,15ヶ月目


月額料金 4,800円 4,800円 4,800円
契約事務手数料 3,300円 - -
端末代金 1,155円 1,155円 1,155円

契約事務手数料無料 -3,300円 - -
端末分割払いサポート -1,155円 -1,155円 -1,155円
月額料金割引 - - -4,800円
月々の実質費用 4,800円(1ヶ月) 4,800円(18ヶ月) 0円(5ヶ月)
支払総額(24ヶ月分) 91,200円
実質月額料金 91,200円÷24ヶ月=3,800円
※ ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は月額料金に含まれています。

5G CONNECTの料金プラン
「最新端末購入プラン」


  • 実質月額料金
【 3,800円 / 月 】
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと

  • 支払う料金
月額料金:4,800円
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円

  • 割引/キャッシュバック
契約事務手数料無料(当サイト限定):-3,300円
端末代実質0円キャンペーン:-27,720円(-1,115円×24ヶ月)
月額料金最大5ヶ月分割引:-24,000円

実質月額料金の計算式

契約初月 1~23ヶ月目 24~35ヶ月目


月額料金 1,408円 4,818円 4,818円
契約事務手数料 3,300円 - -
端末代金 1,155円 or 1,485円 1,155円 or 1,485円 -
ユニバーサルサービス料 - 2円 2円
電話リレーサービス料 - 1円 1円

端末分割払いサポート -1,155円 or -1,485円 -1,155円 or -1,485円 -
キャッシュバック -30,000円 - -
月々の実質費用 -25,292円(1ヶ月) 4,821円(23ヶ月) 4,821円(12ヶ月)
支払総額(36ヶ月分) 143,443円
実質月額料金 143,443円÷36ヶ月=3,985円

カシモWiMAXの料金プラン
「縛りなしSA端末プラン」


  • 実質月額料金
【 3,985円 / 月 】
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと。

  • 支払う料金
月額料金:契約初月 1,408円、1ヶ月目以降4,818円
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円(モバイルルーター)、 35,640円(ホームルーター)

  • 割引/キャッシュバック
端末分割払いサポート:-27,720円(-1,115円×24ヶ月)または -35,640円(-1,485円×24ヶ月)
Amazonギフト券(当サイト限定):-30,000円

実質月額料金の計算式

契約初月 1ヶ月目 2~24ヶ月目 25~35ヶ月目


月額料金 0円 3,278円 3,278円 4,928円
契約事務手数料 3,300円 - - -
端末代金 - 1,155円 1,155円 -
ユニバーサルサービス料 - 2円 2円 2円
電話リレーサービス料 - 1円 1円 1円

契約事務手数料無料 -3,300円 - - -
キャッシュバック - -13,200円 - -
月々の実質費用 0円(1ヶ月) -8,764円(1ヶ月) 4,436円(23ヶ月) 4,931円(11ヶ月)
支払総額(36ヶ月分) 147,505円
実質月額料金 147,505円÷36ヶ月=4,097円

BIGLOBE WiMAXの料金プラン
「ギガ放題プラスS」プラン


  • 実質月額料金
【 4,097円 / 月 】
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと

  • 支払う料金
月額料金:契約初月 0円、1~24ヶ月目 3,278円、25ヶ月目以降 4,928円
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円

  • 割引/キャッシュバック
契約事務手数料無料(当サイト限定):-3,300円
現金(当サイト限定):-13,200円

実質月額料金の計算式

1ヶ月目 2,4~5,7~8,10~11,
13~14,16~36ヶ月目
3,6,9,12,15ヶ月目


月額料金 4,800円 4,800円 4,800円
契約事務手数料 3,300円 - -
端末代金 1,155円 1,155円 1,155円

契約事務手数料無料 -3,300円 - -
端末分割払いサポート -1,155円 -1,155円 -1,155円
月額料金割引 - - -4,800円
月々の実質費用 4,800円(1ヶ月) 4,800円(30ヶ月) 0円(5ヶ月)
支払総額(36ヶ月分) 148,800円
実質月額料金 148,800円÷36ヶ月=4,133円
※ ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は月額料金に含まれています。

5G CONNECTの料金プラン
「最新端末購入プラン」


  • 実質月額料金
【 4,133円 / 月 】
実質月額料金とは、通信サービスの利用期間に発生する費用(月額料金や端末代金など)の総額からキャッシュバックや割引を差し引き、利用月数で割った平均月額のこと

  • 支払う料金
月額料金:4,800円
その他(ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料):3円/月
契約事務手数料:3,300円
端末代金:27,720円

  • 割引/キャッシュバック
契約事務手数料無料(当サイト限定):-3,300円
端末代実質0円キャンペーン:-27,720円(-1,115円×24ヶ月)
月額料金最大5ヶ月分割引:-24,000円

Broad WiMAXがおすすめ上位ではない理由

  1. キャッシュバックを受け取り忘れる
    リスクが高い
  2. ・キャッシュバックを受け取るまで約1年かかる
    ・申請期間がたったの30日間

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  3. 違約金負担キャンペーンとキャッシュバックキャンペーンの併用ができない
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