【注意事項】
2020年3月12日をもって、nifty WiMAXは新規の受付を停止しました。そのため今月WiMAXプロバイダの契約をお考えの方は、nifty WiMAX以外のプロバイダを選びましょう。
WiMAXの場合、どのプロバイダを契約しても通信速度や通信容量などのスペック面は変わらないのが特徴です。
そのため、お得なキャッシュバックキャンペーンを実施しているGMOとくとくBBやカシモWiMAXの契約をおすすめします。
主要なWiMAXプロバイダ23社の今月のキャンペーン情報は以下のボタンからご確認ください。
WiMAXの最新キャンペーン情報を
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固定回線のプロバイダ大手として有名なnifty。
カシモWiMAXやGMOとくとくBBと並んで、高額なキャッシュバックキャンペーンを実施していた、WiMAXプロバイダの1つでもあります。
ただし、nifty WiMAXの新規受付は停止しているためniftyからWiMAXの契約はできません。
そこで、こちらのページでは、niftyの過去のキャンペーン情報をもとに他社と料金を比較し、nifty WiMAXよりもおすすめのWiMAXプロバイダを解説していきます。
WiMAXの契約をお考えの方はぜひ当記事をご一読ください。
※当記事の内容は、2020年3月12日の新規受付停止以前の情報をもとに作成しております。
nifty WiMAXの特徴まとめ
まずは簡単にniftyの特徴について見ていきましょう。
niftyとは
正式名称は「@nifty」で富士通のグループ会社であるニフティが運営している老舗のプロバイダです。niftyWiMAXの概要と特徴は以下の通り!
nifty WiMAX概要
nifty | ギガ放題プラン | 通常プラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 4,535円 (+基本料250円) |
3,787円 (+基本料250円) |
|
3年総額 | 201,801円 | 175,621円 | |
月の容量 | 3日10GB | 7GB | |
キャンペーン | なし | なし | |
端末代金 | 20,000円 | ||
端末送料 | 762円 | ||
契約期間 | 3年 | ||
端末到着日 | 最短4日 | ||
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 | ||
サポートセンター | 毎日10~19時(年中無休) |
他プロバイダとの比較から見るniftyの注意点を解説
ここまでniftyの特徴をまとめて見てまいりましたが、ここからはniftyを契約する前に知っておきたい注意点について他WiMAXプロバイダと比較しながら詳しく見てまいります。
niftyで扱っていたギガ放題プランは既に受付終了しているので、他社プロバイダはギガ放題プラスプランで比較します。
WiMAXプロバイダ | キャンペーン | 実質月額料金※1 | 2年間の総額※2 |
---|---|---|---|
カシモWiMAX | Amazonギフト券 キャッシュバック 25,600円※3 |
3,792円 | 94,812円 |
GMOとくとくBB | 現金 34,500円 |
3,764円 | 94,088円 |
BIGLOBE | キャッシュバック 合計16,000円 (現金12,700円 +事務手数料3,300円引き) ※3 |
3,751円 | 93,764円 |
BroadWiMAX | Amazonギフト券 キャッシュバック 10,000円 ※3 |
4,701円 | 117,534円 |
UQ WiMAX | キャッシュバックなし | 5,044円 | 131,132円 |
※2 端末の分割払い期間が3年間の、GMOとくとくBB・Broad WiMAX・UQ WiMAXは端末残債を含めた料金を記載しています。
※3 当サイト経由限定のキャンペーン金額です。
以上がnifty WiMAX以外で現在契約できる他社プロバイダの比較表になります。そしてプロバイダ比較表から見えるniftyの注意点は下記の2つ!
月額料金・端末代金が高い
niftyの月額料金は4,785円だったので、他のプロバイダと比較すると高め。 しかも、支払総額を抑えることができるキャッシュバックも現在は実施しておりません。また、多くのWiMAXプロバイダで無料になっている端末代金もかなり高額です。対して他のWiMAXプロバイダはと言うと…
また、カシモWiMAX・BIGLOBE・GMOとくとくBBをはじめとするWiMAXプロバイダでは、月額料金の割引に加えてキャッシュバック(当サイト限定キャンペーン)も実施中。月額料金の面でも支払総額の面でもniftyより安い料金で利用することが可能です。
このようにniftyよりお得に利用できるプロバイダが存在しています。なるべくお得にWiMAXを利用したいのであればカシモWiMAXやBIGLOBE、GMOとくとくBBがおすすめです。
他サービスを使用しない場合、nifty基本料(250円/月)がかかる
「nifty WiMAX概要」の表にもある通り、niftyの他サービスと併用しない場合nifty WiMAXの月額料金に追加でnifty基本料(250円)がかかります。月額料金最安級のカシモWiMAXやBIGLOBE、GMOとくとくBBと比べると月々1,000円の差、3年間で3万円以上の差になってしまいます。長期で使えば使うほどこの差は大きくなっていくのでご注意ください。以上まとめると、他WiMAXプロバイダとくらべて「nifty WiMAXは料金面で他社のプロバイダより高い」という注意点があります。最後に最も得なWiMAXプロバイダの選び方について見てまいりましょう。
本当にお得なWiMAXプロバイダの選び方は!?
ここまでnifty WiMAXにおける注意点を見てまいりましたが、ここからは「お得に契約したい人におすすめなプロバイダを選ぶためのポイント」について見てまいりましょう。注意すべき点は下記の3つ!
【WiMAXプロバイダ選びで押さえておきたい3つの視点!】
- 月額料金は安いか
- キャッシュバック金額
- キャッシュバックは受け取りやすいか
どのWiMAXプロバイダで契約しても物は同じですので、速度や容量は全く変わりません。ですので上記のように「料金・キャンペーン」が最重要ポイント!特にWiMAXのプロバイダは高額でも受け取りづらいキャンペーンを行っているところもあるため、「確実にお得」というポイントが重要です。
下記のページでは主要18社WiMAXプロバイダの月額料金・キャンペーン額・受け取りやすさをまとめて比較していますので、早速下記のページからあなたにおすすめの1社を探していきましょう!
主要プロバイダのキャンペーン・
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