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課長!民泊WiFiのfamifiが気になっています。民泊を運営してない僕でも契約できんですか? |
民泊WiFiって言う名前だけど、実はfamifiの利用者の半数は個人ユーザーなのよ。
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そうなんですね。じゃあ、僕も契約して使えますね。他のポケットWiFiと比べてどんなメリットがあるんですか? |
容量無制限で契約期間の縛りもないのもfamifiのメリットよ。でもそれだけじゃないわ。じゃあ、一緒にfamifiの他のメリットも見てきましょう。
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【民泊WiFi】famifiとは?

famifiとは、最近人気が増している
民泊WiFiの1つで、『Airbnb』をはじめとする民泊の運営代行を行う、株式会社ファミリアリンクが提供するサービスです。
民泊WiFiといえば、契約期間の縛りがなく、1ヶ月単位から使えることが特徴。そのため、通常のポケットWiFiのような高額な違約金を発生しないというメリットがあります。
このように高額な違約金のリスクがない民泊WiFiですが、民泊WiFiという名前だけ聞くと、「民泊サービスをやってる方のみに向けたサービスなのでは?」と思う方もいるかも知れません。
しかし実は、
famifi利用者の約半数は個人ユーザーなのです。
なぜ民泊WiFiであるfamifiは、民泊運営者のみならず、個人ユーザーにも人気があるのでしょう。次項では、民泊運営者と個人ユーザーのそれぞれの視点でfamifiのメリットを解説してまいります。
民泊運営者の方はこちら
個人ユーザーの方はこちら
レビューが上がるって本当?運営側のメリット
ここでは、民泊のホスト側がfamifiを導入するメリットを、ご紹介いたします。
WiFiがある方が民泊の評判が良い

Airbnbをはじめとする予約サイトでは、キッチンやエアコンと同様にWiFiをアメニティーの1つとして見なしており、
WiFiがあることが非常に重要視されています。
常にインターネットに接続できることが当たり前となった現代では、WiFiがないということは宿泊者の予約を遠ざけ、民泊の評判を下げるマイナス要因になりかねません。
実際に、「民泊WiFiを導入したら、予約件数が伸びた」といった口コミも見られるほど、WiFiがあることはゲストにとって重要なのです。
それに、固定回線と比べて優れているのは、
ゲストが持ち出して、外でも使えるという点。
インターネットがなくても旅行は楽しめますが、ある方が地図アプリが使えたりと、楽しめる幅が増えますよね。これもレビューでの評判アップに繋がり、さらに多くのゲストを呼び込めるポイントになります。
通信容量が実質無制限

多くのポケットWiFiには月に7GBまでといったような通信制限があります。7GBでは、動画を見た場合には10時間ほどで容量を使い果たしてしまいます。容量を超えると、速度制限に掛かり通信がほとんどできなくなるため、ゲストの満足度が下がり、民泊の評判が落ちる要因になりかねません。
しかし、famifiは容量無制限の代表格であるWiMAXであるため、
容量は実質的に使い放題。
つまり、famifiであれば、動画やインスタグラムも見放題です。
それに容量無制限のもう1つのメリットとしては、
全ゲストが気持ちよく通信できること。7GB制限のあるWiFiは、前のゲストが使いすぎた場合、次のゲストはほとんど通信できなくなります。その場合は、民泊の評判が落ちても仕方ありません。
ただ、famifiなら実質無制限のため、そのような心配もいりませんね。
多言語サポート

民泊WiFiは通常のポケットWiFiと違い、ユーザーの多くは外国人観光客というケースもあるでしょう。WiFiで何かしらのトラブルが起きた際にうまく対応できなければ、どれだけ他のサービスが良くてもゲストの満足度が落ち、評判を落としかねません。
famifiは運営母体が、民泊の代理運営サービスを行っていることもあり、様々な言語に対応可能。
英語、中国語、韓国語に対応しており、fimifiであれば利用者の大多数には問題なく対応できます。
他の民泊WiFiでは日本語と中国語のみの対応のところもあり、言語対応の幅で言うと、famifiは頭1つ抜きん出ています。
契約期間の縛りなし

従来の固定回線やポケットWiFiの場合、2年や3年といった契約期間があります。それを満たさずに解約してしまうと2万円を超える違約金を請求されることも。
しかし、それは民泊に向いているとは言えません。なぜなら、旅行にも繁忙期と閑散期があり、繁忙期のみ民泊で貸し出す方もいらっしゃいますよね。自分のタイミングで解約できないのはあまり合理的とは言えないでしょう。
famifiの場合、契約期間の縛りはなく、
あなたの好きなタイミングでfamifiを解約できます。
famifiであれば、3ヶ月だけ利用するのでもいいですし、1年間使っても問題ありません。
このように、WiFiがあるだけで、様々なメリットを享受できるでしょう。その上で、であれば、通常の固定回線やポケットWiFiにはない魅力がfamifiにはあるのではないでしょうか。
契約期間の縛りなし・無制限のfamifiは個人利用にもおすすめ!

