そんな方におすすめなのが、ホームルーターのレンタルサービス。しかし、各サービスで料金プランや取り扱い機種が異なるので、どのサービスを申し込めばいいか迷ってしまいますよね。
そこで、当ページではホームルーターの短期レンタルサービスを比較し、1日単位、1ヶ月単位でそれぞれおすすめのサービスを選びました。結論、通信品質の良いWiMAXのホームルーターを、契約期間ごとに最安のサービスで利用するのがおすすめです。

レンタルのホームルーターについて【まとめ】
※クリックすると詳細へスクロールします。短期レンタルできるおすすめホームルーターは?2分で分かる結論
ホームルーターを購入型ではなく契約の縛りなしでレンタルするなら、「WiMAXのホームルーター」を、「契約期間ごとに最安のレンタルサービス」で利用するのがおすすめです。ここからは、WiMAXを選択すべき理由やおすすめサービスの詳細について解説します。
データ容量無制限かつコンセントに挿すだけで利用できるホームルーターは、UQ WiMAX(au)、ドコモhome5G、SoftBank Air、楽天Turboの4種類。その中でも、通信速度が速いWiMAXとドコモhome5Gがおすすめです。
ただ、4種類のホームルーターの中で購入ではなく契約の縛りなしで短期間レンタルできるのは、WiMAXとソフトバンクAirの2種類のみです。ドコモのホームルーター購入する必要がありはレンタルできません。

WiMAXとソフトバンクAirは、データ容量制限なしで利用できますが、端末のスペックに差があります。
WiMAXでは最新型のホームルーター「L13」をレンタルできますが、ソフトバンクAirを貸し出し利用する場合、古いモデルであるAirターミナル4 NEXTしか選択肢がないのが理由です。
レンタル代で比較しても、毎月約300円しか差がないので快適なWiMAXがおすすめです。
実際に当サイトが実施した「ホームルーター(挿すだけWiFi)の利用に関する実態調査」では、ソフトバンクエアーの旧端末4NEXTよりも、WiMAXの最新端末L13の方が満足度が高いことが分かります。

ホームルーターをレンタルする際、高速なau回線を無制限利用できる快適なWiMAXがおすすめです。
おすすめの短期ホームルーターはどれ?利用期間別で最安のレンタルサービスを紹介

無制限のホームルーターをレンタルする際は5G回線も利用できるWiMAXがおすすめだと解説しましたが、WiMAXを購入ではなくレンタルできるWiFiサービスは数多くあります。
その中から、おすすめのホームルーターのレンタルサービスを選ぶには、最新端末L13を取り扱っているWiFiサービスの料金を、レンタル期間ごとに比較する必要があります。
「1ヶ月単位・1日単位・お試し」各レンタル期間で、L13をレンタルできる最安のWiFiサービスは以下の通り。利用期間で、レンタルするホームルーターを選びましょう。

※上記のボタンから
各ホームルーターの解説章にスクロールします。
【目次】
レンタルホームルーターのおすすめの選び方

ホームルーターを短期で即日レンタルする際に比較する基準を確認します。無制限のホームルーターをレンタルする際は、「レンタル期間・通信回線・提供エリア・端末(ルーター)」を比較しましょう。
データ通信量に関しては、どのホームルーターも無制限でWiFiを利用できるので気にする必要はありません。格安なホームルーターの短期レンタルサービスを見つけるために、以下の順序で解説します。
それでは実際に確認していきましょう。
【レンタル期間】3種類の契約期間から選択

ホームルーターを短期で即日レンタルする際は、まずは期間から選択しましょう。今回当サイトでは、以下3種類の契約期間に分けて解説をしています。
3種類の契約期間
- 1日~1週間単位でレンタル
- 1ヶ月~2ヶ月以上レンタルする
- ホームルーターをお試しで利用する
ホームルーターのレンタルサービスは、1日から利用が可能。つまり、端末が届いたその日に即日返却する使い方でも問題ありません。
1日ごとに費用が発生するので、日割りの料金は割高にはなりますが、短期間無制限のホームルーターをレンタルしたい方は1日〜1週間単位でレンタルできる安いサービスがおすすめです。
一方で、ホームルーターは月単位でレンタルが可能です。月単位で利用する方向けのレンタルサービスは月額制なので、その分日割りの料金は安くなります。
まとめ
- 1日単位でレンタルできるホームルーター:1日単位で利用できるが、1週間〜1ヶ月以上利用するなら割高
- 1ヶ月単位でレンタルできるホームルーター:1日単位で利用できないが、1ヶ月~2ヶ月以上利用するなら割安
利用したい期間でおすすめのホームルーターサービスは変わるので、具体的なWiFiレンタル期間を決めておきましょう。
【通信回線】
WiMAX・ソフトバンクAirから選択

ホームルーターを短期でWiFiをレンタルする際は、期間だけではなくキャリア回線も比較しましょう。
現在国内で利用できるホームルーターはWiMAX(au)・ソフトバンクAir以外に、ドコモのhome 5G、楽天ターボの4種類があります。そのなかでレンタルできるのはWiMAX・ソフトバンクAirの2種類です。
WiMAX・ソフトバンクAirの特徴をまとめました。
WiMAX・ソフトバンクAirの特徴比較
ホーム ルーター 機種 |
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
ソフトバンクエアー Airターミナル4 NEXT |
---|---|---|
端末 | ![]() |
![]() |
下り最大速度 | 4.2Gbps | 最大612Mbps |
上り 最大速度 |
183Mbps | -(記載なし) |
5G対応 | 5G回線に対応している | なし |
速度制限 | なし | 夜間は速度制限かかりやすい |
上記比較表の赤文字部分は、特に重要なポイントです。
比較表からわかる重要なポイント
- 通信速度は、5G回線にも対応しているWiMAXの方が速い
- ソフトバンクAirは、5Gに対応していない(レンタルできるサービスのみ)
- ソフトバンクAirは夜間の通信速度が遅い
【提供エリア】
自宅は対応エリア内なのか確認する

ホームルーターを短期でレンタルする前に、自宅が対応エリア内なのか確認しましょう。ホームルーターはモバイルルーターと同様に無線で通信するWi-Fiなので、一部山間部などでは提供WiFiエリア外の可能性があります。
また、5G対応のホームルーターをレンタルしても、自宅が5G回線の対応エリアではない場合には、4G回線しか利用できません。
ホームルーターの短期レンタルサービスで利用できる、WiMAXとソフトバンクエアーの5G・4GWiFi対応エリアは、以下からご確認ください。
- WiMAX:WiFi対応サービスエリア
- ソフトバンクエアー:住所別下り最大通信速度情報
【端末(ルーター)】
最高速度や実際の使い心地を確認

短期レンタルできるホームルーターは、WiMAXとソフトバンクエアーと説明しました。
WiMAXでは5G回線に対応している最新のホームルーターL13を短期でレンタル可能。
一方で、ソフトバンクエアーで短期レンタルできるのは、5G回線に対応していない旧端末のAirターミナル4 NEXTのみとなっています。現在レンタルできるホームルーターのスペックをまとめました。
レンタルホームルーター 2社の
端末スペック・サービス項目比較表
ホーム ルーター 機種 |
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
ソフトバンクエアー Airターミナル4 NEXT |
---|---|---|
端末 | ![]() |
![]() |
下り最大速度 | 4.2Gbps | 最大612Mbps |
上り 最大速度 |
183Mbps | -(記載なし) |
下り平均速度 | 207.2Mbps(5G回線) | 57.8Mbps |
上り 平均速度 |
15.58Mbps | 11.35Mbps |
データ利用量 | 無制限 | 無制限 ※夜間に速度制限に かかる可能性あり。 |
対応エリア | ○ (WiMAX 2+回線 au 4G/5G回線が 利用可能) |
△ (対応エリア外は 申し込み不可) |
端末の到着時期 | 最短翌日 | 最短3日 |
自宅(登録住所)以外 での利用 |
可能 | 不可 |
以上が、短期でレンタルできるホームルーターの端末スペックです。料金プランや利用期間も考慮する必要はありますが、性能で見るなら、5G回線も使えスペックが高いWiMAX(au)の最新端末のWiFiレンタルがおすすめ。
データ通信量はどのホームルーターも無制限

