ホームルーター有線接続の方法とおすすめ4社比較【2026年最新】

ホームルーター有線接続の方法とおすすめ4社比較【2026年最新】
  • 最終更新日:2026年5月15日
ホームルーターを使っていて、Wi-Fi接続だと速度や安定性が気になるという方も多いのではないでしょうか。

実は、ホームルーターをLANケーブルで有線接続するだけで宅内の通信が安定しやすくなるため、パソコンやゲーム機を固定して使う方には試してみる価値が十分あります。

この記事では、有線接続のメリット・デメリット、おすすめのホームルーター4社比較まで、まとめて解説します。自宅のネット環境を改善したい方はぜひ最後までご覧ください。



宮城紘司

【新聞社推薦】
通信プロバイダ比較の専門家 宮城紘司

通信サービスに関する正しい情報を分かりやすく届ける「WiMAX比較.com」の編集長。朝日新聞社推薦の信頼できるネット回線アドバイザーとして、通信プロバイダや端末の比較記事における総合監修を務める。
総合比較サイト「HonNe」の通信ジャンル運営責任者も兼任し、これまでに累計7万件以上のネット回線契約をサポートする実績を持つ。
監修者について

河村 樹の画像

河村 樹(Tatsuki Kawamura)

端末を実際に使用した検証動画を投稿しているYouTubeチャンネル、「WiFi大学 by WiMAX比較ドットコム」を運営。WiMAXを始めとするポケット型WiFi、ホームルーターなど通信に関する最新情報を発信し、これまで1,000人以上のネット回線契約のサポートをしています。


ホームルーターの有線接続とは?メリット・デメリットを解説

ホームルーターの有線接続のメリットとデメリットを左右で比較解説する図。

ホームルーターをLANケーブルでつなぐと、Wi-Fiの電波干渉を受けにくくなり、通信のブレを減らしやすくなります。パソコン作業やオンライン会議、ゲーム機の接続では違いを感じやすく、ホームルーターを買い替える前にまず試してみましょう。

ただし、有線接続にすれば必ず高速になるわけではありません。ホームルーター自体が受けているモバイル回線の品質はそのままなので、改善できるのは主に自宅内の接続部分です。ここでは、有線接続のメリットと注意点を整理します。

有線接続のメリット

有線接続の一番大きなメリットは、通信の安定性です。Wi-Fi接続では、電子レンジやBluetooth機器、壁や家具の影響で速度が揺れたり、一時的に遅延が増えたりすることがあります。LANケーブル接続なら、こうした宅内の無線干渉を避けやすくなります。

そのため、ホームルーターに有線接続したパソコンは、大きなファイルのダウンロードやアップロードWeb会議クラウド作業で安定しやすくなります。ゲーム機でも、対戦中のラグや切断リスクを抑えたいときに有効です。

もう1つのメリットは、設定がシンプルなことです。SSIDの選択やWi-Fiパスワードの入力が不要で、LANポートに差し込むだけで接続できる機種が多く、設定に不慣れな方でも手軽に試せます。

有線接続のデメリット

一方で、配線の取り回しはデメリットになりやすいです。ホームルーターの置き場所とパソコンやゲーム機の位置が離れていると、長いLANケーブルが必要になります。部屋の見た目がごちゃつきやすく、足を引っかけるリスクも増えます。

また、ホームルーターのLANポート数には限りがあります。デスクトップPC・テレビ・ゲーム機をまとめて有線化したい場合はポートが足りないことがあり、その場合はスイッチングハブの追加が必要です。

宮城紘司

監修者:宮城

スイッチングハブとは、LANポートを増やすための機器です。ホームルーターのLANポートが足りない場合でもスイッチングハブを使えばパソコンやゲーム機などを複数台まとめて有線接続できます。

さらに重要なのは、有線接続でも回線そのものの弱さは解決できないことです。ホームルーターが置かれている場所で受信電波が弱い、混雑時間帯にモバイル回線が不安定になるといった問題は、LANケーブルだけでは変えられません。

有線接続のメリット・デメリットまとめ

メリット

  • Wi-Fiの電波干渉を避けられ、通信が安定しやすくなる
  • SSIDやパスワード入力不要で設定がシンプル
  • Web会議・対戦ゲーム・大容量アップロードで効果を感じやすい

デメリット

  • 配線がごちゃつきやすい
  • LANポート数が足りない場合はスイッチングハブが必要
  • モバイル回線自体の品質は有線接続では改善できない

有線接続が向いている人

有線接続が特に向いているのは、通信の不安定さを排除したいと思われている方です。たとえば、次のようなケースが当てはまります。

  • 在宅勤務でWeb会議をよく使う
  • 瞬間的な動きに対応する必要のある株・デイトレードでの利用
  • 1秒を争うオンライン・FPSゲームを遊びたい
  • Wi-Fiだとたまに切れる、速度が揺れると感じている