famifiが個人ユーザーにも人気な理由には、契約期間の縛りがないことや、容量が無制限であることが挙げられます。ここでは、それらの要素が実際のところ個人ユーザーにどのようなメリットをもたらすのか、簡単に見ていきましょう。
famifiには契約期間の縛りがない
通常のポケットWiFiには2年や3年といった契約期間の縛りが存在します。その場合、たとえポケットWiFiが必要なくなっても、契約期間を満了するまで解約ができません。契約期間を満了せずに解約する場合は2万~3万円といった高額な違約金が発生してしまいます。
しかし、famifiであれば、
契約期間という概念がそもそも存在しないため、いつでも解約可能。ポケットWiFiが必要なくなった場合にも、faimifiであれば違約金を気にせずに解約できるのです。
「いつまでポケットWiFiを使うのかわからない」「高額な違約金を払うリスクを取りたくない」このように思われている個人ユーザーの方は、契約期間の縛りがないfamifiがぴったりなのではないでしょうか。
容量無制限
ポケットWiFiには基本的に月に7GBまでといったような容量の制限があります。しかし、
famifiには容量の制限はなく、実質無制限。たくさん動画を見たりする個人ユーザーには、容量制限がないのは嬉しいポイントですよね。
ただ、famifiが完全に無制限ではなく、『実質無制限』とう表現をしているのには以下の2点が理由として挙げられます。
3日で10GBを超えると速度制限にかかる
famifiにも『3日で10GBまで』と容量の制限があります。しかし、余程のことがない限り、個人が3日で10GBを使うのはかなり難しいのではないでしょうか。
ここでは容量を消費するものの代表格である動画を例に見ていきましょう。2時間近くある映画を見ても消費容量は1,2GB 程度だと言われています。
そのため、
10GBあれば、映画を8本以上も見れる計算に。どれだけ映画が好きでも、3日間でこれほど見ることは稀でしょう。
ただ、仮に動画等を見すぎて通信制限にかかったとしても、famifiは月末までずっと速度制限されるわけではありません。famifiの場合、
速度制限されるのは翌日の18時~翌々朝2時までの6時間のみ。
そこだけ我慢すればまた速度が戻り、famifiで高速通信を楽しめます。
しかし、6時間の間とはいえ、速度制限で通信がほとんどできなくなるのは辛いですよね。実は、速度制限中の速度はWiFiごとでかなり異なります。そこで次は、famifiの速度制限中の速度に関して見ていきましょう。
速度制限中の速度
famifiは速度制限中でも
約1Mbpsの速度がでると公式に発表されています。
1Mbpsといえば、
YouTubeの標準画質の動画であれば見れる速度。
つまり、速度制限中でもそれほど通信速度に対してストレスを感じることはないでしょう。
一方で、一般的なポケットWiFiは、速度制限に掛かると128Kbpsまで速度が落ちます。これでは、ヤフーのトップページを開くのに2分以上掛かることもあるのです。
faimifiと一般的なポケットWiFiを比較してみると、制限中でも、速度の差は一目瞭然ですね。
契約期間の縛りがないことと、実質無制限の通信容量。この2点のメリットはfamifiが個人ユーザーを惹きつける理由なのではないかと考えられます。
ただ、どれだけ無制限で通信できたとしても、そもそもの速度が遅かったら意味ないですよね。次項では、famifiの通信速度に関して見ていきましょう。
通信速度も期待できる?

ここでは、famifiの速度に関して見ていきましょう。一般的に、
民泊wifiは古いモデルの端末を利用していることが多く、その場合はどうしても通信速度が遅くなってしまいます。
ここで他の民泊WiFiとfamifiの速度を比較した表を作成しましたので、見ていきましょう。
famifi |
440Mbps |
民泊WiFi(JP MOBILE) |
187,5Mbps |
民泊レンタルWiFi |
165Mbps |
FUJI WiFi |
150Mbps |
このように、100Mbps台が多い中、
famifiの通信速度は440Mbps。
民泊WiFiというと古い端末を使って、「安かろう悪かろう」のサービスだと思っていた方は驚いたのではないでしょうか。
「契約期間に縛られたくないけど、通信速度にはこだわりたい」とこのように思われている方にも、famifiはおすすめだと言えるでしょう。
次項で、最後になりますが、そこではfamifiの料金システムがどうなっているのか、解説いたします。
【まとめ】月額料金から見て、おすすめできるユーザーとは?

このまでfamifiのメリットを見てきましたが、いかがでいたか。実は、このように契約期間の縛りもなく、容量無制限なfamifiにも唯一のデメリットと言えることがあります。
それは2ヶ月未満の短期契約だと、famifiは割高になってしまうこと。こちらに関しては表にて解説致します。こちらをご覧ください。
famifiの費用
初期費用(契約手数料) |
3,000円 |
月額料金 |
3,980円(最初の2ヶ月は2,480円) |
解約手数料 |
5,000円 |
famifiの実質利用料金
3ヶ月利用 |
5,938円 |
6ヶ月利用 |
4,983円 |
1年利用 |
4,483円 |
2年利用 |
4,233円 |
このように、famifiは一律に5000円の契約解除金がかかってくるため、短期間のみの利用では割高になってしまいます。
ただ、それでも
業界最安クラスの月額料金設定のため、famifiは使えば使うほど、実質利用料金は安くなっていくのです。
そのため、4ヶ月以上famifiを使う方であれば、お得に実質無制限の通信を楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
ここまで民泊WiFiであるfamifiに関して見てきましたが、いかがでしたか。上でも見てきたように、famifiは短期で利用する以外の方には、非常にメリットの多い民泊WiFiなのではないでしょうか。
加えて、famifiは以下のような方にも非常におすすめな民泊WiFiだと言えるでしょう。
- 通信無制限でネット通信を楽しみたい方
- 高額な違約金を払いたくない方
- 民泊のゲストに外国人が多い方
上記に
1つでも当てはまる方にはfamifiは非常におすすめ!
更に、
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