ホームルーターを短期でWiFiレンタルする際、データ通信量は気にする必要はありません。
レンタルできるWiMAX・ソフトバンクのホームルーターは、両端末ともデータ通信量無制限で利用できるからです。
ポケット型WiFiのレンタルは、速度制限がかかり通信速度が低下する端末もあります。一方、ホームルーターは無制限なので、通信量を気にせずホームルーターを比較しましょう。
レンタルできるソフトバンクエアー端末は速度制限にかかる?
ホームルーターの一種であるソフトバンクエアーもレンタルできると説明しました。ただ、ソフトバンクエアーは、最新機種ではなく、旧機種のAirターミナル4 NEXTのみレンタルに対応しています。旧機種のAirターミナル4 NEXTは、データ容量は無制限ですが、5G回線が使えないなどAirターミナル5と比較してスペックが低いです。
SoftBank Airの新旧端末比較
名称 | Airターミナル5 | Airターミナル4 NEXT | |
---|---|---|---|
端末画像 | ![]() |
![]() |
|
発売 | 2021年10月 | 2019年3月 | |
端末契約方法 | 購入 | レンタル | |
サイズ | 約225 × 103 × 103 (mm) | ||
重さ | 約1,086g | 約710g | |
データ容量 | 無制限 | ||
通信方式 | 5G/4G | 4G | |
下り最大通信速度 | 5G | 2.1Gbps (2100Mbps) |
非対応 |
4G | 838Mbps | 612Mbps | |
同時接続台数 | 128台 | 128台 |
また、無制限で利用できるAirターミナル4 NEXTでは、夜間速度制限にかかりやすいとの評判・口コミが多くあります。

Softbank Airゴミのように遅いんだけど。改善方法ある??ターミナル4

速度制限なく利用できています。

通信速度が早く快適だった
ソフトバンクエアーで唯一レンタルできる端末Airターミナル4 NEXTですが、通信速度に満足できない可能性もあるのです。
実際にWiFiの通信速度をまとめているみんなのネット回線速度では、ソフトバンクエアーの通信速度に関して以下の結果が出ています。

Airターミナル4 NEXTの実測値
一方で、Airターミナル5の夜間のWiFi通信速度は以下の通りです。

Airターミナル5の実測値
ソフトバンクエアーで唯一短期でレンタルできるAirターミナル4 NEXTは、スペックが低いので注意しましょう。
ホームルーターを短期レンタルする際に比較する基準は以上になります。続いては、上記の比較をもとに、レンタル期間ごとのおすすめホームルーターサービスを紹介します。
短期でレンタルできるサービスを紹介(1ヶ月単位5社、1日単位5社、無料お試し2社)

ホームルーターを短期でレンタルできるサービスを比較しましょう。ホームルーターを短期でレンタルする際、3種類のタイプに分けられます。
3種類の契約期間
- 1ヶ月~2ヶ月単位でレンタルできるホームルーター
- 1日単位でレンタルできるホームルーター
- 無料でお試しできるホームルーター
ホームルーターのおすすめ短期レンタルサービスの比較内容を確認しましょう。
1ヶ月~2ヶ月単位でレンタルできるホームルーター料金プラン比較表
1ヶ月~2ヶ月単位で短期レンタルできるホームルーターを比較します。どのサービスが格安なのでしょうか。※右にスクロールできます
1ヶ月単位でレンタル | 通信回線 | 端末 (ホームルーター) |
データ容量 | 1ヶ月 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 事務手数料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
おきらくホームWi-Fi | WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | ¥4,730 | ¥9,460 | ¥14,190 | ¥28,380 | ¥58,080 | ¥3,300 |
シンプルWiFi | WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | ¥4,840 | ¥9,680 | ¥14,520 | ¥29,040 | ¥58,080 | ¥3,300 |
縛られないWiFi | WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | ¥4,840 | ¥9,680 | ¥14,520 | ¥29,040 | ¥58,080 | ¥3,300 |
5G CONNECT | WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | – | ¥18,200 | ¥23,450 | ¥34,700 | ¥66,300 | ¥4,400 |
モバレコエアー | ソフトバンク 4G |
Airターミナル4 NEXT |
無制限 | ¥4,598 | ¥9,196 | ¥13,794 | ¥27,588 | ¥55,176 | ¥3,300 |
以上が、1ヶ月単位で短期レンタルホームルーターの比較表です。上記の料金に関しては、端末代・事務手数料・キャンペーンなど全てを加味しています。
1ヶ月単位で短期レンタルできるホームルーターは、5G回線対応のWiMAX、そしてソフトバンクAirが利用可能です。

5G回線に対応のWiMAXに関しては、おきらくホームWi-Fi、シンプルWiFi、縛られないWiFiと5G CONNECTが利用できますが、料金を比較するとおきらくホームWi-FiがおすすめなWiFiだとわかります。
おきらくホームWi-Fiについてさらに詳しく知りたい方は、以下からご確認ください。
\1ヶ月単位でレンタルするなら/
おきらくホームWi-Fiの解説章へスクロール
ソフトバンクAir(モバレコエアー)に関しては、端末の通信速度やスペックが低いのでレンタルはおすすめできないWiFiだと説明しました。ただ、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンで契約している方は、レンタルを検討しても良いでしょう。
なぜなら、ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォンを利用の方は、毎月1,100円から割引になる「おうち割光セット」が適応されるからです。対象のプランは以下になります。
ソフトバンク「おうち割光セット」
データプランペイトク無制限 データプランペイトク50 データプランペイトク30 データプランメリハリ無制限+ データプランミニフィット+ |
翌月から 1,100円/月割引 |
---|
ワイモバイル「おうち割光セット」
シンプルS | 翌月から 1,100円/月割引 |
|
---|---|---|
シンプル2 M | 翌月から 1,650円/月割引 |
|
シンプル2 L | 翌月から 1,650円/月割引 |
携帯料金が毎月1,100円以上割引になるのは嬉しいポイントです。ただ先ほど説明したとおり、ソフトバンクエアー(モバレコエアー)を短期でレンタルする場合、速度制限にかかりやすいAirターミナル4 NEXTしか利用できないので注意しましょう。
1ヶ月単位でレンタルできるホームルーターをまとめると以下のようになります。
- 1ヶ月単位でホームルーターをレンタルしたい場合は、WiMAXがおすすめ
- 1ヶ月単位でレンタル利用するならおきらくホームWi-Fiが最安で利用できる
- ソフトバンクやワイモバイルのスマートフォン利用者は、ソフトバンクエアー(モバレコエアー)を選択すると割引が適用される
- ソフトバンクエアーでレンタルできる「Airターミナル4 NEXT」は速度制限にかかりやすいので注意
1日単位でレンタルできるホームルーターの料金プラン比較表
1日〜1週間単位で短期レンタルできる工事が不要なホームルーターの比較内容は以下のとおりです。※右にスクロールできます
レンタルWi-Fi | 通信回線 | 端末 (モバイルルーター) |
データ容量 | 1日 | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 | 5泊6日 | 6泊7日 | 30泊31日 | 60泊61日 | 90泊91日 | 180泊181日 | 受取手数料 | 返却手数料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
WiFiレンタル どっとこむ ※当サイト限定価格 |
WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | ¥630 | ¥1,260 | ¥1,890 | ¥2,520 | ¥3,150 | ¥3,780 | ¥4,410 | ¥8,820 | ¥17,340 | ¥25,860 | ¥51,420 | ¥550 | ¥517 |
NETAGE | WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | ¥1,200 | ¥2,400 | ¥3,600 | ¥4,800 | ¥6,000 | ¥7,200 | ¥8,400 | ¥13,800 | ¥27,150 | ¥40,510 | ¥80,574 | ¥550 | ¥550 |
WiFiレンタル特急便 | WiMAX2+ au4G/5G |
L13 | 無制限 | ¥800 | ¥1,600 | ¥2,400 | ¥3,200 | ¥4,000 | ¥4,800 | ¥5,600 | ¥9,600 | ¥33,800 | ¥42,800 | ¥69,800 | ¥550 | ¥550 |
e-ca | WiMAX2+ au4G/5G |
L12 | 無制限 | ¥700 | ¥1,400 | ¥2,100 | ¥2,800 | ¥3,500 | ¥4,200 | ¥4,900 | ¥9,800 | ¥19,280 | ¥28,760 | ¥57,200 | ¥550 | ¥550 |
カシモバ | WiMAX2+ au4G/5G |
L12 | 無制限 | ¥700 | ¥1,400 | ¥2,100 | ¥2,800 | ¥3,500 | ¥4,200 | ¥4,900 | ¥9,900 | ¥16,000 | ¥22,130 | ¥37,400 | ¥550 | ¥550 |
1日〜1週間単位で短期レンタルできる工事が不要なホームルーターは、WiMAXのみです。WiMAXのホームルーターをレンタルできる安いサービスは上記のとおりになりました。