逆に、スマホやタブレット中心で部屋の中を移動しながら使う場合は、無理に有線接続しなくても問題ないことが多いです。固定して使う機器だけ有線にし、ほかはWi-Fiのままにする使い分けが実用的でしょう。

有線接続がより効果的な用途

用途によって、有線接続の効果の感じ方は変わります。動画視聴やWeb閲覧では大差が出ないこともありますが、遅延や瞬断に敏感な用途では差が出やすいです。

特に効果を感じやすいのは、オンライン会議・クラウドへの大容量アップロード・対戦ゲームです。

ホームルーターをWi-Fiで使っていて不満があるなら、買い替え前にまずLANケーブル接続を試してみましょう。費用をかけずに改善できる可能性があります。

有線接続で選ぶ!おすすめホームルーター4社を徹底比較

2026年最新版、WiMAX、ソフトバンクエアー、home 5G、Rakuten Turboのホームルーター4社をLANポート数、実質料金、端末代で徹底比較するセクションリード画像。

ここからは、有線接続を前提にホームルーター4社を比較します。月額料金だけでなく、LANポートの数・端末代の支払い期間・スマホとのセット割まで含めて見ていくと、自分に合う機種が選びやすくなります。

まず比較したいポイント

有線接続でホームルーターを選ぶときは、無線の最大通信速度よりも、LANポートまわりの使いやすさを優先したほうが失敗しにくいです。固定してつなぐ機器が1台なのか、パソコンとゲーム機を同時につなぎたいのかで、向く端末は変わります。

特に途中解約の可能性があるなら、端末代が何年で実質無料になるかは必ず確認しておきましょう。

有線接続で選ぶ
ホームルーター4社比較

端末名 Speed
Wi-Fi
HOME 5G
L13
Air
ターミナル6
home5G
HR02
Rakuten
Turbo
端末画像 speed wi-fi home 5g l13 softbankair ドコモhome5G HR02 楽天ターボ
有線LAN
ポート数
2 2 2 2
月額料金 初月~5ヶ月目:
390円
6~23ヶ月目:
3,773円
24ヶ月目以降:
4,928円
1ヶ月目:
1,320円
2~12ヶ月目:
3,080円
13~36ヶ月目以降:
4,180円
37ヶ月目以降:
5,368円
一律
5,280円
一律
4,840円
端末価格 27,720円 71,280円
4年利用

実質無料
73,260円
4年利用

実質無料
41,580円
4年利用

実質無料
実質
月額料金※1
2,794円 3,503円 4,974円 4,913円
キャッシュ
バック
金額
当サイト
限定

31,000円
当サイト
限定

37,500円
15,000円 なし
キャッシュ
バック
受取時期
端末発送月の
12ヶ月後
契約月の
12ヶ月後
契約月の
4ヶ月後
なし
スマホとの
セット割引
au
UQ
モバイル
最大1,100円割引
ソフト
バンク
最大1,100
円割引
ワイ
モバイル
最大1,650円割引
ドコモ
最大1,210
円割引
楽天
1,000ポイント還元
下り
最大速度
4.2Gbps 2.7Gbps 4.2Gbps 2.1Gbps
上り
最大速度
286Mbps
(記載なし)
218Mbps 218Mbps
東京23区内で
計測した実測値
(5G回線下り)※2
242Mbps 248Mbps 249Mbps 78Mbps
東京23区内で
計測した実測値
(5G回線上り)※2
29Mbps 53Mbps 12Mbps 26Mbps
データ
利用量
無制限 無制限 無制限 無制限
端末の
到着時期
最短翌日 最短3日 最短3日 最短2日
自宅
(登録住所)
以外での
利用
可能 不可 不可 不可
※1 想定利用期間中のすべての費用と割引額を含めた総額を利用月数で割った月々の料金。
※東京23区・5G回線で平日の12:00~14:00頃に計測した数値


各ホームルーターの実質月額料金を比較すると、料金の安い順にWiMAX・ソフトバンクエアー・home 5G・Rakuten Turboとなっています。ご利用中のスマホとセット割が使える場合はスマホ料金も割引されるため、実際の支払いはさらに変わってきます。

それぞれのホームルーターの詳細については以下からご確認ください!