WiMAXのホームルーターを1日〜1週間単位でレンタルしたい場合、最安値はWiFiレンタルどっとこむです。なお、ホームルーターのレンタルサービスは、在庫状況によって利用できる端末が変わる可能性も。
WiFiレンタルどっとこむは、料金が安いことに加えて、在庫数・評判・受け取り場所の豊富さなども踏まえると、最もおすすめできる国内人気No.1のホームルーター短期レンタルサービスです。出張などで一時的に利用したい法人の方にもおすすめできます。
さらに、WiFiレンタルどっとこむは5G回線対応のWiMAX最新端末L13をレンタルできるので、他社のホームルーター短期レンタルサービスと比較しても快適に利用可能です。まとめると以下になります。
- 評判、料金、スペックともにWiFiレンタルどっとこむがおすすめ
WiFiレンタルどっとこむについてさらに詳しく知りたい方は、以下からご確認ください。
\1日〜1週間単位でレンタルするなら/
WiFiレンタルどっとこむの解説章へスクロール
レンタル期間ごとの料金を見てわかるとおり、1日ごとのレンタル型のホームルーターはレンタル期間が長くなるほど高額になります。レンタル期間が1週間~1ヶ月を超えると、料金はかなり割高です。
レンタル期間が1週間〜1ヶ月を超える場合は、1ヶ月単位でレンタルできるホームルーターを検討しましょう。
ここまで1ヶ月単位・1日単位でレンタルできるホームルーターについて解説しましたが、ホームルーターをお試ししたい方もいるのではないでしょうか?
ホームルーターの性能や通信速度を確認したい方は、以下のお試しサービスを検討しても良いでしょう。
お試しできるホームルーターの比較表
最後に、お試しできる工事が不要なホームルーターを比較していきましょう。※右にスクロールできます
1ヶ月単位でレンタル | 通信回線 | 端末 (ホームルーター) |
データ容量 | お試し期間 | 返却手数料 |
---|---|---|---|---|---|
Try WiMAX | WiMAX2+ au4G/5G |
L13・L11 | 無制限 | 15日間 | 無料 |
5G CONNECT | WiMAX2+ au4G/5G |
L13・L11 | 50GB | 30日間 | 1,100円 |
UQWiMAXではTryWiMAXと呼ばれる短期レンタルサービスを、5G CONNECTでは30日間お試しモニターを実施します。
ホームルーターを短期でレンタルするなら、UQWiMAXのTryWiMAXや5G CONNECTでを利用したほうが良さそうに思えますが、実はそうはいきません。
料金だけ見ればお試しがお得ですが、UQWiMAXのTryWiMAXには以下のデメリットがあります。
デメリット
UQWiMAXのTryWiMAX- 在庫が少ないので最新端末が利用できない場合がある
- 返却手数料や郵送費がユーザーの負担
- 期限以内に解約しないと通常の料金が発生する
- 解約手続きが面倒
- 既定のデータ通信量を超えると課金される
上記を踏まえた上でホームルーターをお試ししたいと考えている方は、検討しても良いでしょう。
無料でホームルーターをお試しできるのは魅力的ですが、5G CONNECTはレンタルサービスとして利用想定されていなく、解約手続きが面倒なので注意しましょう。
ここまでの内容を踏まえて、契約期間ごとにおすすめのホームルーターをレンタルできるサービスを深掘りします。
1ヶ月以上利用する際におすすめのサービス
最新端末を低価格でレンタルしたい方は、おきらくホームWi-Fi

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おきらくホームWi-Fi申し込みはこちら!
1ヶ月単位でレンタルできるホームルーターで最安

おきらくホームWi-Fiは、1ヶ月単位でレンタルできるWiMAXのホームルーターのなかで最安です。また法人プランも展開しており、個人だけでなく法人の方にもおすすめのホームルーターです。
先ほどの比較表から分かる通り、おきらくホームWi-Fiは1ヶ月単位で短期レンタルできるWiMAXのホームルーターで最安です。シンプルかつ安い料金プランとなっています。
1ヶ月単位で短期レンタルできるホームルーターの種類は少なく、5G回線対応のWiMAXのホームルーターを契約するなら、おきらくホームWi-Fiがおすすめです。
最短1ヶ月から利用できるのでホームルーターをお試ししたい方や一時的にWiFiが必要な法人の方にもおすすめできるホームルーター短期レンタルサービスです。
最大通信速度4.2Gbps!ホームルーターで最速級

おきらくホームWi-Fiでは、WiMAXの最新端末であるL13を契約可能です。最大通信速度は、5G回線に対応しているので、他社ホームルーターと比較しても最速の4.2Gbps。
WiFiの短期レンタルサービスは、スペックの低い旧機種を扱う傾向にあります。ただ、おきらくホームWi-Fiは、最新機種が利用できるので、データ通信量無制限で高速な5G対応回線を利用可能です。
初期費用と月額以外かからないので、シンプルで分かりやすい料金プラン

おきらくホームWi-Fiの料金プラン(縛りなしプラン)は非常にシンプルです。かかるのは初期費用3,300円と月額料金4,950円のみ。
端末代や解約金は発生せず審査もないので、気軽に利用できます。毎月定額で好きなタイミングで契約できるので、サービス名通りお気楽に利用できるホームルーターです。
14日間のお試しキャンペーンを実施中

おきらくホームWi-Fiでは、14日間のお試しキャンペーンを実施中です。利用している場所で繋がらない・通信速度が遅い場合は、月額料金・解約金なしで、キャンセルできます。
また、プラチナバンドが利用できるプラスエリアモード(1,100円/月)も、2週間は無料で利用できるので、この機会に試してみるとよいでしょう。
- おきらくホームWi-Fiを初めて利用する方
- 機器発送日から14日以内に申請・端末の返却をした方
なお、端末の返送費用や初期費用の3,300円は、契約者の負担になるので注意しましょう。
法人契約もできる!契約の途中で安い2年契約プランへの変更が可能

おきらくホームWi-Fiは、よりお得な2年契約プランへのプラン変更ができます。
おきらくホームWi-Fiでは、上記で紹介した縛りなしプランの他に、2年契約プランも利用可能です。
2年契約プランの月額料金は4,620円と、縛りなしプランの4,950円よりもお得になっています。おきらくホームWi-Fiを今後も長期間利用したい方は、プラン変更を検討してもいいでしょう。
なお変更後のプランは、契約期間が2年縛りとなっており、解約時に4,620円の解約違約金が発生します。ただ、縛りなしプランで利用していた期間は、プラン変更後に引き継ぎ可能です。
実際の契約〜解約の方法は非常に簡単なので、以下をご確認くださいね!