有線接続の安定性とコスパを両立するならWiMAXが最有力

WiMAXは最安のホームルーターを契約したい方におすすめ

有線接続を前提にホームルーターを選ぶなら、WiMAXがもっともバランスの良い選択肢です。LANポートを2口搭載しており、パソコンとゲーム機を同時に有線化できます。端末代が2年で実質無料になるため、長期利用を見越した場合でも負担が読みやすいのが特徴です。

WiMAXのホームルーターの特徴

  • LANポートを2口搭載、パソコン+ゲーム機の同時有線接続が可能
  • 実質月額料金がホームルーター4社中最安水準
  • ホームルーターで唯一、端末が最短翌日で手元に届く
  • au、UQモバイルのスマホとのセット割引キャンペーンが適用可能

有線接続できるWiMAXを
おすすめプロバイダで契約する

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーが有線接続で使うならソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーは安さ重視の方におすすめ

ソフトバンクエアーもLANポートを2口搭載しており、有線接続で据え置き運用が可能です。ソフトバンクやワイモバイルのスマホとのセット割で最大1,650円の割引が受けられるため、同キャリアユーザーには実質コストを抑えやすい選択肢です。

ただし、最大通信速度はWiMAXやhome 5Gと比べると低めです。有線接続で安定させたうえで速度も重視する場合は、WiMAXを優先して検討しましょう。

ソフトバンクエアーの特徴

  • LANポート2口搭載で複数台の同時有線接続に対応
  • ソフトバンク、ワイモバイルのスマホとのセット割引キャンペーンが適用可能
  • Airターミナル6は、最新規格Wi-Fi7対応

有線接続できる
ソフトバンクエアーの詳細はこちら

ドコモユーザーが有線接続で高速通信を求めるならhome 5G

ドコモhome5Gは速度や繋がりやすさ重視の方におすすめ

ドコモhome 5GはLANポートを2口搭載しており、有線接続での据え置き運用に対応しています。最大通信速度4.2GbpsはWiMAXと同水準で、ドコモのスマホとのセット割で毎月最大1,210円の割引が受けられます。

ただし、セット割を2回線以上適用しないとWiMAXより割高になります。ドコモユーザーで家族まとめてセット割を適用できる場合に向いています。

ドコモのホームルーターhome 5Gの特徴

  • LANポート2口搭載で複数台の同時有線接続に対応
  • 最大通信速度が4.2Gbpsと超高速
  • ドコモのスマホとのセット割引キャンペーンが適用可能

有線接続できる
ドコモhome 5Gの詳細はこちら

楽天経済圏をよく使う方が有線接続で使うならRakuten Turbo

楽天ターボは料金重視の方におすすめ

Rakuten TurboもLANポートを搭載しており、有線接続での固定利用が可能です。ただし、実質月額料金はホームルーター4社の中で最も高く、楽天市場で月17,700円以上利用してポイント還元を活用できる場合にはじめてWiMAXより割安になる計算です。

有線接続での安定性やコスパを純粋に重視するなら、WiMAXを先に検討することをおすすめします。他社との詳しい料金比較は以下よりご確認ください。

楽天のホームルーターRakuten Turboの特徴

  • 楽天モバイルの利用で毎月1,000ポイント還元
  • 楽天市場でのお買い物ポイントがアップ

Rakuten Turboと
他社ホームルーターを比較する

ホームルーターの有線接続ガイド|必要なものと簡単な設定方法

ホームルーターの有線接続ガイド。必要なもの(ホームルーター、LANケーブル、PC/ゲーム機)と簡単3ステップで接続完了する設定方法を示すセクションリード画像。

有線接続の繋ぎ方は簡単です。必要なものは、ホームルーター本体・LANケーブル・接続したいパソコンやゲーム機の3つ。設定も、光回線のような複雑な初期工事は不要です。ここでは、LANケーブルの選び方・接続手順・つながらないときの確認ポイントまで、実際に迷いやすい順に整理します。

有線接続に必要なもの

ホームルーターを有線接続する前に確認するのは、LANポートの有無と本数です。ホームルーターによってはLANポートが1つの機種もあれば、2つある機種もあります。パソコン1台だけなら1ポートでも足りますが、ゲーム機も同時につなぎたいなら不足します。準備するものは次のとおりです。

  • ホームルーター本体
  • LANケーブル
  • 有線接続したい機器(PC・ゲーム機など)
  • 必要に応じてスイッチングハブ

LANケーブルは、現在の機種ならCat6以上を選べば十分です。古いCat5系でもつながることはありますが、買い足すならCat6かCat6Aを選んだほうが無難です。取り回ししやすい細めのCat6で問題ありません。

宮城紘司

監修者:宮城

LANケーブルには「Cat5e」「Cat6」「Cat6A」などの規格(カテゴリ)があり、数字が大きいほど高速・高品質です。家庭用ホームルーターにはCat6以上を選べば十分で、対応速度は最大1Gbps。より高速な通信に備えたい場合はCat6Aがおすすめです。古いCat5以下のケーブルは速度が頭打ちになることがあるため、買い替えを検討しましょう。

LANポートが足りない場合は、スイッチングハブを追加します。ホームルーターのLANポート1つから複数台へ分けたいときに使う小型機器で、家庭用ならギガビット対応の製品で十分です。

接続手順

有線接続方法はシンプルです。設定画面を触らなくても、ほとんどの機器は自動で接続します。

有線接続の手順

  1. ホームルーターの電源を入れる
  2. ルーター側のLANポートにケーブルを挿す
  3. パソコンやゲーム機側のLAN端子に挿す
  4. 数十秒待って接続状態を確認する

パソコンなら、タスクバーのネットワーク表示がWi-Fiではなく有線接続の表示に変われば接続完了です。ゲーム機なら、本体設定の「インターネット接続テスト」を実行すると確認しやすくなります。

接続時に意外と多いのが、WANポートとLANポートの差し間違いです。ハブを使う場合は挿し先の確認をしておくきましょう。

機器別の設定ポイント

パソコンは基本的に自動でつながります。IPアドレスやDNSを手動設定する必要はありません。ただし、社内ネットワーク用に固定IP設定が残っているパソコンは、そのままだとつながらないことがあるため、自宅用では自動取得に戻して確認しましょう。

PlayStation・Switch・Xboxなどのゲーム機も、LANケーブルを挿したあとに接続診断を行えばほぼ完了です。Wi-Fi設定が残っていても、多くの機種は有線を優先します。ただし、機種によっては一度Wi-Fi接続を切っておくほうが状態を確認しやすくなります。

テレビやレコーダーをつなぐ場合も手順は同じです。動画視聴用の固定機器は有線に寄せたほうが、Wi-Fi帯域をスマホやタブレットに回しやすくなります

繋がらないときの確認ポイント

ホームルーターの有線接続でつながらない時の確認点5ステップ。LANケーブルの差し込み、LANランプ、ケーブル交換、別ポート/機器、再起動の手順をイラストで解説するトラブルシューティング。

有線接続で通信できないときは、設定ではなくケーブル周りから順に物理的な確認をしましょう。

つながらないときの確認手順

  1. ケーブルが奥までしっかり挿さっているか
  2. LANポートのランプが点灯しているか
  3. 別のLANケーブルでも同じか
  4. 別の機器でも同じポートでつながらないか
  5. 端末を再起動して改善するか

LANランプが点かないなら、ケーブル不良か差し込み不良の可能性が高いです。ランプは点くのにインターネットが使えないなら、機器側の設定やホームルーター側の一時不調を疑いましょう。

複数台を有線で使うコツ

パソコンとゲーム機を同時に有線接続する場合、LANポートが足りなければスイッチングハブを使います。設定は難しくなく、ホームルーターとハブをLANケーブルでつなぎ、そこから各機器へ分岐するだけです。

遅延が気になるゲーム機や仕事用パソコンを有線にし、スマホやタブレットはWi-Fiのまま使うと安定性が上がりやすいです。

ケーブルの長さは必要以上に長くしないほうがおすすめ。机まわりだけなら1〜3m程度、テレビ台まで引くなら少し長めという目安で選ぶと配線が暴れにくくなります。

有線接続しても速度が遅い?原因と誰でもできる改善策

有線接続でも遅いと感じるときは、LANケーブル以外の部分に原因があることが多いです。ホームルーター本体・設置環境・接続先の機器の順で切り分けるのが基本です。

まず疑うべき原因

最初に確認したいのは、ホームルーター側の電波状況です。有線接続はルーターから機器までを安定させる方法であり、ルーター自体が弱い電波を拾っていると、その先も遅くなります。窓際へ少し寄せる・高い位置に置く・金属棚の中から出すだけで改善することがあります。

次に見たいのがLANケーブルの規格です。古いケーブルや傷んだケーブルでは速度が頭打ちになることがあります。カテゴリ表記が見えるなら、少なくともCat5e以上を使うと安心です。予備のケーブルがあれば差し替えて確認すると切り分けが早くなります。

すぐできる改善策

改善は難しくありません。順番に試してみましょう。

  • ホームルーターを再起動する
  • 設置場所を窓際かつ高めの位置に変える
  • LANケーブルを別のものに交換する
  • 接続先の機器を再起動する
  • ルーターのLANポートを別の差込口に変える
  • 同時に大容量通信している機器を止める