手続きの詳細は次のスライドを確認ください!



WiMAXのホームルーターをお得かつスペックの高い機種で短期レンタルしたい方は、おきらくホームWi-Fi一択です。詳細や申し込みに関しては以下のページよりご確認ください。
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【最新ニュース】ソフトバンク回線のSIMフリーホームルーターレンタル開始

おきらくホームWi-Fiでは、2025年3月よりフトバンク回線のSIMフリーホームルーターである「Archer MR600」がレンタルを開始しました!ソフトバンクエアーとは異なり、登録した住所以外でもどこでも利用できる端末です。コンセントがあればどこでも利用できます。
ソフトバンク回線が利用できるおきらくホームWi-Fi「Archer MR600」と、同じくソフトバンク回線が利用できるソフトバンクエアーを比較していきましょう。
ソフトバンク回線が利用できる
端末スペック比較表
ホーム ルーター 機種 |
Archer MR600 |
ソフトバンクエアー Airターミナル4 NEXT |
---|---|---|
端末 | ![]() |
![]() |
下り最大速度 | 最大867Mbps | 最大612Mbps |
上り 最大速度 |
-(記載なし) | -(記載なし) |
月額料金 | 1~6ヶ月;4,400円 7ヶ月目以降:4,620円 |
4,598円 |
データ利用量 | 無制限 | 無制限 ※夜間に速度制限に かかる可能性あり。 |
自宅(登録住所)以外 での利用 |
可能 | 不可 |
ソフトバンクエアーで唯一レンタルできる端末であるAirターミナル4 NEXTと比較した結果、通信速度・データ利用料・自宅以外での利用可否で優っていることがわかります。また月額料金でもソフトバンクエアーをレンタルするよりも安い結果に。
Airターミナル4 NEXTよりスペックの高いソフトバンク回線のホームルーターをよりお得に利用したい方は、おきらくホームWiFiのArcher MR600をおすすめします!
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半年以上ホームルーターを利用予定の方は購入型のカシモWiMAXがおすすめ

ホームルーターを半年以上利用予定の方は、契約期間なしのレンタルサービスではなく購入型がお得です。1年ないしは半年間以上利用予定の方は、WiMAXホームルーターの販売代理店で最安のカシモWiMAXで購入しましょう。
実際に、「半年間おきらくホームWi-Fiをレンタルした場合の合計金額」と「当サイト経由でカシモWiMAXを購入後、半年間で解約した場合の合計金額」を比較してみましょう。
半年間ホームルーターを利用した場合の料金
販売代理店 | おきらくホームWi-Fi (レンタル) |
カシモWiMAX (長期契約後に解約) |
---|---|---|
半年間の合計金額 | 42,900円 | 35,879円※ |
半年間利用する場合、カシモWiMAXで契約後に解約すると7,000円近くお得です。半年以上ホームルーターの利用を考えている方は購入型がおすすめ。まずはカシモWiMAXで契約した上で、ご自身が都合のよいタイミングで契約しましょう。
なおWiMAXのホームルーターを最安で契約できるカシモWiMAXの詳細に関しては別ページで解説しています。半年間利用した後に解約する方法や当サイト限定キャッシュバックでお得に契約する方法は、以下のページから確認してくださいね。
\半年以上ホームルーターを利用する方へ/
WiMAX販売代理店最安のカシモWiMAX詳細はこちら
ソフトバンクエアーをレンタルできるモバレコエアー

モバレコエアーは、ソフトバンクエアーをレンタルできるサービスで最安

ソフトバンクエアーを短期でレンタルできるサービスは、販売元のソフトバンクと販売代理店のモバレコエアーに限られます。両者を比較すると、モバレコエアーがお得です。
SoftBank Air
レンタルの
料金比較結果
販売店 | 実質月額料金 | 総額(2年) |
---|---|---|
モバレコAir | 4,736円 | 113,652円 |
ソフトバンク | 6,045円 | 145,068円 |
モバレコエアー限定の割引キャンペーンを実施しているモバレコエアーがお得だと分かります。ソフトバンクエアーをレンタルしたい方は、モバレコエアーを選択しましょう。
公式以外で唯一、モバレコエアーはソフトバンクエアーをお試しできる

現状、ソフトバンクエアーをお試し(レンタル)できるサービスは限られている状況です。
というのも通常ソフトバンクエアーを契約する場合、端末を購入する必要があるので、長期間の利用が必須になってきます。モバレコエアーは、1ヶ月〜2ヶ月でもソフトバンクエアーをお試しできる数少ない選択肢の一つです。
説明した通り、ソフトバンクエアーを短期でレンタルする場合、スペックの低い旧端末Airターミナル4 NEXTしか利用できません。
それでもソフトバンクエアーをお試ししてみたいという方は、モバレコエアーのレンタルプランを検討しましょう!
解約金や端末代を支払う必要なく、ソフトバンクエアーを利用できます。申し込みや詳細に関しては以下のページよりご確認ください。
\ソフトバンクエアーを最安でレンタル/
モバレコエアーの詳細解説はこちら!
1日~1週間単位でレンタルしたい方におすすめのサービス
とにかく安く利用したいなら即日発送のWiFiレンタルどっとこむ

\当サイト限定価格!10%割引中!/
WiFiレンタルどっとこむ申し込みはこちら!
WiFiレンタルどっとこむは1日〜1週間程度レンタルしたい方におすすめです。具体的に理由を確認していきましょう!
5G対応の最新端末L13が利用できる

WiFiレンタルどっとこむでは、WiMAXの5G対応端末を即日短期でレンタルできます。WiMAXの最新端末であるL13の最大通信速度は4.2Gbps。数あるホームルーターのなかで、最速級の端末となっています。
データ容量を無制限に利用できる上、5G回線を利用して快適なインターネット回線を手に入れたい方におすすめです。なお法人の方は1度に4台も同時に契約できるので短期出張などにもおすすめできます。
16時までに申し込みした場合は、即日発送。最短翌日に受け取り可能

WiFiレンタルどっとこむは、16時までの申し込みで即日発送してくれるので、通信端末を最短で翌日に受け取れます。WiFiレンタルどっとこむは、引越し直後の方など今すぐにインターネット環境を整えたい方におすすめです。また店舗で受け取る場合は当日に受け取りできます。
当サイト限定キャンペーンを利用できる

WiFiレンタルどっとこむは、当サイト経由での契約限定で、10%割引になるキャンペーンを実施しています。
当サイトから申し込むと、よりお得に契約できるのでおすすめです。10%割引キャンペーンを適用するには、以下のリンク経由で契約する必要があります。
即日発送のWiFiレンタルどっとこむをお得に契約したい方は、下記のページからお申し込みください!
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1ヶ月以上ホームルーターをレンタルするならおきらくホームWi-Fi

1ヶ月以上ホームルーター(置くだけWiFi)をレンタル予定の方は、おきらくホームWi-Fiを選択しましょう。理由は、約3万円お得にホームルーターをレンタルできるため。
実際に、WiFiレンタルどっとこむ・おきらくホームWi-Fiでホームルーターを1ヶ月間レンタルした場合の合計金額を比較しましょう。
1ヶ月間ホームルーターをレンタルした場合の料金
販売代理店 | WiFiレンタルどっとこむ (1日単位レンタル) |
おきらくホームWi-Fi (1ヶ月単位レンタル) |
---|---|---|
1ヶ月間の合計金額※ | 40,160円 | 8,030円 |
ホームルーターを1ヶ月間レンタルすると3万円近くもおきらくホームWi-Fiがお得という結果に。WiFiレンタルどっとこむは1日単位で手軽にレンタルできるものの、1ヶ月以上など長期のレンタルだと高額なので注意しましょう。
おきらくホームWi-Fiに関しては上記で解説しているので、1ヶ月以上ホームルーターをレンタルの方は確認してくださいね。
\1ヶ月以上ホームルーターをレンタル/
おきらくホームWi-Fiの詳細に戻る
続いては、ホームルーターをお試し利用したい場合のおすすめサービスをみていきましょう。
購入前にお試しできるサービスを紹介
15日間無料でレンタルが可能なUQWiMAXのTry WiMAX

完全に無料でホームルーターをお試しできる

UQWiMAXのTry WiMAXとは、WiMAXを提供する大元のUQ WiMAX(UQコミュニケーションズ株式会社)が実施している、Wi-Fiのお試しレンタルサービスのこと。
インターネットから申し込みができ、購入前に1週間ほど、5G回線対応のWiMAXをお試しできます。なお法人にも対応しています。
UQWiMAXのTry WiMAXの利用は完全に無料です。事務手数料無料ですし返送費用は一切かかりません。完全無料でWiMAXのホームルーターをお試しできる唯一のサービスです。
電波や通信速度の状況を確認できる

WiMAXのホームルーターを購入する上で、「電波が届くのか・通信速度に満足できるのか」は非常に重要です。WiMAXの通信方式は無線なので、利用場所によっては、WiMAXの電波が届かない・通信速度が遅い場合もあります。
UQWiMAXのTry WiMAXをお試しすることで、動画が快適に視聴できるか・仕事に支障がないかを確認できるので、契約前に安心できるでしょう。データ通信量も無制限で利用できるので、実際に契約した場合と同様の使い方で利用できます。
WiMAXのホームルーターを購入前に1週間ほど完全無料でお試しできるサービス「UQWiMAXのTry WiMAX」の詳しい利用方法や注意点は、以下の記事にて解説しています。
Try WiMAXの詳細を確認する
今後も継続して利用予定の方はおきらくホームWi-Fiがおすすめ
実はおきらくホームWi-Fiでも無料お試し期間があり、14日間と、UQWiMAXのTry WiMAXとほぼ同じ期間となっています。今後もホームルーターを計測して利用する予定の方は、おきらくホームWi-Fiを検討してもいいでしょう。UQWiMAXのTry WiMAXは15日以内での端末返却が必須のサービスです。ホームルーターの利用を継続したい場合は、一度返却後に別のサービスで契約する必要があります。
2度も契約・解約を繰り返すのは面倒ですので、お試し後の契約も視野に入れている場合は、おきらくホームWi-Fiのお試しサービスのほうがおすすめです!
なお、おきらくホームWi-Fiの14日間お試しキャンペーンを利用の場合は、事務手数料3,300円は返却されないので注意しましょう。おきらくホームWi-Fiは以下からご確認ください。
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契約後30日間は無料でキャンセルできる5G CONNECT

30日間お試しができる

5G CONNECTでは、30日間お試しモニターを実施しています。注文日から30日間であれば、返却処理手数料1,100円を支払うことで、初期費用や月額料金が返ってくるサービスです。
完全無料のお試しサービスではないものの、Try WiMAXよりも長期間お試ししたい方におすすめできます。
- 5G CONNECTの利用が初めてであること
- 注文日から30日以内にレンタル端末を返送すること
- 50GB以上は利用していないこと
5G CONNECTの30日間お試しモニターは、契約をした上で一定期間ならキャンセルできるクーリングオフのような制度です。
お試しサービスではないので、返却の手続きが面倒かつ適用条件も厳しいです。適応条件が厳しくても構わないので30日間お試ししてみたい方におすすめできます。
最新機種の在庫切れが少ない
5G CONNECTは、WiMAXの最新機種L13が契約可能です。一方で、Try WiMAXの場合、あくまでお試しサービスなので、最新機種の在庫切れが発生しやすい状況となっています。Try WiMAXで在庫切れが発生していた場合、5G CONNECTでのお試しを検討するのも1つの選択肢です。5G CONNECTの30日間お試しモニターに関しては、以下のページで詳しく解説していますのでご確認ください。
5G CONNECT
の詳細解説はこちら!
利用者の評判・口コミ

ホームルーターは、無線通信を用いてインターネットへの接続を提供するWiFiルーターです。通信速度や安定性に関して心配な方もいるでしょう。
この章では、短期レンタルでも利用できるホームルーター端末(WiMAX)をお使いの方の評判・口コミを3つの指標に分けて解説していきます。
- 通信の安定性(繋がりやすさ)についての評判・口コミ
- 通信速度についての評判・口コミ
- 使いやすさについての評判・口コミ
通信の安定性(繋がりやすさ)についての評判・口コミ
短期でレンタルできるホームルーターの通信の安定性(繋がりやすさ)についての評判・口コミについて確認していきましょう。
通信は質・量ともに安定していてストレスがないので、満足しています。

通信速度や安定はしていたが、料金が高かった
実際に購入だけでなく短期間レンタルもできるWiMAXの最新ホームルーターL13に関する評判・口コミです。通信速度が安定しているとの評判・口コミがありました。
レンタルもできるホームルーターはポケット型WiFiと比較して、アンテナが大きいため通信が安定しやすいです。
通信速度についての評判・口コミ
続いては、購入だけでなくレンタルでも利用できるホームルーターの通信速度についての評判・口コミを確認していきましょう。
新たにWiMAX L13を契約。結果、チョー快適。上りも速い。

速度が早いので、zoomなどのインタビューも重くならず受けれる。

通信速度もよく不満なく利用しています。
契約期間なしのでレンタルできるWiMAXホームルーターの通信速度は、高速であるという評判・口コミが多数ありました。利用者のなかには、オンライン会議も快適にできるほどの通信速度が出ている方もいるようです。
そもそも通信速度はどの程度出ていれば快適なのかは、以下の画像をご確認ください。

自宅で通信を利用する場合に主に使うであろう動画視聴でも、レンタルでも利用できるホームルーターの通信速度で全く問題ないことがわかります。
通信速度が遅いので快適に利用できないとの口コミも
一部、レンタルでも利用できるホームルーターの通信速度が遅いとの評判がありました。
通信速度と対応エリアが魅力的で契約しましたが、回線が頻繁に切れる現象が起きました。仕事にも影響が出てしまいすぐに解約しました。

L13を借りたのだけど、IIJmio(au)回線のスマホより遅い。
ホームルーターは無線通信という性質上、天候・利用する時間帯・エリアによって、通信速度が変化します。場所や時間帯によっては、「通信速度が遅い」と感じる方も一定いるでしょう。
ホームルーターをレンタルした後に「通信速度に満足できなかった」となっては大変です。
そこで実際に当サイト編集部で、購入だけでなくレンタルでも利用できるWiMAXの最新端末L13を使って、通信速度を計測しました。
実際にホームルーターの通信速度を計測
購入だけでなくレンタルでも利用できるWiMAXのホームルーターは、「通信速度が速い・遅い」両方の評判・口コミがあります。最新端末L13を使って、実際に計測した結果は以下のとおりです。速度計測の条件
- 場所:東京23区内
- 時間帯:平日の16:00~18:00
- 計測方法:5G回線と4G回線でそれぞれ5回計測
- 計測速度:下り最大速度(ダウンロードの速度)と上り最大速度
- 周波数帯:5GHz帯
5G回線と4G回線、どちらも5回測定してL13の平均速度を出しています。
5G回線
速度計測結果(単位はMbps)
平均値 | L13 |
---|---|
下り速度 (Mbps) |
207.2 |
上り速度 (Mbps) |
9.37 |