再起動は最初に試す価値があります。長時間動作で通信が不安定になることは珍しくなく、数分で終わる対策です。

それでも遅いときの見直し方

有線接続してもオンラインゲームでラグが出る、仕事中のファイル送受信が重いという場合は、利用時間帯も確認してください。夜は回線が混みやすく、昼より遅く感じることがあります。このときは故障ではなく、回線混雑の影響という判断になります。

また、スイッチングハブを使っているなら、ハブ側の規格も見直したいところです。古い100Mbps対応ハブでは速度が伸びません1Gbps対応のギガビットハブなら、家庭用では十分です。

改善を一通り試しても状況が変わらないなら、その住所と回線の相性が課題になっている可能性があります。まずは測定アプリなどで時間帯ごとの差を確認し、継続利用するか判断するのが現実的です。

それでも改善しない場合は光回線も検討を

有線接続や設置場所の見直しを試しても速度が改善しない場合は、ホームルーター自体の限界に達している可能性があります。ホームルーターはモバイル回線を使う性質上、基地局の電波状況や時間帯の混雑の影響を受けやすく、環境によっては根本的な解決が難しいケースも。

そのような場合は、有線接続との相性が最もよい光回線への切り替えを検討するのが現実的な選択肢です。光回線は電波状況に左右されず、安定した高速通信が期待できるため、Web会議・オンラインゲーム・大容量ファイルのやり取りを日常的に行う方に特に向いています。

光回線の詳細・
おすすめ比較はこちら

まとめ:有線接続ならLANポート性能が高いWiMAXがおすすめ

有線接続を前提にホームルーターを選ぶなら、無線の速さだけでなくLANポートの使いやすさまで見て決めるのが近道です。日常利用からPC作業・ゲーム機接続まで含めると、総合的にはWiMAXが選びやすい候補です。

選び方の結論

有線接続では、LANポート搭載・実測値・端末代・早期解約時の負担が判断材料になります。その条件をまとめて見ると、WiMAXはバランスが良く、はじめてホームルーターを選ぶ方にも合わせやすいです。

一方で、ドコモユーザーはhome 5G、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはソフトバンクエアーのセット割も比較対象になります。スマホ料金まで含めた総額で比較してみてください。

迷ったときの判断軸

有線接続で失敗しにくいのは、次の順で確認することです。

  1. LANポートの有無と規格
  2. 自宅エリアでの実測値
  3. 端末残債を含めた総額
  4. スマホセット割の有無

LANケーブルを挿せば終わりではなく、端末選びの時点で快適さはかなり決まります。用途がPC中心やゲーム機中心なら、無線性能だけで決めないことが大切です。

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ホームルーターの有線接続に関するよくある質問

ホームルーターの有線接続に関するよくある質問について確認していきます。

無線より必ず速くなりますか?

必ず速くなるわけではありません。有線接続の強みは、速度の上限そのものよりも通信のブレを減らしやすい点にあります。Wi-Fi干渉の影響を受けにくくなるため、オンライン会議やゲーム、アップデート時の安定性は上がりやすいです。もともとの回線速度が低い場合は、LANケーブルに変えても大幅な改善が出ないことがあります。

LANケーブルは何を選べばいいですか?

迷ったらCat6以上を選べば十分です。現在のホームルーターでは1Gbps対応ポートが中心なので、家庭用ならCat6かCat6Aで困りません。長さは必要最小限が扱いやすく、古いカテゴリ不明のケーブルを使い回すより新しく用意した方が切り分けしやすくなります。

ゲーム機も有線接続したほうがいいですか?

対戦ゲームをするなら有線接続が基本です。特にFPSや格闘ゲームは、瞬間的なラグや通信の揺れが操作感に直結します。ホームルーターでも有線化で改善する余地はありますが、光回線ほど低遅延にならない場面もあります。SwitchやPS5、PCを固定場所で使うなら、まず有線で試すのが近道です。

有線接続できる台数に制限はありますか?

あります。多くのホームルーターは有線LANポートが1〜2口です。複数台を有線化したいなら、1Gbps対応のスイッチングハブを追加しましょう。ただし、同時に多くの機器で重い通信をすると回線側が先に混むため、ポート数を増やしても回線速度そのものが増えるわけではありません。

登録住所以外でも有線接続で使えますか?

有線接続できるかどうかは端末のLANポート次第ですが、そもそも登録住所以外で使えるかはサービスごとに異なります。WiMAXはエリア内であれば登録住所以外でも利用しやすいですが、home 5G・ソフトバンクエアー・Rakuten Turboは利用条件の確認が必要です。持ち出して使いたい場合は、契約前に各社の公式サイトで確認してください。