4G回線
速度計測結果(単位はMbps)
平均値 | L13 |
---|---|
下り速度 (Mbps) |
71.2 |
上り速度 (Mbps) |
15.58 |

あくまで東京23区で計測した結果になります。5G回線を利用した場合200Mbps以上の高速通信、4G回線を利用した場合は70Mbpsとこちらも十分な通信速度です。
L13の計測結果について動画で知りたい方は、以下からご確認ください。
\WiMAX L13の性能を1分で実証!/
当サイトで、購入だけでなくレンタルでも利用できるホームルーターを計測した限りでは高速だとわかりましたが、利用場所・時間帯によって通信速度は大きく異なります。
「まずはホームルーターの通信速度をお試ししたい」「自宅のエリアで通信速度が出るか心配」とお悩みの方は、契約期間なしのレンタルサービスを利用してみましょう。
通信速度に満足できなかった場合は、端末代の残債や解約違約金が発生することなく、解約できます。
使いやすさについての評判・口コミ
レンタルでも利用できるホームルーターは、コンセントに繋げるだけで利用できるので工事が不要です。使いやすさについて言及している評判・口コミを集めました。
設置がすごく簡単で、通信速度も早く、データ容量も充分だったので満足しています。

光より速度が遅い気がします。
ホームルーターは光回線とは異なり、レンタルを契約後に端末が届き次第利用を開始できます。利用方法もコンセントに繋げるだけとシンプルです。光回線が設置されるまでの期間にホームルーターをレンタルする使い方もおすすめできるでしょう。
ホームルーターをレンタルするメリット

まずはホームルーターを購入ではなく、1日や1週間レンタルするメリットから紹介します。
メリット
1つずつ確認していきましょう。
高額な端末代を支払う必要がない

ホームルーターを契約期間なしで短期間レンタルするメリットは、端末を購入する必要がなく1日・1週間・1ヶ月単位でも利用でき、端末代金が発生しないことです。基本的にホームルーターを利用する場合、端末を購入する必要があり2万円~7万円の金額が発生します。
多くのサービスでは端末を購入する必要があり、端末代は2万円以上と決して安い買い物ではありません。
なかには、3年間利用すると端末代が無料になるキャンペーンを実施しているホームルーターもありますが、その場合、契約時点で3年間の利用が必須になります。
長期間利用する予定のない方は、購入型ではなく端末代を支払う必要がない短期間レンタルサービスを選ぶといいでしょう。
また、ホームルーターは最新機種が1年〜2年に一度の周期で販売されるので、レンタルサービスを利用していると、乗り換えもしやすくなります。
工事が不要で端末到着後すぐに利用開始できる

ホームルーターは、工事が不要で端末到着後にすぐに利用できる自宅用WiFiです。一方で固定回線・光回線の場合は、申し込み後に工事が必要であり開通まで時間がかかってしまいます。
工事費も数万円かかり、繁忙期には2ヶ月以上待ちになる可能性も。
しかしながら、ホームルーターの短期間レンタルサービスは最短で申し込み当日から利用が可能です。
店舗で直接受け取りもできますし、郵送だと最短で翌日に届きます。端末到着後は、面倒な初期設定も一切なくコンセントに繋ぐだけで利用可能。
光回線が開通するまでの急な出張・旅行・利用中のWiFiの調子が悪い時に、ホームルーターのレンタルサービスはおすすめです。もちろん法人の方も利用できます。
店舗での当日受け取り・自動延長に対応している

ホームルーターのレンタルサービスは、契約に柔軟性があることがメリットです。
店舗での当日受け取りにも対応しており、自動延長も可能です。実際にホームルーターのレンタルサービスを実施している「WiFiレンタルどっとこむ・おきらくホームWi-Fi」で詳細を確認してみましょう。
WiFiレンタルどっとこむ | |
---|---|
端末の当日受取 方法・店舗 |
空港カウンター・宅配・コンビニ・ 渋谷ちかみち 総合インフォメーション |
端末の当日受取 までの期間 |
16時までの申し込みで当日発送・翌日受取可能 ※当日受取(新宿営業所受取)は一時休止中 (新型コロナウイルス感染拡大防止のため) |
受取に かかる料金 |
発送料 1台¥550(税込) 2台以上¥1,100(税込)(4台まで) |
延長可否 | 可能 |
延長方法 | 自動延長 1日当たり¥239~ |
おきらくホームWi-Fi | |
---|---|
端末の受取 方法・場所 |
宅配 |
端末の受取 までの期間 |
最短即日発送 |
受取に かかる料金 |
無料 |
端末の 返却方法 |
宅配 |
返却に かかる料金 |
発送料 自己負担 |
延長可否 | 可能 |
延長方法 | 自動延長 1ヶ月当たり~¥4,950 |
「WiFiレンタルどっとこむ」では複数の受け取り方法があり当日利用開始も可能。また「WiFiレンタルどっとこむ・おきらくホームWi-Fi」は延長も可能なので、レンタル期間が決まっていない方にもおすすめです。
お試し感覚でホームルーターを利用できる

レンタルサービスのメリットは、お試し感覚で1ヶ月〜2ヶ月でホームルーターを利用できること。ホームルーターを初めて利用する方は、通信速度・対応エリア・データ通信量に満足できるか心配な方もいるでしょう。
ホームルーターのレンタルでは、もしも不満があった場合に、端末代の残債や解約違約金なくサービスを停止できます。
一方で、端末購入型だと安い月額料金と引き換えに、高額な端末代や解約違約金が発生するために解約し辛いことがデメリットです。
まずはホームルーターのレンタルサービスでお試ししてから、料金がお得な購入型を選択するのもおすすめとなっています。
ポケット型WiFiよりも通信が安定している

ホームルーターは、ポケット型WiFiよりも大きなアンテナを搭載しており、比較的通信が安定しています。実際にWiMAXの最新端末であるL13(ホームルーター)とDOCK 5G 01(モバイルルーター)を比較してみましょう。
ホームルーターとモバイルルーター比較
端末分類 | ホームルーター | モバイルルーター |
---|---|---|
通信端末 | L13 | DOCK 5G 01 |
最大通信速度 (下り/上り) |
4.2Gbps / 286Mbps | 3.5Gbps / 286Mbps |
最大同時接続台数 | 34台 (無線32台・有線2台) |
49台 (Wi-Fi 48台・USB/有線 1台) |
ホームルーターはポケット型WiFiと比較して通信速度が速いです。また、ホームルーターは複数端末を接続しての利用を想定しているので、家族大人数で利用やゲームなど比較的通信が安定しやすい作りとなっています。

DOCK 5G 01は最新端末のため、WiMAXプロバイダによってはまだ旧端末X12しか販売していない場合があります。
DOCK 5G 01はX12と比べ最大接続台数が多く、バッテリー容量も優れているため、X12よりもおすすめです。さらに、DOCK 5G 01は同梱されているドックに装着することで、通信速度や通信品質が向上し、より安定したインターネット接続が実現できます。
WiMAXのモバイルルーターをお求めの方は、DOCK 5G 01を最安で提供しているカシモWiMAXからの契約がおすすめです!
レンタルする際の注意点・デメリット

続いてはホームルーターを購入ではなく短期間レンタルする際の注意点・デメリットを紹介します。
デメリット
上から順に確認していきましょう。
端末の故障・破損・紛失は賠償金が高額

ホームルーターのレンタルサービスは、その名の通り購入ではなくレンタル品なので、利用終了後には端末を返却する必要があります。
もしも返却の際に、端末の故障・破損・紛失があった場合は、高額な賠償金が発生してしまいます。実際にどの程度の金額が発生するのか、「WiFiレンタルどっとこむ・おきらくホームWi-Fi」で確認してみましょう。
レンタル機器の紛失・盗難 | ||
---|---|---|
弁済金 | 安心補償加入 | |
端末 | ¥40,000 | ¥8,000 |
レンタル機器の 故障・水濡れ・破損 |
レンタル機器の 紛失・盗難 |
|||
---|---|---|---|---|
安心補償 未加入 |
安心補償 加入 |
安心補償 未加入 |
安心補償 加入 |
|
WiFiルーター本体 | ¥32,780円 | 免除 | ¥32,780円 | ¥32,780円 |
端末を故障・破損・紛失させた場合の賠償金が高額だとお分かりいただけたかと思います。レンタル品をなくしやすい人・故障させやすい人は、下記で紹介する安心保障サービスへの加入をおすすめします。
- オプション料金:44円(税込)/日
- 故障や水濡れなど:全額補償
- 紛失や盗難など:端末代金の80%を補償
- オプション料金:550円(税込)/月
- 全損、部分破損、水濡れ:全額補償
- 紛失や盗難など:対象外 32,780円(税込)
特におきらくホームWi-Fiの賠償金は、32,780円と高額なので、不安な方は安心保障サービスへ加入しましょう。また法人の方が複数台ホームルーターをレンタルする場合は、紛失がないように注意が必要です。
長期レンタルする場合は高額になる

ホームルーターのレンタルサービスは、長期で利用する場合は高額になってしまいます。実際に、WiMAXを長期間利用した場合の料金で比較していきましょう。
今回の比較対象は、紹介したおきらくホームWi-FiとWiMAXプロバイダで最安のカシモWiMAX(端末購入型)です。どの程度の料金差があるのでしょうか?
WiMAXプロバイダとの料金比較
おきらくホームWi-Fi | カシモWiMAX | |
---|---|---|
基本料金 | 1~6ヶ月:4,730円 7ヶ月目以降:4,950円 (縛りなしプラン) |
契約初月:1,408円 1ヶ月目~:4,818円 |
キャッシュバック | なし | 28,000円 (当サイト限定) |
3年間の総額 | 181,608円 | 87,591円 |
実質月額料金 | 5,045円 | 3,650円 |
※実質月額料金や総額の計算式は以下のとおり

この通り、3年間の合計金額で比較した場合、94,017円もの差が出ます。ホームルーターの短期間レンタルは長期目線で見ると安い訳でなはないので、あらかじめレンタル期間を決めておきましょう。
1年以上WiMAXのホームルーターを利用したい方は、レンタルではなく購入がおすすめです。WiMAXを最安で契約できるカシモWiMAXは、以下のページから詳細を確認ください。
\限定キャンペーンの申し込みはこちら!/
カシモWiMAXの評判や当サイト限定キャンペーン情報
契約期間が自動で延長される場合がある

今回紹介したおきらくホームWi-Fiをはじめとするホームルーターの短期間レンタルサービスは、解約しない限り契約期間が自動で延長されます。契約前に解約する方法の確認や利用期間を決めておくといいでしょう。
一方で、1日〜1週間程度レンタルしたい方におすすめのWiFiレンタルどっとこむでは、申し込み時にあらかじめ返却日を指定しますが、手続きなく自動で契約延長になります。
光回線の工事が予定よりも伸びるといった理由で予定が変わった場合は便利ですが、なるべく余計な費用が発生しないように注意しましょう。
持ち運びしながらの利用はできない

ホームルーターはコンセントに繋げて利用するタイプのWiFiです。モバイルルーターのように持ち運びしながらの利用はできないので注意しましょう。移動中の電車やカフェでは利用できません。
引越し直後や単身赴任で光回線を設置できないので1週間程度使いたい場合など、ホームルーターは活躍します。
通信速度(Ping値)が光回線より劣るので、オンラインゲームには不便

ホームルーターを光回線と比較すると、通信速度が遅くなる場合があります。特にPing値を比較するとホームルーターは光回線に劣るため、オンラインゲームには向いていません。
Ping値とは
- 「データを送信した上で、送信した端末に返ってくるまでの速度」です。Ping値は数値が小さいほど良く、0~15msだとオンラインゲームを快適に利用できます。
ホームルーターと光回線比較
端末分類 | ホームルーター | 光回線 |
---|---|---|
回線の種類 | L13 | auひかり |
最大 通信速度 |
4.2Gbps | 10Gbps |
実際の 下り速度 |
207Mbps | 470.31Mbps※ |
実際の 上り速度 |
9.3Mbps | 443.38Mbps※ |
PING値※ | 43.88ms | 14.75ms |
比較表をみてわかる通り、光回線・ホームルーターともに、動画視聴・SNSの投稿には十分な通信速度が出ます。一方でホームルーターのPing値は比較的高いです。
格闘ゲームやFPS(シューティングゲーム)では、ラグが気になるので注意しましょう。
ホームルーターを短期レンタルする前に確認すべきこと

ホームルーターを短期間レンタルする前に事前に確認すべきことについてまとめます。以下4つの観点から確認しましょう。
- 利用するまでの申し込み手続き
- レンタル後の解約方法
- 契約延長の条件
- 支払い方法はクレジットカードが一般的
利用するまでの申し込み手続き
ホームルーターをレンタルする手順は非常にシンプルです。今回はおきらくホームWi-Fiを利用するまでの申し込み手続きを紹介します。- レンタル予定のホームルーターが対応エリアなのか確認する
- 契約プランを選択する
- あんしん保障の加入有無を決める
- 住所などの個人情報を記入して申し込み
- 数日後に通信端末が指定の場所へ届く
以上になります。まずはWiMAXの住所検索から、自宅は対応エリアなのか確認しましょう。
対応エリア内だった場合、身分証明書(身分証明書は運転免許証、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど)を準備します。身分証明書をアップロードして必要事項を記入し、申し込み完了です。
必要なのはクレジットカードと身分証明書のみ。気軽に申し込み可能です。
通信端末が届いたら、コンセントに繋げることで利用開始できます。裏面に記載のネットワーク名と暗号キーをパソコンやスマートフォンに記入して、インターネットに接続しましょう。
レンタル後の解約方法
ホームルーターを購入型ではなく短期でレンタルする場合、解約および端末の返却が必須です。契約前の解約に関する以下の内容を確認しましょう。- 解約手続きの方法
- 解約したい場合、いつまでに申請をするのか
- 端末の返却方法
- 解約違約金は発生するのか
ホームルーターをレンタル後に解約する場合、Web問い合わせフォームや電話からの申請が一般的です。また解約する際は、「毎月◯日までの申請で月内で解約できる」との規約があるので注意しましょう。
解約後は端末一式を返却する必要があるので、郵送方法・返却が必須な物をあらかじめ確認しておきましょう。
なおホームルーターの短期間レンタルサービスは、購入型とは異なり基本的に解約違約金は発生しません。おきらくホームWi-Fiの解約は、以下となっています。
- 解約手続き:Web問い合わせフォームから解約申請をする(電話は不可)
- 解約の申請期限:毎月15日までの申請で当月末での解約
- 端末の返却方法:指定の住所へ郵送
- 解約違約金:なし(レンタルできる縛りなしプランの場合)
契約延長の条件
ホームルーターを契約期間なしで短期レンタルする場合、あらかじめ契約延長の条件も確認しておきましょう。ホームルーターのレンタルサービスは、基本的には自動で契約が延長されます。解約の申請を忘れると料金が発生し続けるので注意が必要です。
ホームルーターを短期間レンタルするのは、光回線の接続工事期間中のみの方も多いです。工事が延長する場合もあるので、あらかじめ契約延長の方法を確認しておくといいでしょう。
なお、おきらくホームWi-Fiの場合、解約申請するまでレンタル期間の延長は自動でおこなわれます。予期せぬ事情でレンタル期間を延ばしたい場合でも安心ですね。
支払い方法はクレジットカードが一般的
ホームルーターのレンタルサービスは購入型とは異なり、基本的に1週間〜数ヶ月の短期間利用を想定されているので、支払い方法はクレジットカードが一般的です。口座振替を利用できるサービスは、モバレコAirのレンタルサービスのみ。ホームルーターをレンタルする際、口座振替は手数料が高いのでおすすめはできません。安いクレジットカードでの支払いを選択しましょう。
レンタルでホームルーターを利用すべき方

購入型ではなくレンタルでホームルーターを利用すべき方について確認していきましょう。
1週間〜数ヶ月、一時的に自宅で使うWi-Fiが必要になった方
ホームルーターのレンタルサービスは、一時的に自宅で使うWi-Fiが必要になった方に向いています。例えば以下のような方です。- 引越し直後で光回線の工事待ち
- 一時的に帰国している
- 入院先もWiFiを使いたい
- 出張先でも高速なWiFi環境が必要
ホームルーターのレンタルサービスは、契約後最短で翌日から利用できます。気軽に高速なWiFi環境を整えたい方は、ぜひ利用しましょう。
ホームルーターの契約に失敗したくない方
ホームルーターを購入して失敗したくない方にもおすすめできます。冒頭で、ホームルーターにはレンタル型と端末購入型、2種類の契約方法があると説明しました。端末購入型で契約後に心配なのが、ホームルーターの通信速度・エリア・安定性に満足できない可能性があること。ホームルーターを購入型で利用する場合、下記の端末代を分割で支払う必要があります。
【2025年3月】
購入型ホームルーター
3社の端末代比較
ホーム ルーター 機種 |
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
ドコモ home5G HR02 |
ソフトバンクエアー Airターミナル5 |
---|---|---|---|
端末 | ![]() |
![]() |
![]() |
端末価格 | 27,720円 | 71,280円 | |
端末割引 | -27,720円 (2年利用で実質無料)※1 |
-71,280円(3年利用で実質無料)※1 |
購入型の場合2年~3年利用すれば端末代が無料になります。ただ、通信速度に満足できなければ途中解約して、端末代の残債が発生する可能性も。
なので中長期的にホームルーターを利用したい方は購入前に、まずはレンタルして通信速度を確かめることも選択肢の1つです。満足した場合、レンタルサービスを解約して、より安い端末購入型で解約しましょう。
なお、購入型でホームルーターを契約したい方は、以下のページよりおすすめを確認くださいね。
ホームルーターの選び方と
おすすめの購入タイプの詳細はこちら
おすすめのホームルーターレンタルサービスのまとめ

以上がホームルーターを購入ではなく契約の縛りなしでレンタルできるサービスについて解説をしていきました。最後にこの記事をまとめていきます。
ホームルーターのレンタルサービスの選び方
- レンタル期間 「1ヶ月単位」「1日単位」「無料でお試し」の3種類から選択する
- 通信回線(エリア) レンタルできるホームルーターは、WiMAX・ソフトバンクAirのみ。ドコモ(docomo)と楽天はレンタルサービスを実施していません。
- 端末(ルーター) 最大通信速度・実測値・スペックから見て、5G対応しているWiMAX端末がおすすめ。
- データ通信量 WiMAX・ソフトバンクAir両者のレンタルサービスでは、データ容量無制限で利用できる。ただし、ソフトバンクAirでレンタルできる端末に関しては、夜間に速度制限にかかりやすい。
おすすめのホームルーターレンタルサービス
- 「おきらくホームWi-Fi」料金が安い、スペックの高いWiMAX最新端末を利用できる
- 「モバレコエアー」端末のスペックは低いがソフトバンクAirを最安でレンタルできる
- 「WiFiレンタルどっとこむ」最新端末も利用でき、料金も安い
- 「UQWiMAXのTry WiMAX」15日間、完全無料でWiMAXをレンタルできる
- 「5G CONNECT」30日間お試しキャンペーンを実施中。解約がやや面倒
レンタルホームルーターを利用するメリット・デメリット
- 購入不要なので高額な端末代を支払う必要がない
- 工事が不要で契約後すぐに利用開始できる
- 即日発送に対応している
- お試し感覚でホームルーターを利用できる
- ポケット型WiFiよりも安定している
デメリット・注意点
- 端末を故障・破損・紛失は賠償金が高額
- 長期レンタルする場合は購入型よりも高額になる
- 契約期間が自動で延長される場合がある
- 持ち運びしながらの利用はできない
- 通信速度(Ping値)が光回線より劣るので、オンラインゲームには不便
以上、ホームルーターをレンタルする際のまとめになります。
よくある質問

ホームルーターを縛りなしで利用できるレンタルサービスに関するよくある質問をQ&A形式で回答していきます。
お試しできる格安ホームルーターはある?
ホームルーターを契約の縛りなしでお試しできる格安のサービスは、いくつかあります。端末の在庫状況によっては、レンタルできる端末が異なるので、事前に各社のホームページを確認しておきましょう。なおサービスによっては法人契約も可能です。半年〜1年以上は利用予定のない方は、購入ではなくホームルーターのレンタルサービスがおすすめです。
当サイトでおすすめしているレンタルホームルーターのは、1日〜1週間程度の利用想定なら「WiFiレンタルどっとこむ」、1ヶ月~2ヶ月単位なら「おきらくホームWi-Fi」が最安となっています。無料でお試しできるサービスなら、「UQWiMAXのTry WiMAX」がおすすめです。
UQ WiMAXはレンタルできる?
UQ WiMAXでは、15日間無料で端末をレンタルできる「UQWiMAXのTry WiMAX」を実施しています。モバイルルーターだけでなく、ホームルーターもレンタル可能です。申し込みから返却までを15日以内にする必要があるので実質1週間程度しか利用できませんが、通信速度や通信エリアを試したい方におすすめのサービスです。Wi-Fiの契約期間延長は可能?
Wi-Fiの契約期間延長は可能です。自動で延長するサービスもあれば、延長申請をする必要があるサービスもあります。口座払い・コンビニ払いに対応しているホームルーターはある?
当記事で紹介したホームルーターのレンタルサービスは、口座払いやコンビニ払いには対応していません。支払い方法は以下から確認ください。クレジットカード | 現金支払い | 銀行振込 (口座振替) |
|
---|---|---|---|
おきらくホームWi-Fi | 〇 | × | × |
シンプルWiFi | 〇 | × | × |
縛られないWiFi | 〇 | × | × |
5G CONNECT | 〇 | × | × |
モバレコエアー | 〇 | × | × |
クレジットカード | 現金支払い | 銀行振込 (口座振替) |
|
---|---|---|---|
WiFiレンタルどっとこむ | 〇 | × | × |
WiFiレンタル屋さん | 〇 | 〇 (店舗受け取り のみ) |
× |
NETAGE | 〇 | × | × |
e-ca | 〇 | × | × |
カシモバ | 〇 | × | × |
au・ドコモ・楽天のホームルーターはレンタルできる?
auのホームルーターはWiMAXであり、購入ではなく1日・1週間・1ヶ月などご自身の決めた期間でのレンタルも可能です。一方でドコモ・楽天のホームルーターは購入のみ。レンタルには対応していません。端末を購入する必要があります。ホームルーターのレンタルサービスはゲームに向いている?
レンタルに関係なく、ホームルーターは高速な処理速度を必要とするゲーム(FPSなど)には向いていません。ただレンタルサービスを利用することで、購入する前にご自身が利用するゲームで満足できるか確かめることができます。ゲームの通信速度に満足できた場合は一度1日〜1週間でレンタルサービスを解約した上で、月額料金が安い長期契約をおすすめします。
※ポケットWiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です。当サイトではソフトバンクのポケットWiFiを含むモバイルWi-Fiルーターの総称は「ポケット型WiFi・モバイルWiFi」として記載しています。